やはり八幡の性春マジカルチンポはまちがっている。 作:ぷうち☆りん
「ふああっ♥いいっ♥いいよお♥ヒッキー♥」
「ああ……由比ヶ浜……俺にはお前だけいてくれれば……いい……」
私の前で由比ヶ浜さんと彼が全裸で愛し合っている……?
ウソよ……。こんなのウソよ。
これはあの下らないチェーンメールから私の脳細胞が何らかの化学反応を起こして発生させた妄想の映像化……そうに決まっている! そうでなければおかしいわ!!
(やめなさい! 貴方達はまだ学生じゃないの! 不純異性交遊に耽って未来をふいにするつもり!?)
心の中で叫んでも、目の前の二人は一向に行為をやめない。むしろどんどん激しさを増していく。 女である私から見ても今の由比ヶ浜さんは滑稽に思えるほど大きな胸を揺らしながら彼を求め続ける。彼は彼女の胸を揉みつつその先端を口に含み吸ったり舌で転がしたりと彼女を悦ばせる為に奮闘しているように見える。私にはあの腐った目もくれなかった彼があんなに夢中になって彼女を犯すだなんて……!!
私は悔しくて涙が出そうになったけど、それと同時に興奮もしていた。そしてついにその瞬間が訪れる。
「ああっ♥もうダメぇ♥」
「結衣ッ……!!」
由比ヶ浜さんが一際大きな声で叫んだ瞬間、彼の身体がビクッと震えたかと思うと彼女の腹に真っ白な何かがびちゃびちゃと付着していく。あれが……彼の……。
ゴクリ、と生唾を飲み込んだ自分に嫌気がさす……あんな破廉恥かつ汚らわしい光景を見て興奮するなんてどうかしてるわ……! でも目が離せない……もっと見たいと思ってしまう自分がいるのも事実だった。
「はあ……はあ……結衣……その……」
「……♥」
気後れした様子を見せつつも彼は欲望がそのまま形になったようなアレを由比ヶ浜さんに擦り付けている。
彼女は嫌がるそぶりはまるで見せない。
いや、それどころか……。
「うん♥ヒッキー……♥私とエッチしたいんだよね? ♥」
「あ、ああ……すまない……こんな、ムードも何もないのに……」
「ううん、いいの……だってあたしもヒッキーの事好きだから……それにあたし達恋人でしょ?」
「ゆ、結衣……!」
そう言って二人はまた激しく求め合い始めた。後頭部を殴打された様な激しい衝撃に私は打ちのめされそうになる。まさか本当にあの二人は恋人同士なのかしら……? そんな馬鹿な事ある筈がない! あってはならない事だわっ!! ああ、だけどそれなのにどうして私の下腹部にはこんなにも熱が集まってきているのだろう。二人が愛し合うのを見て私も興奮してしまっているというのだろうか……?
「あ、あ……♥♥♥は、入って来てる……♥ヒッキーのおちんちんが♥私をママにしてやるぞっておっきくなって……♥おなかのなかで♥ビクビクしてるよぉ♥」
「う、くうっ……すごい締め付けだ……そんなにしたらすぐに出ちまうだろ……?」
「う、うん……ごめんね。私、空気を読む位しか取り柄がないのに、こんな時まで邪魔しちゃって……」
「何言ってるんだ……お前はそれでいいんだよ。お前のそういう所も含めて俺は好きになったんだしな。だからこれからも俺の傍にいてくれよ、結衣」
「ヒッキー……嬉しいっ!」
そう言うと二人はキスをしながら愛を確かめ合った。
「ああ……♥ヒッキー♥私の中に出したいって伝わってくる♥元気な赤ちゃん産んでみせるから♥」
「く、う……頼むぜ、結衣。俺、高校卒業したらちゃんと働くからな……。二人を養うためなら何だってやってやるさ……!」
「うん♥楽しみにしてるから♥ほら、いつでも出していいよ♥」
「結衣っ!!」
彼は由比ヶ浜さんを押し倒して再び腰を振り始める。その顔は真剣そのものだった。
汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。
許せない。許せない。許せない。
『あのさ雪乃ちゃん。あれを汚らわしいと言ったら父さんも母さんも立つ瀬がないでしょ』
聞き慣れた聞きたくない声が聞こえる。 私の壁、いえ、棺に等しい存在の声。 私の限界はここまでなのだ、と可視化させた存在そのもの。 私よりも完璧で、誰よりも優れているはずの姉の声がまるでエコーチェンバーのように響いてくる。
『それにさ、雪乃ちゃんも本当は興味あるんでしょ?』
やめて! そんなわけないじゃない! 私があの男なんかに興味があるはずがないでしょう!?
