シルヴァリオ ディアボロス~ハイスクールD×D銀月譚 作:グレン×グレン
何とか今年の夏には一段進みたい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
《樹下誠二》
「創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌く流れ星」
コガネさんを真正面から見据え、コナユキは星辰光を発動する。
「断ち切られしは友との絆。命を懸けた友情は、我がこの手にて砕かれた」
振るわれるコガネさんの攻撃に対し、コナユキは聖剣だけでなく打撃をもって迎撃する。
コガネさんの神器は霊的に強化を施された武装を創り出す、
「絶望に包まれ闇に沈む。我が身はいつしか魔獣になり果て、幾多の悲劇を積み重ねる」
そこからくるブレードトンファーによる同時攻撃を、コナユキは聖剣と裏拳の同時攻撃で破壊する。
コガネさんは驚愕するが当たり前だ。強度に優れる霊武創造のブレードを、拳で破壊しているのだから。
「燃え盛る糞便はまき散らされる。闇色の斬撃と虹色の希望に救い上げられ我に返れど、その惨劇は消えはしない」
警戒して転移を試みるコガネさんだがそうもいかない。
既に俺は風の魔剣を創り出して連続で周囲に投擲。転移の為に必要な霧を吹き飛ばしている。
「されど幸せから逃げるなと、主が示してくれたから。耐え切れぬのなら断ち切ると、剣が告げてくれたから」
絶霧最大の欠点は「本体が霧」という点にある為、霧を散らせるような手段を持つ相手だと格下にも足元をすくわれかねない点にある。本来の使い手ならこれも対応してくるだろうが、コガネさんの再現度ではこの程度でどうにかなるということだろう。
そして近接戦において、コナユキはコガネさんに通用している。
「繋がりすら断ち切る刃は、邪悪を断ち切る剣となろう」
コガネさんも薄々気づいているのか顔色が変わっている。
当然だろう。自分の武装は、例えそれが拳による迎撃でもあって断ち切られている。
「例えこの身が砕けようとも、その時までは立ち続けよう」
この時点で薄々気づいているだろう。コナユキの星辰光は、断ち切ることに特化しているのだと。
そして、それはほぼ当たっている。
「全ては、忠義と慕情に恥じぬため―――私は蛇龍の眷属たらん」
叩ききるとは、線に収束された打撃。つまるところ衝撃を線の形に収束させる現象。
それを成すのがコナユキの星辰光。秀華の眷属になることで得た、彼女の新しい異能の性質。
「
振り下ろされるバスターソードを蹴り上げて断ち切りながら、コナユキは詠唱を完遂させた。
コナユキ・フロージア
基準値:E
発動値:C
収束性:C
拡散性:E
操縦性:D
付属性:D
維持性:D
干渉性:D
「発生させた衝撃を線の形に収束させることで打撃対象を割断させる……ということですか!」
「そうです。結構大変、なんですよ?」
コガネさんに応える通り、コナユキの星辰光は極めてシンプルだ。
打撃によって発生する衝撃を線の形に収束させることで、物体を割断する星辰光。それがコナユキの会得した星だ。
とはいえ、そこまで絶大な星というわけでもない。
元々コナユキに星辰奏者の適性はない。秀華の眷属となったことで後天的に会得しているが、才能が本当に低かったのか、流花さんや海砂さん、麗夜さんのようなスペックを会得していない。
発動値と収束性が平均レベルで他は全部低い部類。拡散性の劣悪振りと付属性の低さがあって、
コナユキが異形の血を先祖返りで覚醒させ、更に幼少期から鍛えら得れたことに由来する頑健な肉体があるからこそ、こうしてコガネさんと真っ向から打ち合えている。それをもってして何とか「普通の星辰奏者」レベルの星となっている。
だが、コナユキが異能を使わずにある程度の戦闘を可能にしているのはその時点で有効な手段となっている証拠だ。
そして当然だが、俺も何もしないわけがない。
既に風の魔剣の大量投擲で、霧は吹き飛ばした。
流石に大量に投擲する余裕がなければ妨害されていただろうが、コナユキに気を取られている間に厄介な絶霧は封じることができた。
更に水中戦はコナユキによって封じられている。となれば、あとは真っ向勝負。
連携で、押し切る!!
