彼が部屋に入ると共に、待っていた楯無。
敵意もない様子もあるが、何か企むような笑みを浮かべている彼女に、僅かだが警戒していた。
そんなライに対して、警戒心を解すような会話を一通り行った後、そのままベッドに座らせた。
トレーラー内で、寝るには十分な大きさのベッドではあるが、2人で寝るには狭すぎる。
故にライは、そのままベッドに座る形となっているが、楯無は違った。
「ふふっ、どうするつもりって、命の恩人にちょっとした恩返しかしらね?」
「俺は、聞きたい情報があって来たのだけど?」
「あら、情報だったら、後でちゃんと教えてあげるわよ♡」
そうしながら、ライのズボンを手慣れた様子で脱がせた楯無は、そのまま自分の服も脱いだ。
わりと簡単に脱げる仕様だったのか、露わになった乳房。
その大きさはライの姉であるカレンには負けない大きさではあるが、みずみずしい果実を思わせる肌の艶があった。
楯無は、そんな双乳を突き出すように露わになったライの肉棒に近づける。
たっぷりとある質量の乳房は、そのまま勃起していたライの肉棒を簡単に収める。
「んっ、これはちょっと予想外だったかも♡」
楯無の悩ましく笑みを浮かべながらも、両手で乳房を寄せて、谷間にあるライの肉棒に刺激を始める。
「ぐっ」
女性の谷間に挟まれるというこれまでにない体験。
姉であるカレンの膣口とはまた違った柔らかな乳房による圧迫感。
ライはその感覚に思わず声を出してしまう。
そして、パイズリを続ける内に、徐々に硬くなっていく肉棒を感じ取った楯無は、嬉しそうな表情を見せた。
「やっぱり凄いわねぇ……♡」
「ぐぅう!!」
「あぁっ!! もうっ、暴発なんてしないでよね? まだこれからなんだからさ♪」ライが我慢出来ずに射精してしまう前に、乳房を動かす速度を上げる。
そのせいか、肉棒の脈動が強く感じ取れるようになり、それが余計に楯無の興奮を高めていく。それに合わせて、ライの限界も近くなり、肉棒の先端からはカウパー液が大量に溢れていた。
それに気が付いた楯無は、パイズリをしながら、亀頭部分を舌先で舐め始めた。
すると、更にカウパー液の量が増していき、その味を楽しむかのように亀頭を吸い上げる。
「くちゅっ、じゅぷ……♡」
「ぐっ!?」
「んふふっ♡ 気持ちいいでしょう?」
「ああ……」
素直に答えるライに対して、満足げな表情を見せる楯無。
そんな余裕のある態度を見せている間にも、肉棒への刺激を続けていく。
乳房を動かして肉棒を擦り上げながら、亀頭にキスをしていく。
「ふぅ~……」
肉棒がビクビクと震えている事を感じた楯無は、肉棒を挟む力を少しだけ強くして圧迫を強めると、今度は舌で尿道部分を舐め始める。
「くっ……、もう出るぞ!」
「いいわよ! このまま出して頂戴!」
その言葉を聞き、ライはそのまま楯無の顔に目掛けて大量の精液を放った。
「きゃっ!? あんっ、熱いぃいいい♡♡♡」
顔にかかった精液を指で掬いながら、それを口に含む楯無。
「ごくっ、んんっ、美味しいわぁ♡」
恍惚とした表情を浮かべる楯無を見せる。
そんな楯無を見つめながら、ライは。
自分の中に何かを感じた。
(これは?)
それが一体何なのか。
それをライが知るのは、少し先。