※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D〜聖魔の槍使い   作:星屑の騎士

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今回にて明日奈の話は終わります。それなりに長くなったのでお時間のあるときに目を通していただければと思います。

あらためましてリクエストありがとうございました!NTRは初めて書いた感じですが、いろいろ挑戦できて楽しかったですね。

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【お気に入り登録700人到達記念】寝取らせて寝取られ堕ちる・完堕ち編♡

 

 彼氏の寝取らせ趣味から始まった明日奈との行為は、蓮夜の手練手管によって彼女にだいぶ心を許させることに成功した。

 

 明日奈が身を離すと、蓮夜に抱き寄せられた。

 

「あっ、蓮夜くん」

 

「ほら、いまから何するかちゃんと彼氏に報告しな」

 

「あっ……う、うん」

 

 蓮夜に言われ、目的を思い出した明日奈。

 

 そんな明日奈をカメラのほうを向かせ、後ろから抱きしめる。

 

 明日奈は恥じらい、カメラから視線を逸らし、またカメラを見るというのを繰り返したが、やがてカメラを見つめる。

 

「えっと、結城明日奈です。彼氏持ちの高校二年生の女子高生です。ス、スリーサイズは、上から85、59、82のEカップです」

 

 まずは自己紹介風から始まった。

 

「きょ、今日は彼氏の頼みで彼氏以外の人と初めて、その、エッチします。彼氏が寝取られ趣味で、最近勃たないので治療のためです」

 

 蓮夜に抱きしめられる明日奈は、どこかくすぐったそうで拒否感はない。

 

「さ、さっきはこの人に彼氏にもしたことない、フェラとかパイズリとか教えられて、奉仕しました。そして、これから本番をします」

 

 そう言って明日奈は、恋人に語りかける。

 

「和人くん。これから私、この人と……蓮夜くんとエッチするよ。ほんとにしちゃうからね? これを和人くんが見てるときには、もう私は蓮夜くんとエッチしたあとの私……和人くん以外の男の子を知っちゃった私だから、後悔してからじゃもう遅いんだから」

 

 そう言って明日奈は、後ろの蓮夜のほうを向いた。

 

「蓮夜くん。不能で寝取られ趣味な和人くんの代わりに、私とエッチしてください。お願いします」

 

 明日奈は、蓮夜に懇願すれば応えるようにその豊かな胸を揉まれた。

 

「あんっ! ありがとう」

 

 そう言って微笑む明日奈は、初めて自分からキスを蓮夜の頬にした。

 

「それじゃあ、和人くん。これから私は、蓮夜くんとエッチするから見ててね?」

 

 最後にそう言って明日奈は、カメラから視線を切って蓮夜の逞しい体に身を任せた。

 

 蓮夜は、明日奈を軽々と持ち上げてベッドの真ん中に優しく寝かせた。

 

 そして蓮夜は、明日奈の頬にキスしたあと、体を起こして彼女の下半身へ移動した。

 

 明日奈は、蓮夜の両手が膝に触れたのを見て、グッと入る力に促されるまま恥じらいの躊躇いを最後に抵抗なく、両脚を開いた。

 

 ついに明日奈が初めて彼氏以外の男の子に股を開いた瞬間だ。

 

 股を開かされた明日奈の秘部は、すっかりできあがっており陰毛が汗と愛液で濡れ光り、秘唇が開いてサーモンピンクの膣襞がわずかに覗いている。

 

 蓮夜は、まず明日奈の秘部に顔を近づけた。

 

「ゃ、蓮夜くんっ」

 

 間近で秘部を見られ、明日奈は羞恥の声音を上げた。

 

 蓮夜は、明日奈の秘部の熱気と匂いを間近にし、そこへと口付けた。

 

「あんっ、蓮夜くん、そんなっ、だめっ! そんなとこ汚いよっ! あぁあっ、ゃんっ、あっ、んんっ、ああっ、はぁんっ、やぁっ……蓮夜くんが私の、私のあそこを舐めてるぅ!」

 

 蓮夜の熱心なクンニに明日奈は、ただでさえ蕩けていた膣穴がさらに蕩されていくのを感じた。

 

 まさに花開くとばかりに膣襞がトロトロに解けていく。

 

 明日奈の秘部の熱気、匂い、味、感触をしっかり味わった蓮夜は、顔を離した。

 

「あっ……」

 

 不意に快感が途切れ、切なげな表情と声音を見せる明日奈。

 

 蓮夜と視線が合い、恥ずかしそうに顔を背ける明日奈。

 

 そんな明日奈に蓮夜は、頬を撫でたあと、こちらを向いた瞬間に頬にもう一度キスをした。

 

「たっぷり可愛がってやるからな」

 

 耳元でそう囁かれた明日奈は、恥ずかしそうに「……うん」と頷く。

 

「ゴム、するか? 持ってきてるんだろ?」

 

「そ、それは……い、いらない」

 

「ん? いいのか?」

 

「う、うん……たぶん、サイズ合わない、から」

 

「そうなのか?」

 

「だ、だって蓮夜くんのあんなにおっきかったし……そ、それに今日は安全日だからだいじょぶ」

 

 蓮夜の問いに明日奈はそう言った。

 

 そして蓮夜は、明日奈の下半身、開いた両脚のあいだに座った。

 

 両脚を脇に抱え、さらに一歩前に出ればペニスの熱が股間を伝うのを明日奈は感じた。

 

 蓮夜は、ペニスを片手で支えて明日奈の秘部、その膣口に先っぽを触れさせた。

 

