馬鹿げた年下メイドが痺れた状態異常の間に、メイド長は担ぎ上げベッドの上へと移し準備をととのえた。少し邪魔なスカート部分を上へと捲り上げ、露わになった生意気な生尻へと振りかぶったメイド長の装備した孫の手が襲う────。
「いい加減にヤメッがーーー!??」
「勝手に終わろうとしないことです」
また装備させられていた電磁ブリムからどういう仕組みか電撃が伝う。暴れようとした膝上の駄メイドはその強制的に流される攻撃に悶えて叫ぶ。
そしてまた彼が生意気にもたてついて痺れてしまった間に、
メイド長のブルー・フライハイトは本日の折檻内容である尻たたきを継続する。
ミニスカート仕様の丈の短めのメイド服からはみ出た赤尻に、風の孫の手をまだまだ打ちつけていく。
なかなかに容赦のないスパーンと鋭く響く音が尻に鳴る。一発一発が尻肉の奥まで伝うほどの甘くない威力で、何べんも赤線を尻に描き、GHOのゲームシステムのダメージ計算を通して腫れあがっていく色に染め上げる。
駄メイドのシャドウ・シェードはその女の理不尽な膝上から懲りずに逃れようとするも、そうすると電磁ブリムに強烈な電気が訳も分からず流されてしまう。結局その強制的に痺れるデバフを突破することがなかなか叶わず。
緑の孫の手が尻を打ち続ける。
反抗的な態度を取り続ける分マイナスポイント駄メイドポイントは累積され、尻叩きと暴れれば電流の仕置きどちらもよどみなく新参のメイド長により遂行されていく。
繰り返される電撃と孫の手の折檻の途中、────メイド長はその手を止めた。
そして何かに気付き、【風のタコ糸】で手首を縛り上げ拘束した。
「なにしてんだーーああっ!?」
汚い無駄口には容赦なく電撃。ベッドの上で始まった尻叩きの折檻はその内容を変え、風のタコ糸で手を出せないように縛った駄メイドの下の方をまさぐった。
女性キャラ用のパンツ装備からはみ出したいきり立つ棒を、しごいていく。
躊躇はなく、しっかりと右手にはめ装備しだした黒グローブでペニスを擦り上げる。
「前代未聞の駄メイドですね。まったく。このミズガルド中を探してもあなたほどの駄メイドは見つかりません、適正という次元ではありません論ずるに値しません論外、駄を通り越して雑魚メイド」
「やめっ!? ろぁがーー!??」
「ましてやこんなものをたたせて。扮するとは……分かりました何もかもこれがいけないのですね」
「汚い言葉遣い、石のように硬い食事、軽薄さ、無知、メイドのドの字もしらず今も喚くその表情、なんたる悲惨」
口答えは即電撃、そして愚痴りながら手淫をつづける。口から走らせる言葉の羅列とともに、スピードを上げていく。途中べぇーっと晒した舌から唾をグローブへと継ぎ足し、それをローション代わりにし、駄メイドの肉棒を潤し擦り上げる。
滑りのよくなった肉棒にシゴくスピードは増すばかり。
シゴく度に息を苦しそうに漏らして乱れる彼の表情を梟眼で睨みながら、やめない、離さない。
例え息絶え絶えに、反抗をされても────
「やっ…めっ!!」
「
「あがああああああ♡♡♡」
メイド長の冠する赤雷帯びるサンゾウブリムから駄メイドの電磁ブリムへと電撃の指示が流れる。
最後の高魔力高出力の電撃の仕置きは、駄メイドの首をうしろに大きく仰け反らせる。
その脳天から痺れるダメージと手淫で摩擦される快楽がつながり駄メイドは射精した。
びゅーびゅーと吐き出される駄ザーメンをメイド長のブルーはグローブで亀頭を握り込むように受けていく。右手のグローブをティッシュ替わりにするように、メイド長に抜かりはない、噴出するザーメンをおさえこみ処理していく。
吊り上がった梟眼は、悶え乱れるツインテール駄メイドの顔をじっと睨みながら──
やっと終わった長い射精を、そのまま自分にされてしまった事を彼に見せつけるように、ブルー・フライハイトはその黒い手袋を開いてみせた。
「減点です。────トンデモない」
白濁に染まる黒をグー、パー、とゆっくり開いたり閉じたり。粘るやらしく臭いザーメンがグローブの手指に絡まって落ちては落ちないように掬い上げる。
シャドウ・シェード、駄メイドはそのツインテールの片側がほどけるほどに悶え乱れた。訳も分からずチカチカと痺れ、真っ白に吐き出し、ピンクに染まる思考に、黒い梟に睨まれている。
今も痺れるアタマに、考えることができない。
決して甘くない…刺すような快楽の余韻が今もなお引かずに────……。
折檻をもろに受け彼の霞むダメな視界から、梟は去る。
そんな駄メイドとメイド長との行為の始終を見ていたもう1人のメイド、サンサンシュガーはタバココアを咥えている。
駄メイドへのタスクをひとつこなし、おもむろに平然な顔で近付いてきたメイド長へとサンサンシュガーはタバココアを一本差し出した。
景気よく親しみの意味を込めた希少なタバココアは────
つまんだ指先からさっと取り上げる。
ピンク髪のメイドが咥えてるソレも同時に取り上げる。
注意する言葉はなし。されど火をつけていなくても、そんなトンチはメイド長には通じない。
サンサンシュガーはおもわず吸わずにいた息をみじかく吐いた。