【負けちゃう】ぜらちな♥ますたー☆ 少魔女シユは負けない 作:夜ノ鳥羽リナ
「あの……また来てもいい、ですか?」
「困らせないでくださいね、シユ」
服を着たシユと、着物を直したミサキ。
誰もいない遊郭風ダンジョンの入り口で、ミサキは微笑んで首を振った。
「今日は私しかいませんでしたけど、ここは特級ダンジョンであなたは人間。わきまえられないなら今死んじゃってもおかしくないんですからぁ」
「……好き、なんです……みさきママ……」
「いい子。だから帰りなさいって言ってるんですよぉ」
よしよしと撫でて、帰るように促す。
「どうして……殺さないんですか?」
「家に迷い込んできただけの赤ちゃん猫、殺す必要ないじゃないですかぁ」
害のある生き物ならともかく、取るに足らない虫けら同然。
怯えて腹を見せて降参した生き物を殺すこともない。食べるわけでもないのなら。
「でも、だめですよシユ。次にここに来たらあなたは死にます」
「……はい」
「遊ぶなら別のダンジョンに行って下さいね。子猫の死骸なんて見たくないですよ」
「うん……はい、わかりました」
頷いて、ハグをしてから。
迷いを吹っ切るように、振り向かずにシユは出ていった。
「……少魔女、懐かしいですねぇ」
見送った後、ミサキの呟きには少しだけ寂しさが混じる。
「私にもあんな頃がありました……ありましたよね、たぶん」
庭の端に月が沈む。
月が沈めばここは魑魅魍魎の巣窟に変わる。
中級、上級の魔物が徘徊する特級のダンジョンに戻る。
温泉休憩のために人払い……じゃなくて魔物払いをしていた時間は終わり。
「祝淫を開かれた少魔女だったから、私の領域に入れた……? それだけで?」
元の性質が近かったから?
魔王国の深奥に存在する特級ダンジョンを一時的に閉ざしたせいで、別のダンジョン活性地域に入り口が開いた。それはわかる。
だけど、特級に値するくらいの力がなければ入れないはずなのに。
「シユ……ですか」
ただの女の子に授乳えっちしたのは久しぶりだった。
あやした子猫の行く末が気にならないでもない。
「うーん……うまく抜け出せるといいんですけどぉ」
足元に湧いてきた上級の魔物を軽く蹴り転がしてから、昇らない太陽はどっちだったか見回してみた。
* *** *** *** *
リィタは最近、お客人に呼ばれることが多くなった。
シユお姉さんに脅迫えっちされてから、リィタの体はえっちが嫌いじゃなくなっていた。
前は、ただ我慢していた時間。
今は、シユお姉さんのことを思い出しながら、どうしたらうまくできるか積極的にしている。
相手をよろこばせ、リィタも気持ちよくなるえっちな行い。
感情は顔に出にくいけれど、そんなリィタが自らえっちな提案をしてくるのが客人には楽しいらしい。
『奥までしゃぶった方がいいですか?』
『よければリィタのおしっこのところも、舐めていただいていいですか? ちゃんと洗っていますから』
『はい、リィタのおまんこ、旦那様のおちんちんでいっぱいです。動くのは少し待っていただけると……あ、うぅっ……んぐぅ、はぅぅ♡ あのっ……粗相をしてしまいそう、でっ……っく、あのっおもらし、でちゃいそうっなので……あっくぅぅっ♡ お許しを、お慈悲をくださ、いぃぃ♡ んぁぁっ♡』
おもらしをしてしまったのに叱られなかった。
よぶんに寄付をもらえて、シスターはリィタのスープに肉を多めに入れてくれた。
マッチ売りにはもう出なくていいって。
さらわれたら困るから。
前は違ったのかな?
