※この作品はR-18です。

シルヴァリオ ディアボロス~ハイスクールD×D銀月譚   作:グレン×グレン

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 はいどうもー! 本日、職場問題解決の第一歩を物理的に踏むことになるグレン×グレンでっす!

 これがうまくいけば諸問題は大きく解決するので、何とかなって欲しいですねぇ。

 というわけで、景気づけに出発前に本編……箸休めです!!


第六話 一方調教グループは

《兵藤邸地下 PM6:20》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 兵藤邸宅の地下。リアス・グレモリー眷属達をお仕置きする為に改装した地下室では、波柴秀華がタブレットPCに映し出された各種情報を見ながらため息をついていた。

 

「ふぅむ。やっぱり個人差が大きいから、イってる回数もばらつきがあるね。集中投入する部分は私がやるしかないか」

 

「すいません、所長。私達だとやっぱり技量にずれがありますよね」

 

 海砂が自らの技量不足を謝罪するが、これはそう言うわけではない。

 

「いやいや、長年の英才教育あってのものだから気にしなくていいよ。コナユキが一番上手なのもそれが理由だし、だから誠二がいるとすっごい早いけど……ゼノヴィアちゃん以外にするのはまずいし」

 

 だからこそ、誠二を残すという選択肢はしなかった。

 

 ゼノヴィアはイッセーに好意を抱く前に子作りにやる気を燃やしていた。だからこそ、誠二も手取り足取り教えこむという選択肢取ったのだ。

 

 自分達の貞操観念が破綻している自覚がある以上、そうでない者に対してきちんと一線を引く。これが重要である為、誠二は参加できない。

 

「それに海砂はむしろ筋がいいよ。信子も含めて……教えられてるし、ね……」

 

「「そうですよね……」」

 

 遠い目で海砂と信子がすすけているが、動きに手抜かりはない。

 

 そしてそれゆえに、マスクをつけられたリアスや朱乃は、二穴を徹底的に突かれることで絶頂し続けている。

 

 乳首やクリトリス、一般的に性感帯になりやすい部分全てにおいて、器用にローターなどを取り付けられて刺激を与えて開発が進められている。

 

 精神的なスイッチが入れば全身性感帯。素人でも基礎さえ守れば絶頂させれるぐらいの雑魚雑魚雌化。それが今回のお仕置きのコンセプト。

 

 イッセーに対して甘えることを止めきれないし、イッセー本人も止めきることを望まないだろう。だから、ベッドの上に持ち込めばすぐにどうとでもできるように調整する。そういう方向のお仕置きだ。

 

 特注のフレグランスが配合されて、少し経つごとに新しくたらしているマスクをつけられている二人は、ある意味で最終調整中だ。

 

 これが完了すれば、想定しているラインには到達する。あとは徹底的に二泊三日を快楽漬けにし、脳内に「イッセーに愛撫や挿入をされる=多幸感に満ち溢れて絶頂しまくれる」と刻み込む。

 

 羽柴一族の積み重ねてきたノウハウを基に、イッセーがさらにハーレムを増やしても問題なく夜を送りやすくするための、女を弱くするための調教だった。

 

「で、も。イッセー君……どれだけ、増やすかな?」

 

「確かに。誠二もだけど、もうイッセー君のハーレム要員用に駒を使う上級悪魔を眷属や臣下に入れたほうがいいでしょ、これ」

 

 コナユキと共に首をひねってしまう秀華だが、それはそれとして調教に余念はない。

 

 同時進行でペニスバンドをつけ、二人でイリナとゼノヴィアを調教している真っ最中だ。

 

 イッセーの肉体が特殊すぎることを考慮し、ペニスの形が変わったり……一般的な男性のように老化で勃ちが悪くなった時も考慮。腰の振り方やバンドの切りかえで様々なペニスを再現。サイズはもちろん、ふにゃちん早漏でも行ける雑魚雌マンコプロセスを踏んでいる。

 

 もちろん二人にもマスクをつけており。これはリアスたちもだが魔法を仕込んだ目隠しをつけさせている。

 

 絶頂で朦朧している彼女たちの意識は、夢としてイッセーと様々なセックスを経験していることだろう。マスクに付けたにおいも、イッセーのペニスから発するにおいに近づけ、さらに配合が微妙に違うものを新しく追加するプロセスで、これからなどにも対応している。要望され続けてきた利権の行使を盛大に使い、特注したオーダーメイド仕様だ。

 

 そして休憩しているほかの特務社員の中、一人美子は温度計などをチェックしながら、湯船に漬(・)け(・)込(・)ん(・)で(・)い(・)る(・)アーシアと小猫を確認する。

 

「二人ともいい感じです、所長! 今は常時甘イキ状態。これからイッセー先輩の声をASRMで流して、頭の中に刷り込みます!」

 

「よっしゃその調子! どんどん頭の中イッセー君でキメさせちゃってぇ!」

 

 サムズアップする秀華が見つめる先。浴槽のなかでアーシアと小猫は痙攣ではなく、ゆらゆらと揺れながらだらしない笑顔を浮かべていた。

 

【挿絵表示】

 

「いせしゃぁんのひぃふぉ、しゅひぃ~♡」

 

「ひゃぁんひゃにゃなぁ~………んひゅ♥」

 

 湯船の液体は粘度があり、泡まみれになっている。

 

 ぬるま湯のそれに一時間漬け込まれ、アーシアと小猫は夢見心地のトリップ状態だった。

 

