擬似的な危機的状況における能力の開発実験。
それは能力者の生存本能を刺激して能力の拡張を狙うものだ。
被験者の安全を最大限に考慮して、肉体的損傷や生命に関わるような事態は起きないとされている。
しかし、実際にその実験を強制されている絹旗には、なんの慰めにもならないだろう。
「おーし……いいぞ……そのまま……」
「っおっぶぅ……んくっ……んっぐぅ……」
一人の仁王立ちした男が、全裸で跪いている少女の唇へと肉棒を挿入したまま、気持ちよさそうに精を吐き出した。
薬でも使っているのか、異常な量が頬を丸く膨らませ、唇から溢れようとするのを必死に飲み下す。
こぼしてしまえば、より酷い行為が待っているのを知っているからだ。
「ほら次」
「おう」
「ま、まって、超休ませ……んぉおっ……!?」
出し終えた男が、絹旗の頭をゴミ箱にクズを投げ捨てるかのように、隣の男へ放りまた口へと挿入される。
一人の少女の周りには順番待ち、或るいは二週目三週目の実験を行おうとする男達がいた。
実験という形だけのお題目を理由にして、絹旗を道具にして少々偏った遊戯に勤しんでいるようだ。
「一応、AIM拡散力場をチェックしたが、絹旗ちゃんは激しくしたほうが僅かに出力が上がるぞ」
「そうかぁ……じゃあ協力しないといけないよなぁ……ほらお薬の追加だぞ」
「んんっ……!? ん、ふぅっ……!」
肉棒を咥えさせられたまま、いやいやと首を振る絹旗だが、当然男達が聞く理由はない。
巨根と言えるだろう大きさのモノを唇へと充てがって。
「んっごぼぉっ……!?」
ピッキングツールで鍵開けの調子を確かめるみたいに、掴んだ顔や腰の位置をずらしてから一気に突き入れた。
首を無理矢理に上向かせて、斜め上からの挿入が喉の入口へとぐりっとはまり込む。
突き捏ねられた口腔からは勝手に唾液が溢れ出し、子供の暖かな体温を直に感じ取れた。
「俺が動くから舐めなくていいからなぁ……おらっ!」
「っんぶぅっ! んぇっえぇっ……! おぐぅっ……げぶぉっ……!」
「苦しいだろ! おらっ! おらっ! 能力で抵抗してみろよ!」
栗色の髪を鷲掴みにしながら、ずんっずんっとゆっくりと深く強く腰を使う。
ぐぶちゅっと濁った音を響き、苦しげな呼吸を圧し殺すようにして肉棒が入り込む。
太すぎて途中でつっかえては潰れた蛙のような呻きを肉で感じ取る。
喉元を通り越す塊によって、呼吸困難で絹旗の瞳はぼやけて涙は止まらないが、口を犯す動きを男はやめない。
12歳相応の幼く細い肢体が強引な行為によって儚くも激しく揺れる。
「あぁっ……気持ちえぇぇっ……メスガキの口犯すの最高だわ……」
「おいおい、能力開発中だぞ不謹慎な」
明らかに実験という名目を無視してる台詞に周りの男達は苦笑した。
とはいえ、犯される絹旗を見る視線は同じだ。
大柄な男が腰を振る度に、全身を震わせ呻く少女へと、サディスティックな興奮をみな感じている。
「っぉっ! んぉ! んっ、ふっ……! んんっ……!」
男が腰の速度を速めた。
太い肉棒が舌を押し潰し、喉の壁で擦って少女の小さい口内を蹂躙する。
食道を射精のための器官として扱い、自分の快楽のためだけに摩擦する。
絹旗が苦しげに両手で男の脚を叩くが、出す事しか考えていない男が止めるはずもなく
朦朧とした意識では引き離すほどの抵抗する力があるはずもない。
「んー……すこーし出力上がってるけど、窒素装甲っつてもこれじゃ飛ばした輪ゴムが弾けるぐらいだな」
「出してやるからな……! 全部飲めよ……!」
「んっ……おぉぉぉぅぅっ……ごぼっ……」
これだけ苦しんでいるというのに、ほんの僅かな能力しか発現していない。
男は無慈悲に能力を腕力で押し潰し、喉まで塊を押し込めたまま射精する。
嘔吐反射で内壁が痙攣するが、男は腰を離さない。
それどころか、狭隘な食道が侵入した異物を吐き出そうと蠢く感触を快感として、肉棒で味わい楽しんでいる。
ぽぴゅっと絹旗の鼻から白い液が吹き出した。
量が有りすぎて、注がれてるものが逆流したのだ。
「おい! 飲めっつたろ! 飲めよ! 飲めなきゃ死ね!」
「……んっぐっ……おぶぅっ……」
瞳の焦点が合わず意識を手放しかけてる絹旗の喉を何度も突く。
「おい心拍も呼吸も弱ってきてるぞ。そろそろ離してやれ」
「ちっ……このまま潰しちゃダメか? ちんぽ咥えて死ぬとか面白くねぇ?
