なかなか更新出来ず申し訳ございません。
26話です!
よろしくお願いいたします。
「おっはよー! みこ! 今日も1日頑張ってこーっ!!」
登校を終えて学校に到着して、教室に向かうまでの途中の廊下で、日課通りの弾力を背中に感じる。振り返ると、親友……改め「恋人関係」となったハナの笑顔が。いつものように学生バッグをまるでランドセルのように背負って、天真爛漫な笑顔を見せる。みこはそんな可愛らしい存在に対して、笑みを浮かべて挨拶を返す。その表情には、つい先日のことなんてもう何も気にしていないように晴れやかで、あの日の一連の買い物でのぎこちなさなんて何も引き摺っていなかった。
「おはようハナ。朝からムネを押し付けるのはやめて」
「え! え! なになにー? もしかしてドキドキしちゃうー?」
「ムラムラしちゃうから」
「え!?」
「うそ、冗談だよ」
「……も、もー! みこのえっち!!」
こんな風に女子高生らしい歓談(?)交じりに2人して笑い合う。こうして見ると、これまでと何も変わらない仲良しこよしの親友同士だけれど。みこの冗談(?)にハナは顔を赤らめて、すかさず……手をギュッ。突然に握り締められたのでみこは少し驚いた顔をすると、引っ付こうとしてくるハナからすかさず離れた。その回避にハナは頬をぷくーと膨らませる。
「ハナ……分かってるよね?」
「もお! 分かってるよ! 学校では“内緒”だもんね」
そう――――“付き合っている”という事実は、他の誰にも内緒のコト。女子高だから同性JKカップルも少なくないとはいえ、やはり「親友」が「恋人」に昇格したなんてことが他のクラスメイトたちに知られれば、今後の学校生活に支障が出てくる可能性が高くなる。ましてやハナはともかく、みこの方はあまり目立ちたくなかったから、みこが強くハナにお願いしたのである。
まあ、みこの本音は……クラスメイトなんかよりも別の存在たちに対して目立つのに困るのが本音なのだが。
(ハナは……多分、引き寄せやすい体質なんだと思う。おっぱいも大きいし……。だから、私がハナを守るんだ…………絶対に)
その一心で、みこは廊下中に視線を配って……辺りの様子を窺った。“いる”のは確かだが、まだその気配のみで姿までは見えない。みこは胸を撫で下ろして安堵すると、そのままハナを連れ添って教室へと歩み出した。
「おっぱいの大きさなんてそんなに気にしなくてもいいのに。私……みこのサイズ感、揉みやすくて好きだよ?」
「うるさいなあ……私で処女捨てたクセに」
「みっ、みこの処女もそのうちいただいちゃうからね!!」
「ハナ…………声っおっきいて…………!」
顔を赤くして慌てて周囲を見るけれど……みことハナのことを見つめている存在はない。いくら女子高といえども、こんな朝早くからエッチな話をしていれば目立つし、それに……寄ってくる可能性もある。そんな予感が舌かと思えば。まるでタイミングを狙ったかのように、2人のすぐ近くの壁から…………ぬるっ。
(ひっ)
まるで水面から浮かび上がってくるように、その存在は悍ましい表情を壁の中からはみ出させて……そして有り得ない角度にボギっと首を曲げると、廊下の制服JKたちをジロジロと眺めだす。狙いは…………すぐに理解することが出来たから、みこは慌ててハナの手を掴んだ。早く教室に行こうと、そう判断したから。
「きゃっ……み、みこ…………?」
「ハナ、早く行こう」
「えっ? えっ!? そんなあ……流石にやっぱり朝からは」
「何言ってんの? ハナのスケベ。教室にだよ」
「っっう! みこのばかあ!」
