TS美少女忍者は負けない 作:あああああ
ネオンライトが夜を裂き、喧々諤々と人々の声が響く。巨大AR板から流れるコマーシャル、排気ガスに侵された空気の退廃的な香り、ここは人々の欲望の集積地。
シン・トーキョー都。
金と欲望、権力と利権、そして恐怖と暴力が支配する悪徳都市。
その都市に一つの影が舞う。
「ハァハァハァ……クソッ!」
悪態をつきながら一人の男が暗い路地を走る。電脳化技術により両足にインプラントされた機械の足がバイクのような速度で駆ける。
男の顔には焦りがにじみ出ており、何かに追われているように機械の足を必死に動かす。
「なんで!!俺なんだよ!!」
この世の不幸をすべて背負ったように男が叫ぶ。
男はどこにでもいる男だった。
親はおらず気づいた時にはスラムのギャングに身を寄せていた。
弱肉強食。強き者は金と権力、女、酒、全てを手に入れることができ、弱き者は強者の贅沢を維持するための奴隷として徹底的に搾取される。
ギャングの先輩に暴力的な手段で手柄を奪われた時に男はこの世界の理を学んだ。
そしてクスリの捌き方と暴力の使い方を身に着けたころには、地元マフィアの構成員となり、弱者を恐怖と暴力で食い物にし、強者には媚び諂うようになった。
シン・トーキョー都にはどこにでもいる普通の男だ。
「ぐぎゃ!?」
路地の曲がり角を曲がった瞬間、男は突如転倒した。
走っていた時の慣性によりコンクリートの道を滑り埃まみれのビルの壁に激突する。衝撃によりぼやけた視界の中で自身の足を見ると、なめらかな断面を残して膝下から消失していた。
「あぁぁ!クソッ!」
恐怖に突き動かされ、全身を襲う痛みを忘れ必死に身を捩り、ほふく前進のようにその場から離れようとする。
暴力を生業にする者の末路は二つだ。自身の力を誇示し続け修羅の道を歩むか、より強い暴力に踏みにじられるか。男はどうやら後者だったようだ。
「がぁっ!?」
突然、男を襲う鋭い痛み、胸に走る冷たく熱い感触が、致命的なモノを貫いていることを理解してしまう。
「かっ……あぁぁ」
掠れゆく意識の中で男が最後に見たものは、走馬灯ではなく、刀を片手にこちらを見下ろす少女の姿だった。
「任務完了」
刀を持った少女ーー
蜜のある黒髪を肩口に切り揃え、可愛らしさを残しながらも凛々しい顔立に刃のように鋭い目をしていた。
メリハリのある美しいボディラインを、紫と紺色を基調とした鼠径部を大胆に露出したハイレグコスチュームで身を包み、ぴっちりと張り付くニーソックスとロンググローブが、白皙の肌を艶めかしく強調する。
一見、娼婦のような恰好をした少女だが、防弾性、耐刃性、防火性、耐水性、etc 高度な技術を用いて様々な機能が搭載された忍者専用の戦闘服だ。
そう。少女は忍者だ。
政府直轄の秘匿特務機関ーー【御庭番】
大戦以降、混迷を極める日本を影から守るため、テロ組織、反社会的勢力、汚職に濡れた権力者、あらゆる悪を刃で以って天誅を下す秘密組織【御庭番】。
響谷伊織は御庭番に所属する忍者の一人だ。
「くっ……
伊織が苦しそうに顔を歪める。
霊気。厳しい鍛錬の果てに霊穴を開き、脊髄を通して霊脈を広げ、霊気を操ることができる。
霊気を使うことで超人的な身体能力を可能にし、忍者の血を引く者だけが持つ【忍術】と呼ばれる異能の燃料にもなる。
脊髄を中心に霊脈が広がっている関係上、人工脊髄のインプラントを必要とする電脳化を行うと霊気を失うが、電脳化のメリットを捨ててでも霊気には大きな恩恵がある。
(体が熱い……)
今更だが、響谷伊織はただの少女ではない。ある魔術師によって性転換されてしまった
元々将来を嘱望された優秀な忍者だったが、任務に失敗し性転換されてしまってからその名誉は地に落ちた。
古い価値観が根強く残る忍びの世界では、敵に敗北しあまつさえ少女の体に改造されてしまったのでは、嘲笑と侮蔑の対象となり、『敗北した忍びの末路』や『生き恥晒し』など陰で散々な汚名を着せられてしまっている。
(リエリア……絶対に殺す!!)
