エリスとイチャイチャするお話です。
「……スター、マ……ター、……そろそろ起きてください、マスター」
春風のように暖かな声が耳朶をそっと撫で、暗闇に沈んだ世界が左右に優しく揺すられる。
気怠い重さの残る瞼をゆっくりと持ち上げれば、見慣れた天井を背に彼女が花の咲いたような満面の笑みを浮かべていた。
金糸を思わせるロングヘアが重力に従って柔らかに落ち、彼女はそれを耳にかけ直しながらはにかむように微笑む。
その額には妹と同じデザインの銀色の髪飾りが暖かな笑顔に花を添えるように輝き、修道服を思わせる落ち着いた色合いの軍服の胸元では鮮やかに光る石の埋め込まれたロザリオが微かに揺れていた。
彼女は――
「エリスお姉様、マスターは起きられましたか~?」
緩やかにウェーブしたショートヘアがよく似合う小柄な少女、エクソシスター・ステラがキッチンから顔を覗かせながら声をかける。
呼ばれた彼女は俺の顔を確認するように一瞥してからエプロン姿の妹の方を振り向いて口を開いた。
「まだ寝惚けてるみたいだけど何とかね。マスターのことは私が見てるからステラは朝ご飯の準備を続けてくれて大丈夫よ」
俺を起こしてくれた彼女は、エクソシスター・エリス。
カードの精霊として俺の元にやって来てくれたステラと姉妹の契りを交わしている、彼女の姉と言うべき少女だ。
……いや、誰がどう見てもエリス張本人なのだが、彼女がどうして俺を起こしに?
寝起きの頭ゆえにそんな疑問を抱いていた俺は余程不思議そうな表情を浮かべていたのだろう。
ステラと話し終えたエリスはあらためて俺を見ると、口元を微かに緩めて微笑んだ。
「もう、マスター。お休みだからっていつまでも寝ていては駄目ですよ? 休日こそあっという間に過ぎてしまうんですから」
楽しそうな笑みを浮かべているエリスはとても華やかで、睡眠をとってもなお残っていた平日の疲れを吹き飛ばしてくれるくらいに魅力的だ。
休日の朝をまるで春の日差しのように優しく暖かなエリスの笑顔と共に迎えられるなんて至福と言っても決して過言ではない。
しかし、そんな彼女がステラに続いてカードの精霊として我が家にやって来てくれてからはまだ日が浅い。
身も蓋もないことを言えば、その奇跡的な幸運を俺が未だに受け入れ切れていないのだろう。
上半身をゆっくりと起こしながら、俺はエリスがやって来てくれた日のことを思い返していた。
――とは言っても、何か特別なことをしたわけではない。
カードの精霊とは、デュエリストの間でまことしやかに囁かれているある種の都市伝説のような存在だ。
それ故に、俺自身がステラと出会ったときがそうだったように、人間の方から彼らを呼び寄せることはできない……と思われる。
仮にそんな方法が見出されたのであれば、多くのデュエリストがすでに試していてSNSなどがその話題でもちきりだっただろう。
だから、その日も俺はいつものようにマスターデュエルのランクマッチでデュエルをしていた。
コイントスの結果によって先攻を選択し、「エクソシスター・カスピテル」から展開してロイヤル加工の「エクソシスターズ・マニフィカ」をエクシーズ召喚したそのときだった。
手近に置いていた紙のエクソシスターデッキが突如強烈な光を放ち、それによって視界が白一色に塗り潰された。そして、しばらく経って視界が元の色彩を取り戻すとエリスが俺の部屋に顕現していたのである。
「あれ、ここは? あなた、は……?」
エリスと思しき少女は困惑したように室内をしきりに見回していたが、俺は彼女に比べれば少しばかり冷静だった。
もちろんあのエリスが突然目の前に現れたことには驚いていたものの、カードの精霊が顕現するということをすでに一度経験していたのが大きかった。
「どうされました、マスター。あれ……、そちらにいるのは――エリスお姉様!? お姉様がどうしてマスターのお部屋に!?」
辛うじて保てていた冷静さでステラを何とか呼び、驚いている彼女にエリスと話してもらうことをお願いした。
その結果、突然現れたエリスと思しき少女が間違いなくステラと姉妹の契りを交わしたエクソシスター・エリスであると判明した。
そしてエリスもまたカードの精霊だということが分かったので、ステラと同じように一緒に暮らすことになったのだった。
「マスター、どう……ですか?」
