やはり八幡の性春マジカルチンポはまちがっている。 作:ぷうち☆りん
ダール・イ・レゼベールって?
「え〜? ナニコレナニコレ?」
「おいコラ小町……ひっつくな……」
「や〜だよっ☆」
ホントにコイツはまあ……。でも可愛い。
一線を越えてしまったためか身内の贔屓目のバフは喪われたが、それでもやっぱり可愛いものは可愛い。
「で、改めて何コレ?」
「ライトノベルの添削……改め評価だよ」
「へぇ〜、ごみいちゃんが? 凄いねー。
将来は敏腕編集を志望するって感じ?」
「バカ言え。 俺の志望は専業主夫だ。
っていててて!? 急に耳を引っ張るな!」
何故か急に頬を膨らませた小町に耳を引っ張れる。だいぶ痛い。 痛いのはバカップルぶりとのダブルミーニングだ。すげえだろ?
「ごみいちゃんのばかっ! そこはせめて『お前のヒモ』って言うところでしょ!?」
「ヒモかよ……旦那じゃなくて」
兄より優れた弟など存在しないが妹は存在するのだな。流石は我が妹よ
しかしそんなやり取りも束の間のこと。俺が材木座謹製ラノベを読み始めるや否や、小町はまた俺に引っ付いてきた。
「なんだろうなあ。読んでいてスッキリしないなー」
「そうか? 痛快娯楽追放ざまぁアクションらしいぞ」
俺が好きなのは悪役令嬢転生ものだ。
そんな話はどうでもいいが。
「いや、そうじゃなくて……」
一拍置いてそこから小町が語ったのは一方的な蹂躙であった。誤字脱字、ご都合展開、描写不足に構成力の欠如。
そして何よりもその文章には魅力がなかったという。材木座が聞いたら3回は憤死するんじゃないかな……。R.I.P.
「これって誰が書いてるの?」
「……一応、作者の名前は伏せとく」
「ふ〜ん。けどここだけは小町的にポイント高いかなー☆」
と言ってページの一枚をピラリ、と見せつける。仲間の一人であり義妹と一線を越えるシーンが描写されている場面だ。
まあ、キンクリさんが発動しているのだが。レーティングが上がっちまうからな。
なんで主人公がヘタれたり難聴になるのかという原因の殆どがコレだ。
そんな事皆解って楽しんでる?
ところがそうでもないヤツがわりといるんだよなあ。まあ、そんな話は宇宙の果てよりどうでもいい。
「ねえ、お兄ちゃん……♥ 今日はお父さんもお母様も帰ってこない日だし……♥
この作家さんのシチュエーションでさあ……しよ♥」
小町は頬を染め、俺にしなだれかかりながら誘惑してくる。Tシャツの下には何も身につけておらず、下着を着けていないおっぱいが俺の胸板に押し付けられる感触が心地いい。
悪い材木座。お前のラノベは俺達兄妹の犠牲になったのだ……。
ー
「んっ……♥んばっ……んん……」
「随分気合を入れてチンポを扱いてくるじゃねえか……え〜と……」
即興スケベお芝居ロクサーヌ中なためか咄嗟に名前が出てこない。こういうのは萎えるからあまり良くないよなあ……。
「コマチでいいよ♥」
小町はというとノリノリで猫耳カチューシャに猫尻尾アナルビーズという淫乱ハッピーセット装備である。実にあざとかわいい。ちなみに俺は全裸ですらないただの着衣だ。 え? ゴブリンのコスプレ決まってますね? これは地顔だ、馬鹿野郎。
「おい小町。一応今のお前は獣人に変化させられた姫騎士なんだからな? いやいやレイプされているのに心ならずも感じてしまう……そういうシチュエーションなんだぜ?」
いやいやじゃないレイプなんてねえだろという疑問はさておき、ひくつく小町のオマンコの花弁をチロチロ舐めながら諭すように話しかける。もちろんその間も両手を使ってケツを揉んだり猫尻尾の部分をペチペチしてさらなる刺激を上乗せしていく。