「あっ……」

 

「いいな、明日奈?」

 

「う、うん……蓮夜くん、きて」

 

 最後の了解を得た蓮夜は、「ありがとう」と返してグッと腰をひと押しした。

 

「んっ……!」

 

 最後のひと押しを受け、蓮夜のペニスの先っぽが明日奈の膣口を開き、咥えさせた。

 

 ペニスが安定したのを見て、蓮夜は手を離して明日奈の両脚をしっかり抱え、ゆっくりと腰を進めていく。

 

「んっ、んんんっ! れ、蓮夜くんっ、おっきぃ……太いよ……っ、わ、私のなかっ、拡がってるぅっ」

 

 いままでにない圧迫感に明日奈は、声を上げるが事前に体も心よ解きほぐされたため痛みはないようだった。

 

 明日奈の膣襞が左右に割り開かれ、ペニスが挿入されていくなか、すぐに蓮夜は気づいたことがあった。

 

 浅いところはほぐれているが、奥に行くほどキツくなっていくのだ。

 

 それこそまるで未使用のごとく。

 

「あああっ、ぅ、うそっ、まだ入ってくるぅ! し、知らないっ、そんなところ知らないよぉっ!」

 

 その答えは明日奈からもたらされた。

 

 そう、和人のペニスでは届かなかった領域──おへその位置から膣奥までが初めて開花させられていっているのだ。

 

 ぞりぞりとへその裏の辺りが擦れ、さらにその奥を目指して花開かされる膣襞。

 

「ゃあっ、そ、そんな奥までっ、あああっ! 和人くんっ、私っ、私の知らないところまで蓮夜くんのがきちゃうのぉっ!」

 

 そう言った明日奈が「あああっ!」と声を上げたときが、蓮夜のペニスが膣奥に到達した瞬間だった。

 

 未使用の膣襞の中腹から膣奥まで解きほぐされた明日奈は、初めて自分の奥まで男を迎え入れる。

 

「んっ、んあぁあっ! す、すご、いっ……こ、これ、奥まで、入ってるぅっ」

 

「そうだな。ここが明日奈の一番奥、子宮の入り口だ。わかるか?」

 

「う、うんっ、わかる、わかるよっ。わ、私の子宮までっ、蓮夜くんのが入ってるのっ……す、すごい、こんな奥まで入るんだ」

 

 蓮夜の言葉に明日奈は、自分のおなかに両手をそっと置いた。

 

(こ、こんなに奥までいっぱいにされてるっ……ま、まるで蓮夜くんのおちんちんに串刺しにされたみたいっ……。和人くん。私、和人も私も知らないところ、蓮夜くんに教えられちゃったよ?)

 

 明日奈は、チラッとカメラを見つめた。

 

 そして蓮夜を見上げ、自分のおなかを見つめる。

 

 明確に子宮の位置を男に教えられた初めての瞬間の女の子の顔だ。

 

 蓮夜は、すぐには動かず、明日奈が受け入れ、息が整うのを待った。

 

 そんな気遣いに明日奈は、きゅっと胸が、膣襞が疼いた。

 

「そろそろだいじょぶか?」

 

「う、うん。まだ少し苦しいけど、だいじょぶ。──動いて、いいよ」

 

 これは蓮夜のペニスのサイズからくるものだからと、明日奈は彼を見上げてはにかんだ。

 

 蓮夜は「ありがとう」と返し、しっかりと両脚を脇に抱え、体勢を調整するとゆっくりと腰を引いた。

 

「んんんっ! す、すごっ、おなかのなかっ、掻き出されそうぅぅっ!」

 

 ぞりぞりと膣襞を掻き擦られ、明日奈は未知の感覚を覚えていた。

 

 蓮夜は、引いた腰を押し戻し、また引いては押し戻す。

 

 その動きを数回重ね、少しずつ慣らしながら律動のペースを上げていく。

 

 その繰り返しが重ねられ、やがてピストン運動といっていいスムーズな動きに変わっていった。

 

「あんっ、はぁんっ、ゃ、おっきいっ、太いよぉ! れ、蓮夜くんのおちんちん、私の奥までいっぱいぃぃっ!」

 

 愛液が分泌され、先走り汁と混ざり、股間が打ちつけ合う音とともにいやらしい粘着質な水音が鳴り響く。

 

「ちゃんと彼氏にも教えてやれ」

 

「あぁんっ! か、和人くんっ、私、蓮夜くんとエッチっ、エッチしちゃってるのぉ! 和人くんにもまだ許してないっ、生のおちんちん受け入れてるぅ!」

 

 明日奈は恥じらいながらもそう言った。

 

「なんだ、まだ彼氏とは生でしてなかったのから?」

 

「あああっ、ぅんっ! ま、まだ、和人くんとはゴムありでしかっ、んはぁっ、したことないのっ!」

 

「そうか。なら明日奈の初めてをもらえたわけだ」

 

「あんっ、やぁっ、和人くんにあげる初めて、またひとつ、蓮夜くんにっ、あげちゃったぁ!」

 

「うん? まだ何かもらってたか?」

 

「そ、それはぁ……」

 

 恥ずかしいことを次々に明らかにされる明日奈。

 

 少しずつ蓮夜に逆らえなくなっていた。

 

 蓮夜はわかっていたが明日奈の口から言わせるつもりだった。

 

「知りたいな。明日奈のなんの大切な初めてをもらったのか」

 