駆けていく2人――――みこは、自身のスカートが捲れてしまわないように手で押さえつけている。ぷるぷると揺れるしなやかで、それでいて柔い肉感のフトモモ。ハナの方がフトモモは太いけれど、みこもまたとても魅力的な足つきをしていた。ソレは逃げる2人を背後から見つめるのみ。しかし…………ソレは、明らかにみこたちを狙っていて。ゆったりとした足取りで彼女たちを追うように、そのまま教室へと向かって行った。
「xは24だから……ここの数式に当てはめると、公式を用いて…………」
1限目の数学の授業。何の面白味もなく、ただただ淡々と教科書の内容通りに進んでいくだけの退屈な時間。中には睡魔に抗えず脱落して机に突っ伏している生徒や、数式を解くことを放棄してノートの片隅に落書きを始めている生徒も、教室には散見される。この数学の先生は堅物で有名だから、嫌っている生徒もいなければ特別慕っている生徒もおらず、生徒たちにとって「無害」であると評判であった。生徒へ何か熱い情熱を抱いているようなタイプの先生ではないため、授業中はひたすらに黒板へ数式を書いては消して書いては消しての繰り返し。
みこもまたいつもなら眠気とも戦いながら、なんとかノートの上でシャーペンを走らせているものの。今は……前の黒板なんかよりも、意識を向けて警戒しないといけない対象がいた。
ソレは、みこ……ではなく、ハナの机の傍らにもう10分は立ち尽くしている。
ハア ハアア オッ、オッパイ……オッパァイイィィィ!
見た感じは、小太りな中年親父のような風体。しかし衣類と呼べるものは何も身につけておらず、全身をドロドロとした粘り気を帯びた汁にまみれており、ずっと立ち尽くしながらも腰を前後に振り続けて汚い汁を周りに撒き散らしている。幸いソレはみこにしか見えていないから、顔や髪やノートが汁で汚れようが、ハナを含め周りの女子高生は誰一人として気にしている素振りはない。みこは、ハアハアと興奮気味にハナの傍らで立ち尽くすソレを見て、なんとかしなきゃと焦っていた。
(やっぱりハナから離れようとしない。このままじゃハナが…………い、一体どうすれば………)
これまでは教室でエッチなイタズラをされてもなんとか凌いできた。基本的には、手と口でイカせてあげることで。けれども今、ソレはみこのことなんて眼中に無いようで…………ずっと、ハナのおっぱいを見下ろしてオカズにしながらシコッている。このままではドビュッと射精して、ハナの頭からザ〇メンまみれにされてしまうのも時間の問題だろう。
(せめて、こっちを見てくれれば……。前みたいに、咥えてあげられれば…………そうだ!)
焦燥の中の思考の果てに、みこはようやく……恋人を白濁汚汁から守るための術を思いついた。そしてすぐに実行に移そうと、机の端っこにあった消しゴムを手に持って。そのままわざと机の上から落とした。消しゴムは床の上を一度だけ跳ねて、それからコロコロと転がって……ハナの足許へ。「あっ」とわざとらしく声を上げると、みこは椅子からお尻を浮かせて立ち上がった。
「……四谷さん? どうかされましたか?」
「す、すみません。あの……消しゴムを落としちゃって」
こっちを見つめる数学教師に軽く頭を下げて、そのまま姿勢を低くしてハナの席へ。消しゴムは……丁度、ハナの履いている上履きのすぐ傍にあった。みこは低姿勢を保ったまま四つん這いで、ハナのフトモモに近づいた。「もお、みこってば」なんて……ハナは小声でくすっと笑う。みこもまた「あははは」と絵に描いたような作り笑いを浮かべた。
いや…………笑みを向けた対象はハナに、ではない。すぐ目の前で……ぶるっ……ぶるっ……って揺れている……………ソレの股間に生えたモノを見てだった。ソレのモノは、みこがこれまでに相手してきた「肉竿」とはまるで違って見えたから…………。
(なっ…………なに…………これ…………)
くぱっ くぱっ くぱあっっ
(ひいっ…………きもいっ……キモイキモイキモイキモイ!!)
