やはり八幡の性春マジカルチンポはまちがっている。 作:ぷうち☆りん
大胆なベッドヤクザ化はエロゲ主人公の特権
し、死ぬかと思ったぜ。
何とか三浦の襟首締めから難を逃れたが由比ヶ浜は自分がとんでもない発言をしてしまったことに気がついた。
「え? アンタら付き合ってたん? そんなら早く言えばよかったのに〜」
「そ、そ、そうじゃなくて! 合意の上と言うのは……友達として付き合っているというかなんというか……」
「フーン……」
三浦は絵に描いた様なニマニマ顔で由比ヶ浜に顔を近づける。
「ま、別にいいけど〜。あーしも結衣とヒキオが付き合ってても別に気にしないし」
「え?」
「いや、だってお似合いじゃん。あ、でも隼人には内緒ね。あいつそういうの絶対気にするから」
「くだらないわ。学生の身分で色恋沙汰にうつつを抜かすだなんて。そもそも貴女達本当に交際しているわけではないのでしょう? こんな下らないチェーンメールに便乗して下らないイタズラをするだなんて。
由比ヶ浜さん、貴方、下らな企谷君に悪い影響を受けて少したるんでいるんじゃなくて」
いやいや雪ノ下さん。何回下らないって言うんだよ? まあ下らないのは同意だが……。
「た、たるんでないから! 私なりにダイエットとか頑張ってるし! 今日もあんぱんを一つで我慢したから!」
「お〜、いいじゃん結衣♪ 今度隼人やヒキオと一緒に水泳でも行ってみる?」
やめてくださいしんでしまいます。 ダブルデートが水泳だなんておかしいと思いませんか? あなた? というか隼人もいい迷惑だろうし……あと由比ヶ浜。 ダイエットするなら甘いものを摂取しようとするな。
「……どうやらこの依頼を受ける理由は私には無いようね。失礼するわ……家族が家に来るようだから」
一方の雪ノ下は我関せず、といった様子。 ……って今さらっととんでもないこと言わなかったかコイツ……?
まあ、そんなこんなでメール事件は葉山が職場見学の場で敢えて三馬鹿と組まないことを表明して以降鳴りを潜めたのだが……。
ー
「……で、職場見学はどうするんだ?」
「そうですね……俺の第一志望は専業主夫なんで、先生の部屋(ここ)なんてどうです……?」
またしても先生の部屋にてこんな話が始まる。親には一応予備校代わりの補修の名目で許しは得ているのだが……。
「物凄く遠回しなプロポーズの申し出はありがたいがな……他の先生の手前もある。すまないがお前の希望通りというわけにはいかないんだ」
いや、乗り気なのかよ。すっかり平塚先生ときたら。しかしどうしたものか。俺はクラスカースト最底辺に位置する人間であるわけで、結局俺、戸塚、由比ヶ浜とメール事件が収束したといえ、脅迫しただのホモカップルだのと……彩加は俺以外には男に見えるままの様なのが解ったのは収穫だが。 最近は邪神様も休暇を取ってベガスに行っているらしく日々快眠だ。
持っている金がなくなるまで帰らないぞ! とか豪語していたが、金がなくなるって事は負けるって事なんですがそれは大丈夫なんですかね……。
「さて……それじゃ今日は特別補修と行こうか♥」
「今日も、でしょ?」
お互いの目から互いを求め合っているのが熱い視線を交わす俺と先生……もとい静。
「まずは脱いでくれよ、静」
「キミが脱がせてくれるんじゃないのか?」