綺麗に巻かれた眩しい色合いの卵焼きを箸で掴んで一口食べると、食卓の傍に立っているステラが不安そうな表情を浮かべながら尋ねた。
先ほど彼女から聞いた話によれば、今朝の卵焼きは俺の好みに合わせて味つけを多少変えてみてくれたらしい。
面倒くさがりな俺からすれば朝食を用意してくれるだけでありがたいというのに、好みにも合わせてくれようとしてくれるだなんて……、マジでいい子すぎる。それと味つけ云々とは若干関係ないが、エクソシスターという西洋っぽさのある彼女が俺に合わせて和食を作ってくれるというギャップ感もまた堪らない。
やはりいまからでもステラを人類で保護すべきなのではと思って仕方がないが、ステラやエリスのいない俺の日常なんて最早想像さえもできないから思うだけで留めておこう。
俺はステラが焼いてくれた卵焼きを可能な限り味わって咀嚼し、きちんと飲み込んでから彼女の方を向いて美味しいよと感想を伝える。
それを聞き、緊張で少しばかり強張っているように見えたステラの顔に安堵の色が一気に広がっていく。
「わぁ……よ、よかったぁ。お口に合ったようなら何よりです、マスター」
そんな胸を撫で下ろす妹を俺の向かいの席に座っているエリスがニコニコしながら見守っていた。
ステラと実際に短くない時を一緒に過ごした現在なら、彼女を見守るエリスの気持ちもより理解できる気がする。
何と言うか、頑張ってるステラは自然と応援したくなるんだよなぁ。
そして献身的に支えてくれる彼女に俺自身も何度助けられ、励まされたことか。
「ところで、マスター。ステラの朝ご飯も堪能するのも大事だけど、これから何をするかは決まってる? 予定とかは確か……、特になかったよね?」
エリスから問いかけられ、俺は引き続き卵焼きを箸で摘まんで口に運びながら考える。
しかし……この卵焼き、本当に美味いな。ご飯やほかのおかずもあるのに、箸が止まらないぞ。
「マスター、おかわりならたっくさんありますからねっ!」
マジかっ、ありがたい!!!
いや、さすがに朝から卵焼きだけで満腹になるわけには。ほかのおかずだってステラが腕によりをかけて作ってくれたっていうのに。
でも、いまは一番この卵焼きが食べたいんだから仕方ない――って我ながら本当に幸せすぎることで悩んでるなぁ、俺。
閑話休題。休みの間に買い出しとかにも行かなくてはならないだろうが、さすがに起きて早々行く気分にもなれない。
忙しくて週の後半はログインしか出来ずデイリーが溜まっているし、とりあえずその消化も兼ねてマスターデュエルのランクマッチをしたい気分だった。
*
対戦相手の展開に合わせて「エクソシスターズ・マニフィカ」の効果をチェーンして発動し、彼女たちに「エクソシスター・ミカエリス」を重ねてエクシーズ召喚する。
翼を炎のようにゆらゆらと揺らめかせ、ロングヘアを大きく舞い上がらせているミカエリスの躍動感ある姿がモニターにカットイン演出として大きく映し出された。
「そういうものだっていうのにもさすがに慣れたけど、それはそれとして大きく映る自分を見るのはやっぱり恥ずかしいね」
背中越しにデュエルを見守っているエリスが微かに声を震わせながら囁くように呟く。
ミカエリスの効果を発動させながら横目に一瞥すると、彼女の頬は薄っすらと紅潮していた。
現代でたとえるなら、スポーツ選手とかの活躍した名場面が繰り返し映されているみたいなのが感覚としては近しいんだろうか。
どちらにしてもただの一般人に過ぎない俺には縁遠すぎてピンとは来ないが。
「マスター、対戦相手が何か仕掛けてきたみたい」
あっ――、エリスに遅れてモニターに視線を戻した俺は思わずそんな一言を漏らしていた。
マニフィカに続いてミカエリスの除外する効果も発動して安心していたのも束の間、対戦相手が発動した魔法カードは「三戦の才」だった。
こちらのフィールド上のモンスター一体のコントロールをエンドフェイズまで得る効果が選択され、画面上に軽快な音と共に軍配を振るカットイン演出が表示される。
二度に渡る除外で展開こそ辛うじて止められたみたいだったが、ミカエリスが相手のフィールドに移ってに残されたのは伏せている「エクソシスター・リタニア」のみ。
そして、こんな状況でエクシーズモンスターのコントロールを奪われた後の展開は想像するに容易い。
