追加が入ったので、それを今回入れます
短編集にあるぶんの加筆修正が主ですが、
たまにはこういうのも…
―――日々の調教は、隠れた場所からも行われる。
彼女が気が付かずとも、それはじわりじわりと侵食しているものなのだ。
「んっ…」
「おや、どうしたのだねサクラ君、何か疲れたのかね?」
「いえ、何でもありません」
長期主張の中、立ち寄ったとある村。
そこで今、サクラとその上司の助音は、休息をとっていた。
出張の中、四六時中仕事をするのも大変である。
そのため多少は休憩の時間が取れるようになっているのが…
チュウチュウチュウ・・・
(んっ…気のせいかな?何もないのに、何かこう違和感が…)
(…怪しまれているようだが、幻術はしっかりかかっているか。ふふふ、昼間でも調教として肉体を少しづつ変えていくのは悪くは無いだろう)
サクラの肉体には今、助音が口寄せの術で呼び出した特殊な虫…吸引蟲と呼ばれるものが張り付き、身体中を這いずり回り、吸い上げていた。
しかし、その蟲の固有の能力としての透明化や幻術によって確認することは助音意外には不可能になっており、気が付かない間にサクラの肉体は感度が少しづつ引き上げられ、調教されているのだ。
夜は薬で、昼間はバレない調教で少しづつ彼女を無意識のうちに虜にしようと動く中で…そこで、ある出会いもあった。
「ん?あれ、サクラじゃないか?」
「え?…あ、いのじゃん」
「ほぅ?」
声をかけられて二人がその声を主を見れば…そこには、山中いのがいた。
「どうしたの、こんなところで」
「えっと、長期出張の中の休息でここに立ち寄ったんだけど…いのこそ、何で、ここにいるの?」
「ああ、それは仕入れのためにだよ。ほら、花屋用の花で、珍しいのを入荷する必要があってさ…」
そう言いながら彼女が指さした先にあったのは、大量の花が詰まれたリアカーだった。
「うわぁ、物凄く大量に…ああ、でもいい香りもするのね」
「おっと、気を付けてよ。この中の一部の香りは、媚薬の材料になるから嗅ぎすぎるとあとできっついよ」
「それを早く言ってよ!?」
まさかの爆弾発言に、思わず後ずさりをするサクラ。
「っと、それに一緒にいるのは…おや、助音さんじゃないか」
「ああ、いのさんか。これはどうも」
「あれ?二人は知り合いでしたっけ?」
「忘れたの、サクラ?この人一応、里の健康診断の医者だし…」
(---それに、彼女との関係は既にあるからな)
いのの言葉に対して、助音は密かにつぶやいた。
そう、彼女…山中いのは助音が薬の実験をする中で、既に堕とした女の一人である。
健康診断として少しづつ調教を行い…今では、いわずとも彼女の身体を操る術などを利用させてもらったりもしており、深い関係を持っていた。
「ああ、そうだ助音さん、ちょうどよかった」
「ん?どうしたのだ?」
「実はちょっと、医者に頼みたいことがあって…別室にて少し話し合いをしてくれないか。ちょっとばかりそのお客さんのプライバシーの問題もあって、大っぴらにできなくて…」
「構わないが…ふむ、サクラ君。しばしの間、彼女と話し合いをするから、隙に過ごしてくれたまえ」
「わかりました…いの、気を付けてよ、この人セクハラをすることもあるから」
「大丈夫だよ」
そう言いながら、いのはにこやかに笑い、いったん助音と共にこの場を離れ…ある一室の中に入った。
「…それで、助音さん。今度はあの子を、狙うの?」
「ああ、今まさに調教中だが…何か問題でも?付き合う女性が増えたから、自分の取り分が無くなるのではないかと恐れているのかね?」
「いや、そんなことはないさ。今は出張のこともあって、相手にされる時間が少なくて身体が少し寂しいが…ちょっと、提案したいことがあってねぇ」
「ほぅ?」
室内にて、いのが告げた言葉に助音は興味を惹かれ…ある提案に乗ることにした。
「それじゃ、やるよ…快楽忍術改造『心転身の術』改め『淫転身の術』!!」
「…二人とも、何を話すのかな?んー、でも気にするようなこともない…よね?」
一人残されたサクラは町中を歩き、ぶつぶつと気になってつぶやいていた…その時だった。
ヴッゥゥゥン!!
「ーーーっ!?」
突然、股間に何か強い振動を感じ取り、思わす声が出そうになったのを抑えるサクラ。
周囲には人気があり、今ここで何かをしでかせば大恥をかく可能性がある。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴゥ!!
「ふぅっ…んんっ…!!な、何…!?」
何かが震えているような、押し付けられているような感覚。
慌てて人目を避けるために、近くにあった宿屋へかけこみ、その一室を手早く借りて室内に入り込んだ。
「ふぅうううっ…な、何もないけど、何なのこの感じ…まさか、いのが言っていた、媚薬の効果を持つ花の…!?」
「…と多分、サクラは思っているけど…」
ヴヴヴヴヴヴヴウヴヴヴィイイイイイイイイイイ!!