「一気に決めるぞ、コナユキ!」
「もち、ろん! 決めるよ!」
俺とコナユキは手を変え品を変えての連携で、一気にコガネさんを追い込んでいく。
コガネさんは間違いなく強い。少なくとも、ディオドラ・アスタロト眷属ではぶっちぎりで強い。殺しの経験も豊富ゆえに、出さなくていい容赦は一切出さない戦い方もできる。
だが彼女は元々暗殺特化。ディオドラの眷属になってからも、眷属と共に戦うことが中心。はぐれ悪魔狩りは基本として、他の眷属と共にだろう。
数で押される状況での手練れとの真っ向勝負は経験が足りないだろう。更に持ち味を殺されている環境なら、殺さずに取り押さえることも狙える。
そう思った時、寒気を感じた。
これはあれだ。模擬戦や殺し合いで、相手が奥の手を開帳するアレだ。
まさか、まだ奥の手が!?
「させるか!」
咄嗟の判断で風の魔剣を創り出し、俺は一気に切りかかる。
だがその瞬間、発生していたはずの風がぴたりと止まった。
同時、コガネさんは同型の刺突剣を二つ作っている。
……まさか、風を操る武装だと!?
「暗殺においてこそ奥の手は必須。相手が風を操る異能持ちを想定した、奥の手の一つです」
その言葉と共に霧が立ち込める。
『言っておきますが至ってはいません。これは下準備に時間も魔力もかかる上、長期戦にはめっぽう向いていないので』
そうため息をつきながら、コガネさんは更に一呼吸を置いて―
『アルティ・ブロウニングとビルカ・シュバルツァー』
―奥の手を切った。
『覚えているでしょう、コナユキさん。貴女が英国にいた時の親友です』
そう告げるコガネさんの声は僅かに震えている。
『そして貴女が殺してしまった少女二人。確か、波柴一族という外道達に拾われていた時、彼女達がそのアジトに踏み込んでしまったのが原因だと聞いております。関係者がディオドラ様に接触してきていたので心当たりはあったのですが、思い出すのが遅れたのはご容赦を』
コガネさん。貴方は本当に悪人に向いていない。
そこで謝ってしまうのがまず一つ。それにもう一つもこの時点で分かってしまう。
『異能を習得し日本に来て、そして居場所を探り当ててしまったのがきっかけですね。……ですが、まずどうやって異能を習得したのか、気になりませんか?』
声が震えているからこそ、貴女がそれを言うことにすら罪悪感を感じていると丸分かりだ。
自ら命を絶つ気概を持てず、こうしてずるずると生きてしまっている。何かに縋りつくことでしか立つことができず、だからそれを間違えたがゆえにここまで来てしまった。
『あの子達は確かに異能の才があった。たまたまミサに参加した時に出会い、友を探す為の努力をしたがっている二人に感銘を受けた。ですが信徒の側に引き込むとかえって動きづらいと思い、私は協力体制を取っている、簡単な魔法を教えて異能関係者を増やしたいという魔法使い組織を紹介しました』
そういえば、喫茶店で会った時に気にしていたのはそういうことだったのかと今更ながらに思い出す。
『めきめきと吸収していたようです。ですが、だからこそ勇み足になってしまったのでしょう。……小銭を稼ぐ手段も教えられていたことが仇になってしまい、ご両親が泣きながら教会で祈っていたことを思い出しました』
目を伏せ、そしてコガネ・レイクメイデンは最後のダメ押しを試みる。
『見方によっては私は貴女にとって仇です。そんな私を助ける為に、命を懸ける意味があるというのですか……!』
ああ、まったく。
残念だよコガネさん。
「……分かって、ます……!」
雨宮司祭の調べでその可能性は示唆されていた。
そして、イッセーがそれを知って教えてくれた。
だから俺達はそれを分かっている。そして、その上でコナユキはコガネさんを助けたいと思っているから、戦っているんだ。
