その言葉を甲に告げた次の日の夜。レインは空の代わりとして甲の病室を訪れる。口づけを交わす内に、甲はレインの胸を愛撫し始める。初めて好きな人に“自分自身の”身体を触れられることに戸惑いながらも、それを次第に受け入れていくレイン。快楽に没頭するレインに、甲が告げた言葉とは……。
●これはレインの視点から描く、「戦場の二人~lives in the battlefield~」で病院でレインが夜這いをかけた日の次の日の夜のお話です。
●私はこれが初めてちゃんと地の文を書いて連載する小説なので、おかしな所があったら教えて頂けると嬉しいです……。
●この小説はpixivにも投稿しております
問いかける声が、先ほどとは打って変わって静まり返った
「……何故、撃たないんだ」
今しがた行なわれた戦闘の激しさを物語るように、辺りには大小様々の薬莢と、役目を終えた
付近一帯には、幾多の重火器が使用されたことを思わせる、硝煙の匂いが立ち込めていた。純白の機体は、爆発に巻き込まれたことにより微かに焼け焦げ、塗装のそこかしこが薄汚れ剥げ落ちて。
全身に、
長時間に及ぶ苛烈を極めた戦闘で疲弊し、片方の膝をついて力なくしゃがみ込んでいた。
「中尉、こそ……何故先ほど、斧を……あのまま、振り抜かなかったのですか……」
威嚇するように頭部を狙いスナイパーライフルを構えたまま、
「目の前で惚れた女が死ぬところを見るくらいなら、惚れた女に殺されるほうが遥かにマシだからだよ」
「なっ……」
膝に手をつくと、関節ユニットの軋む不快な金属音が響く。俺はそれを気にも留めず、そのまま勢いよく立ち上がる。そして、彼女と真っ直ぐに向かい合うと、強い意思を籠めて言った。
「――もう二度と、あんな思いはしたくない」
「……っ!」
これは――俺、電脳将校門倉甲中尉と。
俺の相棒であり、同じく電脳将校桐島レイン少尉が繰り広げた。
――最初で最後の、死闘へと至る物語である。
ARR-another rain route-
朧月の如く薄く霞がかった、あやふやな存在。真実を隠すように雲に覆われ、輪郭のぼやけた姿。――それが、今の私だった。でもどうか、そのままでいさせて。
雲に隠されたまま、あの時と同じように。私の本当の姿を、貴方は見ないで欲しい。この幻に、溺れ続けて欲しい。そうやって私は、自分の気持ちにそっとふたをして、うそをつき続ける。
「好きだ……空っ……!」
「好きです……大好きです……愛してます……」
だれもが寝静まった子の刻。病院のとある一室で、常夜灯の淡い光に照らされる中。私たちの声だけが、ひっそりと響いていく。今行なわれている、この場にそぐわない私たちの行為に対抗するかのように、消毒液特有のつんとした香りが辺りに漂っていた。
なにか温かなものが、私の頬を伝い、落ちていく。悲しくて、悲しくて。初めから、偽りだらけの私たちの行為に対して。うそだらけの、私たちの愛の行為に。私のこの気持ちだけは、本物だから、彼に届かなくてもいい。
彼に対するこの想いだけは、紛れもない事実だと――この世でたったひとり、私だけが、知っている真実。
ARR-another rain route-
第一章『嘘だらけの私たち』
「あっ……んんっ……んう……!」
彼は私の胸を両手でつかみ、ゆっくりと弱い力で揉みほぐし始めた。服の上からとはいえ、自分の乳房が彼に触られる、そんな状況に私は強い興奮を覚えていた。
あの時は骨折の痛みで集中しづらかったからよく覚えていないけど、胸を触られるとこんな風になるものなの……? 未知の感覚に戸惑いを覚えながら、彼に愛撫されることで生じた快感を少しずつ私は受け入れ始めていた。
私のケガを考えて、あの時は彼も遠慮してくれていたんだと思う。灰色のクリスマスの後、私は荒野で暴漢たちに襲われた時、両足を折られ脇腹にも大きなケガをしていたのだから。
破瓜の痛みもそこまで気にならないほどの大怪我による痛みに苦しむ中、あの日私は彼と初体験を迎えたのだ。悪漢たちに負わされたケガによる耐えがたい苦痛、長く続いた飢えや疲労。
今考えると、あんな過酷な状況下でよく私は初体験を終えたものだ。彼への愛がなければ、きっと耐えられなかっただろう。だけどあの時、彼に抱かれたことによって私は生きたいと、そう思えて
「あぁんっ……!」
