※この作品はR-18です。

コードギアス 覚醒のライ   作:ボルメテウスさん

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ナイトオブラウンの連携

ドットフェイサーに乗り込むと共に、眼前にいるKMFを見ていく。

 

こちらに迫るKMFの内、ギャラハッドとパーシヴァルは、各々の武器がこちらに迫る。

 

ギャラハッドの、その身の丈はあるだろう巨大な剣を、真っ直ぐと振り下ろす。

 

それに合わせるように、ドットフェイサーの装備であるゼットソードで、その斬撃を受け流す。

 

だが、ギャラハッドは、その攻撃を潜り抜けるように、パーシヴァルとフローレンス。

 

二体の素早い一撃が襲い掛かる。

 

「っ!」

 

それを見たドットフェイサーの脚にあるランドスピナーで、急発進する。

 

そのまま、追撃を行うように。

 

だが、そんなドットフェイサーの後ろへと向かった先で、パロミデスの大型ハドロン砲が撤退を防ぐ。

 

「ぐっ」

 

ハドロン砲の一撃で、一瞬、ドットフェイサーの動きが止まってしまう。

 

それによって、眼前にいるギャラハッド、フローレンス、パーシヴァルの3体のKMFが迫る。

 

それに対して、ライは、片手にある盾で防ぎながら、もう片方の手で、腰から取り出したゼットシューターを構えて、放つ。

 

放たれた銃弾に対して、パーシヴァルは、それを軽々と回避し、フローレンスは、両手のMVSで弾く。

 

そしてギャラハッドの大剣によって、攻撃を受けると共に、蹴り飛ばされる。

 

それにより、吹き飛ぶドットフェイサーだったが、即座に空中で体勢を整えて着地した。

 

だが、そんなドットフェイサーに追撃をするように、2機のKMFが来る。

 

2機は、それぞれがそれぞれの得物を手に構えた状態でいた。

 

そんな1機を相手取る形で、こちらから仕掛けていく。

 

まずは、向かってくる攻撃を避けると同時に、手にした剣を振るい反撃をする。

 

しかしそれは、もう一方の敵機の攻撃によって阻まれてしまう。

 

KMF同士が激しく激突する中、その間をすり抜けるように突撃してくる敵があった。

 

見れば、後方よりこちらに迫るギャラハッドの姿がある。

 

「このままじゃっ」

 

ドットフェイサーの方が、確かに世代は多少は上であり、性能も上かもしれない。

 

だが、しかし、他のKMFとは違い、ドットフェイサーには、空を飛ぶ為の機能がない。

 

故に、眼前にいるKMFが空を飛べば、地上を走る事しか出来ないドットフェイサーは、簡単に追いつかれ、囲まれてしまい、あっという間に撃破されてしまう。

 

そうならない為に、相手の数を減らさなくてはならない。

 

その為にも、少しでも早く目の前のKMF達をどうにかする必要があるのだが、なかなか厳しい状況だった。

 

そんな中、不意に横合いから現れたギャラハッドの一閃が、ドットフェイサーを襲う。

 

咄嗟に避ける事が出来たが、それによって、バランスを崩す。

 

そこにパーシヴァルが襲い掛かる。

 

このままでは。

 

そう、ライが予感した時だった。

 

「えっ」

 

パーシヴァルは、爆発した。

 

突然の事で、驚きを隠せない最中で、ドットフェイサーを支援した存在。

 

それは、青い戦闘機。

 

「戦闘機」

 

そう、ライは呟いた時だった。

 

「ドットフェニックス、ドットフェイザーを支援する為の飛行ユニットです」

 

それと共に、サクヤの声が聞こえる。

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