「ありが、とう。二人を育ててくれて。……二人が死んだ、のを悲しんでくれて」
『……な』
コナユキは驚愕するコガネさんの隙を見逃さない。
瞬間、展開されるは超広範囲の凍結空間。
それは俺にすら影響をもたらすが、しかし決定打にはなりえない。
しかしそれは、異能を展開する広域にこそ真価がある。
目の見えない環境下でも戦闘や護衛を行う為の訓練を受けた。そして、急激な気温の変化は呼吸を乱す。
その二つを異能と併用することで、コナユキは一瞬で位置を把握。
その瞬間、凍結能力をフルに生かしてコガネさんの位置を氷の矢印で示し、同時にコガネさんの体の一部を凍結に巻き込んで動きを封じる。
ああ、言葉はいらないが視線はありがたい。
そのアイコンタクトで、俺は十分動ける。
―あとは、お願い―
―ああ、任せとけ―
その小さな意識の交換と共に、一気に突貫する。
「二人が死んだのは、貴女の所為じゃない」
PTSDが限界にきて崩れ落ちるコナユキの代わりに、俺がそれを告げる。
「むしろ貴女は、俺達二人を助けてくれた」
そう。彼女の本質とは言わないが……それでも、彼女の一つの側面なんだ。
どれだけつらくても、誰かを助けることができてしまう。そんな人にこそ、手を差し伸べる者がいるべきだ。
そして何より―
「責任を取りたいのなら生きて取らせて見せるさ。それが、俺達二人の命を助けた、貴女に俺達ができる恩返しだ!!」
―責任を取ることには厳しいんでな、俺は。
その踏む込みからの狗神の斬撃が、彼女の戦意を刈り取った。
《アザゼル》
戦闘は地味に激しくなってきたもんだ。
オーフィスの奴を足止めするのは大変だが、幸か不幸かこっちも戦力が揃ってきた。
「……HAHAHA! まさかオーフィスがこんな嬢ちゃんになってるたぁなぁ! 長生きはするもんだZE!」
「インドラ、久しい。流石にやっかい?」
暇潰し感覚できやがった、須弥山のインドラこと帝釈天。
奴はこの世界でもずば抜けて強い奴の一人だ。オーフィスが相手でもタイマンである程度は戦える。
そこに疲労を回復したサーゼクスが真の姿にまでなってんだ。俺もまだ鎧はつけてないし、これなら当分は戦えるだろう。
そう思った時、寒気を感じた。
なんだ、この気配は。
まるでマジモードの聖書の神を相手にする時のような、猛烈にヤバイ悪寒が走ったぞ!?
「……む、ぅ?」
その瞬間、オーフィスが咄嗟に防御姿勢を取り、それでも攻撃を殺しきれず十メートルほど跳ね飛ばされる。
いや、ちょっと待て。
オーフィスに防御を選択させたうえ、それでも殺しきれないだと?
飛ばされたのは僅か10メートル。だが、それだけのことができる存在なんてそうはいねえぞ!?
「……へぇ? なんかすげえのがいるな」
『何者かね?』
帝釈天とサーゼクスも警戒心を見せる中、現れたのは四体のよく分かんねえ存在だった。
まるで聖騎士を思わせるような全身鎧を身に着けた、中世的な体格の存在。
問題なその神々しさ。一体一体がデュランダルじみた聖なるオーラを纏い、その佇まいも隙が無い。更に光すら高密度で纏っている。
なんだあの出力。光力だけでもミカエル達四大天使を超えてるぞ……っ!
『お初にお目にかかる、神敵諸君』
『我らは聖書の神に非ざる偽神』
『されど神求める信徒の祈りに応える者』
『その困惑に応え、今の世界を問い質す象徴』
四人はそれぞれ同時に、重なり合うようにそんなことを言い出しやがる。
『我が名はデミウルゴス』
『我が名はヤルダバオト』
『我が名はサクラス』
『我が名はサルマエル』
次々に名乗るその名に、俺達は警戒心が跳ね上がる。
聖書の教え、そのうち主流派であるキリスト教。そのから派生した思想であるグノーシス主義。
そこに登場する最高神に名づけられる神の名。
それを態々名乗るとか正気か?
