【負けちゃう】ぜらちな♥ますたー☆ 少魔女シユは負けない 作:夜ノ鳥羽リナ
「孤児の少女がひとり、行方がわからないそうですわ」
珍しい話でもありません、と。
冒険者ギルドでシスターと話していたエフラウの言い方は素っ気ない。
シスターはその子を心配してギルドに来たのだろう。
女神官のエフラウを見つけて話をしたけれど、協力を得られずに帰っていった。
「ちょっと待って」
孤児の少女と聞いてふと、キアラの胸に孤独な少魔女の顔が浮かんできて。
つい、ギルドを出たシスターを呼び止めてしまった。
* *** *** *** *
「はい、リィタはえっちなカラダのロリ奴隷です……」
薄暗い地下室で、キャミソールとフレアミニスカートの少女が腰を振っていた。
中年男の顔にまたがって、自ら股間をこすりつけるように。
「旦那さま……はしたないリィタのおまんこに、もっとおしおき……ください……んぁぁっ」
フレアスカートの中で何が行われているか、キアラには見えない。
ただ、リィタの頬が赤く染まりながらとろけて、甘い声がもれているのは事実。
中年男の顔の上で、小さな少女が気持ちよさそうに淫らに腰を揺らしていた。
「プリム、これ……」
「し、気付かれる」
プリムは無表情で、透過させた地下室の壁の向こうを眺めている。
行方不明の少女を探すため、シスターからもらった少女リィタの髪の毛で探し当てた。
プリムの魔法であっさりと。やはりプリムは優秀な少魔女なのだと思う。
音消し隠蔽の魔法がかかった地下室を見つけて、中の様子を探ったのだけど。
「リィタのロリ汁、とろっとろあふれてくるよ」
「はいっ旦那さま……ろりすみません……リィタ、ロリでごめんなさい、とまらないです……ロリ人形みたいなおまんこでごめんなさい……旦那さま、リィタのロリまんえっち汁を止めてください……あぁぅ、んっはぁ、はぅ♡ んっんっんぁぁ♡」
シユより小さな少女が、両手首を天井に吊るされたまま、ベッドの上で男の顔にまたがってフレアスカートに包まれた腰を前後に揺すっていた。
地下室に拘束されながら、なのにその顔は快楽を受け入れて、はぁはぁと紅潮している。
無理やりという様子には見えない。
フレアミニスカートの中から聞こえる水音。
くちゅくちゅ、じゅるるぅちゅうううぅくちゅちゅぽっ♡
じゅるぅっと音が響くと、リィタは切なそうに身をよじらせて、手首を吊るす鎖もねじれる。
小さな体が反って、白いブラウスの内側のピンクのさくらんぼみたいな乳首が浮き上がった。
「……っ」
見ているキアラも、ハイレグレオタードの下から乳首がつんと形を出す。
慌てて胸を隠しながら、少女と中年男の淫行に集中した。
「キアラ様、静かに。向こうからは見えない、音は伝わる」
「う、わかってる」
プリムに恥ずかしい姿を見られないよう肩を小さくして、そのまま覗きを続行。
シスターが探していたリィタに違いないけれど、思っていた状況と違う。
変態が少女をさらって監禁レイプをしているのかと考えたのに。
「割れ目のなか舐めていただくの、好きです……あぁ好きぃ♡ 旦那さまの生暖かい舌ベロ……リィタのおさなまんこに優しくていい……♡ はぁ、んはぅ……・ん、ふぁ♡ ぅん……んはぁ♥ たてに、つぅぅってなぞるの……うんっあぁぁ……もっとほしい、です……んんぅっくぁ♡ん」
割れ目を、縦につぅぅってなぞるの。
生暖かい舌ベロで。
リィタはそれが好きらしく、淫らに腰を前後に動かして中年男の顔を股で撫でる。
吊るされながら、とても気持ちよさそうにはぁはぁと喘いで、男の愛撫をせがんでいた。
割れ目をなめてもらうの、どんな感じ?