「あっ……♥にゃっ……にゃあん……♥
くっ♥殺せ♥っていいんだっけえ♥」
「お前なあ。そんなデレデレでトロ顔のくっころなんて聞いたことねえよ」
腫れ上がってんのかってくらいに勃起したクリトリスに歯を軽く当てて甘噛みしてやるとそれだけで面白いくらい身体が跳ねる。
「ぶひっ♥♥♥ ひっ♥ ひいぃん♥♥♥」
今度は指を二本揃えてフックのように曲げた状態で膣穴に挿入する。既にドロドロの愛液塗れになっている蜜壺だがそれでもまだ奥からどんどん溢れ出てくるようだ。
「あひぃいん♥らめえっ……そんなにした
らぁ……」
「そんなにしたら……なんだ?」
わかりきった事を聞く俺も大概意地が悪いと思う。我ながらそう思う。思うだけだが。
「ほ、欲しくなる♥おに、ハチマンのおっきいゴブリンチンポ♥」
すっかりメス猫になってしまった小町はそう懇願するような瞳と蕩けた顔を股の間から向けてきた。その表情だけで俺の中のオスが猛り狂ってくるのがわかる。
そう、これはプレイでありアニマルセラピー的なアレなんだ。だから本気で心を鬼、もといゴブリンにして小町、いやコマチを犯しぬけなければ治療にならない……。
「それじゃあ心を込めてチンポに奉仕しないとな……?」
「う、うんっ♥するますっ♥コマチね♥心を込めておチンポ奉仕するからぁ♥
上手くできたらご褒美ちょうだい? ♥」
くいっ、と腰を突き出すようにしておねだりしてくるコマチの中に舌を突き入れて激しく出し入れしながら同時に指でGスポットを重点的に責め立てる。
「ふああぁあああぁああっ!? ♥ あ゛ーっ! それダメェッ!」
「ほらっ、チンポしごきはどうしたコマチ?」
ペチン、と尻を軽く叩いて督促するとふり♥ふり♥と尻を振りたくりつつ懸命に金玉を揉み竿をしごき、亀頭を口を窄めて吸い上げる。
「んちゅっ♥ちゅばっ……はぁ……♥じゅるるるぅ……♥んっんっんっんっんっんっんっんっんっんんんんんっ♥♥♥」
「よしいいぞぉコマチ! やればできるじゃないか……!」
思わず褒めてやりたくなるほどの舌技だがコマチは1秒でも俺を早くイかせて次のステージに進みたいのだろう。一心不乱にフェラチオを続けるその姿はまさに淫魔サキュバスのようである。
「よし……口を開けろ! コマチ……!
お前の顔にぶっかけてやる! 淫水ザーメン食らってチンポに媚びろっ!!」
「ひやぁぁぁああああぁぁああっっっっ!?!? ♥♥♥♥♥♥♥♥」
小町の口から開放されるや俺のチンポから迸った大量の精液が小町の顔面を直撃していく。そのままベッドに倒れ込んだ小町はだらしなく両脚を広げてガクガク痙攣していた。
じゅわあ……とアンモニア臭が立ち昇ると共に黄色い液体が溢れ出す。失禁したのだ。それも相当我慢していたのか凄まじい勢いだ。シーツに染み込みきれずマットレスにまで及んでいる。
「おいおい……まさかもう漏らしたのか? 堪え性のないヤツだな……」
「……っ♥だっ、だってえ♥ゴブリンちんぽ気持ち良すぎるんだもんっ♥♥♥お願いぃ♥我慢できないよぉ♥ザコマン王族の血統に♥ゴブリンハチマン様の遺伝子
植え付けてぇ♥♥♥真っ赤っ赤のインブリード配合して♥してえっ♥」
俺は言葉ではなく行動でそれに応えることにした。小町の片足を掴んで持ち上げると一気に挿入する。俗に言う松葉崩しの体位だ。
ずぷぅっ!! ぐちゃ、ぬぷっ、ばちん、ぱん、ぱぁん、ぱちん、ぱあんっ!