性転換を施した魔術師の名前を呪詛と共に心中で呟く。
失った名誉取り戻すため、そして受けた屈辱を命で以って償わせると、改めて心に固く誓う。
しかし、その決意を嘲笑うように体がうずく。
「くぅ♡はぁはぁ♡」
伊織の口から甘い吐息が漏れる。
その声は明らかに
性転換された際、伊織の下腹部には【淫紋】が刻まれた。
この淫紋は霊脈を性感帯に変え、霊気を使用するたびに快感を感じるようにする効果がある。
霊脈が脊髄を中心に広がっていいるため、快楽信号がダイレクトに中枢神経に届き通常の性快感とは比べ物にならない程、強い性快感を与える。文字通り体の芯から快楽を享受する厭らしい体にされてしまっていた。
伊織は霊気を使用するたびに快感で体を熱くし、淫欲に流されないように常に自制をしなければならなかった。これは霊気を使い戦う忍者にとって屈辱的な仕打ちだ。
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡……くそっ、あの男、雑魚のくせに逃げ足が速かった」
ターゲットの男は両足を義体化しており、バイクのような速さで逃走したため、伊織も霊気を使った肉体強化で追いかけなければならなかった。
淫紋の呪いによって常に全身が性感に包まれた状態になり、伊織は下腹部を熱くし快感の蜜が否応にも垂れてきてしまっていた。
戦闘服の股部にはオムツのような吸水性と防水性があるが、それでも限度がある。このまま快感が収まなければ限度を超えた愛液が太ももを伝い地面に恥ずかしいシミを残してしまうことになる。
(くそっ……無駄に霊気を使ったからか、いつもより快感が収まるのが遅い)
ビルの壁に手をつき背中を丸め、はぁはぁ♡と息を整える。その息には先程よりも湿っぽい甘さが孕んでいた。
(耐えろ♡オレは忍びだ。こんなことに負けてたまるか……ッ♡)
ドクドク♡と心臓が動くたびに快楽の波が、血管を通して全身に流れていく感覚。その拍動に合わせて子宮がうずく。その堕落的な快楽に抗うために、必死に快感を鎮める。
だがーーー
(ーーッ!……まずい!)
背中に悪寒が走り、忍びの鍛錬で会得した身のこなしで、避けようとするが、時すでに遅かった。
「ーーッ!?」
背中にプスリと針のようなものが刺さる。驚いて振り返ると殺した男の背から粘性の液体を纏った触手が五本突き出ていた。恐らくあの触手のどれかが、針を飛ばしたのだろう。
(くそっ、油断した)
伊織は淫紋の呪いに抗っていて気付かなかった。もし、淫紋が刻まれていなければ容易く気付けたことだが、淫紋の快楽に体を蝕まれている伊織には、仕留めた獲物から気を反らしてはいけない、という基本的な忍びの心得すら実行できなかった。
「ーーッ♡……なんだこれ!?♡……あ、熱い!♡」
刺さった針から、熱く甘美な良くないものが流れ込んでくる。
高熱に浮かされたように頭がぼうっとなり、空気に直接愛撫されていると錯覚するほど感覚が鋭くなる。
「こ、これは……媚薬?♡」
過去に受けた経験から、体の異変の原因に直観的に気が付く。
「おっ♡あぁ♡……これ~♡ 今やられたらっ♡」
淫紋と媚薬。二つの暴力的な性感に口元も覚束なくなり、快楽に濡れた喘ぎ声を漏らしてしまう。全身から汗が噴き出て、忍者戦闘服の耐水性の限度を超えた雌汁が、股布からとめどなく流れ落ちてくる。
そして、ついに快感に耐え切れず膝をつき、地面に女の子座りをしてしまう。