「ひぎゅぅうぃぃ…!!きょ、凶悪な道具を良く口寄せするね、助音さん…!!」
「くくく…良いだろう。こいつは新発売のくのいち殺しシリーズと呼ばれる、淫具専門店から購入した新型忍具…電マクナイだ。こいつは大雑把に全体を押し当てての振るわせから…」
ヴィイイイイイイイイイイイイ!!
「ひぃいいいいいいいいううう!!」
「こうやって、先っちょだけを重点的に狙えるような振動も送り込める。この感覚はサクラ君にも共有されているのだろう?」
「ああ、間違いないって…あ”ひぃっ…!!」
いのの秘部に対して、ぐりぐりと淫具を押し当てながら助音の出した問いかけに答えるいの。
そう、実は今、忍術によってサクラの肉体へいのが感じている快楽をそのままダイレクトに伝えているのである。
「忍蟲もつけているとはいえ、彼らも休息が必要だからねぇ…まだまだ攻めるよ。ほれ、次はこの極太…」
ドジュンドジュンドジュンドジュンドジュン!!
「ひぎゅうううううううう!!うぎゅゆううううう!?何々、なんか突かれて、はぁぁぁうううううう!?」
びくびくと身もだえしながら、嬌声を上げるサクラ。
今なにも体には付けていないはずなのに、敏感な場所が振るわされたり、中を突き上げられているような感カウがするのだ。
「分からない、怖い、気持ちが良いって…どうなっているよのこれ…いの、あの花の効果なの…ああああっつ!!」
中をごつごつと何かが付き上げている感触がするのも、媚薬の効果を持つ花に何か幻覚作用でもあったのか。
そう思いたくなるほど、その肉体はサクラに快楽を伝えてくる。
だが、その快楽の出どころは彼女ではなく、別の場所のモノ。
それゆえに、今防ごうにも何もできず、なすがまま感じるしかできない。
ぢゅるるるるるるるるるるるいるぅ!!べろべろぶじゅうううううう!!
「ひぎゅううあぁぁぁぁぁあ!!き、きくけど、そろそろお願い、いれてぇぇぇ!!」
「いいや、まだだ!もっと快楽を、サクラ君に送れ!!」
ヂュボボボボボボボボゥ!!
「うっぎゅううううあぁぁぁぁぁ!!」
別室でいのの秘部に助音が食らいつき、舐めあげて吸い上げれば…
「はぁぁぁぅううううう!?く、クリが勝手に勃起…吸われているようで、中も舐められているようにぃい…ひぃいいあぁぁあっつ!!」
サクラの肉体にも感覚が共有され、実際にされていないのにされているかのような快楽に襲われ続ける。
「くくく、ではそろそろ、長くなる前に切り上げよう。ほれ、ほしかったものだ」
ドジュンン!!
「うっぎゅううううううう!」
パンパンパンパンパン!!
助音がいのの足を大きく開かせ、叩き潰しようにして肉棒を差し込み、強く奥を打ちつけまくる。
それと同じくサクラの肉体にも…
ゴジュン!!ゴジュン!!ゴジュンン!!
「ふぁぁぁぁぁあつ!!何か、誰か透明なものでやっているの!?でも何もいないし、お願い止まってぇぇ…!!」
身体の奥をガンガン叩き潰される感触を終えてほしいと懇願するが、的確に気持ちが良い場所を当てられるうえに、そこには何もないのだから抑えようがない。
「さぁ、フイニュッシュだ!!」
バズンバズンバジュンバジュンバジュゥウウン!!ぶびゅるるるるるるるるるるるぅ!
「「あ”あ”あ”~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡ハーt!!」」
くしくも同時に、奥に熱いものを感じ取った瞬間、絶頂してしまうのであった…
「ふっ…くっ…やるね、助音さん…サクラにも、ばっちり行ったよ」
「ふはは、上出来だな。さて、残念ながら休みの時間は少ないから、そろそろサクラ君の元へ戻らなければいけないが…もう一発やるか!!」
ドジュンン!!
「「うっぎゅうううううう!!」」
パンパンパンパンパンパンパァァァン!
…結果として、本日サクラの肉体そのものは、何も行われてはいない。
しかし、送り続けられる快楽と言うのは、実際の経験以上の物であり…少しづつ、薬の効果で適応されていくものであるが‥今はまだ、サクラは知る由もないのであった。
リクエスト、ありがとうございました
最初こそ、透明な口寄せしたもので責める予定でしたが、
ついでに少し、追加の責め苦を入れました
お楽しみいただければ幸いです
長編加筆修正作業、地道に時間がかかりますが
ご了承をお願いいたします
リクエストによって、短編加筆修正分を追加か、
もしくは新規設置のようなものがあると、今回分で少しだけ出した形です。