『じゃあどうしてさっきからずっと見てるの? 目を逸らさないの?』
そ、それは……二人があまりにも愚かで醜悪だからよ……。一瞬の快楽のために未来をふいにするなんてバカな行為だわ。
『雪乃ちゃん。前から思っていたんだけどそこまで他人を見下して守りたい雪乃ちゃんの幸せって何? 皆にすごいねっ、て褒められたいわけ? それとも好きな人ができてその人と一緒になりたいとか?』
そんなの決まってるわ。自分の才能や能力を正当に評価してもらって、その上で誰かに愛されたいのよ。
なのに……なのに! 私が求めるものはいつもいつも、形のない水の様に握りしめようとしても指の間から零れ落ちてしまう……。
私は……私は……幸せになりたかっただけなのに!
「……きのん。ゆきのん!」
ー
ハッ、と私は目が覚めた。昨日は父さんの会社設立50周年パーティーにつきあわされたせいか疲れていたみたい……。
どうやら部室でうたた寝をしていたらしいわね。
「あ、起きたんだねゆきのん」
「おはよう由比ヶ浜さん。ごめんなさい、ついウトウトしてしまって」
「ううん、別にいいよー。それよりゆきのん大丈夫? なんだかうなされていたみたいだけど」
由比ヶ浜さんの言葉でさっきまで見ていた夢の内容を思い出す。思い出すだけでもおぞましい悪夢だったわ。まさかあんな夢を見るなんて……本当に疲れているのかしら。
「ええ大丈夫よ。心配してくれてありがとう」
そう言って私は安心させるように微笑んだ。すると彼女は嬉しそうに顔を綻ばせる。
「えへへ~♪ どういたしまして」
やっぱり由比ヶ浜さんは可愛いわ。とても裏表があるような人には見えないもの。
そう言えば……彼はどうしたのかしら?
「比企谷君は?」
「え? ヒッキー? 確か誰かうちの生徒を連れてくるって言ってたよ? 誰だろ?」
……嫌な予感しかしないわ。それからしばらく経った頃、コンコンというノックの音が部室内に響いた。彼がやってきたのだろうと思い、私達は扉の方へと目をやる。
ガラッと音を立てて開かれた扉の向こう側にいたのはやはり彼だったのだけれど……その横に見慣れない女子生徒がいたことに驚いた。
「で、話って何? 私こう見えてヒマじゃないんだけど」
水色がかったポニーテールにナイフの様な切れ長の目を持つ美少女は気だるそうに彼に問いかける。それにしてもどこかで見た様な……?