 依存性を全く持たずに快楽を与える超特注品にして超高級品のオーダーメイド媚薬風呂。

 

 この一回分で田舎になら豪邸を建てれるレベルの超高級品。それを、秀華は今回惜しげもなく使っている。

 

 さんざん利権を使ってくれと、老若男女派閥の別もなく求められてきた。だから、世のため人のため冥界のためイッセーのためになる今回において、思う存分使って見せよう。

 

 その超特注品を終えた者たちは、さらなる段階にも向かってしまう。

 

「にゃっにゃっにゃっにゃぁっんぅ♪ 赤龍帝ちぃん!!」

 

【挿絵表示】

 

「はっはっはっはっはっはっはっ!! イッセーさまぁ♪」

 

 こちらは黒歌とレイヴェル。

 

 便乗して乗っかってきた黒歌と、最近本格的に参入してきたレイヴェル。

 

 ブちぎれタイム時には既に混ざっていた上にどうせあとで混ざるのだから、もうやってしまえのノリでこちらも調教中だったりする。

 

 退行催眠の類をもって精神を誘導させており、今二人はイッセー相手に四つん這いで腰を動かしてバックでセックスしていると思い込んでいる。

 

 お互いに刺激を与えてどんどん敏感にさせる、特注品のディルドをもって二穴を鍛える算段だ。

 

 それらのお仕置き調教の様子を確認して、秀華はうんうん頷いた。

 

「これでイッセー君も、ベッドまで行ければ圧倒できる。少しは楽になるよ」

 

「あ、懲りない前提なんですか」

 

 満足げな秀華に流花がそう漏らすが、もはやこれは経験則と言っていい。

 

 ここまでしたところで其処は止まらないだろう。その核心もあったので、動いてもどうとでもなるようにする方向で対処しているのだ。

 

「さてさて。今のところ中止命令は来てないから、麗華は頑張ってるみたいだね」

 

「麗華お姉さまには感謝です。イッセー先輩も、ダーリンと誠二さんがフォローしてますよね」

 

 顔を見合わせ、サムズアップをしながら秀華と美子は互いの相手に感謝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《冥界 日本時間PM6:30》

 

 

 

 

 

 

 

 

「秀華君との連絡はまだ繋がらないのかね!? リアスのことは……それはそれで心配だけど、今はイッセー君達の情勢を知らせないといけないのだが!!」*1

 

「何故繋がらんのだ秀華に美子よ!? 麗奈、そっちはどうなってる!?」*2

 

『あのバカ所長、変な介入対策で私達にすら誤魔化して移動してたわ!! っていうか、もしかして電池切れなんてオチじゃないでしょうね!!』*3

 

『まずいがその可能性が高いぞ、麗奈! 最近色々あって社員で使っている充電用モバイルバッテリー、充電前と充電済みの配置が入れ替わってた!! あれでは十分も溜まらん!!』*4

 

『嘘でしょ専務!? ああもう! どこ行ったのよバカ所長!! っていうかミスったの、誰よ!!』*5

 

『ごめんなさい! 間違えました!!』*6

 

『専務! 新入りの仕事はちゃんと先輩が確認しないとだめでしょ不慣れなんだから!? 後で補佐としてお話がありますから!! 新入りの吉子さんは後で始末書小学生用の紙一枚分、以上!!』*7

 

「……これはどうしたものしょうか」*8

 

「グレイフィア。とにかく捜索準備だ。流石に情報を完全シャットアウトはまずい」*9

 

 

 

 

 

 

 

 

《兵藤一誠 PM6:40》

 

 

 

 

 

 

 

 

『そう言うわけで済まないイッセー君、小笠原長官。あっちはあっちで忙しいうえに連絡が取れない者が多すぎるので、秀華君達の増援は諦めてくれ』

 

「そこはお構いなく。増援は欲しいですが、あくまで人間界側のトラブルよりなので」

 

 謝罪するサーゼクス様に小笠原長官がそういうけど、別の意味で大問題だよ。

 

 止めたくても止めれないとか、リアス達、本当に大丈夫かなぁ!?

 

*1:
サーゼクス

*2:
麗華

*3:
麗奈

*4:
青蘭

*5:
麗奈

*6:
吉子

*7:
麗奈

*8:
グレイフィア

*9:
サーゼクス




 秀華「まぁ問題あるならちゃんと連絡来るからいっか♪」(スマホの電池切れに気づいていない)

 凡ミスで女性陣不参加確定!

 秀華と麗華は魔王血族で現魔王側なので、そっち側の者たちは基本的に結構あがめています。「もっと贅沢してください! 血税使って!!」な感じです。ヴァーリが最上級悪魔に速攻で認められた当たり、テロってない魔王血族ならこれぐらいの要請はあるかと思いまして。
 大王派にとっても、権威主義者だからこそ「こいつら利権使わないとか何考えてるんだ? 怖い……!」みたいな感じで、利権そのものは相応に使って欲しいというか使うのが普通だろうというものが多い感じになると思っています。この手のタイプは少しぐらい権威を振るっているほうが「そうだね? 権威は振るうものだよね!」って感じで納得できると思ったので。
 なので今回、秀華は利権使ってくれと言っている者たちに「じゃぁサーゼクス様達に要望とオスから署名頂戴♪」という感じで利権を使い、有力者や多数の民衆といった質と量のダブルパンチを仕掛けました。そこに諸問題を麗華がプレゼンすることで、反論を抑え込んだ形ですね。

 ……そしてそこで致命的トラブル!! これは後で説教案件!!
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