※この作品はR-18です。

【負けちゃう】ぜらちな♥ますたー☆ 少魔女シユは負けない   作:夜ノ鳥羽リナ

19 / 49
おともだち

 

「シユ……シユ、大丈夫?」

「あ……キアラ……さま……」

「キアラでいいわ、シユ」

 

 目が覚めたらキアラの膝枕だった。

 ツインテールが空から降りてくるみたい。天使みたい。

 

「よかった、シユ……ガドーだけでなくあなたまで……心配したのよ」

「……すみません。キアラ様」

「様づけ禁止。キアラでいいって言った……もう」

「怪我(・・)は癒しておきましたわ」

 

 泣きそうな天使……じゃなくてキアラと、少し離れて他の妊娠女冒険者たちの様子を見ているエフラウ。

 意識を失っている間に、シユの怪我(・・)の処置はしてくれていたらしい。

 

 ギガントエイプに囚われていた女冒険者たちは、お腹が大きいまま。

 授乳している子はシユより少し年上。キアラと同じくらいに見える。

 シユを膝枕して撫でるキアラ。

 

 

「……貴族様の膝枕なんて、恐れ多いです」

「少魔女のあなたを前に立たせてしまったわ。危険な目に遭わせて……」

「私とガドーはキアラ様の護衛として……」

「シユ!」

 

 まだ体に力が入らない。

 キアラの柔らかな太腿に体重を預けたまま、叱られる。

 

「貴族扱いはやめて。私だって冒険者……免状持ちの女狩人よ」

「……」

「あなたとは……その、仲間……友達になれると……思っている、のよ」

 

 お貴族様のお友達ごっこ?

 勘違いじゃないですか。

 シユはそんな風には思わない。口にはしないけれど。

 

 

「だから……シユ、私は……」

「……ごめんなさい、キアラ」

 

 そうやって壁を作るから、エフラウとぎくしゃくしたのだ。

 よくないことだったと反省する。

 

「あなたと……キアラとエフラウ様がいなければ死んでいました。それか……」

「……」

 

 死んでいたか、虜囚メスになっていたか。

 いつ終わるとも知れないペットの日々を過ごしていたのかも。

 

 

「助けてくれてありがとうございます、キアラ。エフラウ様」

「わたくしも、様付けはいりません。シユ」

 

 エフラウ様って呼ぶのは、キアラとは別の気持ちなのだけれど。

 

「私は何もできなかったわ」

「そんなことはありません。助けようとしてくれたのは見ていましたから」

 

 キアラが無謀な突撃をして戦闘不能になった。

 だからエフラウはギガントエイプを倒す選択をした。彼女は上位の女神官でキアラやシユより実力者。

 他に気にすることがなければ、エフラウは撤退していたと思う。

 生意気なシユなんて助ける理由はなかった。

 

 

「ありがとう、キアラ……エフラウさんも、ありがとうございます。お礼は必ず、また」

「ええ、楽しみですわね♡」

「???」

 

 エフラウのおまんこで思った。

 シユには甘えん坊な部分がある。

 心のどこかで、頼もしいお姉さんに甘えたい気持ちがある。

 師ヴァイラに捨てられて、だけど忘れられない。

 突っ張っていた自分のことを少しだけ反省した。

 

 

「彼女たちのことはギルドに報告しておきましょう」

「連れて帰らないの?」

 

 シユが回復したので町に戻ることにして、元囚われの女冒険者たちはそのまま置いていく。

 

「淫胎除嘘(ピルフェイラー)を受けるお金はないそうですから。ギルドが報告を聞いて救助する頃には、今のお腹の赤ちゃんはこの先のエリアの一般魔物として巣立っているでしょう。獣より成長が早いですから」

「それって……」

 

 聞き取っていた話からすれば、囚われて長い者は一年以上、少なくとも十数回の種付けを繰り返されていたようだ。

 十日ほどの妊娠で産んで、その子に授乳して、ギガントエイプの幼体を次のエリアに。

 それが終わればまた種付けセックス。八本の腕とたくましいおちんちんで、あらがうこともできず受胎してしまって。

 

 あらがうどころか、たぶん、求めて……

 シユもそんな毎日になっていたのかもしれない。

 想像して、ぞくっとした。ぞくぞくぅ♡

 

 

「無理に堕胎させれば二度と赤ちゃんを産めなくなります。それに、魔物とはいえ産んだ子を殺せと、キアラ様はそう言えますの?」

「……わかったわ」

 

 シユたちが町に戻り、状況を伝える。

 空っぽになったこの中ボスエリアに新しいボスが来る前に、彼女らは救出されるだろう。

 

「……」

 

 快楽に堕ちると排卵受胎してしまう体の仕組み。

 人間に種付けする魔物はそれを知っていて、それができる力や特殊能力やテクを持っている。

 シユも体でわからされて、わかる。

 

 一年以上、そんな日々を送った女たち。

 魔物せっくすを知った女体。

 町に戻れるのかな?