ミカエリスによる直接攻撃でライフポイントが削られ、予想通りに「天霆號アーゼウス」を更に重ねてエクシーズ召喚される。
そして効果が発動され、アーゼウスの両腕を広げて光線を放つアニメーションと共に伏せていたリタニアも墓地に送られてしまった。
「マスター、まだ……まだ諦めてしまうには早いですよっ!」
一連の展開を見守っていたエリスが胸元で手をギュッと閉じながら励ましてくれる。
確かにお互いのフィールドは見た目の上ではアーゼウスの有無くらいしか違いはない。
しかし、この攻防によって対戦相手にデュエルの主導権を握られてしまったのはあまりにも明らかだった。
「マスターは間違いなく最善を尽くしてました。ただ、お相手が運も味方につけてそれを上回っただけですよ。だから、そんなに落ち込まないでください」
モニターに表示された「LOSE」の文字を見ながら腕を組んでしばらく唸っていると、エリスが気遣うように声をかけてくれた。
俺だって、一戦が手軽なマスターデュエルにおいてその勝敗に一喜一憂していたら立ち行かなくなるのは分かっている。
分かっているのだが――、有り体に言えば先ほどのデュエルは最近出来た気に入らない負け方だった。
カードの精霊としてステラやエリスと日常的に接するようになり、たとえマスターデュエルであっても彼女たちがコントロール奪取されるような展開がどうにも受け入れられなくなった。
気に入る勝ち方と気に入らない勝ち方があるなんて言った原作キャラがいたが、三戦でコントロール奪取されたミカエリスにアーゼウスを重ねられた先ほどのデュエルはいまの俺にとって気に入らない負け方の最たるものと言えよう。
「…………、マスター。えいっ♪」
そんなことを考えながら唸り続けていると、弾むような声と共にちょんと突かれたような衝撃が眉間を不意に襲った。
我に返って思わず顔を上げれば、背後で見守っていたはずのエリスがいつの間にか正面に回り込んでいた。
呆けたような表情を浮かべているに違いない俺を見ながら、彼女はまるで悪戯を成功させた幼女のように楽しそうにくすくすと微笑む。
「ふふっ、あんまり考え込んでると眉間に皺が出来ちゃうよ? だから、気分転換に……その、一緒にお風呂とかどう、かな?」
言いながら微かに紅潮した頬を隠すように顔を背けるエリスはいじらく、あらためて見惚れてしまうくらいに可愛い。
そんな魅力溢れる彼女からの誘いを断れるはずもなく、俺は思い悩んでいたことも忘れるくらいの勢いで首を激しく縦に振って頷いていた。
*
シャワーから勢いよく流れ出るお湯によって軽やかな水音が浴室内を満たすように響き、湯気も薄っすらと立ち込めている。
隣というかすぐ真横では一糸まとわぬ姿のエリスが汗を流しているが、俺は先ほどからそちらを見ることができず、湯船に浸かったまま天井を仰ぎ見ていた。
彼女と肌を重ねた経験があろうとも、産まれたままの綺麗な姿を見てドキドキしないはずがない。
いや、そんな姿の彼女が間近にいるという事実を意識するだけで十分すぎるほどにヤバい。
すでにドキドキしすぎていて、俺の耳にはシャワーの水音よりも心臓が早鐘を打っている音の方が大きく聞こえているくらいだ。
だからその音がエリスに聞こえていないことを祈りながら、俺は高まり続ける緊張を誤魔化すように天井を眺め続けるしかなかった。
「マスター。失礼、するね?」
きゅっとハンドルを捻る音が聞こえてお湯が止まると、窺うようなエリスの声が頭上から降り注ぐ。
どこに失礼するのかという疑問が脳裏に浮かんで俺の口から発せられるよりも早く、彼女は均整の取れた美しい身体を湯船に沈めて俺の足の間にするりと座り込んでいた。
「……ふぅ、暖かい」
エリスは両手で杯を形作ってお湯を掬うと肩の辺りから軽く流しつつ、安堵したように短く息を吐く。
俺の視界を覆うように彼女のロングヘアが広がり、その合間からほっそりとした首筋が覗き見える。
普段は長い髪によって隠されているそれはほんのりと上気していて、健康的な色つやをした肌の上を玉のような汗か水滴かが線を描くように伝っていた。
その光景は思わず視線を奪われてしまうほどに色っぽかったが、それ以上に洗われたばかりのエリスの髪からはいい匂いがしていて、軽く呼吸をしただけでも鼻腔がその匂いだけで満たされてクラクラしてしまいそうなほどだった。