突然胸を強く揉まれ、つい大きな喘ぎ声を上げてしまった。静まり返った病室へ、自分の嬌声が響いたことに恥じらいを覚えてしまう。顔が、身体が、熱い。羞恥により徐々に私の顔や身体が、熱を帯び始めていた。
「レイン。あまり大きな声を出すと、巡回の警備員に気づかれるかもしれないから、気をつけて」
「は、はい、甲さん」
さっきまで空と呼ばれていたから、急に自分の名前を呼ばれることに違和感を
「……っ」
私の身体が、ずっと好きだった人に、触られている。
「うっ……あぁっ……ふあ、ぁ……んっ……うぅ……」
人よりも少し大きめな私のバストが、彼の逞しい手で包まれ握られるたびに、ぐにゅぐにゅと形をゆがませる。その光景を見てなんだか恥ずかしくなってしまい、慌てて目を逸らす。同時に身体が熱く
「ひあっ……!」
突如、胸に走る強い刺激で驚いて声を上げ、反射的に身体がびくりと跳ねてしまった。どうやら、服の上から胸の“最も敏感な場所”を触られてしまったらしい。
「そ、そこはっ……んっ……あんっ……やっ……ふ、あっ……んんっ……あはぁ……!」
甲さんは探り当てた“それ”を、指を使って重点的に責め始める。硬くなった先端を指でつまみ、押すようにして愛撫が加えられていく。
「ひっ……うぅ……! あ、あんっ……!」
私が今着けているのは就寝時用のナイトブラであり、昼間着用するものよりも生地が薄く、衣服の上からでも容易に刺激を与えることが可能だった。
「ふぁあっ……こ、甲さん……甲さぁんっ……!」
触れられるたびに、背筋がゾクゾクして、身体が熱くなり。穿いているショーツが、段々と愛液に濡れ、湿り気を帯び始める。愛する人からもたらされたこの魅惑的な淫楽に、私は
「あんっ……ん、ぅ……はぁあ……う……んぅん……!」
しばらくの間、そうして甲さんは私の胸を愛撫し続けた。あの時はケガをしていたから控えてくれていただけで、どうやら私の胸を揉むのが好きらしい。まさかこんなにも長い時間触られるとは思わなかったから、私はひどく動揺した。
……紳士だと思っていた彼も、年頃の男の人、だったのだ。
「あっ……やぁあっ……あんっ……!」
大きな声を出さないように、と言われたけど。いったいどうすればいいの……? 声を抑えられず戸惑い、着用しているシルクのネグリジェを両手で強くつかむ。
長い間胸を愛撫されたことにより身体は強く快感を覚え、乳首は硬く屹立していて。抑えられないほどに声が大きくなってしまい、頭の中が焦燥感で満たされていく。
「…………」
「んーっ……!」
そんな私の焦りを読み取ったのか。それとも、声を抑えられないからだろうか。甲さんは私の肩をつかみ、身体を引き寄せる。そして口づけることで、私の口を塞いでしまった。私の唇を、重ねられた甲さんの唇が柔らかく包み、喘ぎ声を封じ込めていく。
「むーっ……んんっ……」
こんな形でも、私は大好きな人に口づけを交わしてもらえることに喜びを感じてしまう。
「んうっ!? んっ……うぅ……んぅう……!」
唇をかきわけながら入れられる舌の存在に、驚く。動揺した私を落ち着かせるためだろうか。肩をつかんでいた手を背中に回し、そっと甲さんは抱きしめてくれた。
舌を入れられたことに少しだけ恐れを感じ、私のほうからも手を回して、抱きしめ返す。先ほどはこちらに遠慮していたのだろう。差し入れられた舌によって、的確に敏感な所を責め立てられてしまう。
「むっ……んんっ……んむっ……んうっ……!」
反射的に、背中へ回した手に力が入っていく。歯茎、上顎、舌の先。様々な箇所を甲さんに舐められ、そのたびに私はあまりの気持ちよさで蕩けそうになる。
「んっ……」
口づけを交わしている内に注がれ溜まっていった唾液を、嚥下する。私の唾液と混ざり合った甲さんの唾液が、喉の奥へと流れていく。唾液交換により、身体の中へ彼の体液が入ったことを意識し強い興奮を感じて、私の秘部はさらに濡れそぼる。
キスをしている間に背中へ回された手は乳房に移動され、甲さんは円を描く動きで私の両胸を揉んでいた。
「んっ、んむっ……んうぅっ……んんっ……う、ぅーっ……!」
乳房と口内。その二つを同時に愛撫されることにより、私の身体は快楽の虜になっていた。とはいえ、このまま一方的に奉仕してもらっているのは申し訳ないと、今の私は感じている。
あの時は初めてだったし。自分のケガの痛み、飢えや疲労のせいで愛撫に応える余裕がなかったので、今度は私のほうからも甲さんを慰撫したいと。昨日ここへ来る前に勉強したことを思い出すために、ネット検索をすることにした。
