教祖様の孕世界ー強制結婚させられ不本意妊娠する○番目の妻達ー 作:みころ(鹿)
正義戦隊ジャスティカが敗北して1週間、秘密教団セマラハは着々と世界征服に向けて動き出している。セマラハが神秘と呼ぶ超科学力を止める存在はもはや世界に存在せず、各国機関は為すすべなく洗脳されつつある。人々はそんな事も知らずに日々を過ごしているがそれも時間の問題であろう。世界は暗黒の時代を迎えつつあった……。
ーーー
「失礼します、教祖様。第三巫女のマリアでございます。お目通り願います」
「おー、マリア。入っていいぞ」
教団本拠地であるタワーの最上階、そこには秘密教団セマラハの教祖が住まう居住区がある。教祖を除き女性しか入れないここは現代の大奥であり、最奥にあるベッドルームには常に全裸の美女達が侍っている。そして今まさにベッドの上で女の子の上にのしかかっているのがセマラハ教の教祖であり、その見た目こそハゲデブのおっさんにしか見えないが、正義戦隊ジャスティカをその科学力と冷酷さで下したその人でもある。
「あっ助けて!助けてくださいっ!お願いしますっ!」
「雑魚マンの分際で抵抗すんなっ!そろそろ出すぞっ!」
「お゛ッ…う゛う゛〜〜〜〜〜ッッ」
バツッ!と腰を打ちつけた男のちんぽから女の子宮内に濃い精子が解き放たれる。情け容赦のない中出しは当然避妊など一切されておらず、孕ませる気満々の男は最後の一滴まで精子を女の中に植え付ける。妊娠すれば教団内で不自由なく出産することができるが、彼女達の多くは男に一方的に見そめられた強制結婚妻であり、不本意な出産になることは間違いない。
それでも彼女達が抵抗しないのは部屋の隅の目を凝らさないと何も見えないような暗闇に、その怪物がひっそりと立っているからだ。教団が生み出した戦闘生物である怪人は男の言うことしか聞かず、感情なく命令を遂行する暴力装置であり、今朝も既に男を殺そうとした妻を1人部屋の外に連れて行っていた。その後、彼女がどうなったかは知るよしもない。部屋にいる15人ほどの美女達はその腹に男の一物を受け入れ、そのDNAを卵子に刻まれるしか生きて出る術が無かった。
ベッドに寝させた女の胸にどっかりと腰掛けた男はべっとりと精液のついたちんぽを尻下の女に舐めさせながらマリアに視線を向ける。巫女服を着る彼女は男の作ったホムンクルスであると同時に教団の幹部であり、教団の運営と信者の管理を行なっている。
「いやすまんすまんwそれでマリア、何の話だ?」
「ご報告になります。以前から進めていたプランがそろそろ実現しそうであることと、もう一つ」
マリアが後ろ手にドアを開けると、部屋の外から二つの物体が投げ込まれる。
「きゃあっ!?」
「痛っ!?おいっ、気をつけろよ!」
それは縛られた2人の女だった。
戦闘服を身に纏う彼女達はそれぞれ黄色とピンクのペンダントを首から下げており、その雰囲気はどこか只者ではない。黄色のペンダントをつけた褐色に肌を焼いた活発そうなボーイッシュ少女は教祖の姿を認めると、目を見開きそして怒りの表情を浮かべる。
「お前っ…この卑怯者!あんな手段で勝って恥ずかしくないのか!?」
「ぶひひw騙される方が悪ぃだろばーかw」
「このっ……!!」
少女は立ちあがろうとするも縛られており無様に床をのたうつ事になった。対してピンクのペンダントをつけたおっとりとした印象を受ける彼女は注意深く辺りを見渡し、何かに気がつくと声を上げた。
「ゆ、唯ちゃん…!…た、レッドたちがいません!」
「え!?…お、おいっ!レッド達をどこにやった!?」
喚く2人を無視し、一歩前に歩み出たマリアが錫杖を手に告げる。
「ジャスティカイエロー、本名『火蜂唯』。並びにジャスティカピンク、本名『色味香織』の両名の拘束に成功しました」
「ほほ〜wマスクの下がこんな美人だったとはなぁ〜…」
教祖のジロジロとした視線に更に怒気を増したジャスティカイエロー火蜂唯が怒鳴り声をあげる。
「レッド達はどこだって聞いてるだろ!答えろっ!」
「ジャスティカレッドのことがそんなに大切か?」
「当たり前だろっ!レッド達は大切な仲間だ!」
「レッド、ブルー、グリーン。みんな大切な仲間です。仲間の尊さはあなたにはわからないかもしれせんが」
「おいおい酷い言い草だなwまぁそのお仲間意識の尊さに免じて見せてやろうかな、ほい」
教祖が近くにあったリモコンを操作すると壁についていたモニターに映像が映し出される。それは無機質な部屋の中央に鎖で吊るされた、血まみれのレッドの姿だった。
「う、嘘…隆っ!?おまえ、隆に何をっ!!?」
「何ってw拷問に決まってんだろ?まだ捕まってないジャスティカブラックと本拠地の位置を吐かせようとしてんの。あ、ブルー君も同じ感じで拷問してるよ。なかなか2人とも口割らんけどねw」
映像が切り替わると同じように吊るされた血まみれのブルーの姿があった。ポタポタと血滴を垂らすブルーは辛そうにしており、息も絶え絶えと言った様子だった。
「…や、やめさせてくださいっ!2人が、死んじゃいます…!」
「お、じゃあ2人が本拠地の場所教えてくれる?」
「そ、それは…」
「おいおいw」
仲間を売れば、それこそ逆転の目はなくなるしレッドとブルーを裏切ることにもなってしまう。一方で今情報を出さないとレッドとブルーはいずれ死んでしまう。その選択肢にはあまりにも救いがない。
「……」
「んー、じゃあわかった。お前らが俺の情婦になるなら、その間あいつらには手を出さないでやるよw」
「……は?」
下劣な提案に唯はすぐに肩を怒らせる。
「調査に乗るのも良い加減に──」
「おいおいw俺は別にあいつらのこと今すぐぶっ殺しても良いんだぞ?お前らがちんぽ奉仕するだけで許してやるって言ってんだから、厚意に甘えとけよww」
火蜂唯と色味香織は顔を見合わせて小声で話し始める。
「唯ちゃん…」
「僕だって嫌だけど、今は2人の命が…それに大丈夫。いくら身体を汚されても、心までは汚されないよ」
「うん…」
そして長い時間が経った後、暗い面持ちをした唯は教祖を睨みつけながら口を開く。
「まず2人を治療して、安全な状態を約束すること。それから定期的に2人に合わせること、この二つが僕たちの要求だ」
「はいはい。怪我の手当な。面会も監視付きで許してやるよ」
「教祖様、イブが怒りますよ?」
「まぁまぁwどうせ勝ち確なんだし。それで?2人とも俺の情婦になりたいならお願いしないとなw」
教祖は2人の耳元でセリフを囁く。
その時の2人の顔を、教祖は一生忘れないだろうw
「くっ…私、火蜂唯を教祖様の奴隷にしてください、お願いします…」
「私色味香織を教祖様の奴隷にしてください、お願い、します」
ジャスティカイエロー、ジャスティカピンクという仇敵を情婦にすることができた教祖は思わず鼻の下を伸ばす。褐色元気娘とゆるふわ撫子の情婦宣言にちんぽをギンギンに固めると、拘束を解かれベッドに寝転んだ2人を見下ろし先走りを垂らす。
「ぜってー孕ます…wとりあえずマンコ出せっw」
暗黒の時代はすぐそこまで来ていた。