「いや、実はな……。平塚先生ならびに俺の妹とたまたま同じ塾に通っている男子からお前の事が心配だと言われてな」
「あっそ。アンタらには関係ないから」
「ま、待ってくれ! 今帰られると俺が平塚先生にシメられる!」
ヘコヘコと女生徒に頭を下げる彼に私は苛立ちを感じてしまう。まるで母に対する父の様で……。
ー
「丁度いいんじゃない? アンタ、働いたら負けかと思っている口だって? 世の中ナメすぎ。 生きながら腐りかかってンならしめ鯖にされた方が社会のため」
「し、しめ鯖……ヒッキーがしめ鯖……って……ぷぷ……ちょっと言い過ぎ……」
言うだけ言って立ち去ってしまった。 いやいや、笑うのか怒るのかどっちかにはっきりしてくれ由比ヶ浜さん。
しかし何度もエッチした仲なのに笑い所が判らん……。 もっと由比ヶ浜の事を知らないとダメだな。まあこれから知っていけばいいか。
「……で、どうするの? 言われっ放しでこのまま終わるつもりなのかしら?」
雪ノ下が何故か不機嫌そうな様子を見せて俺に今後の指針を問うてくる。俺は少し考えてから口を開いた。
「家に帰ってくるのが朝方って事はどっかでバイトでもしてるのかもな……。 あのキツさで彼氏やら何やらと夜遊びに耽っているって線はないだろ?」
「遺憾ながら私も貴方と同じ考えだわ。 ……私はこの後用事があるから失礼させてもらうわね」
何で遺憾なんだよ……。相変わらずコイツの考えはわからんしそそくさと帰りやがるし……。俺がそんなに汚いか。 と、背中から由比ヶ浜が急に抱きついてきた。二人きりになったと思ったらこれだ。 でも、嫌いじゃないわ! って誰目線だよ。
「お、おい。どうした急に」
「えへへ、なんとな〜くヒッキーにぎゅっとしてあげたくなっただけ♥」
俺は後ろから抱きつかれたまま暫くの間彼女の好きにさせてやった。 その間、背中に感じる柔らかい感触を堪能したり匂いを嗅いだりしている内に……。 また、例の発作が……!
はいはい発作のせい発作のせい、とイマジナリー小町がツッコミを入れてくるが仕方ねえだろ……。
忽ち展開されるエロゲ領域のせいか由比ヶ浜……結衣の呼吸が荒くなるのがわかる。
「ねえ、ヒッキー……♥しよ♥」
エロゲ領域特有のお誘いイベントというヤツだろうか……。由比ヶ浜はビッチではないのだが俺に対しては積極的である。
「お、おいおい……まさか全裸でやるのか?」
さも当たり前の様に服を脱ぎ捨てる結衣に俺は驚きを隠せない。一応学校だぞ!? いくら放課後とは言え誰かが来てもおかしくないんだが……。
「うん♥その方が素直な気持ちになれるから♥ヒッキーも脱いで♥じゃないとエッチさせてあげないから♥」
と、たゆんたゆんとおっぱいを弾ませながら結衣さんは仰います。ふっ……甘く見るなよ。俺は小、中、高1と長きに渡るぼっちを極めたぼっちマスター……そんなあからさまな誘惑に屈する……屈するワケが……!!
「わ、解った……けど、笑うなよ?」
「笑わないよ♥」
うう……俺のイマジナリー小町と邪神様がせせら笑う&指差しプギャーが見える様だが……あまりにも結衣が可愛くおねだりしてくるので結局脱ぐ事にしました。
いや、ホントね? 決して結衣の大きなおっぱいやお尻を見てたらムラムラしてきちゃったとかじゃないからね? ハチマンウソツカナイ。
「……これで満足かよ」
「うん♥ 相変わらずおっきくてカチカチだね♥八幡のオチンチン♥」
俺達は教室の真ん中で互いの身体、つまり結衣はチンポ、俺はおっぱいと尻を揉み合っている。身体がカッカと熱くなっていき頭がボーッとしてくる。
「はあ……♥はあ……♥八幡♥気持ちいい? 私のおっぱいとお尻ってどう……?
