剣と魔法のファンタジーの世界とは言え魔法で代用すれば、現代のそれに近い技術もある。
写真の様な技術もその一つだ。便宜上、写真と言う事にするそれに対する法律など此方の世界では存在していない。
「アスナちゃん……」
故にアスナの写真を眺めているキャスターの男、彼の行為も罪には問われないのだ。
彼はこの町では良い意味での有名人。素材採取の都合から、利益を上げる為に冒険者になった魔法道具屋の店主だ。
キャスターとしての才能もそれなりに有り、貴族の三男坊ながら継承権が低い為に金だけ貰ってキャスターの際を活かして、実家から遠く離れたこの町で魔法道具屋を始めたのだ。
まあ、そんな比較的真面目な頭をしている彼がそんな行動に出たのは魔が刺したとしか言いようが無い。
その日、アスナは彼の出している素材採取の受けた。男も同行する為に護衛に近い仕事だ。「今回の依頼は、依頼の素材採取以外にもう一つあるんだけど……アスナちゃん、それに付き合ってくれないかい?」
「え……?べ、別にいいですけど……」
そう言うと森の奥に入って行った二人は狼型の魔物の群れと遭遇する。
「悪いな、小規模な群れだけど放置するのは危険だったんだ」
報酬も安い魔物なのでこの程度の群れではマトモに対応する者は少なく、アスナと組んで素材採取の序でに退治してしまおうと考えたのだ。
「は、はい!」
「よし、じゃあ……やるぞ」
アスナの返事に男はそう返す。
しかし、その群れの規模は十匹以上とそれなりに大きく、男一人で相手するのは危険が伴った。
「っ……!?」
「危ない!」
アスナが剣を振り抜く前に一匹の狼が彼女の足に噛み付く。
痛みに顔を顰めながら、アスナはその一匹の首を刎ねると、その隙に風の魔法を7〜8匹を纏めて吹き飛ばす男。
「アスナちゃん、大丈夫?」
「は、はい……」
「なら良かった……」
男はそう言うと傷口に手を翳して回復魔法を掛ける。そう、男はこの時、魔が刺してしまったのだ。
傷は痕も残らずに癒えて痛みも引くアスナだが、不思議と体が火照り始めた。
「あ、ありがとうございました!」
「どういたしまして。アスナちゃんみたいな、可愛い女の子に傷が残ったら大変だからね」
慌ててお礼を言うアスナだが、ビキニの中で乳首は勃っており、下の方もシミが出来そうになり、体は段々と暑くなってくる。
「大丈夫?顔が赤いけど……まさか、毒でも受けたんじゃ!?」
「い、いえ!大丈夫です!」
アスナの異変に慌てて心配する男だが、アスナはそう返す。しかし、その体はどんどんと熱くなり、遂には立っていられなくなりその場に座り込んでしまった。
「だ、大丈夫じゃないじゃないか!今、解毒を!」
男はそう言うと魔法を使うが一向に治らない。それどころか余計に悪化して行く。
それもそうだろう。男はアスナを癒しの魔法で回復させると同時に彼女にかけた魔法に媚薬効果を付与していたのだ。
「ち、違うんです……こ、これは……」
アスナもまさか自分が罠に掛かったなど知らず、焦った顔で何かを言おうとする。しかし、言葉が出て来ずに息がどんどんと荒くなるだけだった。
「じゃあ一体……?いや……まさか……」
そこで男はようやく媚薬の効果である事に気が付いた。そして同時にアスナの今の状態に合点が行く。
そう、彼女は今、発情している状態なのだ。それもかなり強いモノで男として見ずにはいられない。
「あ、あの……」
「取り敢えず、この先に休憩用の山小屋があるから其処に行こう」
上手く行った事を喜ぶべきか、とんでもないことをしたと後悔すべきかと考えて、アスナへ好意を持っていた男は行動に移してしまったのだ。
「あ、あの……アスナちゃん……」
最早歩く振動だけでビキニの布が擦れて乳首や秘所に刺激が与えられ、赤いビキニの下の部部はグッショリと濡れて息も絶え絶えなアスナ。