ソレの肉竿は……まるで何か別の生物のようだった。棒状というフォルムは男性器として普通なのだが、普通じゃないのは……その先っぽの辺り。皮をすっぽりと被った真性包茎……しかし亀頭を覆う包皮に4カ所ほどの切れ目が入っており、まるで4枚の花弁を纏ったツボミのようになっていて、ヌルヌルと溢れさせた体液に濡れながら花弁を開いたり閉じたり……“くぱくぱ”している。まるで幼虫やエイリアンを連想させるその不気味さに、みこは全身にトリハダを立たせた。
(あ、あんなの無理っ! ぜっ、絶対にシたくないっ…………気持ち悪すぎるっ!!)
しかし――――このままではハナが危ない。腰振りの動きに合わせて肉竿は蠢き、今にもハナに向かって飛びつきそうにも見える。みこは瞳に溜め込んだ涙を溢れさせないようぐっと堪えて、少しだけ深呼吸をすると、頬の内側に空気を溜めてぷくっと膨らませて。
ちゅっ
(……………ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)
勇気を振り絞って、全身に走る怖気を抑え込んで。みこはウネウネと蠢く奇形の肉竿にそっと顔を寄せると、ちょうど半分辺りの包皮にキッスした。それは唇を少し重ねただけのバードキッスだが、ソレの意識がハナからみこへ向かうには十分だったようで。肉竿は途端にみこの方へギョロリ。すぐさま唇を遠のかせるみこうを見つめるように、ドロドロにさせた先端に向けては“くぱくぱ”と亀頭の中身を拡げてアピールしてくる。まるで先っぽに目でも付いているように。
みこは全身の震えとトリハダに耐えつつ、何とか這うように自分の席へ。
すると…………奇形の肉竿はみこを追って、その黒髪に付いて伸びてきた。
びろおおおおおおんんっ
(……………………やばい)
すっかり青くなった顔で、目の前の竿先を見る。まるで1本のロープのように、肉竿はぴんっと伸びて宙を漂うように揺れながらみこの目の前でこっちを見続けている。「付いてきた」というよりも「伸びてきた」ソレの長さに、ゴクリと生唾を飲む。「本体」であろうおじさんは依然としてハナの傍らに立って、肉竿の根っこの辺りを必死に扱いているのに。肉竿の先っぽはみこを完全にロックオンしている様子。本当に全く別の生物のように見える。みこはその気色の悪い存在のウネりを前に涙目になりつつ…………唇を舌で濡らして見せた。
これは、みこなりの細やかなサインのつもり。「舐めてあげるからきて」という。
(……や、やるしかない…………。こ、ここまで誘惑したんだし……ハナのために……)
身を挺して恋人を守ろうとするみこ。しかし依然として「本体」はハナに執心中なので、少し複雑の気分ではあるものの。ソレらはいつだって「1回射精すれば消滅する」から、目の前の亀頭を舐め上げたりしゃぶり抜いたりしてやれば、絶対にハナを助けられるという確証があったのだ。
(大丈夫大丈夫大丈夫……わ、私だったらやれる……ヤれる……!)
覚悟を決めて、再び真性包茎の先っぽに顔を近づけようとした…………その時。
ぬるっ―――――ぶるっ、びゅん
(えっ…………?)
目の前でウネウネと蠢いていたソレは、瞬く間にみこの眼前から消え失せた。もしかして、自滅したんじゃ……。なんてそんな淡い期待はすぐに打ち破られて、みこはすぐに……自分のフトモモに何かヌルヌルでブニブニな感触を感じて、反射的に下半身をびくんっと震え上がらせた。
「…………四谷さん、静かに」
「はっ……はい。すいません」
思わず椅子を強く引いて大きな音を立ててしまったので、数学教師からの注意が飛ぶ。すると、ハナを含めて周囲の何人かのクラスメイトがまたみこの方を見てくるから、みこは出来るだけ涼しいカオをして、下半身に発生している危機なんて気にしていないって……。しかし、ソレは間違いなくみこのスカートの中に忍び込んで…………容赦の無いイタズラを始めていた。
(うそでしょ!? ちょっ……ちょっと待ってて……。そ、そこは……そこはダメっ!)
