ふるまぴ!【♡R18版♡俺は、フルマッピングボーナスで迷宮を無双する。〜毎日コツコツ探索してたら何でもできるようになってしまった。だからこれからはバカ弟子たちを育成していくぞ!〜】 作:龍々山ロボとみ
♡(三人称視点)♡
「ああ、行っちまいました……」
ドタドタと逃げるようにして食堂から出ていくタッキーを、ラナは残念そうな様子で見送る。
そして、そんなタッキーとラナのやりとりを見ていたバカ弟子3人衆は、顔を見合わせて頷き合うと、すっと無言で立ち上がってラナに詰め寄った。
「ラナちゃんラナちゃん」
「ツバサさん?」
ツバサは、逃がさないぞと言わんばかりに、ラナの肩にがしっと手を置いた。
「ちょっとこのあと、あたしの部屋で皆でお話しない……??」
というわけで、10代の少女4人で集まってコソコソ話をすることになった。
「えっと……。それで、お話とは?」
キョトンとした様子のラナが勧められた椅子に座ると、最年長のユミィが切り出す。
「ズバリ言うけど。……ボクたちも、タキ兄ぃのことを、狙ってる」
「ほほう! マジですか!」
「それに、シオンもちょっと怪しいし、なんならタキ姉ぇも、たまーにタキ兄ぃを男として見ているときがある、……と思う」
「ほうほう! なるほど!」
ラナは納得したような顔で頷く。
「やはりセリウス様ぐらいの御方ともなれば、囲ってる方々から想われていて然りですわね! つまりこの家は、セリウス様の愛の巣ということでしたか! あ、それなら尚のこと、わたくしもお仲間に入れてほしいところなのですが」
「ところがどっこい。タキ兄ぃは誰とも付き合ってないし、そういう雰囲気になったこともない。当然、せ、せ、セックスをしたこともない……!」
「な、なんですってー!?」
驚愕するラナ。
うんうんと頷き合うツバサたち。
「タキ兄ぃは昔から、背が高くて胸とお尻が大きくて、優しくて賢くて歳上で美人のお姉さんがタイプだってんだけどさ。ウチで一番そうだったのはシオンで、それにボクたちから選ぶくらいならタキ姉ぇを選ぶとか言うからさ」
「ワタシたち、イッパイ頑張たよ。ご飯たくさん食べて牛乳もイッパイ飲んで、背が伸びる体操とかオッパイ大きくなるマッサジとかもやてみたヨ」
「そしたらあたしたち、ぐんぐん背も伸びてナイスバデーになったんだけどさー。……なーんか、やっぱりあたしたちのこと、ちゃんと見てくれないんだよねー……」
「御三方ほどの女性を袖にするとは。まさかとは思いますが、セリウス様は不能なのですか? それともコッチですか?」
ラナは右手の親指を立ててみせたが、3人娘は首を振る。
「いや、ちゃんと勃つしちゃんと出るし、ボクらが抱きついたりするとたまーにちょっとドキッとしてる感じの時もあるから、そんなことはないと思うんだけどね」
「それに夜中にコソコソ出かけてるときもあるケド、あれきっと女遊びしに行てるヨ。何度か尾行してもいつも振り切られるから、確認できてはないけどネ」
「あたしたち、タッキーと出会ったころよりはちゃんと女らしくなったと思うし、自分で言うのもなんだけど、巷では美少女3人組みたいに言われたりもするんだけど……。タッキーは、俺たちは単なるパーメン同士だろ、とかしか言ってくれないんだよねー……」
ツバサは、もっとタッキーと仲良くなりたいのになー、とぼやく。
ユミィとモコウも同じ気持ちで頷くと、そんな姉弟子たちを見たラナが力強く拳を握った。
「それなら夜這いに行きましょう!」
「は?」
「ご心配なさらず! わたくしこう見えて、力持ちなんですの! なので、今から皆でセリウス様のところに赴いて、わたくしがセリウス様をこう、ガッと押さえつけますので、その間に皆さんでセリウス様の男根をコキ上げて、順番に跨って子種を搾って、キセー事実を作るんですの!」
てなわけで、レッツゴーですわ!!
と、言いながら立ち上がるラナを見て、3人娘は慌てる。
「えっ!? 待って待って待って!? ラナちゃんどこ行くつもり!?」
「だからセリウス様のお部屋ですわ! 大丈夫です、4人がかりならきっとなんとかなりますわ〜〜!!」
そんな調子でラナが部屋を出ていこうとするので、モコウがピョンと飛びついて引き止めようとする、が、
「うわっ!? ほんとにチカラつよイ……!? ぐうっ、ストップヨ、ラナー!!」
「なぜお止めになるのですか! 御三方がセリウス様と致してしまえば、モノの弾みでわたくしもワンチャンあるかもしれないんですよ!」
「そ、そんな動機で行かせるかー!? このっ、自在盾!」
クンフー遣いのモコウを力づくで引きずるラナを見て、筋力では絶対勝てないと悟ったユミィは素早く幻想体になった。
手錠型に生成した自在盾をラナの両足首にハメて、足止めを行う。
「よいしょーっ!」
「わわわっ!? ツバサさんも、力持ちでしたの!?」
そして同じく幻想体になったツバサがモコウごとラナを担ぎ上げ、自分のベッドの上にポイっと放ると、引っ付いたままのモコウがラナの両腕を後ろ手で極めた。
「ちょと一回落ち着くヨー」
そしてしばらくジタバタするラナを抑え込み、疲れて大人しくなってきたところで拘束を解いた。
ラナは汗だくで荒い息をはく。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……、な、なぜですの? 皆さん、セリウス様のことが、お好きなのではないのですか……?」
「好きだけど、そういうのは……! いや、夜這いをするのが悪いって言うつもりもないし、あたしらもその、もしかしたらそのうちムニャムニャムニャ……、かもだけど! けど、それは今日じゃないというか、心の準備ができてないというか……」
「でも、思い立ったが吉日と言いますわ! それに皆さん、待てば待つだけセリウス様が他の方に取られるおそれだって……!」
「そ、そういうこと言うなよ!? ボクらだってそうなったらどうしようっていつもビクビクしてんだぞ! このっ!」
「ひああんっ!?」
カッとなったユミィが、ラナのバカデカい乳をむぎゅっと揉んだ。
服の上からむぎゅむぎゅと、乱暴におっぱいを揉みしだく。
「しかもなんだ、この乳は! ツバサよりも大きいんじゃないのか!? こんなのでタキ兄ぃを誘惑するなよ、これでラナに負けたらボクらがバカみたいじゃないかよ!!」
「ご、ごめんなさい〜!?」
「そうヨ、ラナ。それに姉弟子を差し置いてター師父を誘惑したのはいただけないネ。というわけで、オシオキするヨ。ツバサ、ラナの上半身を押さえてるネ。そして足の裏を、こちょこちょこちょこちょー」
「あははははははははっ!? わ、わたくし、足の裏はダメなんですの〜〜〜!!?」
筋力SSを誇るツバサの幻想体でラナの両腕を封じ、胴体の上に馬乗りになったユミィがむにょむにょと乳を揉みしだき、自在盾で枷をされた両足の裏をモコウがくすぐる。
「ぎゃはははははははははっ!! あひっ、あははははははははははーーっ!!」
そのうち、あまりにも笑い声がうるさいので、ツバサの乳で口をふさぎつつ、しばらくラナの胸と足の裏をイジメ続けた3弟子たち。
各々の心の内で「誰かに(こんな子に)先を越される前に、なんとかしなきゃ……!」という思いを新たにしたのであった。とかなんとか。