そんな彼女を男は休憩用山小屋へ連れ込み、木の板で出来たベッドに押し倒すと、その唇を奪った。
「んむ……!?んちゅ……」
突然の事に驚くアスナだが、媚薬の回った体では抵抗など出来ずに男の舌を受け入れて絡み付かれる。
そしてそのまま数分程して口を離すと、二人の口の間に唾液の糸が引いてプツリと切れた。
「あ……あの……」
「もうこうなったらこうするしか無いよな」
アスナのビキニを剥ぎ取り裸にするとベッドに押し倒し自身も服を脱ぎ捨てる。「え、あの……その……」
まさかの行動に驚き戸惑いを見せるアスナ。しかし、体は期待でどんどんと高まって行く。
そして男はガチガチに勃起した男根をアスナの膣へと挿入するのだった。
「んあぁあ!ひぁあっ!」
「うぉお!凄い締め付けだ……!」
男のモノが挿入された瞬間、アスナは体を仰け反らせて絶頂に達してしまうが、媚薬の効果でまだまだ満足出来ない。
それを感じた男は腰を激しく叩きつける様に動かす。
「アスナ、好きダァ!」
「ああぁ!い、いやぁ!」
そう叫ぶとアスナは振り解こうとするが、媚薬魔法で力が入らない体に加えて同年代ながら小太りな男の体重は今のアスナでは振り解けない。
元々元の世界に想い人のいるアスナだ。こんな状況で告白されても嬉しくない。
「アスナ!俺の子を孕メ!」
「いやぁあ!抜いてぇえ!いやぁああ!」
しかし、男はそんなアスナの想いなど知らずに腰を打ち付けるスピードを早めて行く。そして……
「アぁあぁあああ!!」
ドビュルルルッ!!と大量の精子が子宮に叩き付けられる。
それと同時にアスナも再び絶頂に達して体を痙攣させる。
だが、それで終わりではなかった。その後も男は何度も体位を変えて犯し続けたのだ。
「アスナ、アスナ!絶対に幸せにするから!」
男性経験の無いアスナは知らない事だが他の男よりも太い巨根である彼の肉棒がアスナの中をゴリゴリと抉る。
「いやぁあ!もういやぁあ!」
涙を流して抵抗するアスナだが、体には力が入らずに男になされるがままだった。
何度も何度も中出しされて、時には口や手でも奉仕させられて遂には無理矢理飲まされたり顔にかけられる事さえあった。
そうして数時間後……
「うぉおおおお!!」
ドビュッ!!ドプッドプンッッ!!!ブビュルルルゥウウッ!!!
「ひぁあぁあっ!」
定期的に掛けられる媚薬魔法込みの回復魔法で体力は回復させられ、意識ははっきりとしたまま火照りは犯されるほど、中に出されるほど高まって行く。
「ハァ……ハァ……お願い……もう、やめ、て……ハァ……私、好きな、人が、いるの……」
アスナは犯される度に体力の回復と共に与えられる媚薬効果と、巨根によって与えられる快楽にキリトの顔を思い出して耐えていた。
そんな二人の耳に雨音が聞こえてくる。
男は息も絶え絶えで最早肌に触れただけでも軽い最適な刺激になる程に使われ続けた媚薬魔法の効果で敏感になったアスナの肩を抱いて立ち上がらせて。
「降ってきたね。この小屋は休憩の為だけど、主な目的は森に入った時に長雨の時期に当たった時の避難用なんだ。最悪3〜4日は止まないんだよ。だから、手持ちには一週間分の食料もあるから雨が上がるまでゆっくり過ごそうよ」
アスナに対して絶望となる言葉を宣告する。「い……いやぁあ!もうやめてぇ!」
アスナは泣き叫ぶが、媚薬魔法によって敏感になった体は快楽を感じてしまう。そしてそれは男のモノを硬くさせるのに十分な刺激だった。
「いやっ!また大きく……!」
「大丈夫だよ、アスナちゃん」
そう言って男はアスナを押し倒すと正常位で挿入し腰を動かし始める。
「あっ!だめぇえ!!」
パンパンと肉同士がぶつかる音が響く中、アスナは必死に抵抗しようとするが、
「アスナ、アスナ!好きだ、アスナ!」
