やはり八幡の性春マジカルチンポはまちがっている。 作:ぷうち☆りん
千葉村イベントは荼毘に付したよ
いや〜、光の3Pってホントにいいものですね。
「ふふ、比企谷君♥ 初めて会った時の事を覚えているかしら?」
「……忘れようがねえ。なんだこの女、って思ったしな」
ここは雪ノ下の住むマンションの一室。
千葉村でのあれやこれやが終わり、全ては夏の夜の1夜の夢……とはならなかった。
「ええ、私もこんな目の腐った人格異常者に籠絡されるだなんて夢にも思わなかったわ……」
人格破綻者とは酷い言い草だ。
邪神様から貰ったマジカルチンポとエロゲ領域展開。更にはこの頭のイカれたマジックアイテム『ファック魔ドロップス』で大人化した雪ノ下とあんなことやらこんなことやら……あ、フツーに人格破綻者だわ。
すいません。だから通報だけは。
「ホントにびっくりです」
「いや、びっくりしているのは俺だよ!」
なんで留美のヤツまでここにいるんだ!
という俺の疑問を表情から読んだのか、留美のヤツはしれっとした顔でこう言った。
「だって八幡。私を助けてくれたじゃないですか」
なんで呼び捨てやねん。いや、ツッコむ時だけ関西弁っていかにも面白くないぼっちがやるだだ滑り芸だ。
「いや、何もしてねえから」
「したわよ」
「しましたよ」
2人で示し合わせたように同時にそう言うと、お互いの顔を見合わせてクスッと笑う。何これ?こいつら仲良すぎじゃね?
まるで仲良し姉妹じゃねえか。
『まあ、棒姉妹だからねえ。えっほえっほ。比企谷君に姉妹丼をお届けしないと。ウッホウッホ』
後半ゴリラになっているんですけどソレは大丈夫なんですかね……? 邪神様のしょーもないボケは置いておくとして……。
「またあの邪神様が貴方に何か言ったの?」
「言ったんですね」
「あのな。迂闊に邪神とか言うなよ……。
俺の場合は『あ、そういう設定ね』と白い目で見られる程度ですむからいいけどな。
雪ノ下や鶴見みたいな美人が言い出したら病院に連れていかれるぞ?」
自分で言っていて悲しいが俺は2人に忠告した。どうやら千葉村での一件以後この2人にもあの邪神様が若干知覚できる様になったらしい。
「病院? もう産婦人科に連れていくつもりでいるだなんて。あまりの手回しに呆れるわ。何故その手回しの速さを他の事に活かせないのか疑問だわ。あと式はいつにしましょうか」
「全く同感です。あと美人と言いましたか? そんな簡単な言葉で喜ぶ程私達、チョロインじゃありませんから」
「全くその通りね鶴見さん。これだからイキリ企谷君は」
おいおい。勝手に話を飛躍させるんじゃありません。というかお前らは一体何を言っているんだよ。 雪ノ下もなんか変な名前を作り出してやがるし。
「まあ、いいわ。それよりも喉が乾かない?」
「え? 買ってこいって事?」
「誰もそんな事は言っていないのだけれど……コーヒーを淹れるわね。比企谷君はいつものでいいのよね?」
「ああ、砂糖とクリーム。両方たっぷり」
俺はカップに入った温めで甘いカフェオレが好きなのだ。別にMAXコーヒーだけがコーヒーではない。
「それ、コーヒーなんですか?」
「コーヒーだ。何故なら俺がそう決めたからな」
「相変わらず傲慢な人ですね」
「全く健康のことを考えもしないのだから、私が管理しないとダメね」
相変わらず雪ノ下が淹れてくれるコーヒーは美味かった。きっと雪ノ下の心遣いがあるに違いない。留美のツッコミはともかく、こうして3人でテーブルを囲む機会が訪れるとは思いもしなかった。
……? なんだ? 頭がクラクラする……。
ー
「う、お……どういう事だ……?」
目が覚めたと思えば俺の背が縮んでいる。
……これはアレか。
ブルーハワイ味のファック魔ドロップスによるショタ化というヤツだな。
「気分はどう、八幡?」
「最悪だな。未成年者略取誘拐罪の被害者になった気分を味わっているところだ」
「それは良かった。ふふっ、可愛いわ♥ 本当に可愛いわ。お姉さん……八幡が可愛くて死にそう……♥」
良くねえわ。なにこのひとこわい。
大人化雪乃は陽乃さんばりのボディを惜しみなく俺に押し付けながらちゅっ、ちゅっと頬にキスしてくる。
「やっぱりショタ化の薬を選択して正解だったわね。可愛い八幡♥」
大人化留美ちゃんさんまで俺に抱きついてきやがる。これが両手に徒花のイバラの人生というものだろうか……。
というか◯学生ですよね留美ちゃんさん。
「また変な事を考えているのね八幡」
「仕方ない子……♥ そんな八幡にはお姉さん達がまっすぐないい子になる様に甘やかしてあげるから……♥」
あれれ〜? おかしいぞ〜?