「んひぃいいぃぃぃっ!? ♥♥♥♥♥♥きたぁあああぁあぁっ! ♥♥♥♥♥♥ゴブリンちんぽきたぁっ♥♥♥♥」
「そらそら、王族終了RTA完走の感想はどうだ? ん? ん?」
「最高♥最高ですっ♥コマチはもう王女失格ですぅ♥ゴブリン様に敗北しました♥ゴブリン様専用のお嫁さんになりました♥これからも一生、死ぬまで、いえ死んでも忠誠誓いますからぁ♥どうかこの卑しい雌ネコ奴隷にお慈悲をお与えください♥お願いしますぅぅうぅっっ♥♥♥」
「よく言った! 褒美としてお前の子宮に直接種付けしてやるぞ! しっかり受精しろ!」
ピストン運動が加速する。お互いの性器が激しくぶつかり合い、体液が飛び散っていく。結合部から溢れたそれはベッドを汚していき、俺達の身体をも染め上げていく。
「んほぉおおぉぉおぉぉっっ! ♥♥♥♥♥♥♥♥イグゥウウッッ! ♥♥♥♥♥♥♥♥」
「ぐぅうっ……出るぞ!」
どぴゅ、びゅるるる、どくんどくん、ぶしゃああああ……
「あ゛ー……あ゛ぁ……おなが……いっぱい……♥」
小町はうっとりとした表情で自らの腹を撫でさすっている。まるで胎児がそこにいるかのように優しく、愛しげに。その仕草はまるで聖母のようですらあった。
「は……♥ひいぃ……しゅごお♥♥♥」
大分意識がトンデいる所に俺は小町、いやコマチの身体を再びなで回す。ローション、いやグラタンを焼く時にバターを更に塗り込む様に俺の精液まみれになった肢体を丁寧にマッサージする。俺の精を肌から直接吸収させるように。
「さあ……まだまだこれからだぞ……?」
「あふぅ……♥♥♥」
ズイ、と見せ槍のように突き出された俺の肉棒を熱っぽい視線で見つめるコマチの表情は完全にメスのソレであった。
「えへへ……♥いただきます……♥」
しっかりと奥まで咥え込み、上目づかいにこちらを見上げながら頭を前後に揺すり始める。時折、尿道に残った精液を吸い取るようにしてバキュームしながら口淫奉仕してくれる様は正に熟練した娼婦のようだ。
「おい、そろそろいいか?」
「ふぁい♥」
コマチが口を離したのを見計らい、今度は美乳と乳首に精液をぶっかけ更に塗り拡げる。鈴口が乳首や乳肌に触れる度に甘い吐息を漏らすその姿からはそれがまた倒錯的で俺の興奮を高めていった。
「コマチ、ケツ出せよ……」
俺の言葉に嬉々として従うと四つん這いになり、尻尾のついたアナルビーズを抜いてヒクつく尻穴を見せつけてくる。そこは既に準備万端といった様子で濡れそぼっており、いつでも俺を受け入れることができるようになっていた。
腸内に遠慮なくぶち込んでやるとそれだけで軽く達したのかビクビク痙攣している。しかしそれで終わりではない。むしろここからが本番なのだ。
「じゃあ行くぞ?」
返事を待たずに一気に挿入する。その瞬間、凄まじいまでの締め付けが襲いかかってきた。危うく持っていかれそうになるがなんとか持ちこたえて腰を動かす。ぱんっぱんっという乾いた音とずちゅっ、ぐちゃっ、ねちょっという湿った音が混ざり合って室内に響き渡る。その音すらもスパイスとなり更なる快感を呼び起こした。
入り口がキツくて奥がゆるふわ……どこか不思議な感覚に包まれつつもひたすら腰を打ち付け続ける。すると次第に反応に変化が現れてきた。どうやら一番奥のコリッとした部分が弱点らしくそこを重点的に責めてやると面白いくらいに反応するのだ。
何度目かわからない絶頂に達したようで盛大にオホ顔を晒しつつ潮を吹き出しているが構わず突きまくる。
「ひいっ♥ひいっ♥おしりっ♥おしりきもちいいっ♥♥♥おしりでオチンポしごくの気持ち良すぎりゅうぅううぅぅう♥♥♥♥♥♥♥♥」
もはや完全に理性を失った状態で獣のような嬌声を上げる小町へラストスパートをかけるべく激しく攻め立てる。その度に小町は絶叫に近い声を上げ続けた。
そしてついにその時が訪れる。
「ぐおっ……!」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の白濁液を流し込んでいく。それと同時に小町もまた絶頂を迎えたようだ。身体が弓なりに反らされ、両足がピンっと伸ばされている。括約筋が収縮を繰り返し、一滴残らず搾り取ろうとするかのように吸い付いてくるのを感じた。