じわ、とキアラの股間も湿る。
「夫婦……なのね。あの二人」
無理やりじゃないなら夫婦なのだろう。
貧しく年若い少女を嫁にもらう男もいると聞く。
あんなに気持ちよさそうにしているのだから。
「なぜそう思う?」
「あなたが私に教えてくれたんじゃない。女の子が男と交わるのは婚姻相手だから。女の子同士で交わるのはお互いを好きだからって」
「……そうだった」
学生時代にプリムに聞いたのだ。
男子学生に告白されたキアラに、結婚相手でない異性と交わるのはおかしいと教えてくれたのはプリム。
世間知らずのキアラだって子供の作り方くらい知っている。
男女が付き合うということは子作りの一段目。婚姻相手でない男とその一段を登るのはいけないと言われた。
女と女なら許されるって。
「よしよし、じゃあ今日もリィタちゃんの淫乱なおさなまんこに注ぎ込んであげるよ」
「ん、はぃ……リィタの穴を使ってください……いっぱい、旦那さまの精液を流し込んでください」
中年男が立ち上がり、しゃがみこんでいたリィタも下半身だけ立たせた。
両手は天井から吊られたまま、お尻を上げてフレアミニスカートの尻を中年男に向ける。
子供を作る段階のてっぺんの方。
好きな相手になら、あんな恥ずかしいこともできちゃうんだと、見ているキアラが恥ずかしくなる。
「あんな……」
結婚すれば相手と交わることになる。
好ましい相手かもしれないし、嫌いでもしょうがなく交わることも考えられる。
女の子同士の場合は、好きだから粘膜を合わせたい。
だから女の子同士はより正しい愛の形。
キアラを政略結婚で手に入れたい中年貴族も、告白してきた男子学生も、キアラに子供を産ませたいのだろう。でも、キアラの方はそんな気にならない相手ばかりだった。
「ほら、もっと高くお尻を上げないと」
「あっあっ旦那さまのおちんちん、で、浮いちゃう……んぁぁっ♡ あぁっこわいっこわぃぃ♥」
尻を高く上げても、中年男の腰に届かない。
フレアミニスカートの中に挿入された中年男のおちんちんが、リィタの下半身を持ち上げていく。
つま先立ちになり、そのままずぶぅぅって中に挿入される音が聞こえそう。
おちんちんを差し込まれた穴と、天井に吊るされた右手首、左手首で宙づりにされるリィタの小さな体。
バランスが取れなくて怖い、怖いと、嬉しそうに鳴いた。
「あんなに……色っぽいんだもの。夫婦なんでしょ? 年の差はあるけど」
「……だといい」
キアラは、自分が男相手にあんなに艶っぽく鳴けるとは思えない。
好き合っている夫婦だから。これはたぶん夫婦の営み。
リィタはきっと、厳しい孤児院から逃げて男と結婚したのだろう。
「あぁぁっいま、りぃたっ旦那さまのおちんちんだけっですぅ♡ いま旦那さまのおちんちんしか、リィタを支えてないっこわいっあぁぁぁんはぁっおまんこだけになっちゃう♡」
「お姉ちゃんじゃできないだろう! ほらほら、どうなんだ!?」
「ぁひっ! やだぁぁこのままっとんじゃうのやだぁ♡ あっあっあっあっあっあ、あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁっ!? んっぐぅぅぅぅぅんひぃぃぃぃっくぅぅぅん♥」
「いい締まりだリィタちゃん! 中に出すよぉ♣」
宙づりにされて痙攣しているリィタの腰をつかまえて、中年男はおもちゃのように少女の体を上下させた。
そのまま、どくどくぅっと大量の排泄のように流し込むと、リィタは声も出せずに再び痙攣する。
「っ~~~~!! ひぁ……ぁう……」
「はあはあ……そろそろわかったかな? 女の子は男のモノが大好きなんだって」
「はぅぅ……ん、ぁ……おと、こ……の……」
女の子同士は、本当の好きの形。
プリムに教えてもらった真理はすんなりと受け入れられた。
いつか粘膜を合わせたいと思える女の子と出会えたら。そう思っていて、初めて出会ったのがシユだった。
だけど、男女の交わりとリィタの絶頂を見ていたら、なんだか……
ホブゴブリンみたいな上流貴族に身を任せる自分を想像してしまい、気分が落ち着かない。
「……シユ」
じろっとプリムに睨まれた。
プリムとシユの関係が悪いのはもちろん知っている。
だから、今言葉にしたのはキアラじゃなくて……?
「シユ……おねえさ、ん……」
両手を吊るされたまましゃがみこみ、スカートから白濁液を垂れ流してぐったりとしているリィタの口から。
なぜ?
**** *** *** *