今年はもっと作品が伸びるようにがんばりたいですね。
あと蓮夜とヒロインとエッチ描写の軽い短編も書きたいですね。募集するかもです。
ちなみに遅れたのはFGOの終章を読んで燃え尽きてました。
さて、今回はロードTさんの募集による結城明日奈の寝取られとなります! 改めてお待たせしました。そして募集参加ありがとうございました!
夏花の頼みで決まった特殊な性癖を持つとある彼氏、その彼女の寝取らせ相手を引き受けた蓮夜は、ある日の休日にその実行日を迎えていた。
蓮夜は、件の彼氏彼女を気遣って親しい者に見られないようにとふたりの住む街よりも離れた場所で会うことにした。
そして、待ち合わせの昼よりも前に着いていた蓮夜が待つこと数分。例の彼氏彼女がやってきた。
彼氏のほうは、黒髪黒目で中肉中背な平凡な日本人男子高校生といった感じだった。
対して彼女のほうは、アイドル顔負けの美少女だった。
栗色の長いストレートヘアを両側に垂らした顔はちいさな卵型で、大きなはしばみ色の瞳が眩しいほどの光を放っている。
小ぶりだがスッと通った鼻筋の下で、桜色の唇が華やかな彩りを添える。
すらりとした体型ながら出るところは出ているため、スタイルも女の子としての魅力に満ち溢れていた。
「──あなたが黒崎蓮夜くん?」
彼女のほうがそう訊ねた。
「──ああ、そうだ。結城明日奈と桐ヶ谷和人でいいんだな?」
蓮夜の肯定と確認にまずは彼女が、少し遅れて彼氏がそれぞれ頷く。
結城明日奈、桐ヶ谷和人。
このふたりが件の彼氏彼女だった。
「そうか。今日は一日よろしく」
「はい、こちらこそ今日はよろしくお願いします」
「あ、よろしくお願いします」
蓮夜の気さくな言葉に明日奈がわずかに緊張した様子──このあとのことを考えれば仕方ないことだが──和人は若干気まずげに応えた。
「……それじゃあ和人くん。私、行ってくるから。──ほんとにいいんだね?」
「あ、ああ。──明日奈のことよろしく」
明日奈の不機嫌そうな最後確認に和人は、頷くと蓮夜にそう言った。
「ああ、任せておけ。引き受けたからには、しっかりやる」
蓮夜の言葉に和人は、もう一度「よろしく頼む」と言ってその場を離れていった。
この瞬間から明日奈は、明日まで蓮夜のモノだ。
明日奈がどうなるかは、和人が知れるのは明日以降ということになる。
遠ざかる和人の背中を不機嫌そうに見つめていた明日奈へ蓮夜は言う。
「──さて、そろそろいいか」
「──あ、はい」
「その前に明日奈って呼んでもかまわないか? 俺のことも蓮夜でいい」
「は、はい。かまいません」
「あと敬語も必要ない。同い年なようだしな」
「は、はい──いえ、わかったわ。蓮夜くん」
わずかなあいだに距離を自然と詰める蓮夜に、自然と明日奈も肩の力が抜けたようだった。
ふたりは肩を並べて歩き出す。
蓮夜は、自然と明日奈の腰に手を回しており、明日奈もそのことを違和感覚えずに受け入れ、ふたりは街へと消えていった。
§
蓮夜は、歩きながら明日奈の生い立ちなどを聞いていた。
そのほうがスパイスになっていろいろ燃えると考えたためだ。
明日奈は、京都の大財閥・結城家に生まれ総合電子機器メーカー「レクト」CEOの娘であり、母親は大学教授、年の離れた兄がいる。
結城一族自体も京都を中心に地方銀行を経営する超のつく名家、明日奈自身も中高一貫お嬢様学校の私立の女子学院に通う公私ともに非の打ちどころのない令嬢のなかの令嬢だ。
そんな明日奈が和人と出会ったきっかけは、中学三年生のときに兄のゲーム仲間で父親の友人の息子、それが桐ヶ谷和人だった。
交流が続き付き合うことになるも少し気弱でコミュニケーションが下手なことに不満が感じつつも順調に仲良くなっていった。
付き合って数年が経ち、交際は順調かと思ったらある日和人が勃たなくなってしまったのだ。
そこからは蓮夜も知ってのとおり、夏花を通していまに至るということだ。
「──なるほどな」