こいつ息が段々弱くなってきてよ、俺のちんぽで死にそうになっててたまんねえよ……お……また出るぞ……」
自分の言葉に興奮したのか、食道で扱きながらも身体を震わせて二度目の射精を放った。
肉棒が狭く柔らかな内壁に締め付けられて、精液が押し出されるかのように出ていく。
びゅるっびゅるるっと撃ち出された液が喉を叩いているの感じた。
調教のせいか、無意識のうちに絹旗が飲み込もうと嚥下するのがまた気持ちがいいのだ。
「やめとけって。絹旗ちゃん人気だから恨まれるぞ」
「わーってるよ。ほいよっと!」
「ごぶぅっ……」
本気ではなかったのだろう。
男は最後に腰を使い、入る所まで突き入れると一絞りを喉へと放って身を引いた。
ずるりと、土穴から蛇でも出るかのように唇から肉棒が引き出され、支えを失った絹旗がべちゃりと床へと崩れる。
どれだけ飲まされたものか、ごぼごぼとえづく口からは白濁液が零れていく。
薬で精液の量を増やしているにしても、異様な量を吐き出していく。
それもそのはずだ。すでに二十回分ほどの射精を飲み干しているからだ。
「おら、起きろ」
「……あ……げぼぉ! げぉおぉっ……! ごほっ! ごおぉぉぅっ……!」
「おいおい全部飲めって言ったよなぁ……?」
「えっ……? あっ……?」
失神から立ち直った直後に吐き出した精液はコップから零したかのように床へと撒き散らされていた。
酸欠だけではなく、男達の機嫌を損なった事に気づいた絹旗の顔が青ざめる。
「あーあ、また実験のやり直ししなきゃなー」
「あの、げふっ、ま、待ってください……! もう苦しくて超無理なんですっ!
