ふるまぴ!【♡R18版♡俺は、フルマッピングボーナスで迷宮を無双する。〜毎日コツコツ探索してたら何でもできるようになってしまった。だからこれからはバカ弟子たちを育成していくぞ!〜】 作:龍々山ロボとみ
31話の最後の部分の、数日前の話です。
♡♡♡
ガーコンたちをボコってから数日たったある日。
俺は顔馴染みの装備屋に来ていた。
「これは、どうやって使うのー?」
そして俺と一緒に装備屋に来ている私服姿(ノースリーブシャツに裾の広いジーンズパンツ)のアスカさんが、店内に展示された
俺は、素人のアスカさんにも分かりやすいように説明をした。
「これはマシンガンですね。
「へぇー! そうなんだ! じゃあじゃあ、これはどうやって使うの?」
「
「そうなんだー、面白いね♡」
まぁ、真面目に考えると不思議なものだよな。
弓とか投擲用装備品とかなら元の構造が分かるけど、銃とか杖とかはどうしてこの形で弾を撃てるのか分かんないもんな。
一応、銃はまだ
俺なんかも、杖から弾が出るっていう非現実的な部分がイマイチ呑み込みきれておらず、だからかどうかは分からないが、俺はあんまり杖の扱いが上手くない。
そもそも杖の弾は発射するまでに思考のリソースをかなり使う(分割、威力調整、軌道計算などをする)から、普段から色々考えて頭を使っている俺とは、あまり相性が良くないのだと思う。
とかなんとか考えていると、アスカさんは全体的に細身のシルエットの機関銃を手に取って、目をキラキラさせていた。
黒の鉄色のところどころに水色の差し色が入っており、生身のアスカさんでもしっかり抱えられるサイズと重量のようだ。
「セラ君! この子! この子がいい!」
「それにしますか?」
「うん!」
ということなので、俺はカネを支払ってその機関銃を買い、アスカさんのタグプレートに入れてやった。
そしてステータス画面の操作の仕方を教えてあげて、装備させる。
「じゃあセラ君、行こっ!」
と、待ちきれない様子のニコニコ笑顔で言うので、俺はアスカさんとともに白ダンに赴き、門を潜った。
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さて、どうしてこうなっているかというと。
ユミィやガーコンたちの件で各種手続きが必要になった俺が、あちこちで書類を書いたりしていたときに、たまたま休日のアスカさんと、探索者協会の前で出くわしたのだ。
で、軽く雑談をしていたら、突然アスカさんが「私もダンジョン潜ってみたい!」と言い出してしまい、そのままなし崩し的に協会での探索者登録を手伝わされてしまったうえ、装備品を買ってあげて一緒に潜る流れに。
いやまぁ、ここで断るとのちのち一人で勝手に潜りそうな勢いがあったし、そうなったときに万が一があってもいけないので、一緒に潜るのは別に構わないんだが、
「アスカさん。約束通り、第3階層までですからね」
「はーい♡」
アスカさんとしては、単にダンジョン内に入って見て回りたいというだけらしいので、普通に歩いていって第3階層終わりにある、下に降りる階段横の帰還用の
そしてそれまでは、ある程度俺が道順を指示したり時間の確認をして先を急がせたりする以外は、アスカさんの自由にさせる。
気になったところに行ってみたり、エネミーと戦ってみたり、気が済むまで遊んでみたいそうだ。
「セラ君! とっても良いお天気だし、風も気持ちいいね♡」
先ほど買った機関銃(サッピーと名付けてリボンを巻いていた。銃に)をぶんぶんと振りながら、アスカさんは楽しそうに俺に呼びかける。
俺はその様子を見て思わず苦笑するが、アスカさんの声に反応してカラスのようなエネミーが寄ってきてるのが見えたので、素早く弓を構えて矢を射る。
狙い通り命中し、カラスは一撃で光の泡になって消えていった。
「わっ、すごい!」
アスカさんは驚き、それから「私も撃ちたい!」と次のエネミーを探し始めた。
俺がレーダーの反応を見ながらそれとなく誘導してやると、少し先にウマシカという名前のエネミー(ポニーと鹿を足したような見た目のやつだ)が現れた。
コイツは、見た目に反して鈍重な動きで、倒してもなんのドロップもしないカスエネミーなんだが、試し撃ちのマトとしてはちょうどいい存在だ。
「あっ、いた! 喰らえー!」
アスカさんがウマシカめがけて機関銃を構え、引き金を引く。
ダダダダダン、と発射音が連続し、なんと驚くべきことに全弾命中してウマシカが光の泡になって消えていった。
おお、やるじゃん。
「あっ、いなくなっちゃった。よし、次を探そっと!」
と、アスカさんはその後もエネミーを見つけてはガンガン撃っていくが、めちゃくちゃ綺麗に弾を当てるので、俺は素直に驚いた。
「アスカさん、ほんとうに初めてですか? めちゃくちゃ上手いじゃないですか」
「えー、そう? でも、先っぽを相手に向けたら、弾はそっちにちゃんと飛んでくよ?」
いや、普通はそれが難しいんだけどな。
アスカさんは、直感的に銃口の向いてる方向が分かるんだろうか。
そんなこんなで、アスカさんの意外な才能とかも判明したりしつつ、俺たちは白ダン内のお散歩を続けた。
そして。
「それじゃあ、いただきまーす♡」
第3階層にある雑木林の中で、なぜか俺は下半身を露出して、アスカさんにチンコを舐められていたのだった。