 エフラウの澄ました表情を見て、浮かんだ疑問はすぐに消えた。

 

 元の生活に戻れるはずがない。

 女を快楽漬けにする魔物のセックスを何度も体験して、体の芯で覚えてしまっていたら。

 危険とわかっていてもほしがってしまうかもしれない。

 

 

「帰りましょう、キアラ」

 

 シユは違う。

 気持ちを切り替えて立ち上がった。

 

「そうね……シユ、私の後ろにいなさい」

「命令されるのは心外です」

「あなたを心配して――」

 

 帰り道だって魔物に遭う。

 キアラの言いたいこともわかる。だけど。

 

「友達、なら信頼してほしいですね。不意をつかれなければ私もけっこうやる方なので」

「……そう。そうね、シユ!」

 

 かっこわるいところばかり見られて見くびられるのは性に合わない。

 でも、別にキアラにかっこいいところを見せる必要はないような気がしたけど。

 気がしたけど、必要あるような気もしたからかっこつけた。

 

****  ***  ***  *

 

 【サイドエピソード】

 

「アミィがダンジョンからずっと戻ってない、ねえ」

「ユーピの知り合いだったか?」

「前に言わなかった? 冒険者学校の同期」

 

 ダンジョン都市ルドン周辺には冒険者学校がある。

 受胎可能年齢前後になると入学し、だいたい三年間そこで勉強や実地訓練などを受ける。

 もちろん多少金はいるから貧民は通えない。

 

「あたしと同じ、制服美少女隊のメンバー」

 

 学友アミィがダンジョンから戻らない。

 行方不明。死んでしまったのだろう。こんな仕事だから仕方がない。

 澄ました顔の優等生だった。

 魔物に食われたのか、死ぬ前にどんな顔をしていたのか。気にならないでもない。

 

「エリートだな」

「そ」

 

 話しながら、年上カレシの手がユーピの女子制服の脇のスリットから横乳に入ってくる。

 

「あんっ♡ もう、だめぇ……コーチ」

「俺が育てたデカ乳だぜ」

「あたしが冒険者学校に入る前からね……しょっちゅう揉ませろって言われたんだよ……」

 

 学校に入る前から、手ほどきを受けたコーチの手でいっぱい教えてもらったユーピのおっぱい。

 成長期初期から大きく、やわらかく、はち切れそうに育った。

 冒険者学校在学中、同級生も先輩も教官も学校長にも揉まれてきた。

 

 同期で優秀だった女子と合わせて、制服美少女隊なんて呼ばれたりしながら。

 女冒険者のタマゴらしく、太もも丸出しの超ミニスカートと、水着みたいなヘソだし制服でダンジョン実地訓練や放課後のおたのしみをしていた頃。

 

 

「おともだちも、こんなすけべなおっぱいをしていたのか?」

「んんぅ、ばか……してない、貧乳だったし……ねえ、貧乳の方が好き?」

 

 両手を上げて、制服のスリットからもっと揉みやすく、無防備になる。

 ワキの隙間から右も左も、コーチの指が入ってくる。後ろから乳を揉まれるのが好き。

 

 同級生には、1万ジュルでさせてあげた。

 先輩には無料で。揉ませて、そのままスカートの中に勃起したおちんちんを誘った。

 

 

 コーチとしていた頃は、彼にされるまま受け入れていた。

 処女のユーピは十歳の頃から急におっぱいが膨らみはじめて、コーチの目に止まった。

 男も女も強くなければ生きていけない。簡単な護身術を集団で教わりながら、ユーピだけ特別な指導を。

 二人きりになって犯された。

 

 他の子はもうヤってる。いつまでも処女じゃ恥ずかしい。お前だけ遅れてていいのか。

 恋人ができて処女じゃ何もできない。幻滅される。

 だから教えてやる。

 きもちイイことを。

 

 おっぱいを揉まれて感じる女はだいたい七割。三割は違うらしい。

 ユーピのおっぱいは、全体が乳首なみに、乳首はクリなみに感じるいいおっぱいだって。

 

 おっぱいを揉まれて毎日犯されている間に、下半身もおっぱいと同じように女っぽく、まるく、やわらかく。

 ユーピを女にしてくれたのはコーチだ。

 

 

 校長には、後ろからおっぱいを揉まれながら、お尻の間で男のおちんちんを上下に擦り上げて欲情させることを教えてもらった。

 柔らかく大きな尻で、おちんちんを挟んですりすり。

 そうするとスカートがめくれてきて、自然とおまんこにおちんちんが入ってくる。

 後ろから、好き。

 

 先輩たちからは輪姦の時の上のお口、手の使い方を。

 同級生には童貞おちんちんを学んだ。

 

 

「アミィはいい子ちゃんだったから、たぶん処女だったよ。真面目な優等生」

「優等生は胸だけでイクお前だ、なあユーピ」

「あんっ♡ おっぱいのスペンス乳腺だめ……しあわせになっちゃう♥」

 

 大きなおとなの手ですりすりされて、安心感と快感を覚えさせられた。

 今でも、両脇からおっぱいを掴まれて愛撫されるのが好き。

 

 脇からのおっぱい触りはぞくぞくするし、掴まれて支配されている感覚もいい。

 一生懸命、超ミニスカートのお尻で彼のおちんちんにすりすり。

 いれて、はやくいれて♡

 

 アミィが密かに憧れていた先輩ともえっちした。

 わざわざアミィに見つかるように。

 

 ねえ、せっくすって気持ちイイんだよ。

 お勉強ばっかりで知らないでしょ、って。

 思い出したら興奮してきて、待ちきれなくて、ユーピの尻でコーチのズボンからおちんちんをずり出して、割れ目の中に飲み込んだ。

 

「あぁぁ♡」

 

 そう、これ。これぇ♡

 かわいそうなアミィ、男を知らないで死んじゃうなんて。

 かわいそうだから今度、あなたの死んだダンジョンで見せてあげる。

 ユーピと大人の男とのえっちを見せつけに。

 

* ***  ***  ***  *

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。