※この作品はR-18です。

「25歳でお互いフリーだったら結婚しよう」なんて他愛もない約束を覚えていたダウナー系絵描きの幼馴染に筆おろししてもらって「約束通り」になる童貞の話   作:夜の機動戦士

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濡れ場0です

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腐れ縁の芽吹き 0

 カーテンを閉め切った、マンションの一室。枕元に置かれた目覚まし時計が刻む秒針の音。そこへ、ヌメった摩擦音が塗りたくられていく。

 

 膝立ちの女の胸を目掛けて、男が腰を打ち付ける。呼吸が乱れるのも構わず、一心不乱に。女は背中まで伸びた金髪をさらさら揺らし、劣情を帯びたピストンを受け止める。

 

 肉竿を丸呑みにするたわわな乳房。重そうなそれを両手で抱え、太鼓を叩くような衝撃に、真っ白なメス肉が波打つ。深い谷間の向かって右側には小さなホクロがあり、波打つ乳房の上で踊っていた。

 

 汗ばんだ谷間から、ビキビキに勃起したペニスが、脱出を試みてはまた囚われる。ずるりと引き出された肉竿の先端は赤く充血し、鈴口からは太い粘糸が伸びる。

 

 銀糸がたわむのを待ちきれず、男はまた下腹部を叩きつけた。三白眼を細めて、女がニヤリと笑う。

 

「ねぇ、鼻息荒いよ♡」

 

 女は余裕たっぷりに男を見上げた。支える掌から零れていきそうな、臼から出したばかりの餅を思わせる乳肉。それを寄せ上げ、乳圧で肉竿を締め付けて弄ぶ。

 

 己の肉体に存在しえない柔らかさに思わず声をあげた男は、慌てて唇を噛んだ。それでも、おむつを履かされたような甘い抱擁感に、ぷるぷると脳が揺れる。男は腰を振らずにはいられない。

 

 ぺたんぺたんと肌のぶつかる音には、糸を引くような粘着音がへばりついていた。汗と先走りのローションだ。その滑りが、デリケートな亀頭に与えられる摩擦の刺激を全て蕩ける快感に変えていく。

 

 重量感のある乳脂肪を捏ね回し、女はカリ裏の弱いところを執拗に虐めてくる。乳肉を捏ね回してペニスを丸呑みにする絶景と、背筋を駆けのぼる甘い電流に、男はじりじりと追い詰められていく。導火線にはもう火が点いていた。

 

「こんな硬くしちゃってさ。おっぱいでしてる時が、一番カチカチなんじゃない?」

「そ……そうかな……」

「ねぇ、アタシのカップ数って覚えてたっけ?」

「えっと……F、だっけ?」

「もっと大きいよ。ブラ見せたじゃん。Gだよ、G」

「ぁ……っ」

「あれ~? なんかまた太~くしてない? あったかいヌルヌルがまた出てきたよ……♡」

「はっ……はっ……」

「おっぱいで挟んでもらうの好き?」

「っ…………」

「おちんちんで返事しな~い♡」

 

 びく……と海綿体を膨らませて、男が腰を止めた。急激に込み上げた射精感に襲われ、肛門をめいっぱい引き締めて耐える。

 

「くすっ……♡ 我慢なんてすることないのに。こうなっちゃったら、もうおちんちんは負けるしかないんだからさ♡」

 

 揶揄うように言いながら、女がむちむちの肉たぶで慰撫してきた。薄桜色の乳輪が擦れ合うほどに深く肉茎を呑み込み、左右から強く挟んでくる。まるで蛇の捕食だ。

 

 思わず男は腰を引くが、隙間なくみっちり竿を包む柔肉が逃がしてくれない。吸い付く肌にずりゅっと亀頭を舐め上げられ、情けない悲鳴があがった。

 

「ほらっ、負けろ負けろ~っ♡」

 

 腰を突き出せば、根元まで呑み込まれる。腰を引けば、ペニスの「かえし」が逆撫でされる。神経を焼く快感に、射精欲が燃え上がる。怒張を咥えこんで離さない乳穴に、男はへこへこと情けない抵抗を試みた。

 

「気持ちいい?」

「う……」

「ね~ぇ♡」

「き、気持ちいい……!」

「イきそ?」

「……あぁ、もう、ヤバい……!」

「いつイッてもいいけど、ちゃ~んと『イく~♡』って教えてね♡」

 

 女が舌なめずりして淫らに微笑み、男の羞恥心を煽る。幼い頃の面影を残すその笑顔は、男を追い詰める悦びに蕩けていた。

 

 悔しい。同い年なのに。身長も体格も勝っているのに、このメスに敵わない。今の男ができることといったら、女の淫らな肉に男根をずぶずぶ捧げ、涎のように我慢汁を垂れ流すぐらいのものだった。

 

「ひひ♡ カチカチになってるよ♡ 出ちゃう出ちゃう~♡ おっぱいにおもらししちゃうよ~♡」 

「ぅぐ……!」

 