二人の頭に悪魔の角が見えないが。
淫魔だって欲望にここまで正直じゃないだろ……と呆れながらも興奮してしまう。
見る見る内にマジカルチンポがジャックと豆の木の様にむくむく、むくむくと立派に成長していってしまう。俺の背丈からは想像もつかない程に大きいのがエロゲ領域のお陰で可能になっている。まさにファンタジー。
「はぁ……♥ やっぱり大きい♥ こんなに小さくて可愛いのに♥ こんなに立派なおチンチン♥」
「上手にオチンチンおっきくできたね♥
よしよし♥よしよし♥」
雪乃は軽くトビそうな顔でチンポを扱いて、留美は留美で俺の頭とチンポの先を同時に撫で回しつつ、俺を誉めそやす。
上手にオチンチンおっきくできるって何だって?
いや、俺が知りたいよって話だ。
「んくっ……」
「ふふっ♥ガマンしちゃって♥かわいい♥
ぷっくりした乳首、お姉さんの乳首と擦り合わせましよっか♥よしよし♥よしよし♥」
「はあ……♥ねえ、八幡♥お姉さんとキス♥キスしよ♥♥♥」
頭と乳首、そして鈴口と唇を同時に刺激されて俺はロクに言葉も出せなくなっていた。
ダメだ……。二人ともエロさに歯止めが効かなくなっている上に俺を甘やかす事に無上の歓びを感じているのが伝わってくる。
留美の舌からわざとらしい位にいちごドロップの香りと味がする。俺は必死に腰を振りたくりながら甘いキスに応えた。
「「ふああっ♥ あ、あばれない♥でえっ♥」」
二人の天使を堕天使に堕とす為に腰を振りたくり、俺は快楽の頂点へと昇りつめた。
どびゅるっ!! びゅるるーっ!!!!
「「んはあっ♥ あーっ♥♥♥」」
二人ともぐいっと体を上げて少しでも噴水ならぬ噴精を浴びようと腰を跳ね上げる様子は本当に堕天使のそれだ。
俺の精液が飛び散って2人の顔を汚すと二人は蕩けた顔でお互いの顔に付いた精液を舐めあっていた。
「……ふふ♥ はい♥ あーん♥」
「あーん♥ んっ♥ 上手にどぴゅどぴゅ出来てえらいよ♥ はちまん♥♥♥」
二人とも流し目で俺が行うべき行動を促してくる。二人の髪は乱れなくすらっとした黒いロングヘアのままだが、それが逆にエロティックさを増していた。
あれ……なんだか……また、あたまが……
ー
「大丈夫、坊や?」
……? え、だ、誰!?
僕は裸のお姉さん二人に挟まれて、ドキドキしてしまう。アニメやマンガに出てくる女神様のような綺麗なお姉さん達だ。
黒い髪を二人とも真っ直ぐに伸ばしている。お姉さん達は双子なのだろうか?とても顔立ちが似ている。
「ボク、自分の名前は分かるかな?」
「は、はちまん。ひきがやはちまんです」
「あら、どうしたの? 俯いて?」
大人の方のお姉さんが僕に心配そうな声をかける。
「は、はずかしくて……ぼく、ひきがえる。ひきがえるって……バカにされるから」
「そう。そんなイヤな子達はここにはいないから、安心してね」
もう一人のお姉さんが僕を抱きしめてくれた。あったかくてやさしくって、女神様みたいだ……。
「ぼ、ぼく、しんじゃったの?」
「あら? どうしてそう思うのかしら?」
「だ、だって……おねえさんたちは、てんしさまなんだよね? こまちよりぼくはダメなおにいちゃんだからかみさまがおこって、ぼくをあのよにつれてきたんでしょ……かえりたいよぉ……」
ぐす、ぐすとみっともなくめそめそする僕をお姉さん達は慰めてくれる。
「そんな事はないわよ。ハチマンくんはとても良い子よ。お姉さんが保証するわ」
「ど、どうして?」
「私は天使様だからよ♪」
お姉さんはニコニコしながらそう言ってくれた。とてもやさしくて、きれいで、ドキドキする……。なんでかな。
「そう。そして私は貴方の女神様よ。ハチマンくんは私の事を女神様みたいって言ってくれたけど、本当にそうなんだよ」
「めがみさま?」
「そうよ、だから安心してね」
僕は安心してまた泣き出してしまった。
「あらあら。ハチマンくんは泣き虫さんなのね」
「ご、ごめんなさいっ。めそめそする子はダメって。おかあさんにいわれたのに」
「いいのよ。ハチマンくんはたくさん泣いて、もっと大きくなってね」
「う、うんっ、わかった……って? え? え?」
僕のおチンチンがどんどん大きくなっていく……いたい……いたいよ……こわい……!
