色無き世界に欲望と言う名の彩りを 作:十四番隊隊長
BLEACHの世界に転生して幾星霜――――と、いう冗談はさておき数十年の時が流れた。
今生における自分はチートと言っても過言では無く、死神と滅却師、虚に完現術の素質を持っていた。
主人公の黒崎一護と同等の素養である。まあ、黒崎一護の場合虚の力が
だがそれ以上に強いのが自分の能力、コピーだった。
この世界に存在する、原作で出てきた全ての能力を使う事が出来るのだ。しかも能力を組み合わせて発展可能という。
この力があれば最強、原作における問題を全て解決出来る――――事にはならなかった。
と、いうのも自分の能力は全ての能力を使えるというだけで、実はそこまで強くないのだ。
それに、命をかける理由も無く本当に弱い。
当初は持っていたやる気も時間が経てば無かった事になってしまったくらいだ。
それにハーレムを作れるかすらも怪しいし、原作も始まってないし。
そこまで考えたところで脳裏にある考えが過ぎる。
――――別に原作に関わる必要無くね、と。
それはそれとして美味しいところだけを貰えば良い。
「原作キャラを都合の良いセフレにすれば良いんだ」
自分の、彩葉春一は口から出た屑の極みみたいな言葉に思わず笑ってしまった。
※
原作前の現世という事もあり狙う事が出来るのはそう多く無い。
夜一とも思ったが残念ながら捕まえる事が出来ない為、本日狙うのは黒崎真咲にすることにした。
井上織姫とも考えたがまだ5歳な為、手を出す気になれなかった。
いや、ロリもいけるがもうちょっと成長してからの方が良い。
よって、狙うのは黒崎真咲だ。人妻というのもそれはそれで滾るし。
ぶっちゃけた話、
「そんじゃ、やっていくか」
刀にはブック・オブ・ジ・エンドと千本桜を付与している。加えて自分の消失点はオリジナルと異なりバージョン2のままでも攻撃が出来る。
攻撃力はみそっかすレベルで低下するが、ブック・オブ・ジ・エンドと組み合わせれば関係無くなる。千本桜で攻撃範囲を拡張すればカバー出来るし。
「よし、終わった」
千本桜と化したブック・オブ・ジ・エンドが買い物の最中の黒崎真咲に当たる。
それによって過去改変をする事が可能になった。
「さて、どんな過去にするべきか」
ブック・オブ・ジ・エンドの過去改変は矛盾が大き過ぎると精神崩壊する危険性がある。
自分のコピーだから弱いかもしれないが矛盾無くやらないと危ない。
それに自分にも影響があるからなこの能力。
「…………過去に恋人だった、ってのはまあ良いか」
ありきたりだが元カレなら悪くは無い――――いや、今肉体関係を結びたいんだ。
元カレよりももっと上の関係、となっても夫は黒崎一心が居るから矛盾がある。
「ご主人様とかなら良いんじゃね?」
それなら自分と今肉体関係を持っても大丈夫になる筈。
そうと決まったら早速過去改変を実行する。
先ず真咲との出会いは幼少期、そこで僕は彼女と出会い一緒に遊んで仲良くなる。
僕の事をお兄ちゃんと呼んで慕い「将来お嫁さんになる!」と言われるくらい仲良くなった。お風呂も一緒に入ったしお互いの恥ずかしいところも全て見た。
そして、無知な彼女に様々な事を仕込んだ。
お嫁さんになると言ったのを理由にフェラは勿論、当時はちっぱいだった胸でパイズリや素股。自分で「挿れて」と言わせてからの挿入と処女喪失。そして避妊無しの中出しを決行。
乳首を性感帯になるよう調教し、夜には全裸で犬耳と首輪を着けての散歩。
恥ずかしがっていた真咲も次第に楽しむようになり、最後の方は僕の出した精液を股から出しながらガニ股で記念撮影もした。
成長するにつれ無知では無くなったが真咲が石田家に引き取られた後も隠れて関係性は継続。幼少期から躾けていた事もあり身体は勿論のこと心も僕に完全に屈服し、オナホであると宣言させた。
この爛れた関係性が終わったのは僕が引っ越しで彼女の前から姿を消した後だ。
とはいえ、一年に数回の頻度で再会しその度に身体を重ね合わせているが。
「…………うん。これなら問題無さそうだ」
その証拠に真咲の心は壊れてなく廃人になってない。
だが、間違いなく過去改変の影響は受けていると断言出来る。
その証拠にスマホの中にある写真の中に幼少期の彼女が写っていた。それも過去の幼い真咲が全裸に犬耳を着けて外で恥ずかしそうにダブルピースを晒しているものや、中学校に進学した際に夜の校舎で生ハメ記念撮影をしたもの、高校に入ってからは全身にメス豚やオナホやお腹の上に春一専用と落書きされた真咲の写真が写っていた。
