「はあ、む……ん、ちゅ……おっきぃ」
亀頭まで咥えてみたが、どうやら難しかったらしい。
「最初はペニスを舌で舐めて濡らした方が咥えやすいぞ」
「それ、最初に言ってよ……もう」
むすっとしたエリザ。
根本からゆっくりと舐め上げていく。
無知だから恐れも知らないのか、俺が見ていることも忘れ、入念にペニスへの奉仕を続けていく。
「少し、しょっぱい……。匂いも、ちょっと臭い」
初めてのフェラの感想は、どうやら良いものではなかったらしい。
こんな感想をされたなら、彼女の性格的に拒むことはしないが嫌な顔ぐらいはされるかと思った。
だが、
「よし、そろそろ、いいか……ああ、むっ!」
嫌な顔することもなく大きく口を開け、再びペニスを飲み込んでいく。
ゆっくりと奥へ奥へと咥えていき、中間まで咥えると、上目遣いで俺を見つめる。
ここからどうしたらいい?
という視線だろう。
どうやら止めたいとは言わないようだ。
「咥えたまま舌で舐めたり、さっき手でしたみたいに顔を上下に動かしてくれ」
「ん……わはっら」
エリザは小さく頷くと、そのまま顔を上下に動かしていく。
「ああ、気持ちいい」
「ふふ、ほうか」
たまに歯が当たるけど何度か伝えたら当たらなくなった。
それに舌遣いも、咥え方も、教えてもいないのに初めてとは思えないぐらい上達していく。
「んん、じゅる、じゅるる……っ!」
「エリザ、めちゃくちゃ上手だな。才能あるんじゃないか?」
そう問いかけると、視線をこちらに向け「そんな才能いらない!」と訴えてくる。
別にこういう才能もあっていいと思うんだが。特に俺は嬉しい。とか言ったら怒られそうだから口には出さず、軽く指示をする。
「そのまま手も使ってくれるか」
「んじゅ、んん、
「ああ、そうだ」
手でも扱きながら口淫を続ける。
少し教えただけでこんなに気持ちよくさせられるとは思っていなかった。
このまま射精もいいが、初めてですぐにイってしまうのもちょっとな。
「エリザ……」
「ん?」
「俺にもさせてくれ」
ペニスから顔を離したエリザは、少しボーっとした様子で俺を見つめる。
その間にお互い裸になると、ふと我に返った彼女は恥ずかしそうに丸まっていた。
「このままお尻をこっちにして、上に跨ってくれ」
「お尻を……って、そっち、クレスの顔の上だけど!?」
「ああ、そうだ。ほら早く」
大振りなお尻を触りながら、俺の上に跨らせる。
小麦色の肌ではなくピンク色の艶っぽい色合いの秘部は、俺の顔の上で愛液を漏らしていた。
「ここ、めちゃくちゃ濡れてるぞ?」
「あんっ、そこは……!」
「ペニスを咥えて興奮していたのか? もうこんなにびしょびしょだ」
舌で秘部を舐めると、エリザはぶるっと腰を震わせた。
「あんっ!」
「気持ちいいか?」
「ん、はあ……っ! 聞かなくても、わかるくせにっ!」
「エリザの言葉で聞きたいんだよ」
「……もう! 気持ち、いいっ!」
その言葉を聞いてから、びちゃびちゃと水音を部屋中に響かせながら入口を激しく責め立てた。
「あっ、あっ、ああっ……! クレス、ダメっ……そんなに激しくしちゃ、あんっ、待って……っ!」
「さっき気持ちよくしてくれたお礼だ。ほら、エリザも俺のを気持ちよくしてくれ」
「クレス、の……ああ、むっ!」
快感から悶えていたエリザだったが、頼むと素直にペニスを咥えて気持ちよくしてくれた。
「んん、じゅる、ん……っ!」
未開通の膣穴に舌を出し挿れさせたり、突起したクリトリスを舌先で弄ったり。
そんな責めを続けていると、
「あ、クレス、ダメ……っ!」
ペニスから顔を離して倒れ込むエリザ。
俺は返事もせず、一心不乱に彼女の弱い部分を責め続けた。
「あ、ああ、ああん……ッ♡ なんか……なんか、変なの……っ!」
初めての絶頂を味合わせようと執拗に責めると、エリザは自ら腰を下ろし、秘部を俺に押し当ててくる。
「あん、ああ……クレス……クレス、ダメぇ……待って、ダメ、ダメダメぇ……っ!」
ダメと言われても、顔に押し当てられているからどうしようもない。
だから腰を押さえ、舌を激しく動かす。そしてエリザは腰を大きくビクつかせた。次の瞬間──。
「あぁ、んんんんんんんんっ!」
腰を大きく痙攣させ、エリザは潮を吹きながら絶頂した。
透明な水が勢いよく顔にかかる。数秒。何度も何度も腰をビクつかせていたエリザが落ち着くと、俺から離れて小さな声を漏らす。
「はあ、はあ、はあ……ご、ごめん、なさい」
「勢いよく吹いたな」
笑顔の俺とは対照的に、悲しそうな表情を浮かべるエリザ。
「私、その……クレスの顔に、お、おしっこを……」
「ああ、そういうことか」
どうやらおしっこを顔にかけてしまったと思って泣きそうになっていたらしい。
俺はエリザに潮吹きの説明をした。
気持ちよくなって絶頂した、その証だと。
すると顔を真っ赤にさせたエリザは顔を枕に埋める。
「もうイヤ! もうイヤ!」
「そんなに恥ずかしくがらなくてもいいんだぞ?」
「恥ずかしいでしょ! もうもうもう!」
まあ、わからないでもないが。
俺はシーツで顔を拭き、エリザに顔を近付ける。
「エリザ、続きするぞ」
「……うう」
軽くキスをしてから、仰向けにさせる。
「緊張してるか?」
「緊張よりも今は恥ずかしさで死にそう」
「そうか、それなら良かった」
「良くない!」
笑いながら秘部へとペニスを近付ける。
「痛かったら言えよ?」
「……言ったら、止めてくれる?」
「それは難しい。全力で慰めてやる」
「なにそれ。……はあ。私のことは気にしないで来て、クレス」
狭い膣口へ、俺はペニスを突き挿れる。