エリスの匂いを嗅ぐほどに頭の芯が軽く痺れ、いま目の前にいる彼女のことしか考えられなくなっていく。
じんわりとした熱が全身を駆け巡りながら下半身に集まっていくのを感じ、俺は何とか……何とか自分自身を落ち着けようと視線を彷徨わせる。
だが、結果から言えばそれこそ間違いだったのかもしれない。
エリスのロングヘアと首筋から顔を背けた俺の視界に入ってきたのは、湯船に浮かんでいる彼女のおっぱいだったのだ。
胸元でたわわに実った二つの果実が柔らかそうにふよふよたゆん♥とお湯に浮かんでいる様は、まさに絶景。
確かな存在感でありながら見惚れてしまうくらいに美しい形をしたエリスのおっぱいはまさに美乳と言うにふさわしく、鮮やかな桜色を帯びた乳輪の先端で微かに膨らんだ乳首がぴくぴくっ♥と震えているように見えた。
ごくり――と喉が上下に動いて唾液が嚥下される音が大きく聞こえ、俺は自分自身が生唾を飲み込んでいたことを遅れて自覚する。
はっ、はっと唇の合間から熱を帯びた吐息が絶え間なく漏れ、心臓が早鐘を打っている音が頭の裏でやけに激しく響いていた。
「ねぇ……、マスター」
柔らかく包み込むようでありながらどことなく色の滲んだ囁き声に我に返ると、エリスが安堵したように口元を緩めている。
彼女は俺の身体に背をそっと委ねるように預け、そのまま続けて口を開いた。
「私はマスターが遊んでいるカードゲームのことはまだよく分からないですけど、それでも先ほどのマスターが私たちを想って悲しんでくれていたことは分かります。
私やステラはもちろんとして、こちらの世界にはいないイレーヌさんやソフィア……、マルファ姉様のことも含めて大事に想っていてくださるんだなぁって」
エリスの頭が俺の肩に後頭部をそっと乗せられ、お互いの視線が混じり合うように重なり合う。
彼女の身体は自然と上半身を反らすような体勢になり、まるでたわわに実った果実を俺に味わって欲しいと言わんばかりに差し出しているかのようだった。
「その気持ちが堪らなく嬉しくて……そして想うほどに貴方のことが愛おしくなって、マスターの望むことであれば何でも叶えたくなっちゃうんです。
だから私のことを気遣ってくれるのは嬉しいけど、遠慮も我慢も要らなくて。
貴方の思うがままにおっぱいを触ってくれていいんだよ、私のマスター♥」
バレていたのかという羞恥以上にエリスに赦してもらえたという事実が上回って――、必死に踏み止まろうとしていたはずの理性があまりにも呆気なく溶け落ちた。
彼女の背後から躊躇うことなく手を伸ばすと、俺はお湯に浮いているおっぱいを掬うように持ち上げる。
確かな重量感を感じさせるそれは手のひらの上でむにゅぅ♥と潰れるように広がり、いまにも指の間から零れ落ちてしまいそうなほどに柔らかい。
その柔らかさをもっと手全体で堪能したくなって、とりあえず支えながら波打つように揺らしてみる。
乳肉がその動きに呼応するようにたぷたぷたぷぅ♥と揺れ、水しぶきがぱしゃぱしゃぱしゃあと音を立てて軽やかに飛び散った。
男の身体には決して存在しない柔らかさにあらためて感動しながら、俺はそのまま乳肉を揺らすことに没頭する。
「っぁ、んぅ……マスター、子どもみたいに楽しそうで……っっ、可愛い♥」
エリスはくすぐったそうに身体を震わせていたが、俺にすべてを委ねて見守ってくれている。
皆を照らす暖かな光を宿したその瞳には熱っぽい色の混ざり合った慈愛が溢れ、微かに震えた声が漏れる唇が艶やかに輝く。
滲み出た汗と混ざり合ったようなエリスの濃い匂いが鼻腔を満たし、全身を駆け巡っている熱が下半身に集まって徐々に膨れあがっていく。
確かにおっぱいをたぷたぷ揺らすのもいつまでも続けたいくらいに楽しい……が、これだけというのもいただけない。
俺はエリスのおっぱいを揺らすのを一度止めると、欲望の赴くままに彼女の柔らかな果実をあらためて掬うように持ち上げる。
そしてその表面に指を這わせてゆっくりと力を込めれば、それらは当然のようにむにゅぅぅ♥と柔肉に受け入れられて埋没していった。
あまりの柔らかさに俺は感動して驚いたような声を上げながら、その一方で魅せられたようにエリスのおっぱいを揉みしだき始める。
「んっ、っう……あっ、んぅ♥ マスター、っん、あんっ♥」
そのままくにくにと捏ねるように揉み続けていると、くすぐたがっていた彼女の口から徐々に熱を帯びた吐息が零れ始める。