「安心してねハチマン。私はハチマンの女神様だから……私がなんとかしてあげる……♥」
「あら、それは比企谷君の天使である私と しては納得できないわね……♥ 比企谷君のチンポは私が鎮めてあげる……♥」
僕のせいで、てんしさまとめがみさまがケンカしてる……やっぱり僕はわるい子なんだ……。
「ふふふ……♥ハチマンくん、お姉さんのおっぱいでキミのチンポを癒やしてあげるわ。さ、おいで♥」
てんしさまがぼくのおチンチンをおっぱいではさんだ。とてもやわらかくてあったかくて……僕のおちんちんはどんどんおおきくなっていく。
「あら、ハチマンくん……♥おチンチンが私の胸から抜けなくなっちゃったわ……♥」
てんしさまはおっぱいをゆさゆさってゆらすけど、ぼくのおちんちんはぜんぜんぬけなかった。ぎゅっ♥ぎゅっ♥とまるでわにさんみたいにはなれない。
「ふふ……♥ハチマンくん……♥キミのチンポは私のおっぱいにメロメロになっちゃったみたいね♥」
「う、うんっ、ぼく、おっぱいすきっ」
「それは良かったわ♥じゃあもっと気持ちよくしてあげるわ……」
なんだかすごくドキドキしてしあわせだ。てんしさまはおっぱいでおチンチンをごしごしってしてくれる。
「あ、あっ……♥」
ぼくはすごくきもちよくて、あたまがぼーっとしてきちゃう。
「あら、ハチマンくん……♥お顔がとろーんとしてるわ……♥ほら、私のココをペロペロなさい」
みていためがみさまがわらっている。なんだかすごくうれしそうだ。めがみさまがおまたをひろげる。すごくえっちだ……。
「あ……うんっ……」
ぼくはめがみさまのおまんこをぺろぺろする。しょっぱいけど、なんだかいいにおいがする。
「あら♥ハチマンくん上手よ……♥もっとペロペロしてね……♥」
めがみさまにいわれてぼくはいっぱいぺろぺろした。そうするとなんだかきもちよくなって、おちんちんからなにかでてきたみたい。それをてんしさまはおいしそうにのんでくれた。
「ふふ……♥ハチマンくんのザーメンおいしいわ……♥」
「ああ……ずるい……雪乃さんばっかり……ねえ、ハチマン♥私にもハチマンのザーメンちょうだーい♥」
めがみさまがこまちみたいにあまえてくる。なんだかうれしいな。
「いいよ……はい」
ぼくがおっきくなったおチンチンをめがみさまにむけると、めがみさまはうれしそうにカマクラがミルクをなめるようになめてくれた。
「あはっ♥ハチマンのチンポ美味しっ♥もっと飲みたいなっ♥」
すごくすごくきもちよくてなにかを出してしまう。 それをめがみさまがおいしそうにのんでくれる。
なんだかおなかがポカポカしてきた……。
「あらっ♥ハチマンったら元気いっぱいね……♥」
てんしさまの言うとおり、ぼくのおチンチンはまだまだげんきいっぱいだ。こんどはめがみさまとてんしさまのおまたをなめてみた。
「あはっ♥ハチマン、私のおまんこ美味しい? もっとペロペロしてね……♥」
「ふふ……♥ハチマンの舌使い、とっても上手よ……♥私もイっちゃいそうだわ……」
ぼくはなんだかすごくしあわせで、ずっとこうしていたいなって思った。
「あっ、あっ、い、イク♥ イクわっ♥」
「わ、わたし♥ わたしも♥イク♥ イク♥」
!? ぼくはとっさにおまたをなめるのをやめてめがみさまとてんしさまにだきつく。いかないで……ぼくをひとりにしないで……
「あ、あら? どうしたのハチマンくん?」
「いっちゃうって言ったのがこわかったのかな? 大丈夫だよ。私達はずっとキミの傍にいるよ♥」
「ああ、そういう事……♥ごめんなさいね♥お詫びに……♥あなたをおとなにしてあげるわ……♥♥♥」
てんしさまがぼくにおふとんをかぶせるようにだきつきおまたがぼくのおまたにぴったりくっつくようにしてきた。
「私って天界で一番えっちな天使さんなのよ♥あなたのおチンチン、私のおまんこで癒やしてあげる♥」
てんしさまのおまたがぼくのおチンチンをたべちゃうみたいにのみこんでいく……
「あっ、ああっ、だ、だめっ♥ぼくっ、いっちゃうっ♥」