『ディープキス やり方』
目蓋を開くとたちどころに視野に情報が表示され、それらに目を通し脳へと記憶していく。こんな単語でネット検索をすることに気恥ずかしさを覚えながらも、私はこの行為に応えたいと思い、キスをしたまま目を開いていた。
至近距離で見ることのできる甲さんの凛々しい顔に見惚れながら、視野透写された文字列を次々に頭へと入れていく。検索した情報に書かれているとおりに、恐る恐るこちらからも舌を突き出すと、甲さんは思いやりに満ちたゆっくりとした動作で、舌を絡めてくれた。
「んーっ……んぅ……うぅ……!」
ざらざらとしたベロの感触。好きな人の舌に触れているという事実に、強く興奮する。お互いの舌をなめ合い、絡め、抱きしめ合い。頭が、ふわふわと、ぼうっとしてくる。
「んううぅっ……んちゅっ……んっ……んんっ……ふうぅっ……!」
愛する人との性行為による多幸感で、脳が満たされていく。快楽を貪り、溶け合うような感覚に陥る。幾度も互いの唾液を混ぜ合い、飲み込む。いつしか私は、この性的な行為に、完全に
自分の立場もわきまえず、つらい現実から逃げるように、目を背けるように。段々息が苦しくなり限界を迎え、ぽんぽんと、肩を軽く叩くことで甲さんへと合図する。
「ぷはっ……はあっ……はぁっ……」
「…………」
身体を離しゆっくりと深呼吸をして、苦しくなった息を整える。そんな私に文句も言わずいやな顔ひとつせず、じっと見守り、待っていてくれる優しい甲さん。
「ごめん、苦しかった?」
「はい……慣れていないもので……ごめんなさい……」
「いいよ、苦しかったらすぐに知らせてくれ」
「はい……」
甲さんがキスに慣れていることに、改めてショックを覚えてしまう。恋人がいたのだから、当然のことなのに。……でも、相手はあの、空さんだったのだ。――私の、たったひとりの親友の。
いつも元気で、明るくて。はっきりとした、自分の意思というものを持ち。それを怖気づくことなく、他人に発言できる。強くて、私の憧れの女の子。亡くなった彼女のことを思い出して、目頭が熱くなり流れていく涙。
「好きです……愛してます……」
「俺もだよ……空……」
そう言って、甲さんは再び私に接吻をする。私は彼にとって、恋人の代替品に過ぎないのだ。惨い事実と、優しく丁寧な愛撫。その相反する二つの存在を、私は受け止め続けていく。
「ああっ、空。好きだっ」
涙を流しながら、甲さんは自分に襲い掛かった過酷な現実から目を逸らすために、自らの愛を言の葉に乗せつぶやいていく。愛する人ではない、偽物の私に向けて。なんて残酷な、愛のささやきなのだろう。
優しくしてもらえて嬉しかったのに。彼が呼ぶのは、私の名前じゃない。そのつらさを紛らわしたくて。亡くなった彼女へ対抗するように。彼へ向けて、愛の言葉をつぶやいてく。
「好きです……大好きなんです……愛してます……」
こんな偽りだらけの愛の行為へと抗うために、私はそこに“唯一の真実”を混ぜる。やがてその言葉は、今宵の雲に遮られる月の光と同じく。夜の闇へとそっと溶けていき、すぐに跡形もなく消失していった。……この私の、彼への言葉に籠めた想いと、同様に。
◇ ◇ ◇
「……ありがとう。もういいよ、レイン」
「……えっ?」
突然、甲さんはそう言って私から唇を離した。同時に、私たちの唇を繋いでいた唾液の糸もぷつんと、千切れていく。驚いて、その理由を甲さんに尋ねる。
「私じゃ……やっぱりだめ、なんですか……?」
「そうじゃないよ、あの時あんなことをした俺が言うのもなんだけど。……ごめん、そこまではさせられない。そこまでレインにさせたら俺、最低の人間になっちまうから。これ以上は、甘えられないよ」
憂いを帯びた眼差しで、自分の正直な思いを打ち明ける甲さん。曇りなく透き通った瞳は自身の誠実さと、その言葉に一切の嘘偽りなどがないことを証明していた。
身勝手なお願いをする私に対して、こんな時でも思いやりを忘れないでいてくれる。そんな貴方のことを、私は。
「わかり……ました……」
返事をした後、くるりと身体を回して背中を向ける。ぽろりと、ふと涙が一粒ずつ、両目からこぼれ落ちていった。……今すぐ、貴方の前から消えていなくなりたい。
一糸まとわぬ姿で迫った昨日といい、私という人間は、なんて厚顔無恥なのだろう。でもここまでしても、私は彼女の代わりにすらなれないの? 自らのあまりに勝手な想いに。彼女の代わりへとなれない悔しさに。
