「25歳でお互いフリーだったら結婚しよう」なんて他愛もない約束を覚えていたダウナー系絵描きの幼馴染に筆おろししてもらって「約束通り」になる童貞の話 作:夜の機動戦士
pixivでも全文を見ることができます
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22997273
ノクターンにも投稿しています
→https://novel18.syosetu.com/n4640jn/
カーテンを閉め切った、マンションの一室。枕元に置かれた目覚まし時計が刻む秒針の音。そこへ、ヌメった摩擦音が塗りたくられていく。
膝立ちの女の胸を目掛けて、男が腰を打ち付ける。呼吸が乱れるのも構わず、一心不乱に。女は背中まで伸びた金髪をさらさら揺らし、劣情を帯びたピストンを受け止める。
肉竿を丸呑みにするたわわな乳房。重そうなそれを両手で抱え、太鼓を叩くような衝撃に、真っ白なメス肉が波打つ。深い谷間の向かって右側には小さなホクロがあり、波打つ乳房の上で踊っていた。
汗ばんだ谷間から、ビキビキに勃起したペニスが、脱出を試みてはまた囚われる。ずるりと引き出された肉竿の先端は赤く充血し、鈴口からは太い粘糸が伸びる。
銀糸がたわむのを待ちきれず、男はまた下腹部を叩きつけた。三白眼を細めて、女がニヤリと笑う。
「ねぇ、鼻息荒いよ♡」
女は余裕たっぷりに男を見上げた。支える掌から零れていきそうな、臼から出したばかりの餅を思わせる乳肉。それを寄せ上げ、乳圧で肉竿を締め付けて弄ぶ。
己の肉体に存在しえない柔らかさに思わず声をあげた男は、慌てて唇を噛んだ。それでも、おむつを履かされたような甘い抱擁感に、ぷるぷると脳が揺れる。男は腰を振らずにはいられない。
ぺたんぺたんと肌のぶつかる音には、糸を引くような粘着音がへばりついていた。汗と先走りのローションだ。その滑りが、デリケートな亀頭に与えられる摩擦の刺激を全て蕩ける快感に変えていく。
重量感のある乳脂肪を捏ね回し、女はカリ裏の弱いところを執拗に虐めてくる。乳肉を捏ね回してペニスを丸呑みにする絶景と、背筋を駆けのぼる甘い電流に、男はじりじりと追い詰められていく。導火線にはもう火が点いていた。
「こんな硬くしちゃってさ。おっぱいでしてる時が、一番カチカチなんじゃない?」
「そ……そうかな……」
「ねぇ、アタシのカップ数って覚えてたっけ?」
「えっと……F、だっけ?」
「もっと大きいよ。ブラ見せたじゃん。Gだよ、G」
「ぁ……っ」
「あれ~? なんかまた太~くしてない? あったかいヌルヌルがまた出てきたよ……♡」
「はっ……はっ……」
「おっぱいで挟んでもらうの好き?」
「っ…………」
「おちんちんで返事しな~い♡」
びく……と海綿体を膨らませて、男が腰を止めた。急激に込み上げた射精感に襲われ、肛門をめいっぱい引き締めて耐える。
「くすっ……♡ 我慢なんてすることないのに。こうなっちゃったら、もうおちんちんは負けるしかないんだからさ♡」
揶揄うように言いながら、女がむちむちの肉たぶで慰撫してきた。薄桜色の乳輪が擦れ合うほどに深く肉茎を呑み込み、左右から強く挟んでくる。まるで蛇の捕食だ。
思わず男は腰を引くが、隙間なくみっちり竿を包む柔肉が逃がしてくれない。吸い付く肌にずりゅっと亀頭を舐め上げられ、情けない悲鳴があがった。
「ほらっ、負けろ負けろ~っ♡」
腰を突き出せば、根元まで呑み込まれる。腰を引けば、ペニスの「かえし」が逆撫でされる。神経を焼く快感に、射精欲が燃え上がる。怒張を咥えこんで離さない乳穴に、男はへこへこと情けない抵抗を試みた。
「気持ちいい?」
「う……」
「ね~ぇ♡」
「き、気持ちいい……!」
「イきそ?」
「……あぁ、もう、ヤバい……!」
「いつイッてもいいけど、ちゃ~んと『イく~♡』って教えてね♡」
女が舌なめずりして淫らに微笑み、男の羞恥心を煽る。幼い頃の面影を残すその笑顔は、男を追い詰める悦びに蕩けていた。
悔しい。同い年なのに。身長も体格も勝っているのに、このメスに敵わない。今の男ができることといったら、女の淫らな肉に男根をずぶずぶ捧げ、涎のように我慢汁を垂れ流すぐらいのものだった。
「ひひ♡ カチカチになってるよ♡ 出ちゃう出ちゃう~♡ おっぱいにおもらししちゃうよ~♡」