「ええ、いいわよハチマンくん……♥私の中にいっぱい出してね……♥♥♥」
ぼくはすごくきもちよくなってめがみさまにだきつく。めがみさまはやさしくぼくをだきしめてくれた。
「私もイクわ……♥ハチマンくんっ♥」
てんしさまがぎゅーってぼくをだきしめてくれた。いちばんおくで、ぼくのおチンチンからなにかがはじけたみたいになって、すごくしあわせなきもちになった。
「ああ……♥すごい……♥私のおまんこにいっぱい出してくれたね……♥」
「ふふ……♥ハチマンくんはもう立派な大人ね……♥♥ 私もハチマンくんを大人にしてあげたいな♥♥♥ いいでしょ?」
女神様はエッチな顔でお尻をぼくにむけながらふり♥ふり♥とゆらす。
「うんっ、ぼく、女神様に大人にして貰いたい」
天使さまが喜んでくれた時のようにぼくは女神様のおまたにおチンチンをくっつける。
「あはっ♥ハチマンくん、お上手ね♥
おチンチン熱くて♥ 留美のおまんこに負けちゃいそう……♥」
「私だって負けてないわよ……♥」
てんしさまがぼくのうしろにまわりこんでふくろをペロペロとなめてくれる。きもちよくって、またなにかがでてきちゃいそうだ。
「あっ、ああっ♥」
ぼくはめがみさまのおまんこにいっぱい出してしまった……すごく気持ちよくて、お腹がポカポカする……。
「あはっ♥ハチマンくんっ♥スゴイのねっ♥留美も私もイカされちゃったわ♥もう子供なんて呼べないわね……♥♥」
めがみさまとてんしさまがニコニコしながらぼくをはげましてくれる。なんだかぼくもうれしくなっちゃった。
「はい、ハチマン♥」
「次は同時に私達を犯してね♥」
てんしさまがめがみさまのうえにおおいかぶさり、おまたをそれぞれひろげてぼくをまっている。ぼくは二人のおまたにそれぞれおチンチンをおしつける。
「あら♥ハチマンくんったら♥ もう一人前のチンポの使い手になったのね♥♥♥」
「ねえ♥はやくう♥私、もう待ち切れないよ♥♥♥」
ふたりともまちきれないみたい。ぼくはまずてんしさまのおまたにいっきにおチンチンをおしこんだ。
てんしさまのかおがすごくうれしそうになってぼくも、うれしい。
「あああーっ♥♥♥ 留美より先に私を選んでくれたのねえっ♥ いい……♥ いいっ♥♥♥」
「ああん……ハチマンのいじわる♥」
「あら♥留美さんは先に選ばれなかったからって拗ねないでほしいのだけれど♥♥♥」
てんしさまがめがみさまのおまたに手をそえて、ぼくのほうへむける。ぼくはそのおまたにおチンチンをいれる。すごいえっちなきぶんだ……
「ああーっ♥♥♥ ハチマン♥♥♥ 私の女神マンコの方が♥♥♥ いいよね♥♥♥」
「あら♥♥♥ 私の天使マンコの方が♥♥♥ 気持ちいいでしょう♥♥♥ ほら♥♥♥」
ふたりともとてもうれしそうにぼくにおねだりしてくれる。ぼくもとてもきもちいい……
「ねえ♥♥♥ ハチマン♥♥♥ いっぱい出して♥♥♥」
「私だって♥♥♥ 私も♥♥♥ ハチマン♥♥♥」
ふたりともぼくをだきしめてくれる。
まるでくものなかにつつまれているようだ。でもなんだかとってもきもちよくてしあわせなきもちになった。
ふたりももっと、もっときもちよくなって
ほしいとおもうとからだがとまらない。
「あ、ううーっ♥♥♥」
「あらあら♥留美さんってばもうヘバったの? くふっ♥♥♥ ううぅーっ♥♥♥」
「あ、ああっ♥♥♥だめぇ……ハチマン♥♥♥私もうダメぇ♥♥♥」
ぼくはふたりをいっぱいいっぱいきもちよくしてあげた。てんしさまはすごくよろこんでくれていると、めがみさまはすこしさみしそうにしていたけど、ぼくがおチンチンをいれるととてもよろこんだ。
「ああーっ♥♥♥いいっ♥いいわぁっ♥♥♥」
「ううぅーっ!は、はちまん……もっとぉ……♥♥」
ふたりはいっぱいよろこんでくれて、ぼくはとてもうれしかった。でもすごくつかれちゃった……。もうぼく、ねむいよ……
あたまがまっしろになって……きもちいい……でもすごくねむたいんだ……。
また……なにかがでちゃう……。
どびゅ!! どびゅびゅっ!!! どぷっ!!!