他の子と比べて変じゃ……ないかな?」
興奮しつつも不安げな眼差しで見つめてくる結衣に対し、俺は精一杯の気持ちを込めて答える事にした。
「最高だ。すげえ興奮する。こんなデカい胸見たことないし、尻なんてマシュマロみたいだぞ。それにお前の身体に触ってるだけで幸せになる。たぶんいずれはガンにも効くようになるんじゃねえかな……」
「えへへ……ありがと♥ じゃあ私、ノーベル賞貰えちゃうかも」
「何言ってんだ。結衣は誰にも渡さねえよ。一生傍にいてやるから覚悟しろ……。 碌でもないヤツに惚れられた不幸を呪え」
「もう、ロクな事になってるもん♥」
そう言うと彼女は俺とキスしてきた。最初は唇を重ねるだけだったが次第に舌を絡ませ合う濃厚なものへと変わっていく。それと同時に俺の手は自然と股の間へと伸びていった。
するとそこは既にビショ濡れになっており、少し撫でただけで指が愛液まみれになってしまったではないか。しかもクリトリスまで勃起しており触る度にビクビクしている。これは相当だな。
「ほら、結衣……。机に突っ伏してケツを俺に向けろよ。後ろからガッツリハメてやるからな……」
「うん……♥一杯気持ちよくなってね♥」
ぷりん、と尻肉を左右に割り開き、ピンク色の綺麗な粘膜が顔を出す。
「すげえ綺麗だな……。俺と何回もセックスしたってのに処女みたいじゃねえか……」
「う、う〜……恥ずかしい事言わないでよぉ……ひゃう♥き、キスだめ♥ちゅっちゅっしちゃ♥やあっ♥」
指で割れ目を広げつつまじまじと観察していると羞恥からか更に濡れてくるのがわかった。そしてそのまま顔を近づけて舌で軽く触れるだけのキスをする。それだけでピクンと反応するのだから可愛いものだ。
それからゆっくりと舌を這わせていくとその下にある穴の中へと侵入していく。
さらりとした薄い塩味の中にほんのりと甘さを感じる不思議な味わいだった。夢中になって舐めているとその度に腰が跳ね上がり、膣内からはトロッとした蜜が溢れ出してくる。
「やっ、やぁんっ♥ひ、ヒッキーってば本当に犬みたいだね……♥そ、そんなに舐めたらぁ……♥」
言葉とは裏腹に腰を振って更なる快感を求めているようだ。その証拠に俺の顔にグイグイと押し付けてきている。まるでもっとしてくれと言わんばかりに……。
「言ってくれるじゃねえか結衣。
犬呼ばわりするならそれらしく犯してやるからな」
我ながら少しチンピラっぼいセリフを吐きながらバックから激しく突きまくる。その衝撃でぶるんぷるんっと揺れる巨乳を両手で鷲掴みにして揉んでいく。柔らかく手に吸い付くような感触を楽しみつつも乳首を摘むことも忘れない。指先で転がしたり引っ張ったりするたびに甘い声を上げていることからどうやら彼女も感じてくれているらしいことが窺えた。
(んあああっ♥オラオラ系な八幡もカッコよくて好きっ♥やっぱりヒッキーは私の御主人様だよぉっ♥♥)
御主人様って……犬キャラはどっちなんだか。 結衣は俺が腰を打ち付ける度に絶頂を繰り返しているようで、マンコが何度もきゅっ♥きゅっ♥と締まってくる。
それが堪らなく愛おしい。もっともっと啼かせてやりたいと思ってしまうのだ。だから俺は腰の動きを止めずに彼女を責め続けた。
パンッ! パァンッ!! と鞭を打つかのような乾いた音が響き渡る。そのたびに結衣は背中を仰け反らせて痙攣していた。しかしそれでも俺は責めを止めない。何故ならまだ足りないからだ。俺が今求めているのは結衣の全てなのだから。