俺の身体に委ねている全身からも更に力が抜け、最早ほとんどもたれかかっているような体勢になりつつあった。
間もなく手のひらに固い感触が当たるのを感じ、俺はぷっくりと膨らんだエリスの乳首を転がすようにおっぱいを揉みしだく。
変幻自在に形を変える柔らかな乳肉と手のひらの間で屹立した乳首が弄ばれるように転がされる度に、彼女は口の端から嬌声を漏らしながら身体を小刻みに震わせる。
それと同時にもう一方の勃起した乳首を人差し指と中指で挟んでその表面をしゅっしゅっと擦るように挟めば、エリスは腕の中でビクビクッと跳ねてひと際大きな喘ぎ声を上げた。
「っあ゙、んぅっ……ますたぁ、マスター♥♥ んちゅ、ちゅう♥♥ ちゅぷっ、ちゅぱ……ちゅっ、れろっ♥♥」
息を求めるように大きく開いたエリスの唇に自分のそれを近づけて、お互いの舌を絡ませ合う。
そのまま唾液を流し込むようにキスをし続けながら、乳首を抓って転がして柔肉を堪能するように捏ね回す。
「ちゅぅ、じゅぷ……れろ、れろぉっ♥♥ んくっ、こく……んくぅ、ちゅぷ、れろじゅぷぅぅ♥♥」
エリスは俺と舌を絡ませながら時折喉を上下に動かし、流し込まれる唾液を嚥下する。
しかし飲み込みきれなかったそれが口の端からつっぅと透明な線を描くように垂れ、顎を伝って首筋へと垂れていく。
垂れた唾液が揉みしだかれている乳肉に向かって伝い落ちる様がとても卑猥に見え、全身が更にかぁぁっと沸騰したように熱くなる。
彼女の口内を蹂躙するように舌を暴れさせて唾液を更に流し込めば、口の端から溢れ出る透明な線がじわじわと増えていった。
「んちゅ、じゅぷ、わぷっ♥ んんぅ、れろぉっ……ちゅぷっ、ちゅぅ♥♥ っっ、マスター、ますたぁ……っあ、あ゙ぁん♥♥ だめらめぇ、ますたぁとのキスとおっぱいが気持ちよすぎてぇ……このままじゃ、わたしぃ、イっちゃってぇぇ――っっ!?!?!?」
溺れるように嬌声を零していたエリスは顔を離すと浴室内に熱に濡れた声を響かせながら身体を大きく跳ねさせる。
俺は答える代わりにあえて暴力的におっぱいを潰すように掴み、一方で限界まで勃起していた乳首を二本の指で軽く力を込めて潰すように摘まんだ。
「んぅぅあぁっ、ぁあッッ、ああ゙あ゙――っっっ!!!♥♥」
その瞬間、エリスがまるで電流を流されたかのように柔らかな身体をビクビクビクッッと大きく震わせる。
彼女は悲鳴にも似た嬌声を上げながら俺の腕の中でしばらくの間全身を跳ねさせ続けていた。
「っっ……はぁ、はぁ♥ ますたぁ、マスター♥」
落ち着きを取り戻したエリスだったが、その顔は上気していて浮かべている表情もまた艶やかに蕩けている。
微かに開いた唇の合間から熱っぽい息を絶え間なく零れ、目の端に涙の滴を薄っすらと溜めている姿はどうしようもないくらいに色っぽい。
思わず生唾を飲み込んでいると、エリスが俺の胸中を見透かしたかのように首を左右に振った。
「次は私が、マスターのことを気持ちよくしてあげたい。だめ……、かな?」
もちろんダメじゃないし、むしろ大歓迎だ。
俺は答えながら湯船から立ち上がり、壁に背を預けるようにして浴槽の縁に腰かける。
それによってこちらを向いたエリスの眼前に反るように雄々しく屹立した肉棒が晒された。
竿の部分には血管が薄っすらと浮かび上がり、生々しい色合いの亀頭もすでに大きく膨らんでいる。
直前までお湯の中にあったので肉棒は全体的に濡れていたが、鈴口からは明らかに違う透明な液体も涎のように零れ出ていた。
「ふふっ、マスターのおちんちんってば……こんなにおっきく♥ いま、気持ちよくしてあげるからねぇ♥」
エリスは幼い子どもと話すように肉棒に囁くとその先端に躊躇うことなく口づけし、舌を出して我慢汁をれろぉっ♥と舐め取る。
愚息を襲う湿り気を帯びた温かな感触に軽い痺れが全身を駆け巡り、俺は思わず呻くような声を漏らす。
だが、それ以上に……物語の主人公とでも言うべきあのエクソシスター・エリスが嫌な顔を一切せずに俺の肉棒にキスしてくれるというこの状況自体がヤバい。
その事実をあらためて認識するだけで、正直いくらでも興奮できてしまう。
ぐつぐつと煮える熱に応えるように肉棒がビクビクッと勢いよく跳ね、れろれろぉ♥と舌を出して我慢汁を舐め取っていたエリスが驚いたように顔を離す。