「あぅんっ?そ、それは、その……あああっ、そんな奥グリグリってぇ!? い、言うっ、言うからぁ! は、初めてなのっ、こんなに奥までおちんちん受け入れたのっ!」

 

「彼氏にはしてもらえなかったのか?」

 

「ぅ、うんっ、か、和人くんとは何回もシタことあるけどぉ、あんっ、こんな奥まで届かなかったのぉっ! やぁっ、和人くんごめんなさいっ! でも蓮夜くんが知りたいってぇ!」

 

 カメラに向かって詳らかにされる秘密に、明日奈は顔を両手で覆う。

 

 かわいいものだな、と蓮夜は腰を打ちつける。

 

「あんっ、あんっ、あぁんっ、ぅあっ、は、激しっ、奥までっ、ああっ!」

 

「明日奈。どっちのモノがいい?」

 

「そ、そんなの言えないぃっ! はぁんっ、あんっ、ゃあっ!」

 

「正直にならないとお仕置きだぞ」

 

「やぁっ、お仕置きやぁっ! あんっ、ああっ、んぁっ!」

 

 言えないのが答え同然だと明日奈はわかっていなかった。

 

「ほら、ならこっちと」

 

「んっ、んっ、はぁんっ、ゃあっ、そんな浅いところばかりっ」

 

「こっちと」

 

「ああああっ! お、奥っ、奥だめぇ! 頭おかしくなっちゃうからぁ!」

 

「どっちがいい? それなら答えられるよな」

 

「そ、それは……あんっ! い、言う、言うからぁ……ぉ、く」

 

「うん? なんだ?」

 

「ぉく、奥のほうがいい、の」

 

 それはつまり和人のペニスでほぐれていたところよりも、蓮夜のペニスで花開いた場所がいいということだ。

 

 明日奈は気づいていないが、それはもう蓮夜のペニスのほうがいいと言ったも同然だった。

 

 そのことに蓮夜も興奮してきたのか、腰の動きがより深く、奥を狙ったものに変わる。

 

「ぉ、奥ぅっ、奥グリグリってぇ! ゃああっ、そんな小刻みに奥を小突いちゃっ!? あああっ、だめ、だめぇ!」

 

 明日奈は、豊かな胸をたゆんっと弾ませながれピストンを受け止め、女の声を上げる。

 

 すでに明日奈の膣襞は、蓮夜のペニスで解きほぐされ、最初にあった中腹から膣奥までのキツさはなくなっていた。

 

 トロトロの愛液が分泌され、先走り汁と混ざり合い、掻き出されてベッドを濡らす。

 

「あんっ、やぁっ、ま、またキちゃうっ! さっきのがキちゃうっ!」

 

 明日奈の体がひくんひくんっと脈打つ。

 

 絶頂が近い証だ。

 

「そういうときはイクって言うんだ」

 

「あんっ、イ、イクっ、蓮夜くんっ、私またイっちゃうよぉ!」

 

「ああ、いいぞ。俺もそろそろ。どこに出していい?」

 

「あんっ、ど、どこって、それはっ……ぁあんっ!」

 

「俺はなかに出したいな」

 

「はぁんっ、わ、わかった、あんっ! きょ、今日はだいじょぶな日だからぁ、いいよっ」

 

「ならちゃんと言葉にしてくれ」

 

「んあぁああっ! な、なかにっ、私の子宮にっ、蓮夜くんの出してぇ!」

 

 中出しおねだりをさせられ、明日奈はその言葉に従うように無意識に両手と両脚を蓮夜に絡みつけた。

 

 蓮夜は短いペースの高速ピストンを使用し、膣奥──子宮口を突き上げまくりながら最後に力強くひと突きした。

 

「やあああっ! イクっ、イクぅっ!」

 

「出すぞ、明日奈っ」

 

「あ゛っ!? イ、イクぅっ! んはぁああぁぁああ────っ!」

 

 明日奈が絶頂した瞬間、蓮夜のペニスが子宮口に押し付けられ、大量の精液が吐き出された。

 

 ただでさえ量も濃さも桁外れの蓮夜の精液が、この日のために禁欲し貯められたことでより熟成されていた。

 

「ああああぁぁあああぁ────っ! あ、熱いっ、熱いのぉっ! わ、私のっ、私のなかでどくんどくんっていってるぅ!」

 

 ペニスの脈動、子宮に吐精される大量の濃厚な熱い精液に明日奈は、胎内を灼かれてさらに絶頂を重ね、雌潮を噴いていた。

 

「やぁっ、おしっこっ、おしっこ出てっ!? 止まらないのぉっ! やだっ、見ないで蓮夜くんっ!」

 

 潮吹きも経験ない明日奈は、尿と勘違いして恥じらう。

 

 そんな明日奈に蓮夜は、次々に精液を子宮へと注いだ。

 

「んはぁああぁぁああっ! ま、まだぁ、まだ出てっ、いっぱい出てぇっ……! ぅ、うそっ、こんなにっ? やああっ、これも知らないぃぃっ!」

 

 明日奈はかつてない射精を受け、驚きとともに絶頂を重ねる。

 

 気づけば明日奈のおなかは、一発でポコっと膨らんでいて子宮の位置を明確にしていた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……んんぁっ……こ、こんなに出るなんて……」

 

「初めてか?」

 

「う、うん……」

 

「明日奈がかわいくて止まらなかったんだ」

 

「も、もぅ……恥ずかしいよ。おしっこもしちゃったし」

 

「あれはおしっこじゃなくて潮だ」

 

「あ、あれが? あんなに勢いよく出ちゃうんだ」

 

