ふるまぴ!【♡R18版♡俺は、フルマッピングボーナスで迷宮を無双する。〜毎日コツコツ探索してたら何でもできるようになってしまった。だからこれからはバカ弟子たちを育成していくぞ!〜】 作:龍々山ロボとみ
♡(三人称視点)♡
「え、寝た……?」
自室に帰ってくるなりベッドに寝転んだタッキーが、ものの数秒ですぅすぅと寝息を立て始めたのを見て、ツバサはおおいに驚いた。
「いやいやまさか。そんなすぐに寝付けるとか……」
ユミィが「おい、寝たフリをやめるなら今のうちだぞ」と脅しながら焦茶色の髪の毛をぷつんと引き抜くが、静かな寝息を立てるだけでなんの反応もなかった。
「……アー。これ、マジ寝してるアルヨ」
モコウが、閉じているタッキーの瞼を摘んでぐいっと引き上げると、完全に明後日の方向を向いた茶色い目玉がそこにあった。
「……」
「……」
「……」
弟子たちは、無言で顔を見合わせる。
そして誰からともなくタッキーの枕元に顔を寄せ合い、すぅすぅと寝ているタッキーの寝顔を3人で見下ろす。
完全に寝ている。
こうして取り囲んでじっと見つめても、全く起きる様子もない。
これってひょっとして、ものすごいチャンスなのでは??
弟子3人の脳裏に電流が走った。
そして、バカ弟子チキンレースが始まってしまった。
「タッキー、そんなに眠かったのー……??」
ツバサが、タッキーのほっぺたをツンツンしながら呟く。
普段こんなことをすれば脳天チョップをされるだろうが、寝てるタッキー相手ならつんつんし放題だ。
「さすがに寝てる時は、眉間にシワが寄らないんだな」
ユミィも反対側のほっぺたを指先でぐりぐり押しながら、ニヤニヤと笑った。
ぐっすり寝てる今ならやりたい放題だ。顔に「ぼんくら♡」と落書きしてやることも可能かもしれない。
「……ウー。これ、ワナじゃないアルカ……?」
モコウは、あまりにも突然の都合の良い展開に、タッキーが仕掛けたワナなんじゃないかと疑う。
めっちゃ問題児だったことが判明した弟子たちを制裁するための口実作りに、わざとスキを見せているんじゃないかと。
だからあまり調子に乗ったことをしすぎると、タッキーの目がギラリと光って起き上がるんじゃないかと、そういう不安を感じた。
しかし。
「大丈夫だって、ほら」
ツバサはタッキーの耳をこしょこしょむにょむにょと触りながら言う。
タッキーはぴくりとも反応しない。
「ふふん。悔しかったら起きてみろよ」
ユミィが、いつもの仕返しとばかりにタッキーの鼻を摘んだ。
そしてタッキーの「うぅん……」という唸り声にビビり散らかしてパッと手を離したが、タッキーは起きなかった。
「……ター師父ー?」
呼びかけてみるが、相変わらず全く反応はない。
その様子を見たモコウは、おそるおそるといった様子でタッキーの左手を取ると、なんと自分の手指と絡めるようにして手を繋いだ。
いわゆる恋人繋ぎというやつだ。
そして繋いだ手を自身の顔のところまで持ってくると、タッキーの手に頬擦りをして「アフゥ……♡」と甘い声を出した。そのまますりすりと頬擦りを続ける。
それを見たツバサとユミィは大きく目を見開き、驚愕する。
そんな無法が許されていいのか、と。
しかし咎めるような2人の視線を意に介さず、モコウはタッキーの左手の感触と体温を堪能し続ける。
そうなると、ツバサとユミィだって我慢できない。
残った右手にバッと視線を向け、お互い無言のままじゃんけんをした。
「よしっ……!」
じゃんけんはユミィが勝った。
ユミィはタッキーの右手を掴むと、自分の頭の上に乗せてなでなでをさせる。
タッキーの意外とゴツゴツした手のひらの感触に、ユミィは背筋がぞくぞくとするのを感じて「ふひひっ♡」と声を漏らす。
髪の毛ごしに頭皮で味わう感触は、脳ミソに直にしみわたるようだった。
これはキく。何がキくって、普段は絶対やらないようなことをさせているのが、タッキーを従えているみたいで、よかった。
「……うぅー」
2人に先を越されたツバサは焦りを覚えるとともに、2人ともずるいと思う。
タッキーと手を繋いだことなんて数えるぐらいしかないし、頭を撫でてもらったことは想像の中でしかない。
ぎゅっと抱きしめてもらったのも、幻想体での時だけだ。
あたしだって何か、もっとすごいことをしたい……!