 さらに女が煽る。柔らかな乳房が、打ち付けられる腰を押し返す。さながら淫肉の緩衝材だ。あるいは、男の一番の弱点を閉じ込め、逃げ場を奪う牢獄か。押しても引いても、男は陰茎を包む乳肉から逃げられない。

 

 暴発寸前まで追い込まれた男根が、グツグツに煮えた睾丸を引っ張り上げていく。女はもう動いていない。乳肉をミチッと詰めて締め付け、必死に腰を振る男を嘲るように笑う。

 

 火の点いた導火線は瞬く間に焼き切れていき――男は白旗を振った。

 

「ッ……美春、イくっ……!」

「……は~い♡ よく言えましたっ。いいよ、ほら、びゅ~っ……♡」

「あ゛……っ……」

 

 全身の力が一点に集まり、肉竿がどくんと脈打った。女の心臓を突き飛ばさんばかりに腰を押し付け、根元までずっぽり挿入した亀頭から勢いよく白濁液が迸る。ぶるぶると内股を震わせ、男は射精の快感に脳を灼かれた。

 

「ん……まだ出てる……♡ ふふ、すっごい顔♡ 大好きなおっぱいに出しちゃうの気持ちいいね♡ あ~あ、病みつきになっちゃうね~♡」

「あ……お、ッ……!」

「――好き?」

「うぁ、あ、すき、っ……」

 

 からかいに答える余裕もない。肉竿は断末魔の叫びをあげるかのように痙攣を繰り返す。空気の隙間もないぐらい、乳肉はぴったり吸い付いて、ペニスを窒息させる。

 

 根元から丹念に締め上げられ、尿道の奥に残った最後の一滴まで、容赦なく搾り取られる。封じ込められなくなった白濁液が谷間を満たし、真珠のネックレスよろしくデコルテを汚した。

 

「……アタシの勝ち~♡」

「いや……何の勝負だよ……」

「ということで、んっ……♡」

 

 男のオーガズムを見届けた女が、白い歯を見せて笑う。ふさふさした睫毛を下ろし、首を伸ばして口付けを求めてきた。男は身を屈めてそれに応える。射精の余韻と火照りに、頭がクラクラしていた。

 

 息を整える男を労うように、優しく唇が食まれる。つるりとした瑞々しさをもっと味わおうとしたが、そうさせてはもらえなかった。舌で唇を舐められ、そのままディープキスに誘われる。下腹部では未だに乳肉がゆったりとペニスを嬲り、脳の奥がくすぐられるようにほわほわする。

 

「ぷは……♡」

 

 離れた唇から、つぅっと唾液の糸が伸びる。密着していた体温もまた離れていく。乳穴から抜け出した瞬間、外気の冷たさにペニスが跳ねた。

 

 びちっと閉じられていた乳たぶが左右に開かれると、幾筋も白い橋が架かる。閉じ込められていた蒸し暑い精臭が立ち上る。そこにはむわっとしたメスの体臭も混じり、オスの期待を煽っていく。

 

「ん~、大漁だね♡ こんなに出しちゃってさぁ~♡」

 

 女はせわしなく指を動かし、乳房を捏ね回した。ミルクで作った餅のようなそれが、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てる。

 

 谷間に排泄された劣情を引き伸ばし、ぬらぬら、てかてかと、女の谷間が妖しい輝きを帯びていく。狩った獲物を誇示するように、鈍い眼光がぎらりと男を刺してきた。

 

「こ……腰、抜けそう……」

「そんなによかった? ……あ、そうだ」

 

 精液まみれのデコルテを拭おうともせず、女は舌なめずりして男を見上げてきた。

 

「お掃除してあげる。はい。あ~……♡」

 

 ぺろりと差し出された舌が、めいっぱいに伸びていく。男のそれと混ぜ合わせた唾液が舌びらで泡立ち、ヌル穴の奥へとペニスを誘う。女に童貞を捧げた夜に、男の脳はフェラチオの快感を学習していた。

 

 ねっとりした口内粘膜に包まれ、上目遣いでじっと見詰められながら、亀頭粘膜の隅々まで舐め回される。神経に刻まれたその快感が呼び起こされて、水平にまで角度の下がった男根がぴくりと脈動した。

 

「い、いいのか」

「いいに決まってんじゃん。ほら、早く♡」

 

 鈴口から垂れ落ちた白濁液の雫を、女の舌が受け止めた。「次はここで搾り取る」と言わんばかりだ。

 

 性器をしゃぶらせる背徳的な好奇心に、まだ二十代も半ばの男が抗えるはずもなく――誘われるままに男は腰を沈めた。

 

「んも……っちゅ……♡」

「はァ……ねっとりしてて、熱、っ……」

「……ふふ♡」

 

 咥えられたその瞬間から、血気を取り戻した肉茎が、ぐんぐん持ち上がる。

 

 女の両目が、淫靡な光に輝いた。

 

 

<プロローグ>へ続く




<プロローグ>に続きます
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