イキる俺と熱り立つチンポはこの辺りが親子なのだろうと実感させられる。 しかし俺のチンポが勃起すると展開されるエロゲ領域ではことセックスに関して俺にとって不都合な事態はまず起こらない。 ……全くもって救いがたいスキルである。 うわ、現実でスキルとか言っちゃう人って……とドン引かれるかもしれないのでやめておこう。
「なんて言うか……。俺に尽くしてくれるために自ら脱いでもらうのが堪らないんです……。それに自分から脱いだんなら強姦罪は成立しないじゃないですか」
先生が新調したソファー型ベッドに腰を下ろし肩を広げて俺はほざく。 欺瞞もいいところだ。単に俺は拒まれたくないだけなのに。 そんな俺の底の浅さなど静は疾うの昔に看破している……それでも俺の卑小さ、愚かさを笑うことなくそれすらも俺を構成する要素なのだと認めてくれている。
「……ふふ。いいだろう♥ よくその腐った目をこじ開けて見るがいい♥ そんなマニアックな男に惚れてしまったせいで自分を磨く事に余念がなくなった教師失格アラサー女の身体を……♥」
金鯖、鮭児を彷彿とさせる本流を外れた故に手に入ったのかもしれない魅惑の女体が惜しげもなく披露される。 脂の甘味、肉の旨味、それらを内包しながらも雌の卑猥さと貴人の色香を併せ持つ極上の女体。それが今俺の目の前にある。
「……さてどうする♥いきなり跨がれというのもやぶさかではないが♥」
とろり、と濃厚な淫蜜が滴る秘裂を右手の指で割り開きながら先生は問う。 流し目で俺を誘惑、いや快楽の渦に飲まれるのを共謀するかのような淫靡な笑み。
「そうですね。たまには……」
「ああ♥たまには……♥」
対面座位の姿勢をとり互いに腰をくねらせ始める。互いの肉竿、肉豆を擦り合わせる様にして快感を得る。先走り汁と愛液でヌルヌルになった秘部が触れ合う度に電流にも似た刺激が走る。 俺の肉棒はガチガチになり、既にはち切れんばかりだ。静の淫穴ももう濡れそぼっている。
「はあ……♥はあ……♥八幡……」
「静……」
ぬぷぬぷ……♥と亀頭からゆっくりと挿入していく。俺が一番最初に味わった先生の膣の味はキツさよりも包み込む柔らかさと温かさを感じたものだった。あの時はまだ童貞だったが今は違う。今の俺達はあの頃とは比較にならないほど深く強く結びついていると言えるだろう。 根元まで入ったところで俺は動きを止める。 ここから激しく動くこともできるのだがそれでは勿体ない気がするのだ。 何よりこうして繋がったまま密着し合う時間が愛おしいと思える。 それをより長く感じていたいと思うのは決して我が儘ではないだろう?
「く、う、う……♥ふうぅ……♥♥♥」
静は肩と尻を震わせて快楽を甘受しながらも辛うじて絶頂は堪えていた。尻肉の振動はあん摩師ばりに俺の凝り固まった心を解きほぐすかのように優しく心地よく、このままずっと続けば良いのにと思わせるほどに心地いいものだった。
「どうした……♥そんな情けないアホ面を晒して……。いつもの捻くれた道化こそがもっとも観客を笑うものだ、と思い上がった腐臭が漂う得意顔は……どうした♥」
彼女一流の叱咤激励に、俺も負けじと髪を梳かし、手を腰へと回しながら何とか言い出す。
「そういう静だって……。俺のチンポの事が頭から離れなくて、ピルまで飲んで繁殖以外のセックスに耽溺してるじゃないスか」
俺の言葉に彼女の中の何かが壊れたらしい。先程まで肩に添えられていた手はいつの間にか首の後ろに周り、両足は俺の腰に巻きついている。まるで獲物に絡みつく蛇のようにがっちりホールドされていた。