「ほんとに和人くんったら酷いと思うの。普通、好きな彼女を他の男の子に抱かせる?」
場所は移り、蓮夜が予約していた高級ホテルの一室にやってきたふたり。
いまは、話しているうちに徐々に不満が噴出した明日奈に蓮夜が苦笑しているところだった。
「でもいいのか? その彼氏のために俺に抱かれても」
「……うん。和人くんがそれで元に戻るのなら」
蓮夜の最後確認に明日奈は、恥じらいから躊躇いがちに、だがしっかりと頷いた。
「そうか……ならせめていい一日にしよう。それこそ彼氏に後悔させてやるくらいにな」
「──そう、ね。うん……和人くんに後悔させてあげるんだから!」
蓮夜の言葉に明日奈も少し勝気なところがあるからか、スパッと割り切ったようだった。
「なら先にシャワー浴びてくるか?」
「えっと……来る前にもう浴びてきたから。それに和人くんにもそのままでってお願いされたから」
蓮夜の確認に明日奈は、恥ずかしそうに答えた。
どうやらほぼそのままの明日奈を寝取らせたいらしい、彼氏の業の深さを伺わせた。
しかし、そういうことならと蓮夜は彼氏の性癖にありがたく乗っかることにした。
蓮夜は約束どおりに撮影カメラをセットする。
「なら明日奈」
そして蓮夜は、明日奈の肩に手を回すとそう言ってベッドへ促した。
「う、うん」
それに対して明日奈は、恥じらいながらも俯き加減に頷き、蓮夜に促されるままにベッドへ歩を進めた。
わずか数歩の距離が長くも、近くも感じながら一歩一歩踏み出すごとにこれまでの和人との思い出が脳裏に浮かんでは消える。
そして、ベッドに蓮夜と並んで腰を下ろしたとき、和人との思い出を塗り潰すほどの羞恥が──これから恋人以外の男に抱かれるという事実を実感し、頬を赤くした。
隣に座る蓮夜をチラチラと見ては、顔を俯かせる明日奈。
そんな明日奈に対して蓮夜は、肩に手を回して優しく撫でる。
その優しい温かさに明日奈は、少しずつ体の強張りが和らいでいくのを感じた。
女の子の警戒をあっさり解いてみせた蓮夜は、それを見計らい明日奈の手を握った。
「あっ……」
小さく声を洩らす明日奈だが拒みはせず、むしろ受け入れるように握り返した。
ニギニギと柔らかく握り合い、肩を撫でるのも続け、本来ならここからキスだが蓮夜は事前の約束を守った。
「ぁ……」
「──ここならいいな?」
「……う、うん」
蓮夜の言葉を受け、明日奈は目を瞑る。
蓮夜は約束を守り、唇ではなくその柔らかそうな頬にキスした。
何度も何度も優しく頬にキスし、肩を撫で、手を握り合えば明日奈の体に強張りはなく、女の子らしい柔らかさが戻っていた。
蓮夜は肩を撫でる手を滑らし、握った手を解いてその手も使い、明日奈の上着に指をかけた。
「いいな?」
「……うん」
ほぅ……と熱の籠った吐息を漏らした明日奈が頷いたのを見て、蓮夜は上着を脱がした。
華奢な白い肩も露わなノースリーブ姿になった明日奈に、蓮夜は「綺麗だな」と耳元で呟き、また頬にキスをする。
恋人以外からの初めての性的な意味の褒め言葉に明日奈は、どこかむず痒いものを感じた。
蓮夜は、ノースリーブのトップスにも手をかけ脱がしていけば、明日奈は自然と腕を上げて脱衣を手伝った。
産毛の一本も生えていない綺麗な腋も露わにトップスも脱がされ、明日奈の上半身は白のブラジャーのみになる。
「この日のために選んだのか?」
蓮夜の確認に明日奈は、小さく頷く。
この日のためにわざわざ新しいものを購入したのだ。
明日奈にとっては、これも──彼氏以外のために下着を選んだのも初めてのことだった。
蓮夜は「嬉しいぞ。似合ってる」と耳元で囁き、また頬にキスをした。
明日奈は、蓮夜との性的な接触に徐々に慣らされており、頬へのキスはもう受け入れ始めていた。
蓮夜は、上品な純白のレースのブラジャーの上からカタチの整えられた胸に優しく触れた。
「──あんっ」
明日奈にとって初めての明確な彼氏以外の異性との性的接触は、高められた感覚と感情から快感で始まった。