「あぁああ!いやぁああ!!」
媚薬魔法で敏感になった体は男による快楽を貪ろうと動き、アスナの心とは正反対に絶頂に達する。必死にキリトとの思い出を思い出そうとしながら。
しかし、その思い出すらも快楽に塗り潰されて行くのをアスナは感じていた。「あ……あぁ……」
「ふぅ……出した出した」
男が肉棒を抜くとゴポォと音を立てて精液が垂れる。
そしてまた男は魔法を使って体力を回復させると今度は背面騎乗位になって犯し始めた。
「いやぁあ!もう許してぇえ!」
そう叫ぶも体は男根を求めてしまう。そして、遂には自分から腰を動かし始めるアスナだった。
そんなアスナの気持ちとは裏腹に外の雨は止む事なく勢いを増して行く。そして、アスナの中に肉棒を挿入したまま眠りに落ちるのだった。
***
雨音で目を覚ましたアスナ朦朧とする意識と未だに冷めない体の火照りと僅かな風でさえ軽くイッてしまいそうな肌に敏感な皮膚の感覚に自分がどんな目にあっていたかを思い出す。
「う……うぅ……」
そして隣で寝転ぶ男に対して怒りの視線を向けると、肉棒が未だに自分の中に入っている事に気が付いた。
アスナは寝ている男を起こさない様にゆっくりと腰を動かして引き抜こうとするが、男が自分を抱きしめている事でそれも叶わない。男への怒りが自分への惨めさに変わり、アスナの目に涙が浮かんでくる。
せめて大声では泣くまいと声を押し殺して泣き始める。無意味な抵抗だとは分かっていても、そうせずにはいられなかった。
「う……うぅ……」
そんな時だ、アスナは自分の体の違和感に気が付いた。それは媚薬魔法による物ではなく、もっと別の感覚だった。
そして同時にその感覚が何かを察した瞬間、絶望が彼女を襲う。
(嘘……そんな……)
アスナは必死に腰を動かすが、どうあがいても肉棒を抜く事は出来ず、それどころか逆にどんどんと奥に入って行くのだ。「いやぁああ!抜いてぇえ!!」
「ん?うっ!ふぅ……おはようアスナ。アスナの中への中出しで目覚めるなんて最高だな」
「何が、最高よ……私には最悪よ…」
アスナの体に朝一番の回復魔法と媚薬魔法をかけつつアスナの中に挿入したまま立ち上がり何処かへ向かう。立ち上がった事で男のモノがより深く入り込み、アスナの子宮を歩く度に起動の先端がノックする。そして、目的の部屋……こんな小屋にあると考えれば十分な浴室に入る。
アスナの体に体力回復と媚薬魔法を掛けた上で肉棒を引き抜くとアスナのお腹を妊婦の様に大きくしていた男の精液が抜けて行く。
「此処は雨の時は雨水を溜めて浴室の水として使える様にしてあるんだ。お湯にするのは魔法で温められるしね」
「綺麗に洗って今日も朝から楽しもうか」と言ってタオルを持った男の手がアスナに伸びる。
「いやぁあ!もうやめてぇえ!!」アスナは何とか逃れようと必死に抵抗するが、既に何度も絶頂に達している体では碌な抵抗も出来ずに簡単に浴室へと連れ込まれた。
そしてお湯の温度を魔法で調節するとアスナの体にかける。
「ひぁあっ!?やぁああ!!」
男の巨根で長い間膣内を抉られていた為に敏感になっているアスナの体はそれだけで軽い絶頂を迎える。
しかし男はそれに構わずにタオルで泡立てながら体を洗って行く。
「あぁああ!だめ、今、イッてるからぁ……!」アスナは半狂乱になって暴れるが、男はお構いなしに体を綺麗にし終わると今度はアスナを抱きかかえて浴槽に入れる。
そして男を背もたれにするように座らされ、そのまま湯船に浸かったまま男の両腕がアスナの胸を揉み始めた。
「あ……あぁ……」
(もう、ダメかも……)
そんな絶望感の中、男が耳元で囁いた。
「ねぇアスナちゃん」
「……何よ」
「早く諦めて僕と結婚するって違えば、雨が止むまでの間、たくさん気持ちよくしてあげるよ?」