と、バカ丸出しの嫉妬心からツバサは、とんでもない行動に出た。
「はっ……?」
「ツ、ツバサ…‥!?」
ツバサは上衣の裾を首元までまくり上げると、ブラの代わりに使っているサラシ布(ツバサのサイズに合うものが手軽に買える値段で売ってないのだ)の結び目を解いた。
そして自慢の双峰をどたぷんとあらわにすると、なんとなんと、そのうちの片方を、タッキーの顔の前に持っていったのだ。
万が一タッキーが目を覚ましたら言い訳のしようがないツバサの暴挙を、ユミィとモコウはハラハラしながら見守る。
ツバサは、タッキーの顔の前にさらけ出した片乳を、ゆっくりと下ろして近づけていく。
そして、タッキーの唇に乳首の先を押し付けたかと思うと、なんとタッキーが赤ん坊のように、ツバサの乳首に吸い付いた。
ツバサは、突然の思わぬ刺激に「ひっ……♡」と声を漏らし腰砕けとなった。膝から力が抜け、カクンと腰が落ちる。
真上から覆い被さるようにしていたツバサがバランスを崩したことで、おっぱい全体がむにょんとタッキーの顔に押し付けられた。
おっぱいの柔らかさと肉圧で顔を塞がれたタッキーが寝苦しそうに「うぅん……」と唸る。
ユミィとモコウは慌ててツバサに手を貸し、ぶるぶると震えている体を引き起こした。
「ひぃ、ふぅ……♡」
荒い息を吐くツバサは、ちょっとちゅーっとおっぱいを吸われただけで膝が笑っていた。
顔と耳は恥ずかしさと気持ちよさで真っ赤になり、締まりのない表情を浮かべたまま「ふへへっ」と笑う。
ユミィとモコウは顔を見合わせると、ツバサを椅子に座らせた。
そして堪能していたタッキーの手を再び取ると、各々自分の服の裾から差し込み、自分の胸元に導いた。
「うひっ……♡」
「……アァー♡」
ユミィはタッキーの右手のひらを自身の胸に押し付けて、すりすりと擦り付ける。
モコウはタッキーの左手の人差し指を立たせると、爪で陥没乳首をかりかりするように動かした。
自分の手で触るよりはるかに気持ちいい。2人はお腹の奥のほうがじんじんしてきて、震えるような甘い声が出た。
そうしてしばらく、タッキーの手を使って自分の胸をイジっていると、
「……ね、ねぇ」
足腰がしっかりしてきたツバサが、羨ましそうな表情で2人を見ていた。
ユミィとモコウは顔を見合わせると、タッキーの手を一旦ベッドに置き直してツバサを呼び寄せた。
ツバサは再び枕元に立ち、服をまくり上げておっぱいを露出する。
ツバサがまた腰砕けになってもいいように、ユミィとモコウは片手でツバサの身体を支えてやりながら、もう片手でタッキーの手を掴み上げると、
「ふぁあっ……♡」
タッキーの両手を、ツバサのおっぱいに押し付けた。
2人はタッキーの手を乱暴に動かして、ツバサのおっぱいをむにょむにょこねこねとする。
すぐに気持ち良くなってきたツバサは、声が漏れないように自分の両手で口を塞ぎ、乱暴に動くタッキーの手の感触に神経を集中させた。
そして、たいして間を置かずに、ツバサは絶頂した。
「っ……〜〜〜〜♡♡♡ っっ…………〜〜〜〜♡♡♡」
腰がびくびくと跳ね、膝ががくがくと震えた。
お股の奥がきゅんきゅんとして、背筋から脳天までびりびりと快感が突き抜けていく。
ツバサはベッドに手をついて、倒れそうな体を支える。あまりの快感に意識がトびそうになった。酸欠になったように頭がぼーっとして、体がふわふわしている。
「つ、ツバサ……?」
「ちょと、こっち来て座るネ」
モコウに肩を貸されて、ツバサは再び椅子に腰を下ろす。
ユミィは解いたサラシ布を拾い上げ、ブラ代わりにぎゅっと縛って服装を整える。
ツバサは、されるがままになっていた。
頭の中は「タッキー、すごい……♡」という気持ちでいっぱいで、何をどうすることもできないまま、快感の残滓を堪能していた。
それからしばらくして意識が覚醒してきたツバサは、他の2人と目配せし合って先ほどの出来事は3人だけの秘密ね、と誓い合う。
それから3人は、再び枕元に集まってタッキーの寝顔を見つめ始めた。
なお。
「…………怪しい人影の接近、なし。……しかし、タキ衛門もたいへんだな」
タッキーの指示により、タッキーの部屋の周辺警戒をしている抜け忍のハンズは、
「カネで頼まれた分の仕事は、きちんとさせてもらう。……が、」
指示外である室内の警戒や確認をせず、室内で何が起きているのか気にすることもなく、というか室内から聞こえてくる声とかも全部無視して記憶に残さないようにしながら、
「そっちのことは、俺の知ったこっちゃねぇ。……テメェでしっかりケツ拭くんだな」
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