明日奈の双子山は、細身なこともあってたわわに実っており、サイズ以上に豊かだった。
蓮夜は、双乳のカタチをなぞるように触り、撫で回し、やがて下乳から持ち上げるようにして揉み始める。
「ぁ、んぅ、ゃ、ふぅん……っ、ああっ」
ブラジャーの上からでも充分なボリュームと柔らかさを蓮夜に、快感を明日奈にそれぞれもたらしていた。
明日奈は、手の甲を口元に当てて快感を我慢しようとするが蓮夜のテクニックの前に可愛らしい喘ぎ声を上げる。
そんないじましい姿も男を唆る。
蓮夜は、明日奈の快感を高めながら流れるようにしてブラジャーのホックを外した。
「ああっ……!」
明日奈は声を上げ、恥ずかしさから咄嗟にブラジャーを手で押さえようとしたが、蓮夜の優しくも有無を言わせない手が阻み、最後には羞恥をそのままに両手をどかした。
蓮夜は、明日奈のブラジャーを両腕から抜き取ってベッドの外に落とした。
露わになったのは、ブラジャーの窮屈さから解放されて喜ぶように震える柔らかな双乳だ。
籠っていた熱と匂いは、発情しつつある雌のそれだった。
明日奈の胸は、透けるように白く、柔らかく、大きい。
その中心の蕾は、綺麗なピンク色をしている。
蓮夜は、明日奈の大きな胸を両手で持ち上げるようにして鷲掴む。
「んっ……!」
手にした生乳は、温かく、柔らかく、明日奈が華奢なこともあって実際に見えるサイズよりも手に余るほどに大きい。
(わ、私……初めて、和人くん以外の男の子にっ、おっぱい見られて、触られてるっ)
初めて彼氏以外に性的に触れられた生乳に、明日奈は恥ずかしそうに顔を背けるが拒絶反応はなかった。
蓮夜は、明日奈の豊かな胸を両手で優しく揉み込む。
カタチをたしかめるように揉み、輪郭をなぞり、弄ぶようにタプタプと揺さぶる。
「はぁんっ、あんっ、ゃあ、んんっ、そ、そんなにいっぱいっ、揉んじゃ、ぃやっ」
「気持ち良くないのか?」
「そ、それはっ……あんっ、ゃ、ぃ、いい……っ────ふぁっ!?」
とある羞恥──快感を覚えていることから拒む明日奈だったが、蓮夜に促されるままに快楽を認めた瞬間、その桜色の蕾に吸いつかれた。
蓮夜は、明日奈の乳首を吸いながら両手で豊乳を揉みしだく。
「あんっ、あんっ、あぁんっ! そ、そんなっ、おっぱい揉みながら乳首吸っちゃっ──はぁんっ! ぃ、いい、お、おっぱいだけでこんなっ」
明日奈は、いままでにない快感に怯えたような声音を上げるが、それ以上の快楽に流されていた。
「んんんっ! ぃ、いいっ! な、なんかキちゃうっ、キちゃうのっ!」
明日奈の切羽詰まった声は、絶頂の近さを教えていた。
同時に蓮夜は、明日奈の言葉であることを確信した。
なので蓮夜は、最後の追い込みにかかった。
蓮夜は、明日奈の双乳を揉みしだきながら乳首に吸いつき、もう片方の乳首を摘んでキュッと引っ張った。
「あああっ!? ゃあっ、だめっ、だめっ! キ、ちゃうぅっ……んはぁああぁぁああ────っ!」
その刺激に明日奈は、ぎゅっと蓮夜の頭を反射的に抱きしめ、天井を仰いだ。
目を見開いて涙を流し、開いた口から舌を突き出して明日奈は絶頂した。
ぎゅぅっと頭を抱きしめてくる明日奈に、蓮夜は豊乳を揉み込みながら吸っていた乳首を甘噛みし、もう片方の乳首をシコシコと指で挟んでシゴく。
「ま、また何かキちゃうっ、キちゃうのぉ! ああぁああぁぁああっ!?」
明日奈は絶頂の高みから降りられず、それどころかさらに押し上げられる。
しばらくのあいだ、明日奈は絶頂の高みを漂う。
蓮夜は、大量の汗をかいてしっとりした肌を楽しむように胸を揉み込み、今度は優しく啄むように乳首を吸う。
「はぁん……っ、んっ、あんっ」
明日奈は、その気遣うような優しい快感に絶頂の高みからようやく降りられ、蓮夜の頭を抱きしめたまま荒くなった熱っぽい呼吸を整える。
「……どうだった、明日奈?」
ちゅぱっと最後に強くひと吸いした蓮夜に、明日奈は「あぁんっ!」と艶めきながら言う。