おまんこでもお尻でも好きに使っていいですから、ぇっ、ごほっげほっ! 口だけはやめてください!」
「追い込まないと実験にならないだろうが!」
「すみませんすみません許してくださいっ……!」
裸であることも床の汚れも気にしないまま、気にもできないまま、額をこすり付けるようにして必死に土下座をする。
だがそんな哀れな少女の姿も、男達の嗜虐的欲望を煽る事にしかなっていないようだった。
「それじゃ能力開発やめちゃうか?」
「ひっ……」
「だったらもう絹旗ちゃんいらないよなぁ……」
研究所にいる子供達”置き去り”は能力開発のために在籍している。
つまり開発をやめるという事は、その存在意義を失うということ。
やめるならば普通の生活をさせたり学校に通わせてあげるなんて、人道的な組織であるはずがない。
どうせならと先程のように犯し潰されるなんてものが本当に有り得るだろう。
「いらない子はどうなってもいいよなぁ……」
「や、やります! 能力開発を続けてください!」
「よし、だったらお願いしような。ほらお兄さんが待ってるぞ」
「……は、はいぃ…………あっ……」
いやらしく笑う男の言うとおり、絹旗は順番待ちをしていた男の前へ跪いた。
見上げて、顔色が変わる。
絹旗を犯すというより苦しませる事が好きな嗜好を持つ男だからだ。
しかし今更止めたいと言えるはずもなく
「……私の能力を開発してください……いっぱい苦しくしても構いませんから……
お口を超犯して、貴方のお薬を絹旗に超飲ませてください……」
無理矢理に作った泣き笑いのような笑顔を作り、指で唇を引っ張るようにして精一杯のアピールをした。
「たっぷり可愛がってやるからな……」
「ひっあっ……!? いっっ……!」
軽く持ち上げられた絹旗は粗末な医療用寝台へと投げ出された。
寝台の縁へと頭が垂れるように乱暴に引っ張られて、枕を背中に宛てがわれる。
背がへの字に沿った形になり、頭が逆さ向きの姿勢となっていた。
つまりは、男の股間が丁度口の辺りへ来るように仰向けで寝かされたのだ。
備え付けられていた拘束具で寝台へと繋がれる絹旗の顔には、もう不安と恐怖しかない。
そして目の前に突き出されるは異形の肉棒。
「えっ……こんな…………」
胴回りは先程の男より細身だが異様に長くて、根本から先までが30cmを越えている。
妙に膨らんだカリの丸みは、まるで蛇の頭のように醜悪な造形をしており魔物めいた禍々しさすら感じさせた。
「ひぃっ……」
呼吸が乱れる。
犯される事に諦めがついても、こんなモノだなんて想像すらできていない。
「ほら、プレゼントだ」
「おっ、あっ……? んんー……!?」
しかも金属でできた口輪のようなものを、顔へとつけられて唇を閉じれなくさせられた。
徹底的に、口を男に犯されるためだけの穴へと変えられる。
恐怖と絶望で首を振る絹旗の顔色は哀れなほど真っ青だ。
「絹旗ちゃんのためにさ、薬使って大きくしてやったんだ、ぜっ!」
「おっ、んぐぅうぅ……ぉおぉぉっ……!?」
哀願も呻きも息も舌も、何もかもが押し潰されるように、肉の塊が突っ込まれた。
半分ほどの長さの挿入だけで先端が半ば首まで入っている。
息苦しさに身をよじるが頭を掴む男の手が緩むはずもなく。
荷物でも持つように顎と頭を両手で固定した男は、少女の口腔へと腰を振り始めた。
「おーおー、軽く喉まで入りやがる。絹旗ちゃん、ちんぽ美味いかー?」
「ほっ、ごぉ゛っ……!」
返事などできる余裕はない。
喉の狭い所へ肉棒が入り込み、引っかかるように抜けていく行為を強要されては意味のある言葉など吐けない。
一切の躊躇いのない抽送は、絹旗を嫌でも射精のための玩具へと変えていく。
仰向けになった姿勢により、唇から続く食道器官は男に犯されるための直線経路となってしまっている。
