今回は、対ニンゲン(というか近親相姦)なので。
苦手な方はごめんなさい。
どうぞよろしくお願い致します。
「姉ちゃん……? な、な、なにしてんだよ……」
顔を真っ青にさせて、震える声音で
いや、いやいやいや……! 流石に、それは……!!
恭介はわなわなと震えながらも、目の前で起こっている姉の異変と惨事をよくよく見返した。キッチン周りはさっき見た以上に水浸しが悪化しており、困惑している恭介の表情を鏡のように写している。もはや、コップをひっくり返して水を溢した……なんてとうてい思えないほどの浸水状態だった。そして、ぐしょ濡れのみこは、なぜかズボンを履いておらず下半身裸で。脱げた黒のショーパンはみこの足下に伏している。
そして極めつけ謎なのは、水浸しの上に転がっているピンク色の丸っこい物体。恭介は見たことがないその機械の形状に、どうやって使うのか皆目見当もつかなかった。一つ、確かなのは……。
(い、今っ……姉ちゃんの股下から飛び出してきた……よな?)
目撃と同時の大量潮吹きだったから、ローターが膣内から滑り落ちる瞬間も、恭介はしっかり見ている。しかし、みこは姿勢を低くしていたから「ぶるんっ」と女の子の秘所からピンク色の機械が飛び出すところまでは見えていないし、初心な小学男児はそもそも「オトナの玩具」なんて知らない。しかし…………姉がとんでもなくエロいことをシていたんだってことは明白で……。
「………………」
「………………」
姉弟は互いにその場から動くことはなく、黙ったまま時間が流れる。じっと姉を見つめ続ける恭介に対し、みこは弟から目を逸らしたまま面等向かおうとはしない。静かになったキッチンに響いてくるのは、リビングの方からのつけっぱなしにしたテレビの音。2人の緊張感にある意味合った出演者たちの「キャー!」という絶叫。だけど、2人は動かない(というか動けない?)。
(姉ちゃん、やっぱり…………………)
恭介の頭の中に浮かんだのは、未だ見ぬ「カレシ」の存在。この頃、ずっとおかしかったみこの様子を思い返し至った結論……。だけど、恭介の頭の中の疑問は晴れない。「仮に彼氏が本当にいたとしても、目の前の光景についての説明は出来ない」から。
(どうして姉ちゃん、脱いで――――? それに何この水……ま、まさか姉ちゃんの!? ってか、っこのピンク色の機械は一体――――? いや、待てっ、姉ちゃんのま………え、エロおっ!!)
さっきまでテレビに映る心霊写真を前に内心ビクビクと怖がっていた少年の心に、衝撃、そして思春期らしい性への興味が差し込んだ。小学生男児だって、立派なオトコノコだ。下の毛が生えずとも、性的欲求を抱くのは当たり前のことだし、ましてや年頃の姉を持っていれば猶更で……。
「たってる」
指摘されて、恭介は慌てて自らの下半身を抑え込む。そして、分かりやすく腰を「く」の字に曲げた。勃起してる……その事実に、恭介は新たな衝撃で面食らってしまう。小学生男児でも「ボッキ」くらいは知っているし、「どうしてそうなるのか」もなんとなく分かっている。だけど、どうして今自分がそんなことになっているのかは――――わからなくて。
みこに勃起を指差しで指摘されて、溢れんばかりの羞恥心が込み上げて……言葉を出せない。誰がどう見ても「恥ずかしいのは姉の方」なのに、恭介は真っ赤にさせていた顔を更に熱くして。「これはっ……」と口籠った。何と誤魔化そう、いやそれよりも姉の不貞を指摘しないと……?