「んっ……す、すごかった。いまのなんだったの?」
「いまのが絶頂だ。その様子だと明日奈は、初めてイッたんだな」
「い、いまのがそうなんだ……」
そう、蓮夜の確信したように明日奈はいままで絶頂したことがなかった。
恋人の和人との行為ではもちろん、自慰でもイッたことがない。
もちろん、家の厳しさからなかなかどちらの行為も頻繁にできなかったというのもあるが、それにしたってこの年頃にしては珍しいことだった。
──初めての絶頂を蓮夜に捧げた。
その事実は明日奈に、そして後日映像で知ることになる和人に刻み込まれるだろう。
初めて自分を絶頂させた男の子である蓮夜に、明日奈は無意識に心をより許したのだろう。
快感を反芻するような様子で抱いた蓮夜の頭を優しく撫でた。
その所作は、まるで愛しい男にするようにも、男を誘う娼婦のようにも見えた。
少しして蓮夜は、明日奈の抱擁から離れ、そのスカートに手をかけた。
「いいか?」
「──う、うん」
蓮夜の確認に明日奈は躊躇いがちに頷くが、それは女の子らしい羞恥から来るもので彼氏以外の男に見られることを拒むものではなかった。
蓮夜は、明日奈のスカートを脱がし、その際に彼女が腰を上げて手伝ってくれたことを確認し、その細い脚からスカートを抜き取った。
白磁の肌の細い脚、逆に細すぎないほどよく肉のついた太もも、鼠蹊部が形作る逆三角形の恥部は、ブラジャーとお揃いの白のショーツに包まれている。
「や、やだっ」
明日奈は、蓮夜の視線を受けて自分のショーツのクロッチ部分に黒染みができていることに気づき、恥じらって両手で押さえた。
しかし、蓮夜が手で退ければたいした抵抗もなく再び露わになる。
明日奈の初めての絶頂の証、潮を吸ったショーツに手をかけ、蓮夜はそっと脱がしていった。
恥ずかしげに明日奈は、顔を背けるが抵抗はない。
ショーツと秘部が愛液の糸を引き、空気に触れた股間がひやりとするなか、両脚からショーツが抜き取られた。
さらに蓮夜は、自然にソックスも脱がし、ついに明日奈を生まれたままの姿にする。
しっとりと汗をかいている明日奈の裸身は、どこまでも美しく、淫靡だった。
シミもホクロもない白い肌は、しっとりと汗をかいていて艶かしく、豊かな胸は愛撫によって高められた証拠に乳首と乳輪の色が強くなり、勃起もしている。
秘部は、整えられた陰毛が生えており、汗や愛液で濡れていた。
明日奈は、蓮夜の視線を受けて胸元と股間を手でそっと隠すがその仕草は余計に艶かしく、男の情欲を誘う。
「綺麗だぞ、明日奈」
「蓮夜、くん……んっ」
蓮夜の言葉と頬にキスを受け入れ、明日奈は躊躇いながらもその手をどけた。
明日奈の裸身のすべてが初めて彼氏以外の男に晒された瞬間だった。
「明日奈、俺もいいか?」
「う、うん、わかった」
蓮夜の問いに明日奈は、意図を理解して頷く。
明日奈は、蓮夜にそっと近づくとその服を脱がしていった。
まず上半身を脱がしたとき、明日奈は思わず「わっ、すごい」と声を洩らす。
蓮夜の鍛え抜かれた体は、見ているだけでも、触れた指先からも逞しい男らしさが伝わってきて、線の細い和人とは正反対だと思う。
(蓮夜くん、細いのにすごい筋肉……男の子っていうよりは、男の人って感じ)
そんな感想を懐きながら明日奈は、自然と跪いて蓮夜のジーパンのベルトを緩め、脱がしていく。
上半身同様に逞しい下半身にも見惚れ、明日奈は最後にボクサーパンツに手をかけ、意を決して脱がした。
「──きゃっ!?」
ボロンと溢れ出たペニスに明日奈は、思わず声を上げる。
逸らした視線は、自然とその熱と存在感に引き寄せられるように向けられる。
「お、大きい……和人くんのとぜんぜん違う」
無意識に零れた言葉なのだろう。
明日奈はまったく気づいた様子はなく、蓮夜のペニスに視線が釘付けになっていた。
「これでもまだ半勃ちだぞ」
「こ、これで……っ」
いまも和人のよりずっと大きく、太いのにこれ以上となったら──
(い、いったいどうなっちゃうの?)