「やっぱ仰向けイラマいいわ……これやると他のガキじゃすぐゲロ吐くから絹旗ちゃんじゃなきゃ、楽しめねえんだよなぁ」
「んっんん゛っ! ごぁっ……」
狭隘な喉粘膜が亀頭の丸みに引き伸ばされ押し広げられた。
まだ中学生の子供なのに、数え切れないくらいに犯されている喉食道は
無理矢理に慣らされており、男が楽しむための器官そのもの。
「ほらほらここいいだろ、のどちんこのとこ」
男が肉棒の先端を下向きにずらし、口蓋垂の付近へずりずりと擦り付け
柔らかな喉肉を嬲るように亀頭で円を描いた。
「……ぉおぉっ!? あ゛っがっ……ん、んんっごぉ……!」
びくっ! びくびくっ! と絹旗が全身を揺らし、手脚がベッドのシーツを苦しげに掻き乱す。
しかし、男はそんな絹旗の苦しみなどは意に介さない。
「おーそうそう、喉フェラ上手いな絹旗ちゃん」
咥えさせられて、勝手に溢れ出る涎を潤滑油にして、喉元へ押し当てるように摩擦する。
くっぽりと肉がハマった狭い喉の入口が、異物を押し出そうと収縮する感触を肉棒で感じる。
まるでフェラチオのテクニックで唇を締めるように、柔い喉での締め付けを楽しんでいる。
何度も絹旗にイラマさせている男は、喉の生理的な反射を快楽に変える術を知っているのだ。
「あっがぁっ……!? おっぅ、ぐぅぅっんぉぉ……!?」
今度は亀頭を上向きに角度をつけて押し付ける。
そうすると、細い首の薄側から亀頭の形が浮き上がってるのがわかる。
「美味しそうに飲み込んでるなぁ気持ちいいぞぉ」
「っぼぉっお゛お゛っ!……」
ごりっごりっと音がしそうなぐらい喉の前側を擦られて、内側から食道内が広げられる。
食道器官そのものを責め立てる苦しませるための抽送。
なのに食物が通りやすくするために分泌される粘液が、滑りよく異物を受け止めて
ぼこりぼこりと首の中で丸い膨らみが盛り上がる。
男が腰を前後する度に不気味に蠢く様子は、まるで大きな芋虫でも潜んでいるかのようだ。
奥に虫が入り込めばごえぇっと呻きが上がり、引きずり出されればぐぶちゅっと体液混じりの濁った音が響き渡る。
少女の粘膜を全身で味わって喜びを表しているかのようにびくびくと震え、先走りをなすりつける。
「なかなかエグい責めしてんなぁ」
「お前だって、この前外来の研究者用に便所へ絹旗ちゃん設置してただろ。大好評だったぞ」
「あれは気持ちよくなるように軽いドラッグキメてやったから、絹旗も喜んでただろうよ」
「俺は口あんまり使ってないけどよ、喉の中ボコボコしてんのエロいな。俺もやってみか」
「オナホみてえだよな。外から握ったら気持ちよさそうじゃね」
「首絞めてんのと変わんねえだろ」
「締まりよくなるから、俺はたまにするぞ。知ってるか? 力の入れ具合でまんこの締まりも変わるんだぜ」
「おいおいおいマジで殺すなよ」
犯される絹旗を肴にして周りの連中も、勝手な事を言いながら楽しんでいる。
普段から好き好きに使っている少女が、自分の知らない方法で犯されているのが新鮮らしい。
そこに同情や憐憫などは一切なく、絹旗という少女で遊ぶ方法を模索しているだけという様子だ。
「少し休憩っと」
「…………っはぁっ……! うぇっ! あっ、はぁっはぁっ……! ん、げほぉげほっ! ん……あ、はぁっ……!」
涎と粘膜液が混ざったどろりとした液体をまとわせつつ、肉が抜き出された。
呼吸がほとんどできない状態から開放されて、必死に息を吸う。
見れば口輪からなおも垂れ落ちる液と先走りで顔がどろどろに汚れていた。
酸欠と涙とで顔色は朱に染まっていて、美少女と評してもいい容姿はぐちゃぐちゃに荒らされていた。
しかしまだ終わりではなかった。
「お待ちかねだ。全部入れてやるからな……ここまで入るんだぜ……」
「ひっ……」
とんと、肉の先端が薄い乳房へと触れて、心臓の真上辺りを脈でも計るように肉が何度も叩く。
