やはり八幡の性春マジカルチンポはまちがっている。 作:ぷうち☆りん
(知ってるか……ヒキタニの噂)
(何でも当たり屋まがいの事をやっただけじゃなくて分前で揉めた仲間を半殺しにしたんだって?)
(俺は二人位スコップで顔を潰した後山に埋めたって聞いたよ)
(私は、山で野犬に襲わせて転落死に追い込んだって……)
誰だよヒキタニって。俺は比企谷だよ。
それにしてのあの一件でお勤め……もとい停学になっていた俺に突き刺さるのは
周囲の好奇の視線と陰口だ。
まぁ、今まで友達の一人もいなかった俺にはどうという事は無いが、正直言ってウザい事この上無い。
というかそんなぼっちに反社じみたマネができるかってんだバカ野郎。
「おはよう」
「……うす……」
そんな俺にすら葉山は挨拶を交わしてくる。メール事件を解決したとはいえ、皆仲良くをそこまで貫けるんだからフツーにスゲェよ。マジで尊敬する。ホントだぞ?
などと呆けていたら戸塚が俺の近くにやってきた。マジ天使。
「ねえ……、八幡」
「戸塚。少なくとも学校では俺に構うな。
今の俺なんかとつるむととばっちりで変な評判立っちまうぞ?」
「……覚悟はしてるよ」
何このイケメン? 女の子になったというのに……!? いや、俺が気にするんだよ! ただでさえ可愛いお前まで俺と同じ扱いを受けたらいたたまれないから。
「そうだとも! 友誼とは窮状の中にあってこそ育まれるものではないか! 我は何があってもお前の味方だ!」
おい材木座。今ちょっと良いセリフだったかもしれんがお前が言うと何か違う意味にしか聞こえないからやめろ。いや止めてくださいお願いします。
「うん、僕もそう思うんだ……」
そしてお前は何でそこで顔を赤くするんですかね……? 勘違いしちゃうだろーが。
いや、散々エッチした仲だから今更感はあるんだけどさ。すると、だ。
「ヒキオ、ちょっと話があんだけど」
まさかの三浦優美子参戦!
いやス◯ブラじゃねえから!
「何だ?」
俺はできるだけ平静を装って応える。
だが三浦は彼女にしては珍しく歯切れが悪い。
「隼人の事でさ……ちょっと気になる事があって。放課後に奉仕部に行くからそん時に話すから」
そう言って三浦は葉山のところへ戻っていった。
「八幡のこと、信頼してくれているんだね三浦さんって」
「うむ。友人として我も鼻が高い!」
どこをどう見たらそういう結論になるんだよ……。しかし奉仕部の一員としてすっかり認識されてしまっているようだ。
どうしたもんかなあ……。
「ハチ、ちょっといい?」
「あ、川崎さん。八幡に用事?」
「……うん。まあね。職場見学の事でちょっと」
かと思えば川崎のヤツが俺に話しかけてきた。ハチって俺は忠犬か何かか。
しかし随分しおらしくなった気もする。
これも家族の為なんだろうか。でもその割には何だか挙動不審だなコイツ。
「昼休みに、奉仕部? だっけの部室で」
「何だ、果たし合いか?」
「……バカじゃないの?」
言葉は同じなのにトーンというか調子が違うだけでここまで印象が変わるものなのか。それとも俺の目だけではなく耳が腐っているのか? いかんな、そろそろ耳鼻科に行かねば。って病院は退院したばかりだろうに……。
ー
「待ったか?」
「全然」
そして昼休み、奉仕部の部室の鍵を開けて俺は川崎を部室に招き入れる。
「鍵、閉めて」
「あん? なんでだよ」
「いいから」
ぴしゃりと叩きつける様な調子の声に思わず従ってしまう俺。平塚先生と雪ノ下の躾の成果がこんな所で発揮されるなんて……! ともあれ言われるまま鍵をロックし、改めて向き直ると、そこには何故か下着姿の女が立っていた。
「黒のレース……」
「……バカ、じゃないの?」
川崎は真っ赤になってスカートの裾を引っ張っている。ていうか何でまた下着姿なんだよ……。
「で、何の用だ?」
俺は努めて冷静に問いかける。そうしないと何かイケナイ気がするからだ。受けての川崎はもじもじしながら口を開く。
「この間のお礼、まだしてないからさ。今日はあたしがあんたにしてあげる」
「いや、落ち着け川崎。スカラシップの事ならお前が優秀だから通っただけだし、あの半グレから助けられた事を負い目に感じているなら……」
「あ、あれ? おかしいな? 脱げない……」
って俺の話は無視か!?