そんな2人の不安定な状況を切り裂くように、ガチャッとリビングの方で扉が開く音が。
「ふうっ……さっぱりしたー……。あれ? テレビ、つけっぱなしじゃないの」
母親の声だった。その途端、恭介は母親がお風呂に浸かっていたことを思い出した。気付けば随分と時間が経っていたから、もういつ上がってきてもおかしくないが……まさか今だとは。真っ赤だった表情が青ざめて、恭介は慌てふためくも……その場から動くことは出来ない。
すると、母親はリビングからキッチンの方へ意識を向けてきた。母親はまだバスタオル一枚だけを身体に巻き付けているという無防備な姿だった。まだ髪は乾かしていないみたいで、黒く艶やかな髪が水分にまみれてキラキラと光っている。子供たちを見て、キョトンと首を傾げた。
「あら恭介、そこにいたのね。何してるの?」
「えっ、えっと……その……」
「みこは?」
「へっ!? あっ……」
はっとして、横に視線を向けるも…………みこの姿はなかった。いや、あった。みこは「バレないよう」に屈んで、カウンターの影に隠れていた。こんなにキッチンの床を汚して、しかも下半身は丸出し状態、足元にはオトナの玩具が転がっている。こんなところを、母親に見られてしまえばお仕舞いだ。瞬時に身を潜めたから、母親にみこの存在は気付かれていないようだが、果たしてこのままどうすれば……? 恭介は、すぐに表情を整えると、母親に向かって笑って見せた。
「姉ちゃん? 部屋じゃない? だって、体調崩してるだろ?」
「そうね…………まだ降りてきてないのね。恭介はそこで何してるの?」
「何って、喉乾いたからコーラでも飲もうかなって。蝋燭淳二見てるし」
「ふうん…………そう」
「か、母さんも何か飲む……?」
「……………………ううん、いいわ」
そう言って母親は微笑み返すと、恭介に背を向けて「ふう」とソファの上に座り込んだ。どうやら、心霊写真特集に興味を引かれたらしい。恭介は胸を撫で下ろすと、視線を足元のみこに向けた。みこは――――口許を両手で覆って、小さくなっている。表情までは見えないが、肩が微かに震えているから……この状況を相当に怖がっているらしい。
恭介は呼吸を整えると、足元で縮こまっている姉に対して「大丈夫だから」と囁いた。
(今は丁度心霊写真を1枚紹介しているだけだから、この1枚が終われば紹介コーナーは一度途切れるはず。CMがくるかもしれないし。そうすれば、母さんはドライヤーのために洗面所に戻る……。そうすれば、床を綺麗にして姉ちゃんにズボンを履かせてそれで…………)
「窮地に立たされた姉を守らなければならない」という使命感が、今の恭介を突き動かしている。彼氏がいるかもしれないと思ったときもそうだった。姉想いの弟だからこそ、何か危険な目にあっているときは行動的になれる。恭介はみこのことを想っていた。
そして、それは―――――――姉の方も同じ…………?
「っっっ!!!?」
恭介は、自分自身の身に起こったコトに……思わず息を呑む。油断はしていない……むしろ警戒心はMAXだった。しかしその意識を向けていたのは、紛れもなくリビングにいる母親の方へだ。だから、すぐ近くに関してはいっこうに無防備だった。そこを、まさか……姉が突いてくるだなんて。恭介は夢にも思っていなくて――――――恐る恐る、自分の下半身を見下ろしてみる。
履いていない。脱がされたのだ。ズボンもパンツも、ずり下ろされて足下にばさっと伏している。そして、嫌でも目に入るのは…………勃起した自分のアソコ。毛一本生えていないツルツルの生殖器だけど、一丁前に大きく反り勃っている。そして、そのすぐ横に…………みこの顔が。
「ね、ね、姉ちゃんっ! 何して」
「だって、私ばっかズルいじゃん」
「はあ!?」
「恭介のも、見せてよ」
みこはそう言って、姿勢を低くしキッチンカウンターの陰に潜みながらも……恭介のをじっと凝視してくる。しかも、鼻先が掠めてしまいそうなほどに至近距離で。恭介はその密着に慌てて、カウンターに手を着いた。掴むところが近くになければ、さっきのみこのように転倒していたかもしれない。そんな恭介の気持ちもそっちのけで、お姉ちゃんは弟の勃起チ〇ポから視線を放さない。
「すっご。こんなに大きくして」
「ちがっ……そんなわけ……」
「ふうん。あっ、硬っ………………」
「さ、さわるなって」
つんっ つんつんっ