涙が、止まらない。止めることなんて、今の私には、できはしなかった。
「っ……うっ……」
こんな状況だというのに。下着の中は、あふれ出た愛液で不快なまでに濡れそぼっていた。愛撫されたことにより快感を覚え、多量の分泌液にまみれた自分の身体のいやらしさへの嫌悪感で、さらに涙がこぼれていく。
こんな淫らな自分を軽蔑されてしまったかと、一瞬思い至るが。甲さんは、そんな人じゃない。そんな人じゃない、だからこそ。淫楽に
甲さんに聞かれぬよう。できるだけ嗚咽を抑えて唇をぎゅっと噛み締め、すすり泣く。今なお亡くなった彼女を想い、操を立てている。そんな貴方のことが、大好きなんです。
自己嫌悪と、悲しさと、貴方への愛しさで。胸の中が、ぐちゃぐちゃになっていく。甲さん、ごめんなさい。どうか貴方に、最後にひとつだけ、わがままなお願いをさせてください。
不安から背中を丸めうつむいたまま、スカートをぎゅっと強く握りしめ、甲さんへ声をかける。
「あの……甲さん……図々しいことは、重々承知しているのですが……。ひとつだけ、お願いをしても構いませんか……?」
「なんだい?」
気遣いに満ち、私をそっと包み込んでくれる柔らかな声色。顔を見なくても、わかる。甲さんはこんな身勝手な私に対して、怒りを
その事実に安心しながら、厚かましいお願いをする後ろめたさと、断られてしまうかもしれないというおびえから。失礼ながらも、背中を向けたまま、言葉を重ねる。
「今日も……貴方の隣で、眠らせていただけませんか……? 怖いんです、私……。あれからずっと、怖くて……毎日、よく眠れないんです……」
恐ろしさを思い出した身体が、小刻みに震え出す。好きな人の目の前で、暴漢に処女を散らされそうになったこと。初めて、人を殺したという事実。
今までの人生で体験したことのない恐怖に苛まれたことにより、あれから毎日、悪夢を見ていた。……あの日、暴漢たちを殺した時の手の感触を、今も忘れることができていない。
あんなにも、人はあっけなく死ぬのかと。私はあんなにも、簡単に人を殺すことができるのかと。怖くて、怖くて、仕方がなかった。
「でも昨日……甲さんの隣で寝たら、いやな夢も見ずにぐっすりと眠れたんです……」
そう、昨晩甲さんの腕に抱かれ眠った私は、悪夢を見ることはなかったのだ。だからといって、こんな頼みごとをすることは許されない。……そのはずなのに。私という人間は、救いようがないほどに弱かった。
にもかかわらず、そんな私を貴方は。
「……わかった。おいで、レイン」
「ごめんなさい、甲さん……」
まるで雷におびえる小さなこどもを慰めるような声で、受け入れてくれた。願いを聞き入れたもらえたことが嬉しくて。それと同時に、貴方への申し訳なさが胸を満たしていく。
そんな二つの複雑な気持ちを
「もう、謝るなよ……」
「でも、ごめんなさい……」
「…………」
謝罪の言葉を繰り返す私に呆れてしまったのだろうか。甲さんは無言で、そっと私を抱き寄せた。温もりとともに甲さんの優しさが、身体からじんわりと伝わってくる。
甲さんの匂い。男の人の、愛する人の、匂い。その匂いをかいでいると、頭がくらくらして、幸せな気持ちで胸がいっぱいになる。こんな気持ちになることは、私には許されないのに。
強い背徳感を
「俺もレインのおかげで昨日は悪夢を見なくてさ。……俺にも、レインが必要なんだ」
「っ……はい」
一瞬、その言葉に喜んで明るい声を出しかけ、思い
「好きだ、空……」
「私も、好きです……愛しています……」
……私“ではない人”への、愛の言葉だから。
「空……愛してる……」
「好きです……大好きです……」
二人して、涙を流して。偽りだらけの、愛の言葉を贈り合う。泣きながら、抱き合いながら。うそだらけの、愛の告白を聞きながら、私は目を閉じた。悪夢から、逃げたくて。
この苦しみから、
――彼のおかげで、この夜も私は悪夢を見ることはなかった。
明くる日の夜、部屋を訪ねた私が後ろ手に持った“枕”の存在に気づいた彼は、呆れた表情を見せた後。……少しだけ、笑ってくれた。
第一章『嘘だらけの私たち』
終
●初回なのにかなり重い話になってしまいましたが、次回第2話はレインがひとりえっちをするだけで明るく終わるお話なのでどうぞ安心してお読みください!