「それだけ明日奈も気持ち良かったんだな」

 

「そ、それは……ぅ、うん」

 

 互いに絶頂が終わり、汗だくの体を抱き合いながらそんな会話をする。

 

「で、でも、ありがとう蓮夜くん。私たちの変なお願いに付き合ってくれて」

 

 と、明日奈は終わったようなことを言うが。

 

「明日奈、まだまだこれからだぞ? 言っただろ。明日のお昼までと」

 

「えっ? ……ぅ、うそ、あんなに出したのにまだ?」

 

 蓮夜の言葉に明日奈は、自分のなかに挿入されたペニスがその威容をいまだに保っていることに気がついた。

 

「明日奈。俺、おまえともっとしたいんだ。付き合ってくれるか?」

 

「──ぅ、うん。わかった。お願いしたのは私たちだし、蓮夜くんが満足するまで付き合うよ」

 

 と、明日奈は自分がとんでもない約束をしたことを後日思い知った。

 

 

 

 

 

「──こ、こう?」

 

 明日奈はいま、ベッドの上で四つん這いになっていた。

 

 豊かな胸と精液ボテ腹を揺らし、両手と両膝をついた体勢は、明日奈も初めてで恥ずかしそうだった。

 

「ああ、そのままな」

 

 そう言って明日奈の後ろに回った蓮夜は、カタチのいいお尻を両手で掴んで固定し、ペニスを膣口に当てがい、ゆっくり挿入していく。

 

「んんんっ! ゃ、また蓮夜くんのが入ってくるぅっ」

 

 初めての体勢での挿入に明日奈は、恥じらいながら受け入れていく。

 

 最初と違って蓮夜のペニスは受け入れやすかった。

 

 たった一回の行為でだいぶほぐれたようだ。

 

「こ、これっ、すごいっ……さ、さっきとは角度も違ってっ、また奥までぇっ」

 

 明日奈は、蓮夜に初めて教えられた性感帯──膣奥を征服され、挿入だけでイッた。

 

 蓮夜は明日奈に腰を上げさせたまま、両手で固定し逃げられないようにすると最初と違っていきなり激しく腰を振る。

 

「あんっ、ゃあんっ、あぁんっ、は、激しっ! い、一回出してるのにっ、おっきいのぉ!」

 

 明日奈は、もう苦しくないのか悦びの声音を上げる。

 

 後背位、それも今回は特別だ。

 

 明日奈は、四つん這いの体勢で蓮夜に突き上げられながら、カメラのほうを向かされていた。

 

「あぁんっ、か、和人くんっ、見ないでぇ! わ、私が蓮夜くんとセックスしてるところ、見ないでっ!」

 

 蓮夜に教えられ、エッチではなくセックスと口にする明日奈。

 

 さらに教えられたのは、それだけじゃない。

 

「あぁああんっ、蓮夜くんのお馬さんおちんぽ、私のおまんこの一番奥にっ、子宮にずっと当たったままっ、すごいのぉ!」

 

 おちんぽ、おまんことまで教えられた明日奈は、恥ずかしそうにしながらも口にした。

 

 蓮夜のペニスは、その長さ、太さから驚くことに子宮口に亀頭を押し当てたままピストンを可能にしていた。

 

 明日奈の従順な卑猥な言動に蓮夜も興奮を覚える。

 

「ゃあっ、うそっ、おちんぽがもっと大きくぅっ!? な、なか拡がっちゃうっ! 私のおまんこ、蓮夜くんのおちんぽのカタチ、覚えちゃうよぉ!」

 

「嫌か?」

 

「だ、だって、蓮夜くんのおちんぽのカタチ覚えちゃったらっ、和人くんのおちんちん合わなくなっちゃうからぁ!」

 

「俺のほうがいいか?」

 

「そ、それは言えないっ……あんっ、やぁっ、激しいのぉ!」

 

 明日奈は痴態を晒しながらもある種の操を和人に立てるが、蓮夜に逆らえなくなりつつありギリギリのところで踏み留まっていた。

 

 しかし、明日奈は気づいていない。

 

 すでに和人にも見せたことない痴態を蓮夜に見せており、それはカメラが回っていても見えない箇所──尻穴すら見られていることに。

 

 明日奈は尻穴の皺の数すら蓮夜に把握されているとも知らず、四つん這いのまま痴態を見せる。

 

「ぁうんっ、ぅあっ、な、なにっ!?」

 

 グググっとペニスが膣奥を突き上げ、子宮を持ち上げる感覚に明日奈は、喘ぎながら涙目で快感を訴えつつ振り返る。

 

 蓮夜はより深くペニスを咥えさせたのだ。

 

 蓮夜の腰と明日奈の尻が密着し、完全にあの長く太いペニスが咥えさせられていた。

 

「ぅあっ、ぅ、うそっ、まだこんなっ! ゃあっ、子宮っ、押し上げられてるぅ! んぅっ、だ、だめぇ、そ、それしちゃだめぇっ!」

 

 さらに蓮夜は、先走り汁を塗り込むように腰をグラインドさせていた。

 

 たぷたぷっと揺れ、ちゃぽんっと聞こえるのは、最初に注いだ精液だ。

 

(ゃ、蓮夜くんの精液っ、私の子宮で跳ねてるっ!)