俺は結衣の上に覆い被さり、彼女の身体を強く抱き締めるとラストスパートをかけるべく動きを加速させた。結衣もそれに応えるように尻をくい、と軽く持ち上げて俺の動きに合わせてくる。
子宮口に亀頭がぶつかる度に電流のような衝撃が走る。もう限界が近いのか、膣壁が激しく収縮を繰り返し始めた。それに合わせて俺も射精感が高まっていく。ここが放課後の教室だという事も忘れて俺達は本能のままに快楽を追い求めていた。
「ああっ♥ああーっ♥ちょうだい♥ちょーだいっ♥はちまんのっ♥はちまんのせーえきほしいのぉ♥おなかのおくにっ♥♥♥」
「くっ……! 出るぞ……!」
「いくうぅ──ーっ♥♥♥」
びゅるるるぅぅ──ーっ!!! どぴゅ──っっ!! どくんどくん……ぶしゃぁぁっ!! 大量の精液を流し込まれ、同時に盛大に潮を吹き上げる結衣は目を剥き、犬の様に舌を突き出して絶頂を迎えた。あまりの快感に意識を失いかけているようだが、それでも貪欲に俺のものを搾ろうとしてくるのだから堪らない。最後の一滴までも逃すまいとするその動きに合わせるようにして出し終える頃には完全に脱力しきっていた。ずるりと引き抜くと同時にごぽぉっと音を立てて逆流してきた白濁液が流れ出てくる。
「えへへ……♥気持ちよかったよ……♥」
「そりゃ良かった……」
お互いに荒い息を整えつつ余韻に浸っているとチンポがむくむくと元気を取り戻していく。女の子座りをしている結衣がチロチロと子犬がミルクを飲むように舌を伸ばしてきたのでお掃除フェラをさせる事にした。柔らかい舌が這い回る感覚はとても心地良く、あっという間にフルボッキしてしまう。すると結衣は俺の前に跪き、今度は自分の意思でしゃぶりついてきたではないか。上目遣いをしながら美味しそうにしゃぶってくれるその姿はとてもエロティックであり、視覚的な興奮もあってかすぐにでも果ててしまいそうだと思ったその時だった。
カツカツ、と誰かが奉仕部の部室に向かって歩いてきている足音が聞こえてくる。
「「!?」」
俺達は緊急事態の到来に気付き慌てて身支度を整えようとするが時間がない……!?
ど、どうする!? 俺はともかく結衣まで退学処分を食らわせるワケにはいかない!
咄嗟に俺と結衣は空き教室のロッカーの中に制服を持ったまま隠れる事にした。幸いここは特別棟なので人通りは少ないし、運動部の連中も部活を終えて帰宅している頃合だろう。だが万が一という事もある。もし見つかればタダでは済まないかもしれない。そんな不安に苛まれながらも息を潜めていると足音の主が入ってきたようだ。
((誰だ……?))
「勝手知ったる他人の部室!
天が知る、地が知る、誰が知る!
我こそが剣豪将軍! 材木座義輝だぁっ!!」
((うわあ……))
違う意味で俺達は言葉を失った。
よりにもよってお前かよ、と。
いや、雪ノ下だったら勘がいいから最悪の事態に発展していたかもしれないが、コイツならまだ何とか……。
「おや、誰もいないではないか? なんと不用心な……折角八幡と結衣殿をモチーフにした恋愛小説を書いたから忌憚のない感想を聞きたかったのだがなぁ」
((げえっ!?))
よりによって俺達を題材にしたナマモノ小説を本人に読ませるつもりだったのか!?
