「あ、はぁ……っ♡ クレスのが、ボクの膣内に……っ♡」
ぬちゃという心地いい音と粘膜が触れ合う感触を味わいながら、彼女の膣穴が亀頭を咥え、肉棒を咥えこんでいく。
初めてということもあって狭いが、愛液と精液のお陰で挿入では痛みはなさそうだった。
だが、
「このまま奥まで挿れるぞ」
「う、うんっ! ん、ちゅ……ああ」
先端が薄い膜に触れる。
俺はキスしながら、アリスの初めてを奪った。
「んん……ッ!? ん、あ、ああああ……ッ!」
絶えずキスは続けていたが、さっきまで蕩け顔だったアリスの表情が一瞬で苦痛に変わるのがわかった。
俺は様子を見ながら根本までペニスを挿入する。
「大丈夫か?」
「大丈夫、じゃないッ! すっごく痛いよ、ビックリした!」
「そんだけ元気があれば大丈夫だな」
「ちょっと、ボクに対して冷たくない!? もう少し優しくしてよ、エリザみたいに!」
大声を出して痛みを和らげているのだろう、俺は黙らせるようにキスを続けた。
「ん、んもう、んんっ!」
何か言いたそうにしていたが、無理矢理に舌を絡めると黙った。
痛みから微かに震えていた両脚も収まり、表情にも苦しさが薄れているのがわかった。
「大丈夫か?」
「……やっと、心配してくれた。ボクだって、その……女の子なんだから、さあ」
「悪かったな。これからは優しくする」
「もう、なんか適当だなぁ……まあ、いいけどさ」
今度は彼女から舌を絡めるキスをしてくる。
普段は明るく元気なのに、不意に女らしさを出されるとドキッとする。
黙っていたら美人なのだが、口調も、カジノに入り浸っている姿や酒を呷るだらしない姿ばっかり見ているから、エリザみたいに男女の関係とは少し違ってアリスとは親しい友人のような感覚が抜けない。
「ゆっくり動くぞ。痛かったら言えよ?」
「う、うん……っ! 痛かったら、何度もクレスのこと叩くね!」
「叩かないで言ってくれ」
「あはは! わかったよ!」
痛いほどぎゅうぎゅうに締め付ける膣内。
俺はゆっくりと腰を動かしていく。
「あっ、つっ、んん……ッ!」
顔を右へ左へと動かして、アリスは口には出さないが動作で痛みを訴える。
俺はキスをしたり柔らかい乳房を揉んだりして、痛みを快感に変えていく。
「あ……そこっ♡」
「ここか?」
中間部の上を亀頭で擦ると、アリスは甘い声を漏らす。
「そ、そう、そこ……あっ♡ そこ、気持ちいいっ♡」
そう言われて、俺は両手でお尻を持ち上げアリスの腰を浮かす。
ふわふわの尻尾を指先で触ると「しっぽ、デリケート!」と怒られた。
兎人族は確か耳と尻尾を触ると怒るんだったか。俺はため息をつき、なるべく触らないようにお尻だけを持って腰を動かす。
「あ、うん、これ、いいっ♡ どんどん気持ちよくなってきちゃう……っ♡」
「痛みはないか?」
「う、うんっ、大丈夫♡ 少し痛いけど、気持ちいいから……っ♡」
目蓋を閉じて笑うアリスを見て、またドキッとした。
不思議な女だ。ただもっと感じた顔も見てみたい、そう思った。
「だったら激しくするぞ」
「えっ、あ、んっ、ああぁ……ッ♡ ま、まって、これダメッ♡ 激しくするの、ダメだってぇッ♡」
両脚を持って前に押し出す。
膣内の上を擦るように責めると、またアリスは顔を右へ左へと動かして悶える。
たださっきまでの苦しい表情ではなく、俺のペニスが擦られる快感に悶えているといった感じだった。
「これ、凄いっ♡ 凄い、気持ちいいよ……ッ♡」
恥ずかしがる感じもなく悦ぶアリス。
そこまで素直に悦ばれると俺も嬉しくなってくる。
狭かった膣内は少しずつ俺のペニスの形を覚え、柔らかくプニッとした膣肉の感触が気持ちいい。
そしてあっという間に二度目の射精の時が近づいてきた。
「アリス、射精すぞ」
「ん、あ、あ、あッ♡ 射精すって、さっきエリザにしたみたいに、ボクの膣内に射精すってこと……?」
コクリと頷くと、アリスは額から汗を垂らしながら何度か頷いた。
「うん、いいよっ♡ 膣内に射精して……ッ♡」
純粋に俺が好きだからとか俺の子種が欲しいとかよりも、アリスの場合は、単純に初めての体験をしたいという好奇心が強いのだろう。
まあ、どうであろうと関係ない。
俺はアリスに中出しをする。そしてこれからも中出しを求めるような俺好みの女に変えたい。
「こ、これ、凄い♡ 凄いよおッ♡ クレスのがボクの膣内で、どんどん大きくなって……ああんッ♡ 気持ちいいの、止まらない……ッ♡」
どんどん腰を振る速度を激しくさせていくと、アリスは頬を赤く染め、全身に熱を帯びていく。
そして兎人族の特徴でもある耳がピクピクと忙しなくお辞儀をする。
「あんっ♡ あんっ♡ あぁん……ッ♡ おかしく、なるッ♡ おかしくなっちゃうよおッ♡」
アリスは、俺たちのセックスをジッと見つめていたエリザに視線を向ける。
彼女はにこにこと、まるで姉のような表情でアリスが中出しされるのを見守っていた。
「射精すぞ!」
「ダメッ♡ ダメダメッ♡ 今は変なの、怖いの……ッ♡ やだッ♡ 変になるからあッ♡」
イヤだイヤだと首を左右に振るアリス。
俺は容赦なく力強く膣奥を叩き、彼女の子宮に精液を吐き出した。
「あ、あぁ♡ ダ、メ……♡」
甲高い声で鳴いて絶頂したわけでもなく、アリスは消えてしまいそうなほど小さな声を発すると、腰を大きく震わせた。
「はあ、はあ……はあ♡ おかしく、なるって……もうっ♡」
「でも良かっただろ?」
呼吸を荒くさせているアリスに問いかけると、彼女は「まあ、悪くはないかな」と素直じゃない返事をする。
エリザとした時のような甘い雰囲気とは違うが、まあ、こういうセックスもアリか。
「さて、次は二人同時にだな」
アリスの膣内からペニスを抜く。
まだ性欲が枯れない。
それどころか、もっともっと二人を犯したいという欲に駆られる。
「やっとか……」
期待に満ちた表情のエリザ。
俺は彼女の身体を誘導して、呼吸を荒くさせていたアリスに跨がせる。
「こ、この体勢で、するのか……?」
「ああ。いいだろ?」
「……変態め♡」
「そういう男を好きになったんだ、しょうがないだろ」
笑いながら伝えると、エリザにため息をつかれた。
一気にエリザの膣奥にペニスを突き挿れる。
バックの体勢でエリザを激しく責め、彼女に跨れて身動きがとれないアリスを責める。
交互に喘がせ、交互に絶頂させる。
何度も何度も──。
何度も何度も──。
異常なほど湧き出る性欲は、二人が気を失っても衰えることはなかった……。
「ん、これ……なんだ?」
眠った彼女たちの身体の異変に気付いたとき、俺の意識はプツッと途切れ、意識が戻ったときにはまたそこにいた。
「──昨夜はお楽しみでしたね、旦那様?」