 

 改めて濃厚な精液の存在感に明日奈は、たっぷり詰まった精子が泳ぎ回ってる姿を脳内に幻視する。

 

(こ、こんなすごい精子、安全日でも妊娠しちゃいそうっ)

 

 そう思わせるほどの濃厚な大量の精液に加え、いまだ続いている蓮夜のピストンだ。

 

「あんっ、はぁんっ、蓮夜、くんっ! 激しいよぉっ! わ、私の体っ、どんどん蓮夜くんのモノにされちゃうっ!」

 

「ああ。だいぶ慣れてきたな、明日奈。二回めでもう慣れてきたな」

 

「ゃ、そんなこと言っちゃだめっ!」

 

 膣口から子宮口までの膣道の一本道を花開かされた明日奈は、羞恥で腰をくねらせたがそれは男を誘う媚態にしかなっていない。

 

「そろそろまた出すぞ」

 

「あんっ、ゃ、も、もう一回でおなかたぷたぷなのにっ、またあんなに出されたらぁ!」

 

 そうは言うが明日奈は逃げる様子はない。

 

 蓮夜はラストスパートとばかりに激しく腰を打ちつけ、明日奈の尻肉が卑猥な音に合わせて波打つ。

 

「出すぞ明日奈!」

 

「ゃあああっ、わ、私もイクっ! イクぅっ!」

 

 最後に思いっきり腰を打ちつけられた明日奈は、ベッドシーツをぎゅっと握りしめ、蕩けた顔をカメラに曝け出しながら絶頂を迎えた。

 

 どびゅるぅっと凄まじい放出音とともに射精された精液が、明日奈の子宮内に注ぎ込まれる。

 

「あああああああああ──っ!」

 

 絶頂し背を反らす明日奈の長髪が舞う。

 

 最初に出された精液に合流し混ざり合う二回めの精液は、一回めと変わらないどころかより量も、濃さも増していた。

 

 蓮夜は尻肉を揉みながら腰を突き出し、子宮口に亀頭を押し付けながら射精を続けている。

 

「ゃあっ、ま、またいっぱい出てるぅっ! お、おなかたぷたぷになるのぉ!」

 

 きゅぅっと締まる膣襞の心地良さに蓮夜は、明日奈の胎にたっぷりと二回めの精液を注ぎ続ける。

 

 一回め同様に二回めも十分ほども途切れることなく吐精し、明日奈のおなかは精液が混ざり合って妊娠数ヶ月のボテ腹となっていた。

 

「よっと……」

 

「あああっ、また奥までぇ!」

 

 蓮夜が明日奈の両腕を手綱のように引き、上半身を起こさせた。

 

 その状態で腰を打ちつければ明日奈は、髪を振り乱し、豊乳を弾ませ、汗を飛び散らせながら喘ぐ。

 

「あんっ、ゃあっ、ずっと奥までぇっ! 突き上げられるたびにおなかたぷたぷするぅ! わ、私のおまんこ、蓮夜くんのおちんぽに甘えちゃってるのぉ!」

 

 そんな明日奈に蓮夜は後ろから抱きしめ、腋の下から両手を通して胸を鷲掴みにした。

 

 ふたりが完全に密着する。

 

「あぁ、んはぁっ」

 

 熱い吐息を漏らす明日奈に蓮夜は、グッと腰を突き出し結合も密着も深めてピストンする。

 

「やぁんっ、これっ、これだめぇ!」

 

 力強く逞しい男に抱きつかれたままピストンされ、明日奈は腰砕けになっていたが腕とペニスに支えられていた。

 

「また出すぞ」

 

「ゃああっ、も、もう入らないのにぃっ!」

 

 明日奈は口でどうこう言っていても、体は素直だった。

 

 蓮夜が亀頭を子宮口に押し付ければ自然と腰を突き出し、受け入れの体勢だ。

 

 三回めもなお衰えない射精が子宮口から直接胎内へと注ぎ込まれる。

 

「んああああああああああ────っ! ま、また出たぁ! どくんどくんっていっぱいっ! ぅあっ、お、おなか、おなか膨れるぅ! 赤ちゃんデキたみたいになってるのぉ!」

 

 明日奈の言うように彼女のおなかは、もはや妊娠後期の妊婦のようだった。

 

 それでもなお子宮内に、子宮壁にへばりつくように注がれる精液は、ついには卵管にまで注がれる。

 

 もし蓮夜が密かに対策をしていなければ、何日も精子が残り続けて安全日だろうと数日後には受精させているほどの精力だ。

 

「ほら、出していいぞ」

 

「やぁ、恥ずかしいぃ……」

 

 たっぷりと三回の射精を受けた明日奈は、いま蓮夜に抱えられてトイレに連れて来られていた。

 

 逆駅弁スタイルで脚を開かされ、便器に向かっている明日奈。

 

 羞恥から拒もうとしたが、おなかにたっぷり入った精液に限界がきた。

 

「ご、ごめんなさいっ、蓮夜くんっ」

 

「ん? なんで謝るんだ」

 

「れ、蓮夜くんの精子、出してごめんなさいっ」

 

 謝罪した明日奈がグッと息むと膣口からまるで放尿のごとく精液が噴き出した。

 

 大量の精液が便器へと放出され、明日奈の精液ボテ腹が少しずつ凹み始める。

 

 数分してかなりの量が排出されたのだが──。

 

(お、おなかのなか、まだ蓮夜くんの精液の感触がある……)

 

 たくさん出したあとにもかかわらず、熱も重たさも感じており、子宮内に精液がへばりついているのがわかった。

 

(こ、これは時間が経つのを待つしかない、よね? そ、それにせっかく出してくれたのに、全部出したりしたら悪いし)