川崎は震える手で俺のズボンを下ろそうとしているが上手くいかない様だ。
俺は咄嗟に川崎の手首を掴む。
すると向こうはびくりと身体を震わせた。
「立てよ、沙希」
「……うん。やっぱりあたしなんかじゃ由比ヶ浜や雪ノ下と違ってブスだから興奮しないよね……んんっ!?」
何か勘違いしている様なので川崎の顎をくい、と上げさせて唇を奪う。
舌を入れて貪りつくす様に口内を犯すと川崎の身体から力が抜けていくのが分かった。
「ぷはっ! ちょ、いきなりキスとか、反則……!」
息継ぎの為に口を離すと川崎は顔を真っ赤にして抗議してくるが構わず続ける事にした。
「何だよ、お前のルールじゃ即ハメが基本なのか? 折角だから楽しもうぜ?」
「そ、即ハメってあんた……なんかキャラが違くない? あうっ!?」
次はブラを外して直に川崎のおっぱいを揉み回す。丁寧に、ゆっくりとな。
あとキャラが違うのはいつものマジカルチンポのせいで俺は悪くねえ。
そんな事を考えつつも手を動かす速度を上げると川崎の声が段々と甘くなっていった。
「ふあっ♡だめっ、そんな強くしたらぁ♡」
どうやら乳首が良いらしいので重点的に攻めてやることにする。片方の乳首を口に含みつつもう片方を指でつまんでコリコリしてやると更に反応が良くなってくる。
「んんっ♥ 由比ヶ浜といい平塚先生とあんたっておっぱい好きすぎじゃない……?」
「別に大きさはどうでも良いけどな。
俺は俺の事を好きな女の事が好きなだけだ」
そう言うと川崎は俺の頭を抱きしめて胸に押し付けててくる。結衣や静とかまた違う
感触を堪能しながら、俺は嘯く様に続けた。
「それにお前だって結構好きだぞ?」
「……バカ」
そして今度はこちらからキスをする。さっきとは違って優しく啄む様なキスを何度も繰り替えすうちにお互いの気分が盛り上がってきたのが分かる。やがてどちらからでもなく舌を入れ合ってディープキスに移行する頃には二人とも完全にスイッチが入っていた。
机を重ねて即席で作ったベッドに腰掛けさせると川崎の足を開かせる。ショーツを脱がすとそこは既に濡れていた。
顔を近づけて匂いを嗅ぐとむわっとしたいやらしい匂いがして頭がクラクラする。
そのまま舌でクリトリスを舐め上げてやると川崎の身体が大きく跳ねた。
「暴れるなよ。怪我するぞ……」
「う、うん……ひああっ♥♥」
俺の言葉に素直に応じる川崎だったが、次の瞬間には悲鳴の様な声を上げる事になった。俺がクリを吸い上げたからだ。もちろんその間も愛撫の手を緩める事はしないが。
じゅるるるっ! ちゅぽんっ! れろっ……ずぞぞっ! 下品な音を立てながら吸引していると川崎の腰が浮き始める。そろそろ限界が近い様だ。
「ダメッ、それぇ♥か、身体がっ♥
ふわっと♥ふわっとするうっ♥」
川崎の言葉に合わせるかの様に膣口から愛液が溢れ出てきた。白みがかった本気汁は粘つきを増して指に絡みつく。
「それをイクっていうんだよ。言ってみな、イキますって」
「ふあっ♥ い、言えない♥ そんなっ♥恥ずかしい事言える訳ないじゃんかぁ……んああぁっ!!」
言葉とは裏腹に川崎の腰は前後に動き始めている。快感を求めて自ら動くその姿はとても淫靡だ。
「ほら、イッちまえ!」
トドメとばかりにクリトリスに歯を立てると川崎は大きく仰け反った。
「いっ、イックぅぅぅぅぅっっ!! ♥♥♥」
ぶしゅっ! と音を立てて盛大に潮を吹き出す川崎。俺の顔にかかるほどの勢いだった。あられもない姿を晒した事に羞恥心を覚えたのか、彼女は顔を両手で覆ってしまう。
「も、もうお嫁にいけない……」
「お嫁に行けないって……。見た目によらず随分古風なヤツだな川崎って」
「悪いっ!? それに見た目によらずって何さ! まるであたしをアバズレみたいにいわないでくれるっ!」
アバズレ……っておいおい。久しぶりに聞いたぞその表現は。と俺は苦笑しながら指についた液体を口に含むと何とも言えない味が口の中に広がった。川崎の胎内から出たもの不思議と嫌悪感はない。むしろもっと味わいたいと思ってしまう程だ。
そして再び川崎の花弁を弄り指に膣穴を馴染んでいく心地を愉しんでいると指先に何かが当たる感覚があった。
「川崎お前、まさか……」
「〜〜〜〜〜ッ!!」
おそらくは世に聞く処女膜という奴だろう。指先で突く度に川崎の身体はビクビク震えている。
「川崎、立てるか……?」
「えっ、うん……まあ……」
まさかここで止めるつもりなのかと言いたげな顔をしながらも川崎、もとい沙希はゆっくりと立ち上がるのを確認して指示をする事にした。
「そこの窓に手をついてケツを突き出すんだ」
「け、ケツ……」