『我ら祈りの結晶。ゆえに真なる神に非ざる者』
『我ら次元を超えた祈り。ゆえに
『我ら善と正義を尊ぶ者。ゆえに世界を砕くこと望まぬ者』
『ゆえに高位次元の祈りを抑え、この次元にとどまりし者』
なんか妙なことを言い出したそいつらは、そして異口同音にその名を告げる。
『我らは
《兵藤一誠》
……マジでイケたよ。凄いな俺。
俺は自分に呆れ半分関心半分しながら、砕け散る結界装置を見た。
アーシアにつけられた結界装置を、俺は殴り壊すことができなかった。
俺が全力で殴ってもびくともしない。ゼノヴィアがデュランダルを叩きつけても傷一つつかないし、リアス部長の全力の魔力でも削れなかった。
これが絶霧。上位神滅具の禁手で出来た産物。
いくら俺が神滅具持ちで至っていても、俺自身が底辺な上に各下だから勝ち目がない。
ただ、その時俺はふと思いついた。
……あれ? 拘束具って着用物扱いできないか?
咄嗟の思い付きで、籠手で増幅した
本体は全く壊れてないけど、アーシアを拘束している部分はアーシアの衣服ごと粉砕した。
俺の煩悩とドライグの力、すげぇえええええええええ!!!
「……え? ぇ……え~?」
『……ぇ…ぇ……えぇ~?』
ディオドラもドライグも唖然としているけど、俺の煩悩が赤龍帝の籠手と組み合わさると凄いんだなぁ。
「アーシアぁああああああ! よかったぞぉおおおおお!」
と、ゼノヴィアが涙をぼろぼろこぼしながらアーシアに抱き着いた。
あ、ずるい!! というかタイミングを見失っちまったよ!!
「きゃ、ゼノヴィアさん!? あ、あとその…‥服を……?」
「はいはい。でも無事でよかったわ」
と、リアス部長が魔力で服を作ってアーシアに着せてくれる。
「部長さん……皆さんも、ありがとうございます……っ」
「もう、アーシアったら。私にとってあなたは妹同然なんだから当然よ」
「……はい、リアスお姉様!」
くぅ~っ! いい光景だ!
……つっても、まだ終わってないんだけどな。
「覚悟はいいか、ディオドラ。とりあえず計画はおじゃんだな!」
「き、貴様らぁ……っ! どこまで僕の邪魔をすれば、気が済むんだ……っ!」
ディオドラの額に青筋が浮かんでいるけど、それがどうした。
むしろムカついてるのはこっちの方だ。
俺達の大切なアーシアを泣かせた挙句、人生まで振り回しやがって。
こっからは徹底的に反撃タイムだ。
「覚悟しやがれ、ディオドラ! 最悪殺しても構わないって言われてんだ、容赦すると思うなよ!!」
「薄汚い転生悪魔風情が! まさか僕が、本気を出していたとでも思っているのか!!」
ディオドラが俺に言い返すと、部屋中の輝きが強くなる。
「アーシアに何かあると計画がおじゃんだから、これでも出力は調整していたんだ! だがもう知ったことか、最悪アーシアが死んだとしても……お前達は殺してやるよ!!」
「こいつも星辰光の出力調整ができるのか! 兵藤だけではなかったとはな……っ」
今まで猛攻をしのいでいた青蘭さんが舌打ちするけど、そういうレベルの相手かよ!!
だけどなぁ!
「俺だって出力制御はできるんだよ……覚悟しやがれ、糞野郎!!」
こっちだっていい加減限界なんだよ。
遠慮なくぶちのめしてやるから……覚悟しやがれ!!