その感想には、恐怖よりも興味が勝り、生唾を飲む明日奈。
「明日奈が本気にさせてくれ」
「あっ……」
蓮夜に抱き寄せられ、初めて彼氏以外の男の子と裸で触れ合った明日奈は、その逞しさと熱、何よりおなかに触れるペニスに声を上げる。
「う、うん、わかったわ」
頷くと明日奈は、「ありがとう」と頬にキスしてくる蓮夜に跪いた。
間近で見るペニスは、より大きく迫力に満ちている。
「えっと……そ、それじゃあ始めるね」
そう言って明日奈は、恐る恐る手を延ばしてペニスの熱気、あるいは感触に何度か触れては引っ込めるを繰り返し、やがてその竿を握った。
(わ、わぁ……すごい熱い……それにおっきい……)
改めてその存在感に圧倒され、明日奈はまじまじとペニスを見つめながらその柔らかく細い手で上下にシゴく。
彼氏がいながらなかなかに拙い明日奈の手コキだが、その手の感情や逆に手慣れてない動きから、半勃ちだったペニスは少しずつ血流が集まり、やがて臨戦態勢となった。
「こ、こんなにおっきくなるんだ」
ヘソにつきそうなほどに反り返ったペニスを目の当たりにし、明日奈は頬が上気し、瞳が潤み、生唾を飲み込んだ。
そのあいだも明日奈は、無意識に手コキを続けており、ペニスの存在感を確かめている。
(ほんとにおっきい……長くて、太くて、熱い……ほ、ほんとに和人くんと同じ器官なの? こ、こんなの私のなかに入るのかな……)
「明日奈、フェラはしたことあるか?」
「──えっ? えっと……したことないよ」
「なんだ、彼氏にしたことないのか?」
「う、うん。和人くんには手でシてあげることはあるけど、その……く、口でとかはまだ……」
「ならシてくれるか? 俺が教えてやるから」
「えっ……その、う、うん」
蓮夜の求めに戸惑った明日奈だが、押しに負けて承諾する。
無意識な雌の本能か、逞しい雄に奉仕してあげたくなったのだ。
もともと明日奈が尽くすタイプということもあるが。
明日奈は、蓮夜の下半身により身を寄せた。
(う、うわぁ……す、すごい熱い……そ、それに匂いも……男の子臭いのに、なんだか嫌じゃない、かも?)
間近に迫ったペニスの存在感と迫力に、明日奈は無意識に表情が媚態を帯びる。
まず、これは和人のためだからと明日奈はカメラのほうを向いた。
「か、和人くん。こ、これから和人くんにもしてあげたことない、初めてのフェラチオを蓮夜くんにしてあげるね? 和人くんもこの映像を見て、いっぱい、その……シコシコして、ね?」
そう言って微笑む明日奈に蓮夜のペニスがビクッと震え、存在感と興奮を示した。
まるでペニスに従うように明日奈は、そちらへ意識を戻した。
「そ、それじゃあ始めるね?」
上目遣いに蓮夜にそう言い、明日奈は恐る恐る顔を近づける。
「んっ、ちゅっ……」
唇へのキスをNGにしながらも、ペニスへと口付けた明日奈は、そのまま舌を出して舐め上げる。
「れぇー……れろぉ……ぺろぺろ……んっ、れろぉー……」
ペニスの竿を上下に往復させて舐め、やがて裏筋、亀頭と舌を這わせる。
「んぅ、ちろちろ……ちゅっちゅっ」
ペニスの先を舌先で舐め、口付ける明日奈。
「んっ、べぇー……」
舌を出して唾液を垂らして全体に塗すように手でシゴき、攪拌する。
ニチャニチャ、ぬちゅぬちゅといやらしい音が鳴り響き、ペニス全体が明日奈の唾液でコーティングされていく。
滑りも良くなり、明日奈は意を決して口を大きく開いた。
「あー、ん……」