激しく跳ねた拍子に彼女の頬にぺちんと当たって我慢汁が軌跡を描くように付着してしまったが、エリスはまったく気にしていないようだった。
むしろ上気した顔に愛おしそうな笑みを浮かべ、微かに震えている肉棒にそっと語りかけた。
「ごめんね、焦らすつもりはなかったの。私のおっぱいでちゃんと気持ちよくしてあげるからね♥」
エリスは自らのおっぱいを手で支えるように持ち上げると、そのまま俺の肉棒を柔肉でむにゅうう♥と包み込むように挟む。
その瞬間、俺の脳の芯は猛烈に痺れ、全身がまるで爆発してしまったかのように熱くなった。
そもそもエリスの肌はどこをとっても染み一つなくスベスベだが、いまのおっぱいはそれに加えてお湯に濡れていることで滑りもよくなっている。
更に確かな重量感のあるむちっとした乳肉の抱擁、ぎゅっぎゅっ♥とおっぱいを支えている両手によって小刻みに強められてる乳圧……、ほかにもいまの俺には分からないだけで色々な要素があるに違いない。
いずれにしてもエリスのおっぱいはまさに天にも昇ってしまいそうなほどに柔らかく、俺は情けない声を上げながら腰を突き出していた。
エリスはそんな俺を上目遣いに見守りながら愛おしそうに口元を緩める。
「ふふっ、よかったぁ♥ それじゃあ、マスター。いっぱいいぃっぱい気持ちよくなってね♥」
宣言するのと同時に、彼女は乳肉を互い違いにぐにぐにぃ♥と動かして竿全体をわしゃわしゃぁ♥と揉みくちゃにするように扱き始める。
俺は下半身が再び浮かび上がりそうになるのを感じて慌てて浴槽の縁を両手で掴んでバランスを取るが、むしろ実質的にはそれによってこれから抵抗する術を手放したようなものだった。
エリスは今度は両手で左右から乳圧を強め、おっぱい全体をたぷっ♥たぷっ♥たぷぅん♥と上下に揺らすように動かして文字通りに搾り取るような動きを見せる。
鈴口から溢れ出て止まらない我慢汁が潤滑油としてそれに混ざって谷間で泡立ち、にちゅっ♥ぬぷっ♥ずちゅぅ♥と淫猥な水音が浴室内に響き渡る。
俺は苦悶の声を漏らしながら何とか堪えるが、搾り取る動きはそれで終わりではなかった。
間髪をいれずにエリスは上半身全体をずんっ♥ずんっ♥と上下に動かし始め、踏み止まった理性が波に襲われた砂の城のように脆くも崩れ去る。
エリス、エリスっ、エリスぅぅ――俺はパイズリの動きに合わせるように彼女の名前を連呼しながら両脚を先の先までピンと伸ばす。
「マスター、マスター♥ いいですっ。いいんですよっ、このままぴゅっぴゅううして♥ それでいっぱいぃっぱい気持ちよくなってぇぇっ♥♥」
エリスは嬉しそうに微笑みながらラストスパートと言わんばかりに動きを更に速め、おっぱいで肉棒を激しく扱いていく。
瞼の裏に見える視界がチカチカと点滅するのを感じ、俺は込み上げる猛烈な射精感に身を委ねるようにエリスの顔に向かって腰を勢いよく突き上げた。
びゅ、びゅびゅっっ……びゅうううっっっ!!!♥♥♥ びゅびゅっ……、びゅぅぅ、びゅうううううっっっっ!!!♥♥♥
限界まで膨らんだ肉棒が乳肉に圧されながら激しく震え、その先端から白濁液が暴発したように勢いよく吐き出される。
それらは射精音を響かせるくらい勢いよくエリスに向かって飛び散り、彼女の輝くような前髪や綺麗な顔を容赦なく降り注いでべっとりと白く汚していた。
「はぁ、はぁ♥ はぁ♥ あぁ、マスターの匂い♥ とっても、濃ぃぃ……っっ♥♥」
猛烈に濃い臭いが鼻に届き、白く濁っていた世界から引きずり出されたように意識が戻って来る。
いつの間にか天井を見上げていた顔をゆっくりと下ろせば、エリスが目元の辺りに付着した白濁液を指で掬い取っていた。
彼女は俺の視線に気づいたようで、白濁液を掬い取った数本の指を俺に見せるように示すとそれを自らの口元に近づけ――唇の合間から伸ばした舌でれろぉっ♥と舐め取り始めた。
「れぇろぉ、んちゅぅれろぉ♥♥ マスターの味、あぁ……だめ、我慢できなぃぃ♥♥ ちゅっ、ぬぷぅ、じゅぷっ♥ ぬぽっ、れろぉじゅぽぉ♥♥」
エリスはまるで甘露に感動したように蕩けた表情を浮かべると、指を根本まで咥え込んで水音が聞こえるくらいに激しく前後に動かしていく。
それを終えると唇の合間から引き抜いて白濁液の固まりが乗った舌を俺に見せ、今度はその固まりをぬちゅ♥にちゅぅ♥とあえて音を立てるように口内で弄ぶ。