雪ノ下に読ませろ、そして酷評されろ。
(れ、恋愛小説……? 材木座君が売れっ子になってもしかしたら映画化されちゃって……♥私達が元ネタですなんて言ってテレビに出ちゃったりなんかして……♥)
結衣は結衣で妄想を逞しくしているし。
と、言うか柔らかい尻や身体がフィットしてきて……濃厚なフェロモンがロッカーの中に充満していくので色々とヤバイ……。
ずぶうっ♥♥♥
(〜〜〜〜っ♥♥♥は、八幡♥いきなり♥いきなりなんてダメ♥ダメぇっ♥ヨッシーがいるのにっ♥♥♥エッチしちゃうなんてひどいよおっ♥♥♥)
ヨッシーってどこのスーパードラゴンだよ。と、下らない考えも一瞬で結衣の解れて、俺のザーメンが染み渡るマンコの気持ちよさの前に霧散した。
(ふっ、ふひっ、八幡のちんぽ気持ちいい♥こんなの絶対我慢できないよぉ♥あへぇ♥もっとぉ♥もっと突いてぇ♥結衣のおまんこいっぱい気持ちよくしてぇぇ♥♥♥声♥声出ちゃいそお♥♥♥)
(結衣の奴、すっかり蕩けちまってるな……)
今の結衣は俺にとって最愛の発情メス犬だ。普段の快活さからは想像もできないほど淫乱になってしまった姿にゾクゾクするものを感じながらも腰の動きを加速させていく。その度に結合部からは泡立った本気汁が溢れ出てきて、俺の股に垂れる。
「んっ♥ひいーっ♥♥♥」
奥を突かれて嬌声をあげる結衣の口を慌てて抑える。さすがに声まで出したらバレる……! いや、自分からヤッておいてなんだがこれ以上のリスクは避けたいところだ。
「むむっ!? 何奴!! さてはこの総武高校に揺蕩う悪霊の化身かっ!! 化身かっ!! 我が結界の内にて爆縮するがいいっ! 破ッ!!」
何で2回言った……。しかも原稿用紙をどこぞのイスカリオテ所属の神父みたいにばら撒いて……東洋なのか西洋なのかハッキリしてほしいぜ……。それにしても結衣。
口を塞いだ途端に中のうねりや締りがきつくなってないか? まさかとは思うが感じてるのか?
(ううっ♥ふううっ♥は、八幡に無理やりされているみたいで変な感じっ♥♥♥ で、でも♥イヤじゃない♥もっと♥もっとしてほしいよっ♥相手は大好きな八幡だもん♥♥♥)
ヤバい! 結衣の中で変なスイッチが入ってしまったようだ。こうなったらもう止められない。俺は開き直って腰を振り続けることにした。
「んぐううううぅっ♥♥♥♥♥」
ぷしゃああっと勢いよく噴き出した潮が床を濡らしていく。それと同時に膣壁がうねるように痙攣して射精を促してくる。こちらも限界が近い。ラストスパートをかけるべく激しくピストン運動を繰り返す。肉同士がぶつかり合う乾いた音と粘ついた水音が入り混じり、淫靡なハーモニーを奏でている。そして遂にその時が訪れた。
びゅるるるううぅぅっっ!! どくんどくん……!! どぷっ! どぷん……ごぽっ……。
大量の精液を流し込みながら俺は満足げに息を吐いた。同時に結衣の身体からも力が抜けていき、ずるずると崩れ落ちそうになるところを抱きかかえてやる。汗ばんだ肌の感触を楽しんでいると材木座の声が聞こえてきた。
「な、なななんと凶悪な悪霊か!?
今日の所は引き分け! 引き分けで手を打とう!! ひえー! お助けー!!」
なんか勝手に怯えて勝手に逃げていった。 幽霊の 正体見たり バカップルって奴か。 川柳には季語はなくても別にいい。 これ豆知識な。
ー
「んもー! 酷いよヒッキー!! あんないやらしい事無理やりするなんてー!」
校門にてポカポカと俺の肩をたたきながら由比ヶ浜は抗議してきた。あの後、正気に戻った俺達はいそいそと帰り支度をして学校を後にしたのだ。ちなみに今は自転車を押して歩いている最中である。
「悪かったって言ってるだろ……」
まあ、確かにやり過ぎた気がしないでもない。謝る俺に対して彼女は頬を膨らませたままジト目で見つめてくるだけだった。ちょっと可愛いじゃねえかチクショウめ。
「デート! 今度デートしてくれなきゃ許してあげないからね!」
「マジかよ……」
それは罰ゲームじゃなくてご褒美なのではなかろうか。しかし、そんな事を言ったらまた叩かれそうなので黙っておくことにする。そもそもこんな美少女と一緒に歩いてるだけで周囲から嫉妬の視線を感じるくらいなのだ。それだけで俺にとっては十分に罰を受けていると言えるだろう。たぶん。きっと。メイビー。