やがて長い射精が終わるとゆっくりと引き抜いていく。
「さて……と風呂入るぞ。落ち着いたら一緒にな」
「あひぃ……♥♥♥」
もう返事をする気力もないらしいのでそのままお姫様抱っこで浴室まで連れていくことにしたのだった。
あ、
ー
「なんか、悪かったな。少し調子に乗りすぎた」
「んー? エッチした後に優しくなるとかごみいちゃんにはDV夫資質があるのかにゃあ〜?」
兄妹で湯船に浸かりながら、エッチの後の反省会をするというなんとも奇妙な光景が広がっているわけだが、これはこれで悪くないと思ってしまう自分がいたりするわけで。
「からかうなよ小町……」
「あはは、ジョーダンジョーダン♪
お兄ちゃんに負けてばかりじゃ妹の名がすたるってモンだからね〜?」
う〜ん、と俺に背を預けながら伸びをする小町はいつもの小町であんなに乱れてよがり狂い、俺のチンポに屈服していたとは思えないほど元気だった。
もしかして俺がゴブリンの転生体なら、小町はサキュバスの転生体なのではなかろうか……。
いかん、材木座のラノベを添削したせいでそっち方面に意識が持っていかれてるな……気をつけねば。
「……普通の兄妹はセックスしねえだろ」
「あー、そういう事言っちゃう?」
そう言って頭を撫でると気持ち良さそうに目を細める姿はまるで猫のようだった。本当に可愛いやつだよお前は。
ー
「く……う……? や、やめなさい……!」
『ははは、やめるわけがないだろ?』
比企谷君は酷薄な笑みを浮かべながら私の身体を弄ってくる……。
これは私の淫らな妄想……決して現実ではない。材木座君の小説(と呼ぶには稚拙には過ぎるのだけれど)を読んだ私はつい、あの時のコンドームをバイブに嵌めてしまった。まるで鈍器の様に重くなったソレに舌を這わせてしまう。
ゴムの質感と共に広がる苦みに私は眉をしかめながらも夢中になってしゃぶりついた。口の中に独特の風味が広がり、喉に絡みつくような粘度の高い液体を焦がれる様にざわめく。
ああ……これが彼の味なんだと思うと下腹部がきゅんとした。もっと欲しい……そう思った時にはもう手遅れで、ショーツの中はすっかり洪水状態になっていた。
指で触れてみると粘着質な音と共に糸を引く始末だ。
(ああ……なんて低俗な女なの、私は……♥ こんなものを彼の……)
『チンポって言ってみろよ……雪ノ下』
戸惑う私を妄想の中の彼が急かす様に囁く。そんな事言えない! 言いたくない……! でも、もし言ってしまったらどうなるんだろう? そんな葛藤すら今の私にとっては快楽へのスパイスにしかならない。
「ち、チンポ……チンポ♥ ああっ、八幡くんのオスチンポ……♥」
決壊する、瓦解する、壊れる私の中で何かが音を立てて崩れていくのがわかる。それはきっと理性という名の壁だったのだろうけれど今となってはどうでもいい事だ。だってそんなものはもう必要ないのだから。
今ここに居るのは私の願望をそのまま形にしたような都合の良い世界なのだから。だから、 この私が彼に犯されて悦ぶ淫乱ビッチになったとしても何の問題もないのだ。そうでしょ? そうでしょう!? ねぇ!!
「あっ♥ああんっ♥んぶっ♥そんなにっ♥ 私にっ♥ この雪ノ下雪乃にっ♥
卑猥なオスミルクをぶちまけたがって♥
ど、どうしようもないわ♥このゴブリン谷君」
『ああ、だからしっかり孕ませてやるぜ、お姫様』
「〜〜〜ッ♥♥♥」
意識が弾け全身が炸裂して吹き飛んでしまうかの様な錯覚を覚える程の衝撃が走ると同時に全身を駆け巡っていく甘美なる痺れにも似た感覚は間違いなくオーガズムによるものでそれが何度も何度も連続して襲ってくるものだから堪らない。
もう既に数え切れない程に絶頂を迎えていたというのにそれでもまだ足りないとばかりに貪欲さを増す自分自身の身体の変化についていけず翻弄されるばかりだが不思議と嫌な気分ではなかった。
むしろ今まで以上に満たされている様な気さえしてくるから不思議である。これも全て彼の所為なの?
それとも私自身が望んでいる事なの?
どちらにせよ今の私にとって重要な事は一つだけでありそれ以外の事などどうでも良かった。
(八幡くん……♥)