「おぉぉ♡やばいっ♡んお゙♡くぅ♡♡きもちいのが~♡♡♡……あ゙あ゙っ♡とまらにゃいぃ~♡♡♡」
快感を逃そうと腰をかく♡かく♡と動かす。戦闘服の上から垂れてくる粘着いた愛液が、腰の動きに合わせて飛び散り、地面に恥ずかしい跡を残す。
「オレはっ♡おとこぉ♡ん゙っ♡ひっ♡ぉ゙♡♡おっお”お”ぉぉ♡♡♡」
くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡
無意識のうちに股間に伸びた手が、慣れたような手つきで自身の股間を擦る。
過去、淫紋によって発情した体を鎮めるために、何回も行ってきた自慰行為を、誰が来るかも分からない路地の真ん中で致してしまう。
(オレは忍者♡ 絶対に堕ちたりなんかしないッ!♡)
暗示を掛けるように自身は男であると、誇り高い忍者であると呟くが、外で白昼堂々と自慰行為にふける姿は、男とも忍者とも程遠い欲に溺れた痴女の姿だ。
そして忍者失格の烙印を押されても、おかしくなほどの失態を犯してしまう。
「ーーッ♡……なんだこれっ♡触手が絡みついて♡くっ♡あっ♡……は、離せ!♡」
淫紋と媚薬により完全に発情してしまった伊織は、忍び寄る触手の存在に気付かず簡単に拘束されてしまう。
五本ある触手の内、四本の触手が両の手足に絡みつき万力のような力で絡みつく。
両の手を頭の上で組ませ脇を大きく晒し、足は膝を畳み秘所を突き出すような形にされ、まるで犯され待ちの雌豚のような態勢に変えられてしまう。
「おいっ!♡何やって♡……あんっ!♡」
腕に絡みついている触手から細い触手が枝分かれして、ぴっちりと張り付いている戦闘服の脇の隙間に入り込み伸縮性がいい戦闘服を上に上がることで、侵入した脇の隙間から、形のいい乳房と乳輪に陥没した乳首がボロンと露出する。
「ふざけんなっ♡……いい加減にっ♡……お”ッ♡♡♡!」
露出した乳輪のの隙間に細い触手が入り込み、中に埋まっている恥ずかしがり屋の乳首を、抵抗する雌を躾けるように激しく愛撫する。
かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡
「ちくびぃ♡♡♡あひっ♡♡♡お”っ♡♡あっ♡……やっ♡♡まって♡♡♡いじめりゅなぁ~♡♡♡」
普段、外に出ることがない引きこもり乳首が、無遠慮に侵入してきた捕食者に嬲られ輪され、乳輪の中で集団レイプされてしまっていた。
淫紋と媚薬によって完全に発情しているマンコから、とぴゅっ♡とぴゅっ♡ と愛液が吹き出し、動きにくい体勢でも快感を逃そうと無様に腰を動かす。
(これっ♡やっば♡気持ち良すぎて♡♡♡何も考えられなくなるぅ~……♡♡♡)
「あひぃぃぃ♡♡ちくびぃ♡♡♡やばいっ♡♡これぇ♡♡お”お”♡♡お”かしくなりゅぅぅぅ♡♡♡」
乳輪の中で、粘性の液体を纏った極細の触手が暴れ回り、陥没乳首の隙間から母乳のように粘性の液体が飛び散る。
(こんなぁ♡乳首だけで♡イクなんてぇ♡……うっ♡♡くぅ♡ 離せ!♡くそ触手!♡)
拘束から逃れようと力を込めるが、乳首責めと淫紋と媚薬の発情によって霊気がうまく練れず無駄な抵抗に終わってしまう。
そして散々嬲った後、極細の触手が動きを変える。
「あ”ッ♡やめっ♡♡♡ちくび♡♡♡引っ張っちゃ♡♡♡お”っ♡♡♡ほっ♡♡♡お”っぉお♡♡♡」
集団レイプに飽きた触手が、引きこもり乳首に絡みつき外に無理矢理出そうと強く引っ張る。
「オ”ッ!♡♡♡ダメっ♡♡♡そんな強く引っ張たらっ♡♡ほっ♡♡あぎっ♡♡お”っ♡とれりゅ♡♡♡ちくび、とれちゃうぅ♡♡♡」
