※この作品はR-18です。

コードギアス 覚醒のライ   作:ボルメテウスさん

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夜の交わり

「っ」

 

ライは、驚きを隠せなかった。

 

寝ているサクヤは、自ら求めるようにキスをする。

 

それは寝ぼけているからなのか。

 

目は閉じているのは見て分かる。

 

サクヤは、完全に寝ている。

 

だからこそ、寝ている時の動作で、ライにキスをしたのだろう。

 

「んっぅんんっ」

 

そう、サクヤは寝ながら、ライを抱き締める。

 

年端もいかない少女とは不釣り合いな巨乳は、寝ていても潰れる事はなく、しっかりと形を保っている。

 

しかも、サクヤの体が温かいせいか、密着している部分は汗ばんできている。

 

そして、絡みつく脚が、太股から尻にかけて触れてきていて、気持ち良い。

 

そのせいか、更に硬さを増していく。

 

「・・・」

 

流石にまずいと思いつつも、この状況で抜け出す術もない。

 

「・・・」

 

ライは、何も言わずにサクヤを見つめた。

 

寝ぼけた動作と共に、サクヤは身に纏っていた衣服は脱げていく。

 

寝癖が悪いのか、ライの服もまた脱げていく。

 

そうして、互いに露わになった性器が擦れ合う。

 

すると、サクヤはライを離さない様に抱き締めてくる。

 

「・・・」

 

ライは、サクヤの顔を見る。

 

やはり、サクヤは起きていない。

 

だが、無意識ながらも感じて、興奮した体は、反応する。

 

それを証明するかのように、互いの愛液が混じり合って、潤滑油となり、滑りが良くなる。

 

そのせいか、擦れる度に快感が増していき、理性は削がれていく。

 

「あっぁあ」

 

声が出てしまう。

 

もう、我慢の限界だった。

 

その限界が伝わるように勃起した肉棒は、そのままサクヤの膣内にぬるりっと入ってしまう。

 

「んっ」

 

僅かに、サクヤが震えた。

 

それでも、まるで起きる様子はなかった。

 

ゆっくりとした動作で、サクヤが動く度に、愛液のぬちゅりという音が響く。

 

それは、ライにとって麻薬のようなものだった。

 

次第に、快楽によって思考能力は落ちていく。

 

サクヤの体を抱きしめながら、腰を動かす。

 

「あっああぁ」

 

「んっ」

 

その動作に、サクヤもまた、目を開けていた。

 

その瞳は、寝ぼけていたのか。

 

「これはぁ」「ぁっ」

 

サクヤの言葉に、ライはどうするべきか。

 

だが、サクヤは。

 

「私がやったのでしょうか」

 

疑問の言葉を呟く。

 

だが、それは一瞬。

 

「寂しかったから」

 

そう、サクヤは未だに寝ぼけているのだろう。

 

寂しさと共に、サクヤはライを抱き締める。

 

驚きを隠せなかった。

 

「私の夢かもしれないけど、今は」

 

そう、サクヤは自分が今、行っているのは夢だと。

 

まるで自分に言い聞かせるように、ライは優しく抱き締め返す。

 

そして、サクヤと唇を重ねる。

 

互いに舌を出し合い絡め合わせる。

 

唾液を交換しあい、飲み込みあう。

 

それが終わる頃には、互いの息遣いも荒くなり、体は再び火照っていた。

 

その最中でも、サクヤの手は自身の胸へと伸びていく。

 

「あっあぁ」

 

喘ぎ声を上げながら、乳房を揉みしだき、乳首を弄ぶ。

 

そんな姿に興奮を覚えつつ、ライも負けじと動き始める。

 

その動きに合わせて、二人の胸が揺れる。

 

「ああっん!」

 

強い刺激に、二人は喘ぐ声を漏らす。

 

そして、ライの動きに合わせるようにして、サクヤも自ら腰を振り始めた。

 

それに合わせて、ライも動きを激しくしていく。

 

その度に水音が鳴り響き、二人を昂らせる。

 

もはや遠慮など無い。

 

ただひたすらに互いを求め合っていた。

 

そして、遂にその時が来た。「あぁぁああ!」

 

先に絶頂を迎えたのは、意外にもライの方だった。

 

しかし、それでもなお、行為は続く。

 

「もっとぉ! ああぁん!!」

 

貪欲に求める姿は、まさしく雌と言えるだろう。

 

そんな姿に、ライも応えるように射精する。

 

どぴゅっびゅるるるっ!! 勢い良く放たれた精液は、全てサクヤの中へと注がれていった。

 

絶頂後の余韻に浸りながら、呼吸を整えていると、再び硬さを取り戻し始めていた肉棒に気付いたサクヤが微笑む。

 

「もう一回しましょう?」

 

そう言って、妖艶な笑みを浮かべるのだった。

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