黒いショートヘアーに、青色の忍装束をまとった美少女。
そして、トレードマークの紫色のマフラー。
彼女の名はアザミという。
アザミの着ているどこか見慣れないその忍装束は、ノースリーブにミニスカートという露出度が高い服だった。
そのため、腋や生の細腕、むっちりたした太ももとすらっとした美脚を出し惜しみなく晒している。
服装を見るとわかると思うが彼女は忍者だ。
これを見ている皆さんなら忍者といえば脇差しを持ち俊敏に飛び交うようなイメージを持つと思うが、この世界の忍者は少し違い、体術を得意としているそうだ。
一応日本刀は所持しているようだが、専ら己の拳や脚を駆使して戦うスタイルが主流のようだ。
アザミは、身軽な動きでアバロン帝国へと向かっていた。
先程財宝目当てに南ロンギット南部に存在する遺跡「追憶の迷宮」へ足を運び、探索の道中で出会ったのが、元シティシーフだった青年のクロウだった。
どうやら彼はアバロン帝国の皇帝らしく、アザミと同じ目的であの遺跡へ足を運んでいたようだった。
彼はお連れである美女ふたりをつれていたようだが、服をみる限り、どうやら帝国の兵のようだ。
特に「そういう」関係は持っていなさそうだが、クロウに仕えている兵なのは確かだった。
道中モンスターに襲われたが、そこでクロウたちが助けてくれたのだった。
アザミも襲ってきたモンスターに戦闘を挑んだものの歯が立たず、撤退を余儀なくされてしまった。
そんなモンスターを容易く倒してしまうとは、流石皇帝といったところだろう。
「さ〜て、そろそろかな」
北バレンヌ地方にやってきていたアザミ。
あともう少しで目指す場所につくはずだ。
アザミは視線を上へとやる。そこには雄大にそびえた宮殿らしき建築物が見えていた。
あの城こそがアバロン帝国の皇帝が本拠地としている宮殿である。
「…ふう。あと一息だね」
と、軽く息を吐くとアザミは更に加速し、アバロン帝国へと向かっていった。
…だがその最中。
「あ、入る前にしとこかな」
ふと何かを思い出したかのように、アザミが突然足を止めた。
ちなみにアザミが足に履いたいたのは、黒のニーハイソックスだった。
忍装束に合わせてなのか、足先には草鞋を履いていた。
ソックスの足先は足袋のようになっており、いかにも和風で忍者らしいものだった。
その黒のニーハイソックスは、アザミの指先及びかかとから太ももまでをぴっちりと包み込んでいる。
黒い鉄製の脛当ても脛に装備されていた。
アザミは何かを思い出したような顔をした後、アバロン帝国とは違う場所へと駆けていった。
彼女がどこに来たのかというと。
しゃら、しゃら、と草をかき分ける音が聞こえる。
アザミはどういうわけか、草むらの中を歩いていた。
草が太ももに刺さるのが少し感じてしまうが、彼女は我慢しつつある場所に向かっていた。
「この服動きやすいけど…。やっぱ刺さっちゃうなぁ」
そうつぶやきながら、アザミは草むらの中をかき分けて歩いていた。
そしてしばらく歩き、彼女はまたしても立ち止まった。
そして、周囲をキョロキョロと見回す。
何かを確認するかのように首を回していた。
「よしっ…。ここなら大丈夫…。かな」
安全したような顔をしたアザミはそう言うと、おもむろに、ミニスカートの中に手を突っ込んだ。
何かを弄るかのように、スカートの中で何かをゴソゴソと動かしている。
「よしっ…」
そうつぶやきながらスカートの中から、アザミは何かを取り出した。
よく見ると白い布のようなものを持っている。
そう。それは、アザミが下着として着用している白のふんどしだった。
ショーツではなく異国の下着であるふんどしを彼女は股間に着けていたようだ。
ふんどしを地面の下に置く。
地面から生えた草の上にそのまま置いたようだ。
そしてその場にしゃがみこんだ。
大事な部分を丸出しにした状態でしゃがみこんでいるアザミ。
彼女の股間には、陰毛が生えていなかった。
つるつるとしており、桜色のぷくっとした割れ目がはっきりと主張していた。
アザミは、しゃがんだ状態で意味深に腰とお尻を振り始めた。
アザミの腰の動きに合わせて、彼女の胸がぷるんぷるんと揺れる。
忍者の格好をしている露出度の高い美少女のそんな様子は、誰の目にも晒されていなかった。
まあ、こんな場所には誰も立ち寄らないと思われるが…。
「よしっ…、と」
アザミがそう呟くと、息をすぅー、と吸う。
頬を見るとどこか赤い。
慣れているとは思うが、誰かに見られるかもしれないという恐怖と恥ずかしさはやはり付きまとうようだ。
秘所を丸出しにして、草むらの中でしゃがむアザミ。
そんなアザミは、そのままの状態で。
「んっ…」
と、声を漏らす。
すると次の瞬間…。
ぷしゃーっ…。
音を立てながら、アザミの股間から、なにかが放出された。
それは黄金色の液体で、それは放物線を描きながら地面へ落下する。
そして草むらに降り注いだ後、地面に染み込んでいった。
そう、草むらの中にやってきたアザミはおしっこをしていたのだった。
ふんどしを脱ぎ捨てて、スカートをめくってしゃがみこんで排尿していた。
「ふぅ〜…。出てる出てる…」
かなりの量を排尿しているようだった。
まるでホースから放たれているかのように、おしっこの雫が真下に落ちている。
それは約1分半ほど、出されていたのだった…。
アザミは、放尿を終えると、お尻を振り、おしっこをしっかりと切っていた。
お尻を振って尿の水分を切ると同時に、豊満なバストがたぷたぷと揺れる。
胸の谷間が強調されている服なので、乳揺れが目立つものだった。
おしっこの水分を切り終えると、すぐ近くに置いていたふんどしを手に取り、それを股間に巻きつけるようにして着用する。
股間全体に張り付けるようにしてきりりと紐を結びつけていく。
ふんどしの布地が、アザミの割れ目に食い込む。
そしてふんどしを着けおえると、ミニスカートで隠し、パンパンと手で叩いて皺をなくす。
「さて、いこっと」
準備を終えたアザミがそう呟くと、アザミは草むらから抜け出しアバロン帝国へと向かっていったのだった…。