ぐにぐに♡と乳首を引っ張り続け、すでに半分程、頭が出てきてしまっていた。
「むりっ♡♡♡イ”ッグ!♡♡♡ちくび、引っ張られて♡♡♡オ”ッ♡♡♡オ”ッォォォ♡♡♡ ……っ♡♡♡」
ぎゅうぅぅぅぅぅっ♡♡♡ ぶりんっっ♡♡♡♡
「オッホ!♡♡♡……イ”グ♡♡イ”ッッグ~~~~~~♡♡♡!!」
ぷしゃー♡ぷしゃー♡と潮を噴き体を限界まで弓なりに反らし、深く絶頂する。
完全に露出した乳首がピンッと張り、目と口がだらしなく開き元男とは思えないだらしないアクメ顔を晒す。
「お”お”♡♡♡……とまらにゃいぃ♡♡♡……アクメ♡♡♡ずっと♡♡♡オッ♡♡♡ホ~♡♡♡続いてりゅ~~~♡♡♡」
一番気持ちいい所から降りてこられず、絶頂の波が断続的に中枢神経に届き、脳がピンク色に染まる。
(おれ♡♡……おとこ♡……雌にはならにゃいぃぃ♡……ぜったいに負けにゃいぃぃぃ♡♡♡)
これだけ深いメスイキをしながらも、己は男であると自認する精神力は驚嘆に値するが、触手に四肢を拘束され陥没乳首でアクメする姿は、どこからどう見ても女以下の雌にしか見えない。
「ーーーーひゅぅ♡♡♡……ひゅう♡♡♡……おっ♡はぁはぁ♡♡♡」
激しい乳首イキに伊織はぐったりと力が抜け、目は焦点が合わず虚空を見つめている。
そこに残っていた最後の触手が、鎌首をもたげて伊織に近づく。
「お”っ♡♡くっさ♡なにこれ♡♡……お”っ♡♡♡くさいぃ♡♡♡」
男性器のような形をした触手から、妖しいガスが伊織の鼻に吹きかけられ、胡乱な意識が臭いによって覚醒する。
「これぇ♡♡スンスン♡♡オ”ッ♡♡♡くっさ♡♡♡オ”ッオオォォ♡♡♡チンポの臭いがするぅ♡♡♡」
雄の性臭に混じりの催淫効果のあるガスを噴き掛けられ、トロン♡とした顔になり、少女がしてはいけない完全にキマッた顔をしていた。
(オレ♡男なのに♡チンポ欲しくなっちまってる♡♡ダメなのに♡抗えない♡♡♡)
心の中で、求めてはいけないと必死に抗っているが、求めるように舌が触手に向かって突き出ていた。
そして股から流れ出る雌汁の粘性がより強くなり、受け入れ準備を整えてしまう。
「お”っ♡擦りゅな♡♡マンコ♡スリスリやめろぉ♡♡♡」
ぬちゅっ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ くちゅ♡
そのことを敏感に察知した触手が、試すように伊織のマンコを擦る。
伊織は触手の動きに合わせて、おねだりするように腰を動かす。
伊織の秘所から溢れ出る愛液と触手の粘液が混ざり、強烈な性臭を発する。
(こいつ♡言わせようとしてるっ♡オレが、自分からメスハメ交尾をお願いするまで♡こうやって焦らしてるんだ♡♡)
ネットリと焦らすようにマンコを擦る触手の意図に伊織は気付いてしまう。
(舐めやがって♡ 絶対に♡ オレは♡ そんなこと言わない!♡)
「ふざけりゅなぁ♡オレはっ♡ぜったいに♡オ”ッ♡♡♡おねだりなんてしない!♡♡」
淫紋と媚薬、乳首絶頂と催淫ガスによって脳回路が雌色に染め上げられても、強靭な精神力で触手の責めを拒絶し、オレは絶対に堕ちないと啖呵を切った。
しかし、そんな負けず嫌いの面倒くさい雌に苛立った触手は、焦らすような動きをやめて、極細の触手を生やす。
そしてーーー
ピシィッ♡
「ーーオ”ッ♡♡♡やめっ♡♡♡クリ!♡♡♡ア”ッ♡♡♡クリトリス♡♡♡叩くの♡♡♡オ”ッ♡♡♡やめっ♡♡♡ッ♡♡♡」