すでにやばいものが誕生していますが、実はある理由により本領を発揮できない状態なのでかろうじて世界が安定している状態だったりします。
まぁ、そうでもなければ戦奏教団の一人勝ち確定なので、うすうす感づいている方もいたのではないでしょうか?
より厳密にいうとこの作品は現在、極晃奏者によるチキンレースの真っ最中と思っていただければ、原作シルヴァリオのどの極晃がきてもそれに参加せざるを得ない状態になっているといえばやばさもわかるかなー?
それはそれとしてコナユキです!
コナユキ・フロージア
基準値:E
発動値:C
収束性:C
拡散性:E
操縦性:D
付属性:D
維持性:D
干渉性:D
文字通り砕いた友情を、それでも捨てたくなかったから。その恩義に報いるべく、彼女は一歩を踏み出した。
コナユキ・フロージアの星辰光。能力は衝撃一線収束。発生させた衝撃を直線の形で収束させることで、敵を割断する星辰光。
コナユキは本来星を振るえる才覚を持たないがゆえに、その性能は総じて低い。収束性と出力こそ並レベルゆえに殺傷性能は十分あるが、それでも強力な星辰奏者というほどではない。
拡散性が劣悪ゆえに近接限定であり、またほかの性質ももれなく低いため自滅のリスクもあるし短期戦限定。干渉性が劣悪でないため爆発感応装甲のように相手の攻撃にカウンターを入れることも可能だが、総じてそこまで強力な星でもない。
だが、コナユキ・フロージアという優秀な戦士が持てば、十分すぎるほどに優秀な星へと変わりえる。
鍛えられた戦士であるがゆえに、星辰奏者となったことでその身体性能は一段上のそれすら超える。その身体能力ゆえに付属性の低さにもある程度耐え、強力な衝撃を線とすることで敵を割断する刃へと変わるのだ。
心に深い傷を負い、それでも愛する者や友のために氷雪を振るう少女、コナユキ・フロージア。
その伏せた刃が抜かれるとき、彼女は未来を切り開く。
★詠唱
創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌く流れ星。
断ち切られしは友との絆。命を懸けた友情は、我がこの手にて砕かれた。
絶望に包まれ闇に沈む。わが身はいつしか魔獣になり果て、幾多の悲劇を積み重ねる。
燃え盛る糞便はまき散らされる。闇色の斬撃と虹色の希望に救い上げられ我に返れど、その惨劇は消えはしない。
されど幸せから逃げるなと、主が示してくれたから。耐え切れぬのなら断ち切ると、剣が告げてくれたから。
繋がりすら断ち切る刃は、邪悪を断ち切る剣となろう。
例えこの身が砕けようとも、その時までは立ち続けよう。
全ては、忠義と慕情に恥じぬため―――私は蛇龍の眷属たらん。
コンセプトは「基本弱いけど優秀な使い手なら割とできる系」。方向性としては「基本性能が低い斬空神剣系列」です。また環境的理由により今後も連携が増えるので、誠二とのシナジーも考慮しました。
星辰奏者としては間違いなく最下位争いレベルですが、これはコナユキの素質の問題。彼女が今後成長するには、どうしても己の血が起点とする必要があります
そしてその要となるのが聖剣ハートエイド。雨宮司教謹製の新型聖剣。今後も同系統の武装を出していきたいです。
そしてコガネとの戦いも決着。
彼女は得たってしまった某怪獣王とのクロス作品において、自分の意見が反映されたキャラの要素をこの作品で盛り込める形で組み込んだある種のリブート系キャラです。そういう意味ではモデルの原作キャラがいるほかのサブヒロインたちとは一線を画すタイプですね。
ただまんまアレは無理があったので、新西暦サーガの砂粒でもあるゼファーさん要素を組み込む形で経路を変えてみました。才能と精神がかみ合わなかったせいで精神をドツボにはめた形です。
コナユキとの因縁は煮詰めていく最中に組み込んだものです。その来歴からほかのサブヒロインのような因縁要素を作りづらかったので。
さて、ここからどんどん事態は動いていくぜー!!