【10/8】ミスを修正。レインが夜這いをかけた日の次の日の話ですが、甲さんが傭兵になるのを決意したのは退院が近づいた頃だったので、「私は昼間、彼に対しえらそうに~」の文章を削除して修正しました!ミスをしてすいませんでした!
【1/27 追記】最終回に繋がるように冒頭部分を追加しました。
pixivだと最終回2話前の試し読みが読めますが、こちらにはアップ出来なくて雰囲気が伝えられないので冒頭に追加してみました。最終回はこんな感じになります!
▼pixivの最終回2話前『君を手にかけるくらいなら』の試し読みページ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22921308
▼この前後のシーンを載せた文章サンプル詰め合わせをpixivにアップしましたので、他のバトルシーンが読みたい方はそちらもどうぞ!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23770849
●以下あとがきです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
『戦場の二人』をプレイして病院編のお話を書きたくなって書いたのが、この『嘘だらけの私たち』です。
最初病院編で二人が最後まで致していると勘違いしていまして、それで最初は最後までしているお話を書いていました。
しかしその後最初のえっちシーンでしていなかったことが判明し、最初のバージョンはお蔵入りとなりました。
私は他にもバルドスカイの小説を書いていて忙しかったこともあり、連日の寝不足で私の記憶が改ざんされてしまい、原作の病院編のキスシーンを、何故か眠らずに甲さんが胸へのペッティングまではしたと勘違いしてしまい、そのバージョンの話まで書いてしまいました……。
昨日小説を書き上げ、間違っている所がないか原作をプレイしてチェックをしていたところ、その事実にようやく気付きました……。
そして原作でのキスシーンの日ではなく、次の日の設定にすることによりなんとかこの小説を完成することができました……。
私はミスが多い人間なので普段からこういうことが多くて……。
まあでも、次の日にしたおかげで最後の文を入れられたので、読後感が改善されたので良かったと思っています!
現在、私は同じARR-another rain route-シリーズの『君を手にかけるくらいなら』という、甲さんとレインが一騎打ちをするバトル小説を執筆しています。
最後まで書き上げているのですが、今は最終調整中の段階になっています。
ちょうどレインがイニシャライザを使うシーンを加筆修正しているところです。
完成次第ハーメルンに投稿する予定ですが、こちらに投稿できない試し読みをpixivとぷらいべったーに投稿しております。
全部で6,761文字読めてバトルシーンだけでお試し部分が終わります。
本編は今27320文字書いていて内13297文字もの大ボリュームでバトルシーンをお届けする予定です。
興味のある方はそちらをご覧ください。
他にもバルドスカイのネタを既に61本ほど(未クリアのため大量の没ネタ含む)書いていて、作品の文章サンプルをぷらいべったーにアップしておりますので、興味のある方はそちらもどうぞ。
【11/3追記】
『君を手にかけるくらいなら』はたくさん書き過ぎてARR-another rain route-の最終回二話前の話『君を手にかけるくらいなら』、一話前の話『一日の長』、最終回『嘘だなんて、言わないでくれ』として三話に分けることになりました……。
さすがに33472文字は多過ぎるかなって……。
イニシャライザのシーンを加筆したら物凄く分量が増えました……。
現在33472文字書いていて、内18999文字もの大ボリュームでバトルシーンをお届けする予定です。
頑張ったらまだ増えるかもしれません……。
えっちなお話でどれか読みたいと思うものはありますか?ちなみにもちろん全て甲レインで、『記憶を失くした俺と、彼女の初体験』(愛と快楽の会議で最後までする話)が一番書けています。一番内容が薄いのは初日にHする話です…。
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愛と快楽の会議で最後までする話
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枕代わりに使ってと言われて甲を眠姦する話
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嫌がるレインを襲って最後までしちゃう話
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愛と快楽の会議でHしないと出られない部屋
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レインルートの初日でレインとHする話