「「ああああ〜っ♥♥♥ イク♥♥♥ ショタっ子八幡に中出し♥♥♥ オマンコに種付けされながら♥♥♥ イクウぅーっ♥♥♥」」
だいすき……めがみさま……てんしさま……だいすきだよ……。
ずっと、いっしょにいたいな……。
ふたりのからだはやわらかくてあたたかくて…くものうえみたいにふかふかでぽかぽかだ……。
ー
「うえぇ……頭がグルグルするぜ」
気が付いたら俺の背丈も思考ももとに戻っていた。裸ワイシャツにパン1という、男がやった所でまるで嬉しくない姿だ。
『いや〜光の3P、堪能させてもらったよ』
(さいですか……)
クタクタで体が動かない。邪神様へぞんざいなツッコミを入れながら俺はベッドに大の字に広がっていた。
「おかしいわね……擦っても揉んでも勃起しないだなんて」
……いやいや雪ノ下さん?
まさかまだまだ足りないだなんて仰るつもりじゃないでしょうね?
すっかり元のひん、スレンダーな身体に戻った雪ノ下は残念そうにそう言うと俺の身体に触れる。擦っても揉んでって言い方な。
「邪神、これはどういうことなの?」
『ナチュラルに呼び捨てかいな。
まあいいや。 なーに一時的なガス欠さ。
よくある事さ』
いや、邪神様とナチュラルに交信しないでくれ雪ノ下さんよ……。
「えっ? 男の人って一度勃起したらとことんエッチするまで治まるんじゃないんですか?」
今度は留美のやつまで参戦してきた。
犯罪臭がもの凄いのですぐに服を着て欲しい。
「それはレディースコミックの中だけよ鶴見さん。まだまだ子供ね」
俺に跨り、髪を広げつつ文字通りにマウントを取られましてもね……。
しかし留美も悔しそうにするなよ。
その辺り、子供だよな……。
いや、大人化したとは言えそんな子供と
エッチした俺はケダモノじゃないのか?
ごめんなさい。だから通報だけは……。
『その子供って言うの、もうやめたら?
だって鶴見さんが鶴見さんの人生のヒロインでしょ?』
チャポーン……。
「いやいやいや。ヒロインって言っても悲劇のヒロインもあるからな? 場に流されて迂闊な判断はするな。10年早いぞ」
何をかいわんや。当に俺が場に流されて迂闊な判断に明け暮れるしくじり先生だからな……。あ、10年後の留美ってさっきヤりまくったあの姿のままって事だよな。
こりゃ重婚で実刑間違いなし……。
いや、重婚してんのかよ。
『自分らしく生きられる人生を全うし、人生を駆け抜けた人をヒロインというんだ。鶴見さんは比企谷くんの物語のヒロインでありながら自分らしく生きている。この子はヒロインだよ。悲劇も含めてね』
「そうですね……。私は八幡とならどこへだって行けるもの」
「あら? 私は八幡を譲るつもりだなんてまるでないのだけれど?」
『勿論それもよし』
いや、良くねえわ。邪神様だけあって人を言いくるめるのがお上手ならぬジョーズですこと。迷える小魚はガブリエルといかれますよ。マジで……。
くっ、反論するにもガッツが足りない……。
そんなこんなで俺達3人は手を繋ぎ合いながら川の字で眠った。
ヤバいな……セックス以外でも満たされるといよいよ引き返せなくなりそうだ。