【負けちゃう】ぜらちな♥ますたー☆ 少魔女シユは負けない 作:夜ノ鳥羽リナ
シユ、だめですか?
「30万ジュルなんて払えません。このままでいいです」
「町で
キアラは寝ている。
ギガントエイプの攻撃で気を失っていたらしい。
シユが、
「高度な奇跡なんて……普通のキャンセル薬でいいですから」
「そうもいきませんのよ。彼女らの話ですと」
シユ達より先に捕まり、孕まされていた女冒険者たちがいた。
大きなお腹が三人。魔物の子に授乳中が二人。
いくら魔物でも、自分が産んだ子供を殺すという選択はできなさそうで、そのまま。
よくある話。
魔物が増えれば冒険者の仕事も続く。暗黙の了解。
女冒険者を犯した魔物が、実は異父姉弟だったなんてこともある。
犯されているうちに気づくらしい。そして、その屈辱は他では知り得ないほどの快楽だとか。
「種付けから二日、三日でお腹が大きくなるそうですわ。その後は少し落ち着いて十日ほど後に出産だそうです」
「ふつ、か……?」
「ここから町に戻る頃には、シユ。あなたのお腹はきっと大きくなっているでしょうね」
嘘だ、困る。
お腹が大きくなってからじゃ、通常のアフターキャンセル薬は使えない。
町の人たちにも、シユが魔物の子を孕んだと知れ渡る。
検査されてなめくじのことが発覚するかもしれない。
なめくじに舐められてどうだった?
どんな風にされるのが好きなんだ?
この小さな尻の穴にも入れたのか?
エイプとどっちがよかった? 孕んだ方か?
まだ中にいるんじゃないのか? 検査が必要だな。
兵士に、尋問官に、牢屋番や囚人たちに。
きっといっぱい調べられちゃう。
「こうしている間も、あなたのお腹でサルの赤ちゃんが……人間を孕ませる魔物のセックスはいかがでした? 抗えず受け入れるしかない快楽を覚えたご感想は?」
「……」
「大きなお腹を抱えたあなたは、どんな風に魔物の精液を受け入れたのか……見ていなくても女ならわかるでしょうね」
死にたくなくて受け入れた。だけじゃない。
心も体も魔物セックスに屈して、快楽の絶頂に達した証明。
「誰もが聞きたがるでしょう。どんな風にされたのか。シユ、あなたの若い体が魔物に凌辱される姿を、淫らにザーメンをねだる声を思い浮かべて」
「そんなこと……」
「あら、していませんでした? シユにっ絶孕わからせっくすしてください、とか? わたくしの聞き違いでしたらそうですわね。受胎していないのかしら?」
意地の悪い言い方。
媚びて甘えた声でねだって、言葉にしたからよけいに心も体も堕ちてしまっていた。
絶対に授精してしまっている。
ボテ腹のシユを見る人は、シユが割れ目をくぱぁして汚い魔物に射精を願ったと妄想するだろう。
キアラも……
「……いや、です」
「大きなお腹を抱えたあなたを見れば仕方のないことですわ」
キアラに……お綺麗な戦姫様にも、みじめなシユの姿が見られちゃう。
魔物に犯されていたところは見られていなかったのに。
いやだ。耐えられない。
「ですからわたくしの
「今は、その……持ち合わせがなくて……」
「そういえば、臨時のお仕事を探していらっしゃいましたわね」
免状持ちの狩人なら30万ジュルくらい払えるだろうと見越していた。
町人の一か月の稼ぎよりは多いが、その程度。
お金がないなら仕方ない、とエフラウが切り上げようとする雰囲気に、いまさら焦る。
「エフラウ、さん……あの……」
エフラウがガドーをあっさり犠牲にしたのを見ている。
キアラを守る為だったのだとしても、そういう判断ができる女だ。
怖い。
怖いし、信用できない。だけど……
「後で必ずお支払いします。だから」
「わたくしはあなたの仲間ではありませんわ。あなたもそういう態度だったでしょう?」
「それは……ごめんなさい。態度が悪かったと思います」
ビジネスだけの付き合い。
男に簡単に体を許すビッチ神官。
シユはエフラウと友好的な関係を作ろうとしなかった。
そのくせ自分の都合で後払いとか。何様なのかと言われれば返す言葉がない。
「謝ります。だからどうか」
「許せと強要するのは違うのではなくて? 一人前の少魔女シユ」
「……」
謝るから許せと要求できる立場じゃない。
エフラウはシユを見下ろして、それ以上何を言うでもなく。
「……すみませんでした」
気絶したままのキアラの隣で、膝を折った。
手を地面に着き、頭を下げる。
シユの体や評判がどうなろうがエフラウの知ったことではない。
金を払うなら治してあげる。でも今は払えるお金がない。
「エフラウ……様。シユが間違っていました。どうかお情けを……」
シユの負け。
負け負け負け。負けちゃった……
魔物に負けて、軽蔑していた女に情けを乞う。
土下座してエフラウの足にキスをした。
「どうかお慈悲をください、エフラウ様……」
「あらあら、しおらしいこと」
「ふぁ、む……んぁ、んぐ……」
エフラウが軽く上げた足を口でしゃぶり、足の指の間に舌を這わせる。
負けメスとして恭順を表す。
「どうしたら信じて……お許しをいただけますか?」
「ご自分で考えてごらんなさい」
口先だけではなく、心からの服従を示す方法。
男相手なら、股を開いて。
女が女に服従を表すのなら……
「エフラウ様の……魔物に汚されたエフラウ様の秘所を……シユに、きれいにさせて下さい」
「どうやって?」
「シユのお口で……みじめで貧相なシユの舌で、聖なるエフラウ様の秘所にご奉仕を……したい、です」
「したい、ですか?」
好きでもない女。
男や魔物のおちんちんを、たぶん数えきれないくらい咥えこみ、精液の染みついたおまんこ。
なめたいわけがない。だけど……負けたシユが他にできることはない。
「はい……エフラウ様のおまんこをなめたい……聖なるあなたの愛液をシユのお口にほしい、です」
「いいでしょう、シユ」
エフラウは、魔法のテントを出さなかった。
気絶しているキアラの隣に腰をおろして、童殺聖女服からくぱぁと花開いた女の穴を晒した。
「キアラは……」
「このままなさい。できませんか?」
「……いえ」
キアラが起きたら、見られちゃう。
シユが節操なく女のおまんこに奉仕している姿を見られちゃう。
恥ずかしい。
でも選択の余地はない。
「何か言うことがあるのでは?」
「……お情けをいただきありがとうございます。エフラウ様」
四つん這いのまま、エフラウのM字開脚の中央に顔を寄せた。
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