指先でぷくっと膨らんだ先っぽを小突かれて、恭介は分かり易くびくっびくっと反応を示してしまう。そんな様相に、みこは嬉しそうに何度も何度も小突くのをやめない。まだまだ未発達のショタチ〇ポだから、こういった刺激にはもちろん不慣れで。恭介は思わず腰にヘンに力を入れてしまう。みこのほうは…………チ〇ポ慣れしてるから、爆発しないようには加減をしている様子。
「小学生でもこんなに大きく、硬くなるんだ…………恭介のヘンタイ」
「………………隠れてヘンタイなことしてるの、姉ちゃんの方だろ」
「違うし。私はヘンタイなんかじゃ……………ないし……………」
「じゃあ、床に広がってる汁は何なんだよ! そ、それにそのピンク色の機械は……」
「シラナイ、サイショカラ、アッタヨ、ゼンブ」
「う、嘘つくなよ!」
くすくすと嗤って、一見すれば本当に弟を揶揄うだけのイタズラっぽい姉。けれども、ちょっかいをかけているのはショタチ〇ポ。こんなのところをすぐ傍の母親にバレれば、本当に一巻の終わりだ。だから、恭介は必死になって声を上げないように唇をギュッと噛んで堪えようとする。そんな恭介を虐めるように、みこは恭介の恭介を鷲掴みにした。
「おっ、おいっ……やめっ、あっ……やめろってえ」
驚いて、キッチンカウンターによりかかえる。すると、がしゃんとシンクに置かれてた食器に肩が当たって金属音が響いた。そうなれば、母親の意識もキッチンへ向く。視線を感じた恭介は慌てて姿勢を立て直した。「どうしたの?」と母親からは質問が飛ぶ、恭介は「ちょっと……当たっただけ」と震える声音でなんとか即答する。母親は――――ソファから動く様子はない。
「姉をヘンタイ呼ばわりするヘンタイな弟には…………お仕置きしなきゃだ」
そう言って、みこは握りしめた恭介を手の平でぬちっ……ぬちっ……と、擦り上げ始めた。その手の動きはイタズラっぽくも、とても卑猥で艶めかしくて。小学男児のまだまだ未発達な毛無しチ〇ポには刺激が強く、恭介は歯を食いしばって耐え凌ごうとする。みこの手の平は冷たく濡れているからか、滑りも良くて、ぐちゅって、ぬちゅって、ショタチ〇ポをしつこくイジメてくる。姉の妙に慣れた手つきに、恭介の脳裏にはどうしてもカレシの存在が浮かんでしまい、なんだか腹が立って「絶対に暴発するもんか」と、下半身に力を込めた。
すると、みこは「へえ♡」なんて感心した表情で薄ピンク色の先っぽを見上げる。恭介のは、どこからどう見てもツルツルの子供チ〇ポだったが、大きさは……あった。しかしやはり慣れていないのは明らかで、勃起することを苦しむようにピクピクと震えている。みこはその反応の良さを手の平で理解しながらも、我慢を続ける恭介に少し驚いている様子だった。
だから、イタズラ欲も加速して。扱く手の動きは早くなっていって。
「そ、そこっ、そんなふうにされたらっ……あっ、あっ、あっ」
「ふふっ。タマ、ぶるんぶるん揺らして……。すっごく熱くなってるよ……恭介の……」
「ねえちゃっ……ねえちゃっん♡ はあっ………はあっ♡ はあっ♡」
「声、我慢して。聞こえたら、お仕舞いだし」
「そっ、そんなっ…………そんなこと、言われても…………」
「だめ。バレたら恭介のせいだからね」
そんなこといわれても、なんて……恭介は涙目になって項垂れる。母親にバレたら本当にまずいのに、姉は本気で恭介のを扱くのをやめてくれない。どうすればいいのか、恭介は混乱に陥っているけれど。チ〇ポがキモチイイのが止まらなくて。そんな弟の健気な様子を見上げて、みこはイタズラっぽく笑って。
「射精してよ」
「はあ!?」
「シたことあるでしょ?」
「なっ、なっ、無いに決まってるだろ!?」
「うそつき。姉ちゃんに、見せて? 恭介のお〇んぽ、びゅるるってなってるところ」
「こ、こんなトコロで……か、母さんだって、そこに……」
「関係ないよ。それとも、お母さんにも見せてみる?」
「何言って…………お、お願いだから、姉ちゃん、やめてっ」
「やだ。一緒に、恭介も…………ほら、見て?」
みこの言葉に、恭介は視線を落とす。
すると、そこには…………ぐちゅぐちゅとお〇んこを掻き鳴らしてる姉のエロい姿が。
「お姉ちゃんが、手伝ってあげる―――――――だから
みこはカウンターの傍らでガニ股になって、弟は対照的に大人っぽく茂ったアソコを丸見えにさせると、チ〇ポを握っていない方の手で懸命に股座を擦っていた。多分、音が漏れるほど激しくさせていなかっただけで、ずっとこうして弄っていたらしい。なんなら、指は膣内を深々と突き刺さっていて、ぐちゅって、ぬちゅって、エッチな音が止まらない。溢れ出した愛液が更にキッチンの床を汚している。こんなに大きく音を漏らせば、流石に母親に気付かれるのでは……?