今まで口を犯すついでに弄られたそこは指の痕が幾つか残っており、白い肌が赤く色づいている。
とんとんと乳房へ先が当たっているのに、絹旗の視界には棒の根本と玉袋が見えている。
異常な長さのそれは、絹旗の唇から胸元までを、余裕を持って通り越せるというのが見て取れる。
ガチャガチャと寝台ごと拘束器具が激しく揺れた。
必死に逃れようと絹旗が暴れている。ここまで酷く責められているのに、それ以上の暴虐が待っている。
こんなものを入れようとするのは性行為ではなく、拷問か処刑といった部類のものだろう。
「……ぅぅうぅっ……! ぃぃぅっ……!」
しかし、死を意識するほど追い詰められても、能力が発現する様子はない。
依然として無能力者の絹旗には為す術もない。
暴れる絹旗の後頭部が髪ごと掴まれて痛みが走った。
成人男性の膂力で、少女の首がぐいっと逆しまに固定される。
それでも身じろぎしようとする中、口輪に覆われた唇へと亀頭が狙いをつけて
「……んっおおぉぉ゛ぉ゛…………!?」
長大な肉棒があっさりと絹旗へと沈んでいった。
輪をつけた唇を通り抜けて舌を押し潰し、口蓋垂を割り開いて咽頭を擦りながら、食道を突き進む。
緊張と恐怖に襲われていても喉の粘膜は潤っていて、男のモノを柔らかく歓待する。
すでに亀頭の膨らみは首から先へと下り、鎖骨の間へ到達しているのにまだ竿には余りがあった。
もう絹旗は身動きができない。文字通り串刺しにされていては動けるはずもない。
「んっ……ぉごぉっぉぉっ……ごびゅっっ……おぼぉおぉっ……!」
空気が唇の端から漏れた音がした。
肺に残っていたなけなしの空気が肉棒に掻き出されている。
硬い肉棒に潰されている声帯からは、少女とは思えない低い呻き声。
肉棒が侵入した首元はもう一本の骨でも入っているかのように張り詰めた膨らみがある。
無理やりに押し広げられた首の皮膚はうっすらと青白く色を変えて、頸動脈を浮き立たせている。
「あぁぁっ……さいっこっうだっ……わかるか絹旗ちゃん?
喉ん中のせっまいとこがさっ、きゅう~って締め付けてきてさ……まんこより絶対いいぜ……」
呼吸がほとんどできていない絹旗を犯しながら男は感嘆の声をあげる。
長大なモノがゆっくりと、でも着実に前後し食道粘膜を擦り上げる。
食物が通るための器官を使って、ごりごりと肉棒を扱かせる。
「……ぶちゅ、ぐじゅじゅっ……! ぶぼっ! ぐちゅちゅっ!」
粘膜と粘膜が絡んで擦れ合う音が肉棒を伝わって唇から響いた。
それは発声というよりは、真空になった穴が液体と固体とで掻き混ぜられているただの音だ。
すでに酸欠で意識を失いかけてる絹旗は、串刺しにされたまま力なく揺れている。
半開きになった瞳には意思の光がなく、まるで人形のようだ
「いいぞ……! ほらもっと喉で擦れ!」
「……ちゅぼっ、ぶじゅるぅ! ぼじゅっ……! ごちゅちゅっ!」
抽送の速度が増していき、亀頭の膨らみが首から胸元までを激しく前後するのがわかる。
喉粘膜は柔らかくもきつくモノを締め上げ、たまに無意識の嘔吐反射が幹全体を揉み込むように動きいて、男を楽しませる。
食道器官を支配されて、オナホール人形としての役目を全うさせられている。
小柄な少女の唇を、性欲処理の穴として消費している。
「最後のお楽しみだ……」
男が深まった所で腰を止め、絹旗の頭髪をくしゃりと握った。
よく見ればセックスのように腰を使いながらも、30cm超の肉棒は絹旗の中に全部入りきれていない。
まだ先がある。
少しだけ押し進めれば、ぎゅっとより狭くなっている感覚があった。
「マジかよ……」
「初めてみるぞこんなの」
「実験どころじゃねえよ…………」
周りの男達は何が起きるかわかったようだ。
レントゲンで見るまでもなく、犯してる肉棒がこれ以上なく深い所にまで入ろうとしていることに。
「絹旗ちゃんの初めて貰うぜ……」