溢れ出る先走り汚汁で履いていたショーツがドロドロになっていくのが分かる。生温かさと、まるで肌で直接生肉に触れているような不快な肌触りが股座に纏わりついてくる。みこの狙いを察したのか、はたまたやはり生殖器は生殖器を求めるのか、奇形の肉竿の目指す先はみこの女の子としての入口のようで。閉じきろうとしているフトモモの内側をヌルヌルと入り込んできては、その隙間を潜って花柄のピンク色をしたショーツへ辿り着いていた。
(ま、まさか……ここで挿入するつもり………………?)
ぴちっぴちっと内腿を叩く肉の感触に、みこは背筋を凍り付かせた。まだ授業が始まって20分も経っていないし、それにただでさえ数学教師はみこへ意識を向けているフシがあった。授業中にエイリアンのような肉竿を膣奥まで挿入されたりしたら、みこはもう溢れんばかりの嬌声を押さえつけることなんて出来ず、先生にもクラスメイトにも、そして……ハナにも。蕩けてしまいそうなほどに淫靡な痴態を晒してしまうことだろう。
くぱっ くぱっ くぱああっっ
ネバネバした先走り汁を撒き散らせながら、肉竿は器用にみこのショーツをスカートの中で引っ張り上げる。みこはすかさずスカートに手を入れて阻止しようとするも、間に合わず……そのままズリズリとお尻を擦って脱がされていく。みこは下半身を捩りながらなんとか抵抗する。しかし、もうアソコのワレメは肉竿の前に晒されてしまって―――――――――!
(…………ふふっ)
しかし、目の当たりにされたワレメは…………何人たりとも通すまいと塞がっていた。
――――先日、お姉さんのお店にて
「……それで抑制のための2つの提案って何ですか?」
ラブホテルでハナを抱く前、まだ2人が恋人関係に至る前……。みこは、ハナを抱くように指示してきたお姉さんの言葉を受け入れた後、すぐさま本題へと舵を切った。抑制のための提案とは、みこが異形との卑猥な戯れをしてそのまま犯されてしまうのを抑制するための提案のこと。戯れているうちに、お〇んぽが欲しくなっちゃう今のみこにとって。手でシたり口でシたり、それ以外のヤり方があれば知りたいと強く思っていた。あくまで、自己防衛の手段として…………。
お姉さんは一口だけマグカップに注がれた紅茶を啜ると、「ふうっ」と色っぽく息を吐いて、懐から何やら黒い箱を取り出した。何が入っているのか……みこが首を傾げる。お姉さんは「変なものじゃないから」と微笑み、ぱかっと箱を開いて中身をみこへと差し出して見せた。
「……これって、お札…………ですか?」
短冊状をした白い小さな紙切れに、赤い……何やらお経のような文章が片面にびっしりと書き込まれている。そしてそれはお姉さんの手に触れたその瞬間に、眩い光を放ちだした。
「ええ、お札よ。それもギチギチに私のパワーの込めたお札だから……きっと(大人のエッチな)数珠なんかよりは、より魔除けとして扱いはず」
お姉さんの言葉に説得力はあった。それに呼応するように、鈍い光も煌々と輝きを増している。「見える」とはいえ、この世ならざるモノに対する専門家ではない素人であるみこでも、このお札に込められているパワーの凄みを感じざるをえなくて。その静かな威圧感に思わず生唾を呑む。
これなら…………もうきっと、犯されることはないかもしれない。
「なるほど……。それで、これをどこ貼ればいいんですか?」
「どこって、もちろんお〇んこに決まっているでしょう」
「…………え」
「お〇んこよ。お〇んこ」
「あの、何言って」
「お〇んこお〇んこお〇んこおまんこおまんこおまんこ」
「わっ、分かりました! もお分かりましたから! いい大人がその言葉を真面目な顔をして連呼しないでくださいっ」
みこは慌ててお姉さんからお札を受け取る。そして、そのお札に込められた強いオーラに直接触れることで、ドキッと心臓が高鳴った。実際に触れてみて分かる。もう自分は無敵の存在になったんだって。強い安心感に、思わず全身からウキウキした陽気が立ち昇った。
これをアソコに貼れば、きっと…………!