最後に喉を大きく動かして嚥下を済ませると、んぅべぇぇ♥♥と何も残っていない舌をあらためて俺に見せてくれた。
「すんすん、はぁぁぁ♥ ふふっ、マスター。私のおっぱいでとっても気持ちよくなってもらえたみたいで嬉しいです♥」
エリスは臭いを嗅ぐように鼻を微かに鳴らすと熱を帯びた息を零し、うっとりとした表情を浮かべて微笑む。
その視線の先ではおっぱいの抱擁から解放されたばかりの肉棒が射精する前と変わらない硬さを誇っていた。
パイズリが気持ちよかったのは言わずもがなだが、あんなにもエロいエリスを半ば不意打ちのように見せられたのだ。
次の瞬間にでも射精できそう、いや容易にできてしまうくらいに俺の全身は熱くなっていた。
「このままお風呂でっていうのもいいですけど、危ないかもしれませんから。
ですから、マスター。続きはベッドで……ね?♥」
パイズリに搾られながら体勢を崩しかけたことを思えば彼女の言うことは尤もだろう。
だから俺は不承不承ながら頷いたが……、あんなエリスを見せられて逸る気持ちを押さえられるはずもなかった。
*
脱衣所で濡れた身体を拭く僅かな時間さえも惜しく感じられ、エリスの手を握って引っ張るようにベッドまで連れて行くと彼女をそのまま押し倒す。
ぎぃっとベッドが軋む音が室内に響き――、俺はその音に続くように身体を横たえた彼女に覆い被さった。
「……あぁんっ、マスター♥」
向けられたエリスの瞳は情欲に濡れ、微かに開いた唇からは期待を滲ませたような吐息が溢れ出ている。
あらためて眺めても、彼女の身体は丸みを帯びつつ均整が取れていて思わず見惚れてしまうくらいに美しい。
その肉づきのいい肢体の上でむにゅぅぅ♥と潰れるように広がった彼女のおっぱいは確かな存在感を見せ、いまなお濡れている様が雨に降られた後の瑞々しい果実を彷彿とさせた。
柔らかな膨らみの頂きでは負けじと存在を主張するかのようにぷっくりと膨らんだ乳首がぴぃん♥と勃起して屹立している。
そして、しっとりと濡れた蜜壺がすらっと伸びた肉づきのいい足の根元で誘惑するようにひくひくぅ♥と蠢き、愛液をしとどに溢れさせながら雌の匂いをむわぁ♥と漂わせていた。
匂い立つような色香に魅せられて生唾を飲み込みながら彼女の肢体をガン見してしまっていると、エリスが唇を柔らかく緩めて微笑む。
その両手が掲げるように伸ばされたかと思えば首の裏側に回され、全身がそっと優しく引き寄せられた。
「さぁ、来て♥ 私たちの、うぅん私だけのマスター♥」
耳元にそっと顔を寄せ、エリスが熱っぽく囁きかけてくれる。
彼女の顔に浮かぶのは……慈しみと愛おしさを湛えた、まさに聖女のような微笑だった。
その微笑みを目にした瞬間、バチン――と音を立てて自分の中で何かが弾け飛ぶのが分かった。
俺は彼女のおっぱいを口に含みながらもう一方を荒々しく揉みしだき、そして反るほどに勃起している肉棒を愛液で濡れそぼった蜜壺に挿入すると腰を振り始める。
「はぁん、あっ、あぁん、んっ♥ マスター、マスターっっ♥♥ あっ、あ゙ぁ゙っ……ん゙っ、だめらめぇっ♥ そんなっ、そんなおっぱいちゅぱちゅぱされたらぁぁっ♥♥ あ゙ぁ゙っ゙、あ゙ッ……マスターのおちんちん、奥ごんごんってぇぇっ♥♥」
舌で硬くなった乳首をれろれろと転がしながら、ずぞっずずぅっとわざと下品な水音を立てておっぱいを吸い上げる。
ばちゅっ♥ ずちゅっ♥ ぱんっ♥と腰を打ちつける度に淫猥な水音の混じった破裂音が響き、重なり合うようにベッドがぎっぎぃっと軋む音が木霊した。
エリスはその顔を昂りと歓喜に蕩けさせながら甲高い嬌声を上げ、濡れたままのロングヘアを揺らすように顔を左右に振る。
すらっと伸びた両足が腰を抱きしめるように絡められ、背中に回された両手と一緒に俺の身体が彼女に向かって更にぐいっと引き寄せられた。
エリスから求められているという歓喜が脳の芯をぎゅっと締め、俺の世界が目の前にいる彼女だけを残して猛烈に縮まっていく。
(――あぁ、エリス! エリス!! エリス!!! 俺の、俺だけのエリス!!!)
デュエルでのコントロール奪取などで鬱屈した感情を抱いていた自分は何て馬鹿だったのか!!
エリスも、ステラもカードの精霊として俺と一緒に暮らしてくれている。
俺の彼女は、彼女たちは間違いなくいまここに確かに存在してくれているのだ!!