そう言われたアスナは男の肉棒に無意識で手が伸びてしまう。
そしてそれを優しく手で包み込まれながら男は言う。
「ほら、こうやってマッサージしてあげるし……時々耳も噛んであげるよ」
「おへそだってこんなにくっきりしてるよ?」
そう言ってアスナのおへそを指で弄る。しかし、男は決して肉棒を挿入しない。
「ねぇ、どうする?」
「う……」
「大丈夫だよ。僕と結婚すれば毎日こうして気持ちよくしてあげるから」
「……わ、分かったわよ!だからもうやめて!」
アスナがそう言うと男の動きが止まった。そして、アスナの体に疲労回復の魔法を媚薬効果を付与して掛ける。
「それじゃあ、食事を食べたらまた挿入してあげるからね」
そう言って男が湯船を出るとアスナもフラフラとした足付きで湯船を出る。
体力は万全だが、それ以上に何度もイッて敏感になった体と重ねられた媚薬魔法の効果で熱を増す体が言う事を聞いてくれない。
「ほら、ご飯だよ」
「……いただきます」
そう言って出された食事を食べる。味は美味しいのに食べれば食べる程に体の疼きが増して行く気がするが、食べない訳には行かない。そうしていると男がアスナの近くに座って来る。そして唇を合わせると舌を入れてくる。
「ん……ちゅる……」
(あぁ……またキスされてる……)
しかし、今のアスナにとってはこの上なく幸せな事だった。男の舌使いに翻弄されながらも必死に応える様に自分の舌を絡めていく。だが、キリトの顔を思い出して幸福感を振り払う。「ぷはぁ……ご馳走様でした」そう言って食事を終わらせる。すると男が立ち上がって食器を片付けに行った。
(え……?まさか、もう終わりなの?)
そう思っていたが男はアスナの体に媚薬効果のある魔法を掛けると、己の聳り立つ肉棒をアスナに見せる様に立つ。
「それじゃあ、行くよ」
ニヤリと笑って最早対抗する力も出ない発情し切った体のアスナを自身の元に抱き寄せて、そのまま抱き合う様に挿入する。「あっ……」
それだけの刺激で軽く達してしまうアスナを他所に男はゆっくりと腰を動かし始める。
「あ、あぁ……だめ、動かさないでぇえ……!」
しかしアスナの言葉とは裏腹に体は男のモノを求める様に動く。そしてそれは無意識にも深く突き入れる形になり、子宮口へと先端が到達した。「ひぎぃいいい!?」
その瞬間、今までとは比べ物にならない程の快楽が押し寄せる。
「やだぁ!もうやめてぇえ!」
だが男は止まらない。そのままピストン運動を始める。「あ、あぁああ!ダメぇえ!気持ち良すぎるぅうう!!」アスナは余りの快楽に泣き叫びながら絶頂に達する。しかしそれでも動きが止まる事は無く、寧ろ激しさを増して行く。「やだぁ!もうイッてるからぁ!」そんな叫びも聞こえていないのかの様に容赦無く犯し続ける男。
やがて限界に達したのかアスナの中に大量の精液を流し込んだ。
そして出された時の衝撃でアスナもまた達してしまい、そのまま意識を失ったが、男の手がお尻の穴に伸びた事で別の意味で意識が覚醒した。「ひっ!?だ、だめ!そこだけは許して!」
しかし男はそんな事お構いなしにアスナの肛門を解すと指先で刺激を与える。
「やっぱり、アスナの顔がよく見えるこの体制はいいね。それじゃあ、ベッドに行こうか」
そう言って秘所に肉棒をお尻に指を入れられたままベッドに運ばれて、今度は後背位で犯される。
「ああぁああ!」
何度も激しく突き入れられる巨根に何度も絶頂させられ、体力が消耗する頃合いを見計らって掛けられる媚薬効果の付与された体力回復の魔法。
(私、もう、ダメかも)
キリトとの思い出を思い出して快楽に耐えていたアスナだが、そう思わずにはいられなかった。正面から抱き合う様な体制で築き上げられる事で男の亀頭がアスナの子宮の入り口をノックする。
(さよなら、キリト、くん……)
