※この作品はR-18です。

種付けおじさんに転生   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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転生しました 焼きそば

 あぁ、やべぇ転生したと思ったら戦国時代だわ……。

 

 どうも皆さんこんにちは又兵衛です。

 

 転生したと思ったら戦国時代。

 

 転生する際に神様から何か転生特典欲しいかと言われたので種付けおじさんの能力が欲しいとねだったが、現代日本ではなく戦国時代に転生かよ……。

 

 戦国時代の知識ってある程度は詳しい程度だぞ。

 

 これだったらもっとチートできるような特典にするんだったわ! 

 

 ……嘆いていても仕方がない。

 

 自我が安定した現在5歳の俺は状況を確認する。

 

 村……というより山賊崩れの根城だな。

 

 母親は足軽達によって産まされた娘、父親は山賊達の誰かだろうがよくわからん。

 

 一応定住して田畑を耕しているが、メインの収入は商人を襲ったり、戦に参加して死体漁りをして稼いでいるのが現状らしい。

 

 で、見栄えの良いガキは売られ、戦力になりそうなガキは山賊に組み込まれるっていうほぼ蛮族みたいなのが俺の今住んでいる所だな。

 

 絶対にいつか殺されるわこんな所に居たら……。

 

 ただ俺もまだ5歳……何ができるかといえば田畑を耕す手伝いくらいで、隠れて投石の練習をしたり、棒を振り回したりすることくらいしかできなかった。

 

 

 

 

 

 

 ろくに飯を食っていないが、種付けおじさんというチートのお陰でめちゃくちゃ健康、というか良い感じに筋肉が付いてきた。

 

 このまま行けば筋肉マッチョな竿役もいけるかも? 

 

 一旦種付けおじさんとしてのチートを確認しておこう。

 

 まずは体。

 

 この時代だと色白デブの男性が好まれる傾向があるが、俺は小麦色に焼けた肌と筋肉質な体型をしている。

 

 それで二次成長期が来ていないのにすでに勃起しなくて14センチある俺のイチモツ。

 

 二次成長期が来たら25センチも狙えそうである。

 

 顔はショタの域を出てないが、比較的綺麗な顔をしていると思う。

 

 で、手先が俺めちゃくちゃ器用。

 

 多分種付けおじさんとしてのテクニックとかそういうので手先が器用で、針に糸を通せば1回で通せたり、石を投げて手首のスナップと最後の指の押し込みで人より遠くに投げれたりした。

 

 なので皆の破れた服を縫い合わせる事をよくしていた。

 

 催眠術があるとかそういうのではないのでただ手先が器用な健康体の男……それが俺である。

 

 健康体かつ豊満な体型になれるってこの時代だと十分にチートなのではないかと思い始めた7歳の頃、蛮族をしていた村が地侍達の武功稼ぎとして襲われる事件が発生した。

 

 村の男達は皆懸命に戦っており、俺も戦力として駆り出され、この時初めて人を殺した。

 

 ただ多勢に無勢。

 

 俺達の村はあっという間に潰され、俺も死にかけながら村を脱出するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 村から脱出した俺は山で山菜や芋、時には昆虫や鹿を殺して食べながら尾張へと向かった。

 

 どうせ死ぬなら戦国時代の主人公信長を一目見てから死にたいと思ったからだ。

 

 俺の住んでいた場所は飛騨辺りだったらしく、山を駆けたら普通に尾張へと出た。

 

 ボロボロの浮浪者の格好だったが、殺した鹿の毛皮と交換で服を手に入れ、川で体を洗って比較的まともな服装で尾張の市に潜り込んだ。

 

 市で日雇いの仕事をして町の馬小屋で寝泊まりさせてもらい、馬小屋の主とある程度仲良くなった。

 

 ある日俺が臼を借りて小麦を挽いているのを見て

 

「何をしてるんだ?」

 

 と言ってきた。

 

「中華で噂の麺を作っているんだ。うまく出来たらいつものお礼として親父にも食わせるよ」

 

 そう言って、俺は米よりは安くて量を買える小麦を買って、小麦粉にし、重曹と水、塩を加えてよく混ぜ、こねて、踏んで包丁で麺の太さに切って、小麦粉を更にまぶして1晩桶に布を被せて寝かせて、お湯で茹でて水で締めて中華麺を作った。

 

 その中華麺で余り物の野菜を入れた塩焼きそばを作ると親父はうめぇうめぇ! と食っていった。

 

「おい、こりゃ売れるぞ!」

 

「手間はかかるがそれなりに量は作れる。親父、もし売るんだったら鉄の板と鉄のしゃもじみたいなのが欲しい。その方が量が作れるからな」

 

「……えい! 乗った! 名物になり得る品だ! お前さんの言う通りにするぜ!」

 

 そう言って親父は俺が言う通りに鉄板と鉄ヘラと店の前の場所を貸してくれた。

 

 俺は即席の窯を作り、鉄板をその上に乗せて焼きそば売りを始めた。

 

 最初は1人でまわしていたが、鉄板で焼き上げる焼きそばを食べる人が相次ぎ、稼ぎがいいので親父の娘さんに手伝ってもらい、木の皿や箸をどんどん洗ってもらい、皿と箸持参だと3銭、皿と箸無しだと5銭で皿と箸を返してくれたら1銭返すというのがうまくいき、飛ぶように売れていった。

 

 晴れの日は外で屋台を開き、雨の日は親父の店の厨房を借りて提供していった。

 

 そうなると手伝ってくれている娘さんと良い関係となり、倫理観が比較的ゆるい戦国時代。

 

 娯楽も無いのでそういう行為に発展する。

 

「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥凄い♥凄すぎる♥」

 

 処女だった娘の初ちゃんは喘ぎ声を出しまくり、乱れまくった。

 

 俺も8歳で童貞卒業だったが、種付けおじさんのチートのおかげで12歳の初ちゃんをイカせまくることに成功した。

 

 種付けプレスで大量射精。

 

 まんこから精液が溢れかえっていた。

 

 確実に産んだな。

 

 そんなこんなで親父に場所代と売上の一部を支払い、焼きそば屋をやっていると傾いている集団が現れた。

 

「お主か面白い物を作るという者は! 儂らにも作れ!」

 

「へい!」

 

 俺は金を支払ってくれるならお客様と塩焼きそばを焼く。

 

 鉄板でジュージューと焼ける焼きそばを見るのを楽しそうに見る若い武士の方に皿に載せて渡す。

 

「うむ! 美味いな! 気に入った!」

 

「ありがとうございます!」

 

 後で親父に聞いたら信長様だったらしい。

 

 信長様は本当に気に入ったのか塩焼きそばを食べに来るようになるのだった。

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