day2 メイド長の駄メイド折檻❸
両手はベッドの柵に風のタコ糸で繋がれ。
またすっかり開いた両脇を今度は────舐められつづけている。
左はメイド長のブルー、右はサンサンシュガーが淡々と舌で舐め責めていく。
まっさらで無毛のがら空きの腋が唾液で透明のべとべとに、──汚す。
くすぐったいを越えた……両サイドからメイドたちに嬲られる刺激。一切やまない唾液の啜る音が駄メイドのシャドウの両耳にながれる。雨脚がはやくなっていくように……濡れた腋にやわらかな舌が這う音が立つ。
そして同時に、勃起したペニスは例の羽根箒でなぞられていく。
竿を、
裏筋を、
亀頭をくるくると、
鈴口を羽根の先端でこちょばして、
ビリビリと帯びていく刺激が駄メイドのペニスに募っていく。
電流の折檻が、2人の羽根箒に撫でられて、責められて飽きることなく駄メイドの悶える反応をみて部位を変えて継続していく。
息が荒く、表情はずっと与えられる快楽に踏ん張るが全然その彼の器では溜まりつづけるモノを踏ん張りきれない。ちょろちょろと鈴口から液をこぼしつづけ、抑えきれない悶える声に際限がない。
「んべぁぁ…………。またすぐにお漏らしのお顔ですか。ではさっさとイキなさい駄メイド──じゅぶずぞぞずじゅずぅぅぅっッ」
「あっあっふあああああああああ♡♡♡♡」
メイド長のブルー・フライハイトは腋に食らいつくようなキスをしつつ、舌を高速スイングし腋肉の弾力に押し当てるように舐め上げる。右のサンサンシュガーも示し合わせたように、同じように……。
体を貪られるスピード、食いつく濡れた唇の深さが上がり。
だらだらと震え続ける肉棒をなぞる……バチバチと弾む電気の音が過剰になり、はじけた。
その瞬間にシャドウ・シェードは絶頂し射精した。
つつー……と、亀頭のテッペンまでなぞりあげた羽根の電気は全て肉棒に移り、鈴口を通り、快楽の雷が肉棒の管を通っていく。
体が全て不意の雷に撃たれたように、びくりと大きく跳ね上がる。
乳首をメイド服の上からビンビンに尖らせ、舌を天へと突きあげる。
じぶんの肘と肘がぎゅっと着くほど、体を一瞬に強張らせ、キスされしゃぶられつづける腋肉が依然離れず責められつづけた。
湧き上がった白濁は、クジラの潮のごとく噴きあがり散らばっていく。
やがて快楽刺激の雷に撃たれて鈴口から多量に絶頂した雨がやむ。
舌をだらしなくまだ突き出したままの、盛大にお漏らしした駄メイドがそこに転がっていた。
「ちゅぷっ…………。またお漏らし、こんなに好き勝手お漏らしするメイドは見たことありません。まだまだ奉仕、いえ折檻が必要な──ようです、このペースでは完璧など程遠いとんでもない駄メイドです。メニューを改める必要もありそうです」
「これがタバココア一本。腋がふやけちゃってる──顔も」
ブルー・フライハイトは出しっぱなしのだらしない舌をつまんで、覗き込む。
サンサンシュガーは報酬のタバココアを咥え、すっかりふやけた彼の顔をじーーっと……。
2人の先輩メイドに見守られながら依然称号【駄メイド】であるシャドウ・シェードは脱力する暗がりに落ちていった────────。
駄メイドがギルドクエストの納品物である完璧なメイドを目指す折檻は、まだまだ厳しくつづく。