涙を流しながら心の中でキリトにお別れを告げる。忘れたらもう二度と思い出せなくなりそうで、別れも言えないのは嫌だったからだ。
一際男の腰の動きが激しさを増す。そして……
「出すよ、アスナ!」
「出してぇええ!!もう無理だからぁああああ!!」
男の射精と同時にアスナも達した。それと同時にアスナの中に大量の精液を流し込むと男はアスナを正面に向かせてベッドの上に寝かせた。
すると、アスナは男を受け入れる様に両手を広げ、
「もっと……おねがい……します……あすなの、なかに……だして……」
と呟いた。その願いを聞き入れた男はアスナの中に挿入したまま体位を騎乗位にして下から突き上げる様に犯し始める。
「んぁっ!気持ちいいっ!」
先程の後悔と恐怖はどこへ行ったのか、今のアスナは男の肉棒を求めて自ら腰を振っていた。
そんなアスナに対して男も応える様に激しく突き上げて何度も絶頂を迎えさせていく。そして遂にその時が訪れた。「出すよ、アスナちゃん」
「うんっ!出してぇええっ!アスナの中に出してぇ!」
「アスナ!好きだ!幸せにするから!結婚してくれ!」
「うんっ!私も好きぃいっ!!結婚してぇええっ!!」
肉棒から熱いものが流れ込んでくると同時にアスナも絶頂を迎えて体を仰け反らせながら盛大に潮を噴いた。そしてそのまま意識を失ったのだった……
***
まだ雨は降り続く中、既にキリトとの思い出も快楽の中に消えて男を受け入れたアスナに男との行為を拒絶する意思は無かった。「そろそろ雨は止みそうだね」
そう呟く男に対してアスナは期待を込めた眼差しを向け、男の肉棒を求める。
男はそんなアスナに応えつつ口付けをした。そしてそのまま舌を絡めていきながら行為を再開したのだった……。
だが、最早アスナに媚薬魔法は必要なかった。男からの行為の全てを受け入れて舌を絡め合うキスをしながらアスナは「キリトくん……」と呟いて涙を流したのだった。だが、その最後の呟きもアスナの意識には残らなかった。
「もっと……ぉ……シて……ぇ……」
快楽に堕ちたアスナは男の肉棒を求める事しか頭に無かったのだから。
***
そして、雨が止み男はアスナと街に戻ると、アスナは宿を引き払い、男の魔法道具屋に住む様になった。そして、数日後に男と結婚することになる。
アスナの結婚を祝って多くの冒険者達が式場へと足を運んだが、その中に当然ながらこの世界に居ないアスナのかつての想い人であったキリトの姿は無かった……。
***
男の人妻となったアスナは魔法道具屋の接客と夫と同じキャスターへのジョブチェンジを使い彼の助手として活動する。
美しい看板娘のアスナが接客を担当する事となり、魔法道具屋はこれまでの評判と合わせて繁盛を続ける。しかし、接客中に男の巨根を見て顔を赤らめて接客する姿に客の男達は劣情を催す様になり、アスナ目当てで店に通う者が増えた。
そして、夜は毎日の様に男に抱かれる日々を過し、すっかり男の巨根の虜になっていた。
「もう、だめっ!こんな大きいの挿れられたら、おかしくなるぅうう!!」
「ふふ、良いよ。もっとおかしくなって……ほら!」
男は正常位でアスナに挿入すると激しく腰を打ち付け始める。アスナは最早まともな言葉すら口に出来なくなり唯ひたすら快楽に溺れる様になるのだった。
元の世界への帰還を捨てて男の妻となり、異世界で生きる事を決めたアスナは昼は妻として献身的に夫を支え、夜は娼婦の様に夫を癒したのだった。
ベッドに腰かけて安定期に入ったお腹を撫でながら夫に微笑みを向けるアスナ。
「ねぇ、もうエッチしても大丈夫だから……しよ?」
「まったく、アスナはエッチだなぁ。ならまずはキスからしよう」
そう言って唇を重ねる二人。そんな二人を祝福する様に窓の外では雨が止んで虹が掛かっていたのだった。