沙希は顔を真っ赤に染めながらも素直に従いこちらに尻を向ける形になる。俺はズボンを脱いでパンツからチンポを取り出すとその先端で彼女の秘裂をなぞる様に動かした。亀頭が触れる度、ちゅっ、ちゅっと吸い付くような感触が伝わってくる。それが楽しくてついつい繰り返していると沙希が焦れたのかこちらを振り返って睨んできた。
「へ、変態!! あたしを焦らしてそんなに楽しいわけ!?」
「まあ、楽しくないと言えばウソになるな。沙希みたいな気の強い美人に屈服させるっていうのはそれだけで征服欲が満たされるし、何よりエロいしな」
「……あんたさぁ! ちょっと下品だよ!」俺の正直な感想を聞いた沙希は呆れたようにため息をつくが、同時に興奮している事も見て取れた。その証拠に先程から太ももを擦り合わせてもじもじさせているのだ。
ムッチリした尻が強調するような体勢になっているのを見て益々チンポが熱くなるのが自分でも解る。
その熱に当てられたかの様に沙希のオマンコもヒクついていたが、あえて挿入せずにチンポを軽く押し付けて擦り付けるだけにしておく。
「んっ♥くっ♥そ、それやめてよ……! ♥」
「何でだ? こうしてるだけで気持ち良いだろ?」
「き、気持ち良くなんかっ……!」
口では否定するも沙希は捕まれた腰の手を振り払う真似もせずされるがままになっていた。乳を窓に押し付けて身体を支えている姿が何とも艶めかしい。
このまま眺めるのもいいかな、などと呆けていたら昼休みの終了を知らせる鐘の音が鳴り響く。
「授業始まっちまうな……今日はこの位にして教室に戻ろうか」
「……こんな中途半端な状態のまま戻れっていうの?」
さながら握り金玉というべきか。 俺のチンポをがっしり掴みながら沙希は睨みをきかせて来るが、その瞳の奥に情欲の色が見え隠れしていた。
無論、俺も沙希を抱かずに授業に戻れなんて言われても無理な話だもんな。
「アンタも、ここまでしたんだから責任……取りなよ♥」
「ああ……」
ある意味ここから授業開始と言わんばかりに俺はチンポを沙希の中へと挿入して処女膜をブチ破り最奥まで一気に貫いた。その瞬間、痛みに耐える為かそれとも待ち望んでいた快楽によるものか、沙希の身体が踏ん張る事で自ら腰を少し浮かせる形になったのでより深く突き刺さる形になり子宮口をノックする。
「んああっ!! い、いたいぃ……!!」
あまりの衝撃に顔を伏せて涙を浮かべているがその表情にはどこか悦びの色が見えた気がした。押し広げて行く感触と共に徐々に結合部から血が滲み出してくる。破瓜による出血だろうそれはまさしく俺が彼女を女にしたという証でもあった。
淫夢が現実になった倒錯的とも言える光景に頭がクラクラする程の高揚感を覚えつつピストン運動を開始する。
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら膣壁と擦れ合う度に快感が走る。処女特有のキツさもあり中々具合が良い感じだ。
一方の沙希も初めて受け入れる異物の感触に耐えつつも次第に慣れてきたのか声に甘い色が混じり始める。
「くっ……はあ……あ、うぅ……。
ぞ、ゾクゾクする……。こ、これがセックスなんだぁ……♡すごいっ♡こんなの知らなかったよぉ♡」
「そうか。じゃあ今日からは俺が川崎に色々教えてやるからな! 嬉しいだろっ!」
「うんっ! うれひいぃっ! ひぐぅっ! そこぉっ! ぐりぐりされるの好きぃぃ!!」
すっかり蕩けきった表情で喘ぎまくる沙希の痴態を眺めながらひたすらに腰を振る。
パンッ! パァンッ! と肉同士がぶつかり合う音と沙希の嬌声で室内に響き渡る中、一際大きなストロークを加えると同時に限界を迎えたらしく膣内が激しく痙攣し始めたのが分かった。それと同時に精液を流し込むと川崎もまた絶頂を迎えたようで全身をガクガク震わせると脱力してしまった様だ。
そんな川崎を抱き起こし繋がったままキスをすると彼女もまたそれに応えてくれたのだが、やがてどちらからでもなく唇を離すと自然と笑みが溢れてきたのだった。
その笑みが真っ当な恋人同士のものなのかあるいはあの男と大差ないものなのかは俺には解らなかった。
ー
そして放課後、奉仕部部室前にて俺は三浦と由比ヶ浜と退治……じゃなくて対峙していた。
「遅い! もう10分も待たせるなんてアンタ、たるんでんじゃないの!!」
「ま、まあまあ優美子……ヒッキーは時間通りに来ることの方がめずらしいから……」
「はあ!? 結衣! アンタちょっとヒキオに甘すぎるし! 彼氏のシツケくらいちゃんとやれし!」
由比ヶ浜が宥めようとしたが火に油を注いだかの様に三浦は荒れた。という彼氏……と言うには爛れた関係というかなんというか。
「寧ろ躾けられているのは私の方っていうか……あっなんでもない!?」
「は?」
またしても爆弾発言をされる始末だ。
これ以上は危険だ。立ち話を止めるぞという決意と共に俺は部室のドアを開けた。
果たして何を相談するつもりなんだか……。