他にも動画として記録されている。
「よく妊娠しなかったな…………」
改変した過去だから僕にも影響が出るので、心の底から本当にそう思える。
まあ真咲だけを挟んでいる今は、過去に出産した事は出来ないだろう。
僕との間に作った赤ちゃんが居ないわけだし、改変したところで現在妊娠しているとしか出来ない。
勿論それを可能にする方法もあるけど、それは後でする事だ。
一先ずは真咲と会おうか。
「やあ、真咲ちゃん。久しぶり」
そう言って僕の方を見た真咲ちゃんは酷く驚いた顔をしていた。
※
インヴェイダーズ・マスト・ダイと消失点の二つを組み合わせ叫谷内に作った異空間。
そこで僕と真咲ちゃんは深くディープな口付けを交わしていた。
「ん、ぷは…………久しぶりだったけど変わらないね。真咲ちゃん」
互いの口を離すと唇から出た粘っこい糸が引き合う。
「いや、全く変わってないっていうわけじゃないよ。大人になって魅力的になったし、結婚や子どもを産んでより色っぽくなったって思うよ。でも中身は昔と変わらない」
「もう…………こうしたのは誰ですか」
着ていた服を脱いで裸体を晒しながら真咲は言う。
「小学校の頃の何も知らない私に沢山エッチな事をして…………」
「そうだね。裸でわんちゃんのように外を歩き回った事もあったよね」
「もう…………!」
恥ずかしそうに身を震わせるが、彼女を調教したのは自分だ。
流石に今はやらないけど改変した過去で露出に対し目覚めさせたから当然とも言うべきだが。
「まあ、そんな事はさておき…………お尻をこっちに向けて」
「はい…………♡」
僕の命令に真咲は抵抗せずお尻を向ける。
前戯は必要無いだろう。ここまで濡れているんだから。
「じゃあ
「あんぅ…………♡」
勢い良く真咲ちゃんの割れ目を貫き、彼女の奥深くまでずっぷしと入る。
挿入れた瞬間、快楽からか衝撃からか、真咲ちゃんは深く恍惚とした吐息を漏らす。
本当に悪い人妻だ。こうなったのは僕のせいだがしっかりと教育しなくちゃいけないな。
「あんっ♡ あ、んっ! も、もっと激しくぅ!」
真咲ちゃんが求めるがまま激しく腰を叩き付けるように情交を交わす。
本当なら焦らしたりするのが良いのかもしれないが彼女は既に堕ち切っている。
過去を改変すればどんな人間でも変わる。ブック・オブ・ジ・エンドは本当に恐ろしい能力だ。
真咲ちゃんを光源氏計画で徹底的に調教し、ぼくの命令を何でも聞く都合の良いオナホに変えれるのだから。
「う、そろそろ出るっ! 真咲ちゃんは何処に出してほしい?」
「出して…………中に出してぇ!! お兄ちゃんの赤ちゃん作らせてぇ!」
「じゃあ真咲ちゃんの娘も僕に捧げてくれるかい?」
その言葉を聞いて真咲ちゃんの顔は一瞬だけ素面に戻る。
しかし彼女の弱点を激しく刺激する事で一瞬で僕の性奴隷に戻った。
「分かってる…………! 二人とも上げるぅ…………♡ 遊子も夏梨も…………私の娘なんだからぁ――――♡」
「じゃあ遠慮せずに…………っ!!」
真咲ちゃんの奥で自身の性を吐き出す。
久々に出した精子はビュルビュルと真咲ちゃんの中を満たして行く。
普段の真咲ちゃんなら絶対に死んでも言わないような事を性奴隷と化した彼女に言わせた事に満足しつつも、試してみたい事があった事を思い出し実験を始める。
僕の能力はコピーであり原作キャラが持っていた能力を全て使う事が出来る。併用も可能だし凡そ何でも出来ると言っても過言ではない、代償として戦闘力はミソッカスだが。
そして銀城がやっていたように能力を融合させたりも出来るのだ。
今回やるのはブック・オブ・ジ・エンドと現在発動しているインヴェイダーズ・マスト・ダイだ。
この効果を融合させて、現在居るこの空間の過去を真咲ちゃんごと改変する。
真咲ちゃんが小学生だった頃、避妊せずにエッチし続けた結果妊娠。
流石に外で妊娠した事を露呈させる訳にはいかなかった僕はこの空間に真咲ちゃんを連れ込んで一緒の時間を過ごし、この空間で初産を迎える事となった。
そして、産まれた赤子は時間停止の結界を張ったドールハウスの中にしまい、現在も赤子のまま過ごしている。
そんな風な過去を新たに差し込み、気がつくとポツンとドールハウスが置かれていた。
ドールハウスの中には赤子が一人居り、それを見て僕は思わず笑った。
「どうやら色々と出来そうだね」
すぐにでも黒崎姉妹で遊ぼうと考えていたけど、もう暫くは真咲ちゃんで遊んでても良さそうだ。