そして耳元で囁かれた言葉は普段の凛とした声音からは想像もつかないような甘く媚びるような声だった。
「ああ! そうだ! 私は八幡が好きっ! 大好きぃ! 八幡と八幡のセックスを愛してるぅ!」
俺以外には絶対に口にしないであろう、いや絶対にさせない言葉を連発しつつ一心不乱に舌を絡めてくる静の下腹部は俺のチンポにより形が浮かび上がっていた。それは俺と彼女が物理的にも精神的にも一つになっている証であり、俺達が愛し合っている事を証明するものでもあった。ああ、幸せだ。この上なく幸せな気分だ。
愛する女に愛されているという多幸感だけで射精してしまいそうになる程の幸福感が全身を満たす。脳髄までも侵食するような甘い口づけを交わしながら俺は彼女に囁いた。
「そろそろいいか?」
「……うん」
長い沈黙の後、小さく頷く静を見て俺は腰を突き上げ始めた。最初は浅く小刻みに、次第に大きく、速く、強く、緩急をつけて抽送を繰り返す。その度に結合部からはいやらしい粘着音が鳴り響く。
もう我慢できなかった。彼女をなんとしても孕ませるという雄としての本能に支配された俺はもはや自制心を働かせる事すら不可能になっていた。もっとだ。もっともっとこの女を犯したい。膣内にぶちまけたい。その欲求に逆らう事なく俺はピストン運動を加速させていく。
「は、は、は、は、はあっ! ひ、きぃっ! ああっ♥あひぃ♥♥♥ は、八幡♥ 少しペースが……はやいっ♥」
息を荒らげながらも彼女は懸命に俺の求めに応じてくれる。俺はただ自分が気持ちよくなりたいだけだというのにどうしてそこまで献身的にできるのか分からなかった。
「すまない……。でも、もう我慢できないんだ……!」
「わ、分かった♥好きに動いてくれ♥私の身体でたっぷり気持ちよくなって欲しい♥」
その言葉を聞き届けた瞬間、俺の理性は完全に崩壊してしまった。獣のような雄叫びを上げつつただひたすらに腰を打ち付ける。まるで獲物に食らいついた鮫の様に何度も何度も繰り返し叩きつけるように激しいストロークを繰り返した。
ベッドが激しく軋む音と肉同士がぶつかり合う音、それらが混ざり合いハーモニーを奏でているような感覚に陥る中、俺達は同時に絶頂を迎えようとしていた。
「ぐっ……! 出るぞ!! いや……出すぞ! 静! 静! 俺だけの静!」
一際強い締め付けと同時に大量の精液が放出され、子宮口を叩いた瞬間に彼女もまた達したようだった。ビクビク痙攣する膣壁の感触を感じながら最後の一滴に至るまで搾り取られるようにして注ぎ込んでいく。やがて全てを出し終えた後も余韻に浸りながらしばらく抱き合っていた……。
ー
「ほら、マッカンとやらだ。キミはこれが好きだろう? だから買っておいたぞ」
手渡されたペットボトルを受け取ると蓋を開けて一気に飲み干す。やはり疲れた時には糖分が一番効くというものだ。甘さが全身に染み渡り疲労を回復させてくれる感覚がある。しかし何故かな。前程の感慨はない。人生は苦くて険しいものだからコーヒー位は甘くあれ、と言うのが俺のポリシーだったのだが……。
「……それにしても随分と派手に乱れたな? 俺の静……♪ ふふ、そんなに良かったのかい? 私とのセックスというのはさ? ふふん♪ まあ当然だろうな? 何せ私ほどの女などそうそういないだろうしなぁ♪」
勝ち誇った様な顔で由比ヶ浜クラスの胸を張ってドヤ顔をかます先生の姿に苦笑を禁じ得ない。まあ事実だからしょうがないけど。……って!?