戦闘服の上から浮き出るほど、勃起していた伊織のクリトリスを、極細の触手で鞭のように叩く。
出来の悪いペットを躾けるように、的確に絶え間なくクリトリスを叩き、その衝撃に軽く絶頂しピシャッ♡♡♡ピシャッ♡♡♡と潮気混じりの愛液を飛ばす。
ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡
「オ”ッ♡♡♡やばッ♡♡♡これぇ♡♡♡オ”ッホ♡♡♡叩かれるたびに♡♡♡イ”ッ♡♡イって♡♡あっへ♡♡♡イってりゅ~♡♡♡」
性神経が集まる肉芽に強い刺激が与えられ、面白いほど腰が跳ね、脊髄を通して脳に、手足に、全身にクリイキ快楽が伝達される。
ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡ ピシッ♡
(ああ♡♡♡オレ♡♡この触手に♡♡♡逆らえない♡♡♡)
「ごめんなさい♡♡♡オレが♡♡♡あっひッ♡♡♡間違ってました!♡♡♡オ”ッ♡♡♡」
クリ叩きの罰に耐えられなくなった伊織は、快楽に歪んだ顔をしながら目尻に涙を浮かべ謝罪の言葉を口にする。
「お詫びにっ♡♡♡オ”ッ♡♡♡おマンコ!♡♡♡ん”っぎ♡♡♡おマンコハメハメしてください!♡♡♡」
ついに伊織はメスハメ交尾を懇願する。
それまで守ってきた忍びの矜持と男としての尊厳が、ぐちゃぐちゃに打ち砕かれるのを実感してしまう。
(オレ♡もう忍者でも男でもない♡ただの雌になっちまうんだ♡)
伊織は、もう後戻りできなところまで来てしまったのだと、諦念混じりの情欲を瞳に写す。
伊織の懇願に満足したのか触手はクリ叩きをやめ股布をズラし、伊織の性器を露出する。
毛が生えてない綺麗なマンコが、愛液でテカテカと光る。
細い触手で大陰唇を大きく開き、本命の男性器の形をした触手を入り口にあてがう。
「……あっ♡♡♡」
触手は観察していた。どうやらこのメスは何度も交尾を経験しているようだった。
外側は処女のように綺麗な性器をしていたが、中は淫乱な娼婦のように熟れている。
当たり前に処女膜は無く、ヒダが多く男性器を優しく気持ちよく愛撫するミミズ千匹に、スムーズに出し入れできるよう粘度の高い愛液を纏っている。
そしてなによりも特徴的なのは、男だった時の名残、前立腺が膣内を覆うようにドーナツ状の形になり、膣の締まりをより一層よくする前立腺肉輪と呼ばれる、元男の雌だけが持つ最大弱点の性感帯。
元雄のくせに生意気なモノを持っている。
そう思った触手は、徹底的に虐めてやろうと触手の形を変える。
「ひうっ♡♡♡な、なんだよそれっ♡♡♡」
男性器のような触手の表面にボツボツと無数の瘤が生え、触手も一回り太くする。
ゴリゴリと膣壁を削り、前立腺肉輪を瘤で虐め抜き、完全な雌の機能として調教してやるという魂胆が見えていた。
伊織は予感される凶悪な性加害に、小さな悲鳴を上げ、下の口は期待するようにトロリ♡ と蜜を垂らす。
触手は、犯されることを期待しているように、パクパク♡ と開閉している伊織のマンコに狙いを定めーー
どちゅ♡♡ ずちょぉぉぉぉ♡♡♡
「~~~~~~っ♡♡♡オ”ッギィィィィ♡♡♡」
一気に膣奥まで触手を挿入する。
トロトロに出来上がった伊織のマンコは、簡単に極太の触手を受け入れる。膣内に隙間なく入り込み、触手の先っぽと子宮口がキスするように密着する。
「オ”ッ!!♡♡♡」
前立腺肉輪の少し奥にある触手の瘤がボコっと膨らみ、