「ぅぐ……!」
さらに女が煽る。柔らかな乳房が、打ち付けられる腰を押し返す。さながら淫肉の緩衝材だ。あるいは、男の一番の弱点を閉じ込め、逃げ場を奪う牢獄か。押しても引いても、男は陰茎を包む乳肉から逃げられない。
暴発寸前まで追い込まれた男根が、グツグツに煮えた睾丸を引っ張り上げていく。女はもう動いていない。乳肉をミチッと詰めて締め付け、必死に腰を振る男を嘲るように笑う。
火の点いた導火線は瞬く間に焼き切れていき――男は白旗を振った。
「ッ……美春、イくっ……!」
「……は~い♡ よく言えましたっ。いいよ、ほら、びゅ~っ……♡」
「あ゛……っ……」
全身の力が一点に集まり、肉竿がどくんと脈打った。女の心臓を突き飛ばさんばかりに腰を押し付け、根元までずっぽり挿入した亀頭から勢いよく白濁液が迸る。ぶるぶると内股を震わせ、男は射精の快感に脳を灼かれた。
「ん……まだ出てる……♡ ふふ、すっごい顔♡ 大好きなおっぱいに出しちゃうの気持ちいいね♡ あ~あ、病みつきになっちゃうね~♡」
「あ……お、ッ……!」
「――好き?」
「うぁ、あ、すき、っ……」
からかいに答える余裕もない。肉竿は断末魔の叫びをあげるかのように痙攣を繰り返す。空気の隙間もないぐらい、乳肉はぴったり吸い付いて、ペニスを窒息させる。
根元から丹念に締め上げられ、尿道の奥に残った最後の一滴まで、容赦なく搾り取られる。封じ込められなくなった白濁液が谷間を満たし、真珠のネックレスよろしくデコルテを汚した。
「……アタシの勝ち~♡」
「いや……何の勝負だよ……」
「ということで、んっ……♡」
男のオーガズムを見届けた女が、白い歯を見せて笑う。ふさふさした睫毛を下ろし、首を伸ばして口付けを求めてきた。男は身を屈めてそれに応える。射精の余韻と火照りに、頭がクラクラしていた。
息を整える男を労うように、優しく唇が食まれる。つるりとした瑞々しさをもっと味わおうとしたが、そうさせてはもらえなかった。舌で唇を舐められ、そのままディープキスに誘われる。下腹部では未だに乳肉がゆったりとペニスを嬲り、脳の奥がくすぐられるようにほわほわする。
「ぷは……♡」
離れた唇から、つぅっと唾液の糸が伸びる。密着していた体温もまた離れていく。乳穴から抜け出した瞬間、外気の冷たさにペニスが跳ねた。
びちっと閉じられていた乳たぶが左右に開かれると、幾筋も白い橋が架かる。閉じ込められていた蒸し暑い精臭が立ち上る。そこにはむわっとしたメスの体臭も混じり、オスの期待を煽っていく。
「ん~、大漁だね♡ こんなに出しちゃってさぁ~♡」
女はせわしなく指を動かし、乳房を捏ね回した。ミルクで作った餅のようなそれが、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てる。
谷間に排泄された劣情を引き伸ばし、ぬらぬら、てかてかと、女の谷間が妖しい輝きを帯びていく。狩った獲物を誇示するように、鈍い眼光がぎらりと男を刺してきた。
「こ……腰、抜けそう……」
「そんなによかった? ……あ、そうだ」
精液まみれのデコルテを拭おうともせず、女は舌なめずりして男を見上げてきた。
「お掃除してあげる。はい。あ~……♡」
ぺろりと差し出された舌が、めいっぱいに伸びていく。男のそれと混ぜ合わせた唾液が舌びらで泡立ち、ヌル穴の奥へとペニスを誘う。女に童貞を捧げた夜に、男の脳はフェラチオの快感を学習していた。
ねっとりした口内粘膜に包まれ、上目遣いでじっと見詰められながら、亀頭粘膜の隅々まで舐め回される。神経に刻まれたその快感が呼び起こされて、水平にまで角度の下がった男根がぴくりと脈動した。
「い、いいのか」
「いいに決まってんじゃん。ほら、早く♡」
鈴口から垂れ落ちた白濁液の雫を、女の舌が受け止めた。「次はここで搾り取る」と言わんばかりだ。
性器をしゃぶらせる背徳的な好奇心に、まだ二十代も半ばの男が抗えるはずもなく――誘われるままに男は腰を沈めた。
「んも……っちゅ……♡」
「はァ……ねっとりしてて、熱、っ……」
「……ふふ♡」
咥えられたその瞬間から、血気を取り戻した肉茎が、ぐんぐん持ち上がる。
女の両目が、淫靡な光に輝いた。
<プロローグ>へ続く
<プロローグ>に続きます