「悪いけれど、これも万全とは言えないわ。もちろん、効果があるのは貼っている間だけ。それにこれはあくまでお試し期間よ。1枚だけ、つまり1日分だけ。朝、学校へ登校する前に貼り付けるの。そうすれば、ヤツらもみこちゃんに生ハメは出来ないわ」
ニコニコ顔でそう言うお姉さん。みこは、コクリと頷いて見せた。
忘れていたが、お姉さんはここのお店で怪しい除霊グッズを販売しているのだ。助けてくれたとはいえ、みことの関係も所詮は店員とお客さん。いつまでも無料で助けてくれる訳ではない。それなりの対価を払わないといけないってことは、みこにだって分かっていた。
(……もし効果あるなら、定期購入しようかな。お小遣い、足りなさそう)
こうして、みこは力強い魔除けのお札という武器を手にして。寝起きのハナを連れてお姉さんのお店を後にすることとなった。その別れ際に、お姉さんはみことハナに名刺を差し出した。
「名前を言っていなかったわね。私は、
(ふ、ふんっ♡ 残念……今日の私はいつもと違うんだから……!)
教室にいるというのに露わになった股下だけど、開かれているはずの女の子としての証は……残念ながらお札が貼りついて塞がられている。生え揃った濃い陰毛も、ぷっくりと膨張しているはずのク〇豆も、しっかり覆い隠されて何も見ることは出来ない。みこは頬に流れた汗を手の甲で拭って、見えない机の下へ視線を落として不敵の笑みを浮かべた。
すると、机の下では奇形チ〇ポが激しく暴れだす。何度もみこの股下に向かって突進して、お札を打ち破ろうと小突いてくる。しかしお札はびくりともせず、みこのアソコを塞いで肉竿の侵入を阻んで見せた。お札の効力は本当に凄まじく、みこは心の中で“霧果”に感謝の念を向けた。
(残念……。どれだけ頑張っても無駄だって。このお札には、お姉さんの凄いパワーがギチギチに込められているんだから。いくら突き破ろうとしても、もう私の処女膜は…………)
ぬるっ
(……あれ? なんだか急に風通しが涼しくなったような)
ぺろん
(へ?)
ふと落としていた視線の端に捉えたのは、短冊状の白い紙きれ。それは小さく舞うと、そのままひらひらと机と机の間の通路に伏した。授業に集中しているようで、周りのクラスメイトたちは誰もその紙切れには気づいていない。みこだけがその存在に、青ざめた表情で見つめている。
(あれ……違うよね?)
急に心許なくなって、余裕ぶっていた心臓が激しく高鳴りだす。よくは見えないが、伏している紙切れは何か赤い滲みが浮き出ている。どうやら相当に湿っているらしい。何で教室に湿った紙切れが落ちるんだろう……なんて、身に起こっている違和感のことを無視してそんな素朴な疑問を考えてみようとしたその時。
ぶちっ♥
(はれえ?)
机の下で、あの奇形チ〇ポが……みこのナカへと貫いてくる感覚が生じた。
(まっ、待って……待って待って! な、何でぇっ!!?)