男は絹旗の力が抜けた肩を掴み、逃がさないようにする。
腰をを引き、押し込むための力を蓄えてから
「ごっぁぼぁっ………」
食道と胃の境目となっている噴門をぐいっと貫いた。
どれだけのショックがあったのか、絹旗の手足がまるで電流でも流されているかのようにびくんっびくんっと強く痙攣する。
呻きとともに瞳が裏返り、絶息したかのように痙攣が止まって動かなくなる。
本当に串刺しで処刑されているかのような光景。
「ちんぽに鼓動が伝わってくるぞぉ……」
逆に男の快感は絹旗の苦痛に比例するかのように高まっていた。
少女の穴を肉棒で埋め尽くす支配感。
胃まで犯す内蔵ファックはアッパー系の薬でも使っているような万能感もある。
意識はすでにどこかへ飛んでしまっているのに、健気に締め付けてくる穴は入れているだけで気持ちがいい。
「お前が死んじゃみんな困るからな……早めに出してやるぞっ!」
30cmを超える長さの肉棒で胃を犯しはじめた。
一度開かれた門から引き抜き、また押し開く強引な抽送。
速い動きで狭隘な喉の中を掘削し、トンネルを広げるようにして突き進む。
狭い胃の入り口はちゅぽちゅぽっと締めつけてくるのも堪らない。
伝わってくる心臓の脈動も、バイブ代わりに感じる。
もう絹旗は微動だすらしていない。
激しく犯されるまま、まるで死体みたいに男の腰に合わせて幼い身体が揺れているだけだ。
「……おい、呼吸が止まってそろそろ2分は経つ。ホントに死ぬぞ」
「あ、あぁ……わかって、る……もうちょい、ちょいだから……」
途切れようとする生命と引き換えにして、限界は訪れようとしていた。
鈍い水音を響かせながら、喉と胃の中から快感を掘り起こしていき
びくびくと肉棒が震え、欲望がグツグツと沸騰していって
「く、あっ……!」
呻きとともに男は一番深い所で全てを吐き出していった。
飲ませるという手順を省略して、胃へと直接注いでいく吐精。
見てわかるほどに首の中で肉棒が脈動して、次から次へと絹旗の内を満たしていく。
もし絹旗に意識があれば、胃壁に精が叩きつけられる感覚があっただろう。
実際は身動き一つせず精液壺となってしまっているが。
「……おぉ……まだでる……」
肉棒拡張の影響もあって異様な量の射精を続ける男は、竿の根本までをぴったりと絹旗の唇へと宛てがったまま動かない。
ぶりゅっ! ぶりゅりゅっ! どくどくどくっ……!
そんな音が響きそうなぐらいの勢い。
気持ちよさそうに胃へと欲望を解き放っていき、濃厚な精液が絹旗の中を満たしていくのを感じていた。
十数秒ほどの時間をかけて射精が終わり、ずるりずるりと硬度を失った肉が
唇から引きずり出されて、ようやく絹旗の苦しみは終わった。
「ふぅ……すっげーよかったわ……絹旗ちゃん。よく頑張ったな……」
白目を剥き、口を開いたままピクリとも動かない絹旗を撫でる手は愛おしさすら漂っている。
その異様な愛情はここにいる男のほとんどが持ち合わせているものだ。
「つーか息してねーだろ。早く蘇生すっぞ」
小型化したAEDにも似た装置を胸に当てて処置に取り掛かる男達。
「やりすぎじゃねえかってなんて思ったが、俺も試してみてぇな」
「これを毎回やったら絹旗ちゃん持たねえぞ」
「他の研究所にさ、クローン作ってるって話あるだろ。そっちならいいんじゃねえ」
「一回やらせてもらったけど反応悪くてつまんねえよあれ。それに一体18万かかるらしい」
「ははっ、リアルな額だな。でもそっちなら使い潰せるってわけか……」
軽口を叩きながらも適切な蘇生処置を行い、絹旗はただ眠っているように落ち着いた。
つまるところ、安全な実験とは生命に別状があってもどうにでもしてしまうということだ。
それをまた絹旗が思い知らされるのはわずか数日後のことになる。
同時に、何人かは別の研究所にいるクローンへと情欲の食指を向けたのも当然の事だったろう。