「エネルギーを補給した途端にこれか。 ……全く仕方のない男だ。私の八幡……♥」
ぎゅむ♥とむちむちのデカパイでチンポを挟み込んでくる。既に臨戦態勢に入っていた肉棒はそれだけで元気を取り戻す始末だった。我ながら節操がないというか何と言うか……。
(キミは確かパイズリ奉仕が好みだったな。ふふふ、ならば思う存分味わうがいいさ……キミ専用のチンコキデカパイで欲望を発散させろ♥ あんな小娘に引けを取ってたまるものか……)
由比ヶ浜に対抗心を燃やしているのかバトルマニア魂に火がついたのか。 俺の性癖を完全に把握している先生はそのまま胸を動かし始める。柔らかい乳房に挟まれるとそれだけでも気持ちがいいのだがそれ以上に視覚的な刺激が強い。自ら進んで男のモノを胸に挟み込み奉仕しているのだと思うとそれだけで興奮してくるのだ。
ずりゅん♥ぬぷぷっ♥にゅるるるぅぅ~♥♥♥
先走り汁を潤滑油にして竿全体を包み込むようにして擦り上げる。亀頭に静の鼻と舌先がアクセントを加えており、思わず声が出てしまう程だ。しかも時折上目遣いにこちらの反応を窺う仕草を見せるので余計にたまらない気持ちになってしまう。 ちゅぽっ♥れろっ♥れるっ♥ちゅっ♥じゅるっ♥カリ首に沿って舌を這わせた後、裏筋を舐め上げ、鈴口をほじくる様にして弄ぶ。その間も決しておっぱいを動かす事を忘れない。柔らかな感触の中にコリッとした硬いものが当たる感触が癖になりそうだ。
「ほう……? 随分と気持ち良さそうだな八幡♥どうだい? 気持ち良いか?」
(答えられない程に気持ちいいんだろう? 分かるとも! だってこんなにもガチガチになっているんだからな! まったく可愛い奴め……)
ウィンクしながらそんな事を言ってくる先生に愛おしさと射精欲が高まるのを感じた俺は限界を迎えつつあった。それを察した静はラストスパートとばかりに動きを加速させる。
ぐぢゅっ! ぱんっ! どちゅっ! ぱあんっ! ばちんっ! ♥♥♥♥♥♥ 爆乳を使った渾身のピストン運動によって俺は呆気なく果ててしまった。
ビュルルルーッ! ビュ──ーッッ! どくんどくん!
凄まじい量の白濁液をぶちまけられたというのに先生の笑みは全く崩れないどころかむしろ嬉しそうですらあった。
(ああ……八幡の蛋白に私の身体が馴染んでいくのが解る……♥すっかり私は八幡のものになったんだな……♥幸せすぎてどうにかなってしまいそうだ……♥もっと、もっと私を愛してくれ……♥)
恍惚とした表情で精液を飲み干していく姿に征服感を覚えながら、俺は彼女の頭に手を伸ばす。さらさらの髪に指を通しながら優しく撫でてやると心地良さそうな吐息を漏らしていた。
ー
「ところでな八幡。様子を見てやってほしい生徒がいてな」
「あ、無理っす」
「き、貴様! ヤッた後だからと言って急に生徒モードに戻るな!! ふざけた事を言うのはこの口か! こらっ!」
ベッドの上でのゲロ甘イチャコラ空間が忽ちラブコメ空間に転じた。頬を思い切り引っ張られ大分痛い。割とマジで。ていうかこの人力強すぎでしょ。俺じゃなかったら千切れてるよこれ絶対。
「お〜痛て……」
「で、面倒を見るのか見ないのか?」
「前向きに検討させて頂きたく……あだだだだ!! ひまふ!! めんほーひまふぅ!!」
今度は左右同時につねられて悲鳴を上げる羽目になった。やれやれ、本当にこの人は加減というものを知らないらしい。
「よろしい。ではその生徒についてだが……」
「はぁ……どうせまた面倒臭い案件なんでしょう? もう勘弁して下さいよ」
「ふふふ、安心しろ。今回はそこまで手間ではないからな」
いや、そんなドヤ顔で言われても不安しかないんですがそれは……。この人の事だからどうせ碌でもない事に決まっているんだし、期待しない方が身のためだろう。まあ、とりあえず話だけは聞いておくか。聞くだけならタダ。
「川崎沙希。名前は知っているだろ?」
「いや、全然」
「……キミはもう少しクラスメートの名前を把握したまえ」
はあ……と溜め息を吐いて教師モードに戻った平塚先生は呆れた様な眼差しを向けてきた。正直言ってクラスメートなど他人も他人。縁なき衆生は度し難し。ほぼほぼ名前と顔が一致していないのだ。戸塚、由比ヶ浜、葉山、三浦、あと不本意ながら材木座。こいつらは覚えましたよ。凄いだろ?