あっ♡ 待って♡ という伊織の小さな呟きを無視して、奥まで入れた触手を一気に引き抜く。
「~~~~~~ア”ッ♡♡♡オ”ッぐぐぅぅぅ”♡♡♡ふぎぃぃぃ♡♡♡」
返しの瘤で前立腺肉輪が限界まで引き延ばされ、ぼちゅん♡ と縮んだ。
凶悪な触手チンポで一回だけ抜き差しされただけで、何も考えられない程絶頂し、シャワーのように潮が飛ぶ。
プッシャー♡♡♡ プッシャー♡♡♡ プッシャー♡♡♡
いつの間にか落としてしまった愛刀、『
伊織にとって忍者の誇りの証である雷切貞光は、自身の雌臭い潮でビショビショになり、忍びの誇りが本当に汚されてしまったのだと、心に刻まれる。
「おっひ♡♡♡オ”ッ♡♡♡お”っほぉぉ♡♡♡やばっ♡♡♡いぎゅ♡♡♡これ♡♡♡オ”ッフ♡♡♡ん”っぐ♡♡♡い”い”ぃぃ♡♡♡」
どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡ どちゅ♡♡
潮を噴き、イっている状態にもかかわらず触手は容赦なくピストン運動を始めた。
伊織は返しの瘤が前立腺肉輪を通るたびに絶頂を繰り返し、膣内のヒダが擦れるたびに潮が噴き出す。
「お”っひ♡♡♡む”り♡♡♡む”りぃ♡♡♡じぬ!♡♡♡死んじゃうっ♡♡♡ア”ッギィィィィ♡♡♡い”っぐ♡♡♡しぬぅ♡♡♡い”ぃぃぃ”♡♡♡オ”ッヒィィィィ♡♡♡」
触手の苛烈な責めに、電流が流れたようにビクビクと危険な痙攣を繰り返し、前立腺肉輪アクメをキメ続け、壊れた人形のように全身が跳ねる。
(おれぇ♡♡♡おとこ♡♡♡ア”ッイッグ♡♡♡おとこぉ♡♡♡イぐぅぅ♡♡♡むりぃ♡♡♡イキすぎてぇ♡♡♡あたま馬鹿になりゅ~~~♡♡♡いぐぅぅぅ♡♡♡)
粉々になった矜持がまだ残っているのか男であると思い続けるが、絶頂の波が思考を乱し、ただただ快楽を受容する肉オナホに成り果てる。
「オ”ッオ”ッ♡♡♡イ”イ”ッ♡♡♡どちゅどちゅ♡♡♡あ”♡♡♡ん”ぎぃぃ♡♡♡き”もち”ぃぃ♡♡♡ーーオ”ッ♡♡♡ チンポ♡♡♡膨らんで♡♡♡オ”ッオオオォォ♡♡♡やっば♡♡♡ア”ッ♡♡♡う”う”ぅぅぅ♡♡♡」
膣の中で触手が膨らみ、伊織は射精の前兆を感じ取る。
伊織は射精の恐怖に一瞬顔を青ざめるが、すぐにアクメ快感に流され、雌に染まった下品なアへ顔に戻る。
(
倒錯的な雌思考に陥り、膣内射精を望み、その果てにある悍ましい妊娠を想像して、また絶頂を繰り返す。
どちゅっ♡♡♡ どちゅっ♡♡♡ ぐっちゅ♡♡♡ ぐっちゅ♡♡♡ どちゅっ♡♡♡ どちゅっ♡♡♡ ぐっちゅ♡♡♡ ぞりゅ♡♡♡ どちゅっ♡♡♡ どちゅっ♡♡♡
「オ”ッ♡♡♡むりっ♡♡♡イ”グゥ♡♡♡メスイキ、キメて♡♡♡おひぃぃぃ♡♡♡あたま♡♡♡ぐちゃぐちゃになってぇ~~~♡♡♡オ”ッ♡♡♡オッホ~~~♡♡♡イ”グ~~~♡♡♡イギュゥゥゥ♡♡♡♡♡」
埃まみれの路地に、速くなったピストン音が響き、伊織の濁音交じりの喘ぎ声と交響曲を奏でる。
伊織の心は破壊され、体は射精を受け止めるために愛液の量を増やし、ギュっ♡ と甘えるように膣を窄める。
そして、触手が勢いよく奥に入り子宮口をこじ開け、女の子の一番大事な所で、雄の欲望を解放した。
どぴゅっ!♡♡ ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ♡♡♡♡♡♡
「~~~~~~~っ♡♡♡イ”ッッグぅぅぅぅ~~~ッ♡♡♡♡♡♡イ”ッグぅぅぅぅぅ♡♡♡オ”ッホォォォォ~~~~~~♡♡♡♡♡♡」