その奇跡にあらためて気づいて感謝の念を抱いていると、デュエルに負けた後から心の最奥でくすぶり続けていたモヤモヤとした何かが綺麗に浄化されていくようだった。
自分という存在をエクソシスター・エリスに強く刻み込むようにぷっくりと膨らんだ乳首をあぁむと思い切り噛みながら、おっぱい全体を引っ張るように乳肉をむぃぃぃと力強く吸い上げる。
エリスが悲鳴のような嬌声を上げ、全身を弓なり状に大きく仰け反らせた。
「ひぐっっ、っあ゙ん、あっ♥♥ あぁ、マスターマスターますたぁぁぁっっ♥♥ 私の、あたしだけのマスター♥♥ 好き好き好きぃぃ、大好きですぅっっ♥♥ このまま、貴方のっ……貴方だけのエリスにいっぱいいっぱい出してくださぃぃっっ♥♥♥」
背中に回されたエリスの手が爪を立てるのを感じながら、俺は抽送を速めて絶頂への階段を一気に駆け上がっていく。
はっ、はっ、はっ――と耳元に聞こえる熱っぽい息遣いは果たして俺自身のかエリスのか。
それさえも分からなくなるほどに全身が熱に染まり、いまはただただこの想いの昂りを彼女に伝えたかった。
「んん゙っ、あっ、あ゙ぁっ♥♥ イくイく、イっちゃぅぅ♥♥ ますたぁ、ますたぁ……このまま、このまま中にぃぃ♥♥ 一番奥にびゅっびゅうううって♥♥ それで私に、あたしに貴方の存在を強く強く感じさせくださいぃぃっっ♥♥♥
ああっ、ああ゙っ、あ゙ッ、あああ―――っっっ!!!♥♥♥」
びゅっ、びゅびゅうぅぅっっ!!!♥♥ びゅぼぉっ、びゅっびゅぅっ、びゅうううっっっ!!!♥♥♥
猛烈なまでに膨らんだ射精感が身体を駆け巡るのを感じ、俺は肉棒の先端を子宮口とキスさせるように腰を力強く押しつける。
再び明滅していた視界が弾け、固まりのような白濁液が尿道をごりゅっと通り抜けたような錯覚を抱いてしまうくらいに激しい勢いで吐き出された。
エリスも俺の身体に押し潰されながらも爪が背中に食い込むほどに力強くしがみつく。その一方で膣襞が歓喜したように肉棒を激しく締めつけ、精を最後の一滴まで搾り取っていた。
しばらく経って射精が落ち着いたのを感じて蜜壺から肉棒をゆっくりと引き抜けば、白濁液が逆流したようにごぽぉ♥と溢れ出てシーツに垂れ落ちる。
「あぁ、あぁ……はぁはぁ♥ マスター……、すっっごく気持ちよかったですぅ♥♥」
エリスが蕩けた表情を浮かべてほぉ♥と熱っぽく息を吐くのを聞いて、俺は安堵した気持ちを抱きながら朦朧としつつあった意識を手放した。
*
「……あっ。目を覚まされたんですね、マスター♥ そして、お疲れ様でした。とっても気持ちよくて、カッコよかったよ♥」
俺がまだ重い瞼を辛うじて開ければ、迎えてくれたのはエリスの晴れ晴れとした微笑だった。
彼女を見上げるような体勢と後頭部を支えてくれているむちぃ♥とした柔らかく温かな感触から察するに、どうやら膝枕をしてもらっているようだ。
エリスが慈しむような笑みを湛えながらそっと手を伸ばし、汗っぽいままの俺の頭をよしよしと撫でてくれる。
その包み込むような優しい手つきに瞼が再び落ちてくるのを感じて必死に抗っていると、ぼやけた視界の端で彼女のおっぱいがたゆん♥と揺れているのに気づく。
柔らかな果実の表面には真っ赤な吸い跡が見え、先っぽの桜色をした乳首には噛み跡が刻まれていた。
別に意識してやってるわけではないのだが、ステラとセックスするときも彼女に吸い跡や噛み跡を残してしまうことが多かったような気がする。
もしかしたら癖になってしまっているのだろうかと申し訳なく思っていると、エリスが否定するように首を左右に振った。
「うぅん、違うよ。これはマスター、貴方と愛し合った証だもの。だから、私はとっても嬉しい♥ ステラもきっと同じ気持ちだろうから、マスターが気に病むことなんてないよ」
そう……、なのだろうか。
いや、エリス本人がそう言うのであればそうなのだろう
いずれにしても重くなりつつある頭で考えるには難しすぎる問題だった。
「ふふっ、私のためにいっぱい頑張ってくれたんだもん。いまはゆっくり休んで?」
頭を撫でていたエリスの手が身体をトントンとゆったりとしたリズムで叩き始める。
まるで子守唄のように安らかな心地に自然と身が委ねられ、ぼやけていた世界がついに闇に沈んでいく。
「おやすみなさい。私の、あたしだけのマスター♥」
額に柔らかな感触が触れるのを感じながら、俺はそっと目を閉じた。