 

 母性からかそんなことを思う明日奈。

 

 気が抜けたことで次の瞬間、明日奈はある感覚から慌てる。

 

「ゃ、だ、だめっ、蓮夜くんっ! 見ないでぇ!」

 

 そう言った数秒後、明日奈の腰が自然と突き出され、尿道からチョロっと黄色の液体が排出され、次の瞬間にはちょろろろろ……と音を立てて放尿が始まった。

 

「ゃあっ、見ないでっ、見ないで蓮夜くんっ! 見ちゃだめ!」

 

 体勢もあって赤ちゃんにおしっこさせる状態の明日奈は、顔を手で覆う。

 

 そのあいだも放尿は放物線を描いて便器に注がれる。

 

 やがてちょろちょろと勢いが治まり、放尿も終わった。

 

 女の子として見せたくない痴態を見せてしまい、明日奈は顔を手で覆ったまま俯く。

 

「かわいかったぞ、明日奈」

 

「う、うそ、そんなこと……こんなはしたない」

 

「そんなことはないさ」

 

「──ゃあっ、うそ、蓮夜くんの変態っ」

 

 証拠の勃起したペニスが膣穴に文字どおり突きつけられ、明日奈は羞恥やら嬉しいやらで頬を赤く染める。

 

「んはぁっ! ま、またぁ!」

 

 トイレから出てベッドに戻りながら、逆駅弁スタイルでペニスを挿入され、ピストンされる明日奈。

 

 歩きながらのセックスという力強い行為に、放尿を受け入れられた安心感に明日奈は、体を預けてされるがままだ。

 

 そしてベッドに戻り、浅いところをずっと擦られた明日奈を下ろし、言う。

 

「今度は明日奈がしてみてくれ」

 

 仰向けになった蓮夜に明日奈は、その意図を理解する。

 

「そ、そんなこと……」

 

「したことないか?」

 

「う、うん」

 

「なら俺にしてくれ」

 

「……わ、わかったわ」

 

 蓮夜の言葉に明日奈は、胎が疼くこともあって頷いた。

 

 そして、初めて自分から蓮夜に跨がった。

 

 明日奈は、いまだに衰えないペニスを右手で握って支える。

 

(れ、蓮夜くん、ほんとにすごい……三回もあんなに出したのに、まだこんな……私、ほんとに明日のお昼まで蓮夜くんと……)

 

 そう思うと胸も子宮も高鳴り、それを誤魔化すように明日奈はペニスの先っぽを膣穴に当てがう。

 

「そ、それじゃあ始めるね? ん、ふぅ、んんっ……!」

 

 明日奈は、ゆっくりと腰を下ろしていく。

 

 ずぷずぷぷっと音を立てて蓮夜のペニスを咥えていく明日奈。

 

「ああっ、三回も出してるのにおっきいよぉ!」

 

 ぷるんっと胸を揺らして背を反らし、天井を見上げながら腰を下ろしていき、やがて蓮夜の腰の上に座った。

 

 完全にペニスを咥え、股関節同士が密着している。

 

 明日奈が後背位だけではなく、騎乗位の初めても蓮夜に捧げた瞬間だった。

 

「はっ、はっ、す、すごい……こ、ここまで入ってるぅ」

 

 そう言って右手でおなかを撫でる明日奈は、どこか艶めかしい。

 

「明日奈は、これも初めてか?」

 

「う、うん、和人くんとは、いつも蓮夜くんと最初にした体勢ばかりだから」

 

 どうやら明日奈は、正常位の経験は多いがそれ以外の体位は馴染みが薄いようだ。

 

 その正常位ですら蓮夜のペニスとテクニックで上書きされてしまったが。

 

「そうか。ならゆっくりしてみな」

 

「う、うん、ありがとう」

 

 腰を支えてくれた蓮夜にはにかみ、明日奈はたしかめるようにゆっくりと律動し始める。

 

「んっ、んぅっ、こ、こう、かな? んぁっ、はぁんっ、あんっ、どう、かな?」

 

「ああ、悪くない。だが腰を上下するよりは、前後させたりするといいかもな」

 

「う、うん、わかったぁ……あああっ! こ、これっ、すごいっ」

 

 亀頭が子宮口を捏ねるような動きは、明日奈の弱点だ。

 

 自分から勘所を差し出すさまは、卑猥なものだった。

 

「そうだ、いいぞ。もし上下するなら俺のほうからだな」

 

「あんっ、えっ? あああっ、やぁっ、蓮夜くん! だめっ、突き上げちゃだめぇ!」

 

 蓮夜が腰を上下させると、明日奈はぷしっと潮を噴いて泣き咽ぶ。

 

「いいから合わせてみな」

 

「う、うん、わかったっ、わかったからっ!」

 

 蓮夜の言葉に何度も頷き、明日奈は腰を律動させる。

 

 運動神経がいいのか、奉仕体質なのか、明日奈はあっという間に蓮夜の動きに合わせ始めた。

 

「あんっ、あんっ、はぁんっ、ゃ、いいっ! これすごいのぉ! わ、私、蓮夜くんとセックスしてるぅ!」

 

 一緒に腰を律動させている一体感からか、明日奈はそう実感したようだった。

 

 明日奈は、蓮夜の逞しい腹筋に両手をついて腰を振る。

 

「あああっ、んあぁあっ! こ、これもすごいっ!」

 

 カメラに見せつけるような動きになっていることに明日奈は気づいていない。

 

 後日、見た和人はまた嫉妬に身を焦がすだろう。

 

