※この作品はR-18です。

実況麻帆良野球   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

15 / 23
投稿強化日
3話以上投稿します


1年目7月 夏合宿1

 夏休みに入り、矢部君は野球の合宿が終わったら1ヶ月近く実家の方に帰るらしい。

 

 土日は野球の練習で来るらしいが、基本居ないとのこと。

 

 僕も両親に帰った方が良いか聞いたが、親父が海外転勤で数年は帰ってこれないらしいので帰ってきてもやることが特に無いので麻帆良に留まることにした。

 

 流石に正月等の冬休みの後半1週間は実家に帰るが……。

 

 で、夏休みの宿題をやりながら、エヴァンジェリンさんの所で鳴滝姉妹と楓も含めて特訓を行っていた。

 

「魔法の射手、炎の100矢! 魔法障壁展開!」

 

 魔法の矢を機関銃みたいに連射し、それを魔法障壁で防ぐ訓練をしたり、魔法球の別荘の中だとエヴァンジェリンさんも自由に魔法を使うことができるので、氷柱で攻撃してくるのを魔法の矢を纏めと砲弾みたいにして爆破して防いだりもした。

 

 あとは治癒魔法もできるので、魚等を切りつけて、それを治癒で回復させるというのをやったり、自身の体で成長痛だったり投げ込みで肩を消耗した時の成長痛の痛みを魔法で軽減したり、肩や肘の消耗を回復したりしていた。

 

 また、別荘で魔法の練習で肉体強化ができるので、その状態で筋トレをして肉体に負荷をかけたりといったトレーニングも行った。

 

 ちなみに楓とも仮契約を行ったのでパクティオーカードとアーティファクトをゲットしており、楓は巨大な手裏剣がアーティファクトだった。

 

 楓曰く盾にも剣の代わりにもなり、投げつけることで遠距離も攻撃できると喜んでいた。

 

 双子の方も魔法を教えられて、今は魔法の矢を放つ練習をしていた。

 

 風香、史伽共に属性は風で風由来の魔法を使いこなす。

 

 魔力の総量は僕の5分の1程度らしい(それでも普通の魔法使いよりは多い)が、僕がパクティオーカード経由で魔力が足りなくなったら補填して上げることで魔力不足にならないように特訓をしていた。

 

 双子も魔法の勉強は興味があるらしく、エヴァンジェリンさんに色々教わっていたが、それをみるみる吸収していっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、どうなのだ? 夜の営みは?」

 

 パワプロが修行している間、休憩に入った私達鳴滝姉妹と楓姉はエヴァちゃんに呼ばれてパワプロ君とのセックスについて聞かれた。

 

「「そりゃもう凄い」」

 

 私と姉さんが同じ感想を呟いた。

 

 最近は楓姉も一緒に4Pをすることが多いが、皆に3回以上中出ししているのに濃いのが出るし、射精も早すぎず、遅すぎもしないのでこちらも昂ったタイミングで射精することができる。

 

「魔法使いって精力が強かったりするでござるか? 気の扱いが上手い人は絶倫になったりするでござるが」

 

 楓姉がエヴァちゃんに質問をする。

 

「そうだな。魔力の総量が多い者は種を残そうとして絶倫になりやすい傾向はあるがな……」

 

 コトっとティーカップを置く。

 

「3人でも性欲を受け止めきれんか?」

 

「楓姉は大丈夫かもしれないけど、私達は正直辛い。3回もしたらバテバテだもん」

 

「史伽と同じく……現状だと3回が限界」

 

 楓姉は鍛え方が違うので大丈夫らしいが私達姉妹は辛いものがある。

 

 でもそうなるとパワプロ君はまだ女の子を侍らせる事に繋がるかもしれない。

 

「まぁ最終的に満足できる人数次第になるだろうがな」

 

「でも結婚できるのは1人だけでしょ……」

 

「そんなもの認識阻害でいくらでもごまかすことができるぞ。パワプロがプロ野球選手として食っていくにしろ、居住区を麻帆良にすればなんとでもなる」

 

「拙者はその前に上忍になって里の外で活動する許可を貰わないといけないかもしれないでござるなぁ。麻帆良と甲賀の繋ぎ役として活動できるかもしれないでござるが」

 

 パワプロの下半身事情を話すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

【イベント 夏合宿】

 

 宿題もほぼほぼ終わり、週が明け夏合宿が開催された。

 

 コーチ陣や大学生のOB達からシゴキを受ける。

 

 早朝からアップが終われば投手はマラソンからスタートし、終われば投げ込みを行っていく。

 

 野手陣は3つのゲージを出して打撃練習と飛んできた打球を捕球する守備練習を同時に行っていく。

 

 あぶれた人員はポール間ダッシュや空きスペースでノックを受ける。

 

 僕も直球の投げ込みを中心に行い、加藤コーチや他のコーチが見守る中、指導を受けて修正していく。

 

「パワプロ、手首の押し込みが甘い。球のキレをもっと伸ばせるはずだ。押し込みを意識しろ」

 

「はい!」

 

 僕が投げ込みをしている間に風香はノックを受けていた。

 

「強い打球は腹で受けとめろ。前に転がせ。後ろに抜けないように意識しろ!」

 

「はい!」

 

 マネージャーの史伽はティバッティングをする人のトス役をやったり、ボールの補修をしたり、ドリンクを用意したりと大忙し。

 

 空いた時間にはスコアブックの付け方を教わったりとマネージャーも学ぶことが多い。

 

 そうそう、マネージャーといえば矢部君の事が好きでマネージャーに加わった女子生徒がいる。

 

 岡村のぶ子というちょっと根暗な女子で、ちょっと愛が重い系だ。

 

 最近だと矢部君のユニフォームを洗ったりもしているらしい。

 

 僕はあそこまで独占欲の強い女子は苦手だけど、本人達は楽しそうなので良しとしよう……というか岡村さんが手料理を矢部君によく作るので僕が夕飯用意する回数も少し減ったので僕としてもありがたかった。

 

 用意された昼飯はバーベキュー。

 

 食いトレと言われ、ご飯をどんぶり2杯食べなければならないが、焼かれた肉や野菜に焼き肉のタレをつけてかきこむ。

 

 食事が終われば午後の練習。

 

 僕はトスバッティング組に割り振られ、史伽にトスを上げてもらい、打撃練習をする。

 

 トスバッティングが終わればバービーノックを受けたり、野手陣と混じって打撃練習を受け、最後は全体ノックを受ける。

 

 外野ノックを受けた後に投手のノックも受け、最後はグランド整備をして終了だ。

 

 シャワーをそれぞれ浴びて、私服に着替えたら皆で夕食を取る。

 

 今日は安くて量が出ることが有名な台湾料理屋で貸し切りで皆で食事をする。

 

 いつも喋らない人達とも喋ってチームメイト達と意見交換を行う。

 

 3年生達は引退しているので自由参加ながら、後輩の為に練習の補助をしてくれる人や高校野球をするために鈍らない様に鍛えるために参加する人等様々。

 

 僕は同じ投手陣と固まって変化球の握り方や好きなプロ野球の球団や選手の話題で盛り上がるのだった。

 

【伊丹監督の評価が上がった コーチ陣の評価が上がった チームメイトの評価が上がった】

 

【重い球を習得した】

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。