ズブズブと一気に膣奥まで侵入してきては、キュウキュウと締め付けようとしてくる膣圧に気持ち良さそうに蠢いてくる。みこは、油断していたから……弛緩していた膣壁が余計に気持ち良くなって。挿入されてすぐ、びちゃびちゃと潮を吹いた。
すぐにスカートを抑え込んだおかげで、大胆な潮吹きを周りに見られることはなかったものの。スカートの内側はすっかりびしょ濡れになり、椅子の下には微かに水溜まりが出来ていた。これ以上は、まずい……。それはみこ自身、良く分かっていた。教室のど真ん中で嬌声を上げてしまいそうになるのを必死になって堪えて、授業中なのに犯されているという現実を受け入れるしか……。
にゅぶっ ぶちゅっ♥ じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ♥
激しく奏でられるエッチな濁音。それは肉竿がいかに荒々しく暴れているかを示すと同時に、どれだけみこのアソコが濡れ染めているかを物語っていた。しかし、教室内の誰もがそんな卑猥な音色を聞こえてなどいないかのように……授業は淡々と続いていく。みこは声を上げまいと手の平で口許を抑え込み、愛液が飛び散らないようスカートを抑え込んだ。
(きっ、きもちっ……きもちいっっ♡ や、やばいっ……これ、頭の中とろけるっ♡)
お腹の中を掻き回される快感に、みこは素直に愛液を溢れさせる。脳がイケナイ快楽に酔いしれているのが分かる。無理やり突っ込まれている奇形チ〇ポの具合が良すぎるからだけじゃない。授業中なのにバレないようソレとSEXしちゃっているという現実が、みこをどうしようもない羞恥を与えていた。恐らく、今まで以上に大胆なコトとしちゃっている気がした。
(さ、先っぽの……ぱ、ぱくぱくって、開いたり閉じたりしてるところがっ……し、子宮口に吸い付いてきてるっ……♡ そ、そこはダメっ……ダメぇっ……いやあっ♡)
激しく蠢いて犯しているだけじゃない。この奇形チ〇ポは、まるでワーム状をした生き物のように、みこの膣内をジュルジュルと吸い付いている。だから破瓜の血も、溢れる愛液も、一滴残らずに飲み干そうとしてくる。このバキューム感に、みこの脳も吸われているようにおかしくなる。もう自分が何度イってるのかも分からないほど。みこはバレないよう、努めることにのみ集中した。
(もおっ……むりっ! こっ、これ以上はぁっ♡ だ、誰かぁっ……誰か助けて…………!)
しかし限界はもう近い。このままでは、授業中だというのに……情けなくも無様なオホ声を上げて、絶頂をきたすのは時間の問題である。そうなればクラスの全員から「ド変態」という不名誉な烙印を押されるのは明白だし、何よりハナに嫌われてしまうだろう。涙を浮かべて、歯軋りし、それでももう耐え切れない…………。
そんなみこを救ったのは、意外な人物であった。
「…………四谷さん、辛いなら保健室へ行ってきてください」
「……へ?」
「授業中に、迷惑です。我慢はやめてください」
「あっ……」
気付けば、教壇で心配そうにしている数学教師がこっちを見ているのに気付いた。すると、周りの視線もみこに集中して、みこは慌ててばっと席を立った。その瞬間、膣奥まで達していた奇形チ〇ポが抜け落ちる。とっさの起立……しかし、みこが次に取るべき行動は一つだけだった。
「あ、ありがとうございます! その……ほっ、保健室に……!」
「はい。では、すぐにでも」
みこはスカートを抑え込みながら、数学教師に向かって深く頭を下げる。
そして、急ぎ足で教室を出た。
お読みいただきありがとうございました。
「このお話が面白かった」「続きが読みたい!」という方は、
評価や感想、お気に入り登録などよろしくお願いいたします。
相変わらず遅筆かつ稚拙ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
では、また!
皆さん、『やらせてくれる子』ちゃんをお読みいただきありがとうございます。相変わらず遅筆かつ稚拙な文章であるにも関わらず、読んでくださっている方々には感謝しかございません。話数も30に近づてきたこのタイミングで、今後の「竿役」について少しだけ皆さんからのご意見をお聞きしたいと思います。端的にいえば、「みこと生者の絡みがアリかナシか」です。あくまで参考程度となりますが、ご回答宜しくお願い致します。
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竿役は生者・亡者誰でも大丈夫
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竿役として少しくらいなら生者でも大丈夫
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竿役は生者を出してほしくない