「シユお姉さん……」
しゅぼっと、一人の部屋でマッチを擦る。
魔法をかけてもらったマッチは、雨風の中でも点火してしばらく燃える。消えない。やさしい色で夢を見せてくれる。
魔法使いのすごく可愛いお姉さん。
リィタを女にしてくれた人。
「また会いたい、な」
裏路地に行ったら会えるだろうか。
シスターには止められているけど。
ある雨の日、とうとう我慢できなくなって抜け出した。
「人を探してる? ああ、あのシユさんかな?」
裏路地でシユを探すリィタに、親切なおじさんが声をかけてくれた。
シユのところに連れて行ってくれると聞いて、彼の家の地下室に来た。
防音の地下室に監禁されるなんて考えもしなかった。
「きゃあっ!?」
「もう逃げられないよ、リィタちゃん」
地下室の戸が閉まってすぐ後ろから抱きしめられた。
おとなの男の人の手がリィタの平らな胸を撫でる。
簡単にリィタを持ち上げると、反対の手をリィタの足の間に差し込んで服の上からお股を擦った。
「なかなかの上物が簡単に捕まってくれて助かる」
「んっ♡ だめ……こわいこと、しないで……旦那さま……」
「おやおや、もう調教済みかな? リィタちゃん」
雨で濡れていたリィタの服。
べっちょりと張り付いて気持ち悪いのに、布の上からいじられて、気持ちいいトコロがきゅうって膨らんじゃう。
乳首とクリトリス。えっちの時にどこが気持ちいいか言えるようシスターに教えてもらった。
「この地下室はどんなに声を出しても外には聞こえないんだ。これからゆっくりリィタちゃんを可愛がってあげるからね」
リィタを抱き上げたままそう告げて、ゆっくりって言ったのに、服の裾から割れ目に指を入れてきた。
くちゅ、ぬるぅ♡
男の人にえっちなことをされるのはいつも。
すぐにお股が濡れ濡れになる方がよろこんでもらえるから、リィタの体は自然とそうなってきた。
「へえ……リィタちゃん、最初からわかっていたんだ。お姉ちゃんを探すなんて言って」
「ちがう……シユお姉さん、探してる……」
「そうかい? でも触る前からこんなにぐちょぐちょなのはおかしいね」
そう。
ここに来るまで、男の人と歩いてきたから。
「こんなえっちな上物は初めてだよ」
「リィタ、じょうものじゃ、ない……」
「上物だよ。まずは味見させてもらおうか」
ゆっくりって言ったのに。
リィタのおまんこが準備できていたから、おじさんはすぐに指を抜いてリィタの腰を持ち直した。
後ろから抱き上げて、リィタのお股におじさんの棒が当たるように位置調整。
地面に足がつかないから、リィタには何もできない。
「あ……お洋服、破らないで……あぅ……」
濡れて張り付く布を、腰をねじらせて強引によけて、リィタの割れ目に届こうとするおちんちん。
お洋服は、シスターが最近くれたちょっとかわいいもの。
髪も、お客様に可愛がってもらうように整えるようになった。
シユとのレズセックスの後から身なりを女の子らしくしたリィタは、元の素材の良さもあり上物になっていた。
裏路地でレイプされて捨てられるだけの貧民ではなく、変態に目をつけられてさらわれるくらいの。
自覚なく無防備に裏路地を出歩けばこの通り。
「じゃあ入れるよ、リィタちゃん」
「はぅ、んっ、ぐ」
小さなリィタに何もできるはずもなく、割れ目の間に勃起した男性器が押し入ってきた。
ぬぷぅ♡
「く、ぁ……っ! んはぁぁ♡」
リィタの女の子の穴の広さに合わない。
少し抜いて、ならして、またちゅぷぅってリィタを広げながら
ぞわぞわする快感と苦しい気持ちよさに震えながら、旦那さまのおちんちんをきゅぅぅって割れ目でくわえ込む。
「ああいいなぁリィタちゃん、このキツさで従順な反応っ」
「はっいぃぃ♡ 旦那さまにたのしんでっはぅぅっん、ひぁ♡ たのしんでいただ、くぅん♡ ようにします、からぁ♡」
レイプは初めてじゃない。
前は、ただ痛くて苦しかっただけだった。
シユとのえっちで気持ちいいを覚えてから、ご奉仕でも気持ちよくなれるようになった。
リィタが気持ちよくなるのを男の人が喜ぶことを知り、そうすると優しくしてもらえる。
気持ちいいえっちはみんな幸せ。
神様の教えは正しい。
「あ、はぅぅっ♡ りぃたのなかぁ♡ なかっいっぱ、いぃ♡」
気持ちよくなりなさい。
どんな時でも、気持ちよくなりなさい。
他に何も知らないリィタは神様の教えの通り、監禁レイプに小さな身を任せた。
**** *** *** *