「ゃあっ、こ、これ、恥ずかしいっ! なのに止まらないよぉ!」

 

 さらに明日奈は、蓮夜に言われて両手を後ろ手につき、両脚を開いて蓮夜に見せつけるように腰を振っていた。

 

「ぃあっ、あ、あまり見ないで蓮夜くんっ! ああああっ! やぁ、突き上げながらそこクリクリしちゃっ!」

 

 蓮夜は明日奈に合わせて腰を突き上げながら、勃起したクリトリスの皮を剥き、指で優しく捏ねる。

 

 すると明日奈は、潮とも尿ともつかないものを噴いて快感に咽び泣いた。

 

「んはぁああぁぁああ! み、見て和人くんっ! わ、私、自分から腰を振ってるのぉ!」

 

 さらに明日奈は、後ろを向いた状態で腰を振っていた。

 

 カメラには明日奈の痴態が正面から捉えられ、蓮夜からは腰を振る明日奈の結合部はもちろん、尻穴まで丸見えになっていた。

 

「そら、イクぞ明日奈」

 

「ぅん、うんっ、出して! また私のなかにっ、子宮にいっぱい注いでぇ! 私もまたイクからぁ! あああーっ!」

 

 蓮夜の突き上げに明日奈は、深い絶頂を迎えた。

 

 カメラの前でトロトロ顔を見せつける明日奈に、蓮夜は子宮に再び精液を注ぎ込んだ。

 

 四回めでも衰え知らずな精液が明日奈の子宮へ注ぎ込まれ、子宮内壁を嬲る。

 

「ああああああああーっ! ま、また子宮に出てるよぉ! 和人くんっ、私、蓮夜くんにまたせーし出されてるぅ!」

 

 背面騎乗位で精液を注ぎ込まれる明日奈は、潮噴きアクメをカメラの向こうの和人に晒していた。

 

 蓮夜は、体を起こして背面座位の体勢になった。

 

「あんっ、蓮夜くんっ、すごいのぉ! だめっ、私、ほんとにだめになっちゃうっ!」

 

 胸を揉まれながらの突き上げに、明日奈は言葉に反して背中を預けるように寄りかかる。

 

 蓮夜は、明日奈の体勢を変えて背面から対面座位になり、抱きしめる。

 

「あんっ、こ、これ、すごい安心するっ」

 

 汗だくの体を密着させた体勢は、明日奈の女の子の部分を優しく刺激した。

 

「明日奈」

 

「あっ、蓮夜くん」

 

 体勢から顔が近いことに気づく明日奈。

 

 蓮夜が何を求めているのか、事前の約束も思い出した。

 

 蓮夜からキスはしないが、もし明日奈から求めたのなら──。

 

 明日奈は逡巡する。

 

 寝取らせセックスは受け入れたが、キスだけはと事前に明日奈は決めていた。

 

 しかし、抱きしめられ、力強い体に身を預け、下から突き上げられ、挙句に最初に見惚れた蓮夜の顔を間近にした明日奈は──。

 

(こ、これはプレイとか、お礼とかの一環だから)

 

 内心そう言い訳した明日奈は、目を閉じるとわずかに開いたお互いの顔の距離を自ら縮めた。

 

「んっ、ちゅ……」

 

 明日奈は、蓮夜に抱きつきながら自分からキスをした。

 

 ついに明日奈が彼氏以外の男に唇を許し、キスも解禁された瞬間だ。

 

「んんっ、ちゅぅっ……ちゅっちゅっ……」

 

 キスしながらのセックスは、明日奈を蕩かせるのに充分すぎた。

 

 蓮夜はそれを理解し、優しい突き上げと組み合わせて明日奈とキスをする。

 

「ん、蓮夜くん、ちゅ、んふぅ……ちゅぱ、蓮夜くん、男らしいのに、優しさもあるんだね……ちゅぅ、ちゅぱ、あっ……あー、んんっ、ちゅるっ」

 

 明日奈は表情を蕩けさせ、蓮夜の動きを受け入れ、口を開くと舌を絡ま合う。

 

「んちゅ、ちゅる、れろれろ……ちゅっちゅっ、れろぉ、ぢゅるるっ、くふぅんっ! んっ、んっ、ちゅるっ、れろれろぉ」

 

 ディープキスしながらのピストンに明日奈は、体を預けるように抱き合いながらキスに夢中になる。

 

(蓮夜くん、キスも上手……ゃ、そこっ、そこもぉ……どうして私の弱いところ全部わかるの)

 

 そのことに明日奈は疑問もそこそこに理解した。

 

(あ、そっか……私の弱いところ、全部蓮夜くんが教えてくれたんだ)

 

 和人ではできなかったことをすべて蓮夜に教えられた。

 

(か、開発、されちゃったんだ)

 

 キスしながらスローペースの突き上げ、優しいセックスにもう明日奈の体は蕩けきっている。

 

 それは心すら徐々に引きずられ始めていた。

 

「──明日奈、俺と恋人、どっちがいい?」

 

「そ、それは……んんっ、ちゅぅ」

 

 蓮夜の問いに躊躇うもすぐにキスをされてしまう。

 

(やぁ、そんなに優しいキスしながら突き上げて、ズルいのぉ……ズルいのに逆らえなくなってきてる私がいる)

 

「──明日奈、どっちだ」

 

「ぷはっ……はぁ、はぁ、そ、それは、んんっ、ちゅぷっ……あむ、はむ、れろれろ……」

 

「──明日奈」

 