明日奈はペニスの先っぽを咥えた。
「いいぞ、そのままゆっくりだ。無理せず、飲み込めるところまで咥えてみろ」
蓮夜の指示に「んっ」と頷き、明日奈は亀頭を、カリ首を飲み込んでいき、ペニスの三分の一ほどまで咥えた。
蓮夜は明日奈の髪を掻き上げるように優しく撫で、フェラ顔がしっかり見えるようにする。
「いいぞ、その状態で教えたようにしてみろ」
「んんっ、んぅ……んふぅ、ぢゅっ……ぢゅぽっ、ぢゅぽっ……くぽっ、くぽっ、ぢゅるっ」
明日奈は頭を上下させて窄めた唇でペニスをシゴき、時折呼吸とともに吸う。
「んちゅ、れろれろ……ちゅぽちゅぽっ、ぺちゃぺちゃ、んっ、んっ、れろぉ……」
さらに舌で舐め、しゃぶり、頬の裏に擦り付けるようにする。
献身的なためか初めてのフェラ奉仕ながら蓮夜に教えられたとおりにしていた。
「いいぞ、口だけじゃなく手も使うんだ」
蓮夜の指示に明日奈は、フェラ奉仕しながら咥えきれない竿の部分を手でシゴく。
(す、すごい、口のなか蓮夜くんのおちんちんと匂いでいっぱい……っ、それなのにぜんぜん咥えきれなくて、ほんとにおっきい……! それに太くて、顎外れちゃいそう……)
それでも明日奈は、蓮夜のペニスにフェラ奉仕を続ける。
溢れ出る唾液がペニスを伝い、陰嚢にまで垂れ落ちるなか、明日奈は必死にしゃぶる。
「んっ、ちゅるるるぅ……ぷはっ……はぁ、はぁ、ご、ごめんなさい……蓮夜くんの、ほんとにおっきくて」
明日奈は、顎が疲れたのかペニスから口を離した。
それでも手の動きは止めず、唾液塗れのペニスをシゴいている。
「いや、初めてなのによくがんばったな。偉いぞ、明日奈」
そう言って労り、ねぎらうように頭を撫でると明日奈は、どこか嬉しそうに目を瞑った。
そして、そういうことならと蓮夜に新たに教えられた技術を明日奈は、さっそく実践する。
「えっと、こう、かな……?」
ベッドに座った蓮夜の脚のあいだに跪き、身を寄せた明日奈がそう確認した。
「ああ、悪くない。もう少し胸を寄せてみな」
「う、うん……こう?」
「ああ、いいぞ」
蓮夜の指示を受け、明日奈は胸を寄せてペニスを挟んで圧を加えた。
そう、明日奈はこれもまた初めてのパイズリを教わっていた。
「じゃ、じゃあ始めるね? ──よいっしょ……」
明日奈は、寄せた胸を上下に動かし、挟んだペニスをシゴく。
「んっ、すごい熱い……それにおっきいよ」
火傷しそうと呟き、明日奈は胸で蓮夜のペニスに奉仕する。
(それに時々脈打ってて……なんだか心地いいかも)
心臓の鼓動に合わせるように脈打つペニスに、明日奈はどこか安らいでいた。
「んっ、ちゅ、ぺちゃ、ぺろぺろ、れろぉ……ちゅっ、ぴちゃ、ぢゅぅっ」
さらに明日奈は、パイズリしながら谷間から突き出たペニスを舐めしゃぶる。
(すごい、蓮夜くんの私のおっぱいで挟みきれない)
そんな逞しいペニスに明日奈は、無意識に熱が入り、パイズリフェラ奉仕しているうちに愛液が分泌され、糸を引いて垂れ落ちる。
「いいぞ、明日奈。よくがんばったな」
「んっ、ちゅぅ、ぷはっ……はぁ、はぁ、はぁ、も、もう、いいの……?」
頭を撫でられ、パイズリフェラ奉仕を中断した明日奈は、そう言って上目遣いで見つめた。
「ああ。初めては、やっぱり明日奈のなかがいいなと思ってな」
「そ、そっか……う、うん、わかったわ」
蓮夜の言葉に明日奈は、頬を赤く染める。
これからついに寝取られセックス本番が始まる。
To be continued