視界がパチパチと明滅し、穴という穴から体液が漏れ出し、鋭く美しい目が上を向き、下品に舌を出し可愛らしい顔が台無しになる。
凄まじい絶頂アクメが全身を襲い、伊織の意識が雌のそれに書き換えられ、気絶と覚醒を繰り返す。
「ん”ほぉ~~~♡♡♡お”ぉぉぉ~~~~♡♡」
ホースのように力強い射精。結合部の隙間から精液が漏れ出て、地面に溜まった愛液と混ざる。
ずりょ~~~~~~~♡♡♡ ぼちゅんっ♡♡♡
「はっ♡♡♡……き”ゅう♡♡♡」
子宮まで入っていた触手を引き抜くと、途中で瘤が前立腺肉輪に引っ掛かり、伊織は「お”っぎ♡♡♡」とまたイク。
子宮の中まで見えるほど開ききった膣口からドロリ♡ と黄ばんだスライムのような精液が零れ落ち、伊織の絶頂液と触手の精液が混ざった鼻が曲がる程の性臭が、路地に蔓延する。
返しの瘤に虐め抜かれた前立腺肉輪は、弛んだゴムのように伸びきってしまい、元来持っていた雄の機能を忘れて、ただただ雌汁を分泌する、最低なモノに成り下がった。
「お”っ♡♡♡……はぅ♡♡♡」
開いた膣穴がキュウッ♡ と閉じる。そして隙間からぴゅう♡ と精液が零れ、また膣口を開く。
伊織のマンコは咀嚼しているようにその動作を繰り返し、膣で精液を味わうように、くちゃくちゃ♡ と音を鳴らす。
「んぐぅ♡んひぃ♡♡」
下品な雌穴クチャラーを咎めるように、触手は伊織のマンコに怒張をあてがう。
くぱぁ♡ と膣が開き、触手に甘えるように、ちゅぱちゅぱ♡ と甘キスをする。
犯して♡ 触手様♡ この雌はまだ孕んでないよ♡ とエサを求める雛のように、触手レイプを求める。
「ん”っ♡ーーくっ♡」
そのおねだりにイラついた触手はお望み通りレイプしてやると、さらに太くなった触手を一気に挿入しようとするがーーー
「雷遁♡……紫風刃雷!♡♡♡ーーん”ぎぎぎ♡♡♡オ”ッオ”ォォォ♡♡♡」
バチチィィィィィッッ!!!!
伊織を中心に、雷が爆ぜた。
路地に紫電が舞い。伊織を拘束していた触手が一瞬の内に焼け焦げ、炭化する。
一人一つの固有の能力、忍者特有の異能、『忍術』。
伊織の『雷遁・紫風刃雷』は紫電を纏い雷の速度で動くことができる強力な忍術だ。
伊織はその忍術を溜めて解放する、という応用的な使い方で雷の爆発を起こし、触手を焼き殺した。
しかし、溜めて解放する。という工程のため、溜めた霊気の解放が淫紋の呪いにより爆発的な快感となり、霊脈を通って脊髄に伝わり廃人寸前の絶頂快楽が全身の末端神経の隅々まで襲う。
「んぎ♡♡♡……っ♡♡♡くっそ、こんな触手にいいようにされるなんて……」
触手から解放された伊織は、愛液と精液、その他諸々の体液が混ざった、饐えた性臭の臭いがする水溜りに横たわる。
悔恨に滲んだ声を出し、未だ体を襲う快感を鎮める。
今回のように敵に凌辱されることは初めてではない。
淫紋の呪いによって、伊織は本来の実力を発揮できず敵に敗北し、女体化した体を慰みモノにされることは、何度も行われてきた。
しかし、そのたびに伊織は不屈の精神力と忍者の能力を使い乗り越えてきた。
(どんなことをされようと、オレは、絶対に負けない)
たとえ限りない恥辱を受け、性凌辱に犯されようとも何度でも立ち上がる。元の体を取り戻し、受けた屈辱の報いを果たすまで、心の刃は折れない。
伊織は決意の炎を瞳に宿す。
「んっ♡……くっ♡」
伊織の潮塗れになり、雌臭を発するようになった雷切貞光を手に取る。
未だ快感に震え、小さい絶頂を繰り返す体を抑え込みながら、伊織は帰路についた。