「んはぁぁぁ……あっ、あっ、んっ、んっ、ああっ! ……です」

 

「聞こえない、ぞ!」

 

「あああっ、激しっ! れ、蓮夜くんですっ! 蓮夜くんのほうが気持ちいいのぉ!」

 

「ならちゃんと言わないとな」

 

「は、はいぃぃっ! れ、蓮夜くんのおちんぽも、テクニックもぉ、和人くんとは比べものになりま、せんっ、んちゅっ」

 

「それだけか?」

 

「ぷはぁっ……ほ、ほんとは蓮夜くんを初めて見たときからぁ、かっこいいって思ってましたっ! こんなにかっこいい人に抱かれるって思うとっ、それだけでおまんこがきゅんってなってたのっ! きょ、今日まで和人くん以外の人とセックスするって妄想して、オナニーもしてましたぁ!」

 

「いい子だ。いやらしいな明日奈は」

 

「あん、う、うん! わ、私、いやらしいの! 和人くんっていう恋人がいるのにっ、蓮夜くんに抱かれて喜んでるっ! 蓮夜くんとのセックスのほうが和人くんとのより気持ちいいのぉ!」

 

 ついに明日奈は、そこまで認めてしまった。

 

「なら明日奈。これからどうする?」

 

「あんっ、んあっ、んはぁっ! こ、これからぁ?」

 

「これで終わるか。またするか。それとも──俺のモノになるか」

 

「れ、蓮夜くんのモノにぃ? あんっ、あああっ、んあっ、ゃんっ」

 

 耳元で囁かれ、明日奈は逡巡しながら快感に酔う。

 

 以前なら即座に断っただろう。

 

 それどころか明日奈ならビンタのひとつもして、ふざけないでと言って出ていっただろう。

 

 だが、いまの明日奈は迷ってしまうほどに蓮夜に口説き落とされかけていた。

 

「こんな言いかたは卑怯だったな」

 

 蓮夜の言葉に顔を上げた明日奈の視界に、かっこいい男の顔が映る。

 

「明日奈。寝取らせ癖の彼氏なんか捨てて、俺のモノになれ」

 

「んんん──っ!?」

 

 言葉の直後にキスをされ、子宮口を突き上げられる明日奈。

 

 それがトドメだった。

 

「ぷはぁ……! は、はいっ、私、私ぃ、蓮夜くんのモノになる! あんっ、うぅんっ……も、もうとっくに蓮夜くんのモノだよっ!」

 

「ならカメラに向かってちゃんと言え」

 

「う、うん! か、和人くん、ごめんなさい、わ、私、蓮夜くんのモノになるから……も、もう和人くんとは別れるね。でも、いいよね? 大切な彼女を他の男の人に抱かせちゃうんだもん。ほんとにその人のモノになるほうが嬉しいよね?」

 

 そう言って微笑む明日奈は、淫靡であり母性もあった。

 

「あ、でも、ひとつだけ和人くんには感謝してるよ。和人くんの趣味のおかげで私、蓮夜くんのようやかっこいい人に出会えたから。ありがとう、和人くん。さよなら。最後にせめて私と蓮夜くんのラブラブセックス、見ててね?」

 

 明日奈はそう言ってカメラから視線を切った。

 

「蓮夜くん、これでいい?」

 

「ああ、充分だ」

 

「な、ならご褒美ちょうだい?」

 

「ああ、いいぞ。何がいい?」

 

「そ、その、蓮夜くんに激しくしてほし──ああっ、いいっ!」

 

 和人に向けていたときの表情を、それ以上の感情で蓮夜に向けていた明日奈は、言葉の途中で激しく突き上げが始まり、悦びの声を上げる。

 

「あんっ、あああっ、はぁんっ、いいのぉ! 蓮夜くん、好きぃ! 幸せっ、蓮夜くんのモノになれて私幸せぇ!」

 

「かわいいぞ、明日奈。おまえはこれで俺のモノだ!」

 

 そう言って蓮夜は、ぎゅっと抱きしめた明日奈の膣奥を突き上げた。

 

「んはぁああぁぁああ────っ!」

 

 同時に絶頂を迎えた明日奈の子宮へ精液が注ぎ込まれる。

 

 濃厚な溶けたチーズのような精液が子宮内壁を舐り、へばりついていく。

 

 明日奈は幸せのアクメを迎え、蓮夜に抱きついた。

 

 それからたっぷりと精液を注ぎ込まれた明日奈は、十分以上してから解放された。

 

 いまは裸のままベッドに横になり、蓮夜に寄り添うように抱きつきながら休んでいた。

 

 もうカメラも止まっている。

 

 蓮夜のモノになった以上、必要ないからだ。

 

 そしていま、ピロートークの最中に蓮夜の秘密──悪魔関係のことを話し終えていた。

 

「そんなことが……」

 

「それでどうする? やっぱり嫌なら残念だがいろいろとフォローしたうえで」

 

「いいよ。私は蓮夜くんのモノになったんだし、そのことを知っても気持ちは変わらない。これからもついていくから、よろしくね」

 

 そう言って明日奈は、蓮夜の唇に口付けした。

 

 こうして寝取らせから始まった関係は、明日奈が蓮夜のモノになるというカタチで終わった。

 

 今回録画した映像は、和人に渡さずに今後のプレイ用に明日奈に保管させることになった。

 

 ちなみに和人は、明日奈に捨てられたことで寝取らせ癖が拗れてしまうのだが、それはもう関係ない話だった。

 

 

 

END

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