「ねえちゃっ……そ、そんなっ……あっ、あっ、ああっ……!」
「もおイキそ? いいよ? お姉ちゃんにかけて?」
「ダメっ、ダメだって、そっ、そんなっ、やばっ、やばいっ、やばいって」
「いいよっ? ほら、ほら、ほらっ…………!」
チ〇ポがおかしくなってしまいそうなほど、みこの扱く手は早くなって。それに合わせて、自らの股座を穿つ手も早くなって。姉弟そろって性器がぐちゃぐちゃになるのもお構いなし。そして、とうとう恭介は――――耐え切れず、キッチンカウンターにその身を任せて。
迫ってきた慣れない射精感に、その小さな身体を任せた。
「っっううっ……うっ♥ ううっ♥」
「あっ♥ あっ♥ でたっ」
姉の手の中でびゅるりっと溢れる。恭介はそのまま倒れてしまいそうなほどの衝撃を受けて、必死になって堪える。みこは嬉しそうに手の中で熱い弟の精液を受け止めるも、その量は溢れんばかりで、ボトボトと握り拳から染み出しては床へ落ちていき、姉の液と混ざっていく。
恭介は「やってしまった」と、罪悪感と後悔に支配されつつ大きな溜息を吐いた。床で嬉しそうにしているみことは対照的。このままでは、まずい。恭介は慌ててリビングの方へ視線を移す。母親は……まだテレビに夢中な様子。このままだと、バレる。やばい。やばい。
「はあっ…………はあっっ…………」
「いっぱい出た。恭介の……あっついよ」
「姉ちゃん……こっ、こんなことして……」
「気持ち良かった? ねえ、お姉ちゃんの手つき、良かったでしょ?」
「そんなの…………」
「ねえ、もっと気持ちいいことシてあげようか?」
「なっ、何言って……」
恭介はこれ以上何かされる前に早く姉から離れようとするも、射精直後だから身体は言うことを聞いてくれず、床はヌルヌルのドロドロで動きづらい。みこはそんな恭介のお尻に抱き着くようにして、萎み始めたアソコをぱくりっ♥ 恭介は、思わず目を見開いて「あっん」と喘いだ。
「ひえいにひへあへふ」
言葉にならない声でそう告げると、みこはゆっくりと頭を振り始める。ニュルニュルと這い回る姉の舌先が、チ〇ポ全体に巻き付いてきて……全体に付着した精液が舐め取られていく。そのこしょばいヘンな感じに、恭介は尻をビクビクと震えさせて、最後まで姉にされるがまま。
「んばっ――――ふふっ、これで綺麗になったから」
みこはそう言ってぺろっと白濁色に汚れた唇を綺麗にすると、キッチンカウンターにあった布巾を手に取ってそそくさと床を拭き始める。恭介はまだ射精の余韻に支配されていて、カウンターに寄り掛かったまま動けず、急にテキパキとし始めた姉を見つめることしか出来ない。みこは……恭介と一切目を合わせることはなく、床を綺麗に拭き取ると、落っこちていたパンツとショーパンを履き直す。あとはピンクローターだけ……それは、ショーパンのポケットに仕舞い込んだ。
「ねえちゃ」
「これで共犯だから」
みこは、恭介と目を合わせずに……顔を赤くしてそれだけ言うと。
そのまま何事もなかったかのように、リビングへと歩み出た。
「ぎゃあ」
「うわっ! びっ、びっくりさせないでよみこ!」
「ふふっ、驚いた?」
「いつ入ってきたの!? さっきまでいなかったじゃない」
「お母さんを驚かそうと思って、隠れてた」
「何よそれ…………あれ? なんか濡れてない?」
「…………さっきコーラ溢しちゃって。ねえ、お風呂次入っていい?」
「いいわよ。バスタオル忘れないようにね」
「はーい」
みこは鼻歌混じりに、リビングを後にした。
キッチンの恭介は、まだ呆然と姉の後ろ姿を眺めていた。
お読みいただきありがとうございました。
「このお話が面白かった」「続きが読みたい!」という方は、
評価や感想、お気に入り登録などよろしくお願いいたします。
次回は、恭介の回想回です。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、『やらせてくれる子』ちゃんをお読みいただきありがとうございます。相変わらず遅筆かつ稚拙な文章であるにも関わらず、読んでくださっている方々には感謝しかございません。話数も30に近づてきたこのタイミングで、今後の「竿役」について少しだけ皆さんからのご意見をお聞きしたいと思います。端的にいえば、「みこと生者の絡みがアリかナシか」です。あくまで参考程度となりますが、ご回答宜しくお願い致します。
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竿役は生者・亡者誰でも大丈夫
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竿役として少しくらいなら生者でも大丈夫
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竿役は生者を出してほしくない