今回、というかハーメルン様にてマルチ投稿を始めたのも、スキルアップを目指してのことになります。
特に濡れ場はまだまだということもあり、場を変えて勉強もしていきたいと考えております。
そのため、まだまだ拙いところはありますが一生懸命書きました。短いですが楽しんでもらえたら幸いです。
さて、眷属募集のほうですが順調に、たくさん集まってきております。
初めて見るキャラも多く、調べると魅力的なキャラもほんとに多いです。
初めて見るキャラでも眷属に入れられるように調べたりもしますが、最終的には読者の皆さんのお力をお借りすることになるかと思います。
そのときは、また活動報告にて募集いたしますので気が向いたらで構いません。ご協力いただければと思います。
長々と失礼いたしました。それではここ限定の話をお楽しみください。
最後に願望を……オリ主×ラヴィニアものが増えますように!
──早朝。
洋式の部屋にて、ベッドの上に眠るひとりの少年が身じろぎをし、やがて上体を起こすと体を伸ばしてほぐし終えると瞼を開いた。
母親譲りの黒の短髪、鋭く強い意思力を感じさせる父親譲りの青い瞳。寝巻きの上からでもわかる鍛え抜かれた引き締まっている体躯。クー・フーリンによって助けられた少年──悪魔名をレオンハルト・フェレス、日本名を黒崎蓮夜だ。
蓮夜が掛け布団を取り払うと、隣に寝ていた者も身じろぎをした。
女だ。
若い女が蓮夜に寄り添うようにして床に就いていた。
腰まである金色の長髪、あどけなく可憐な表情は美女のそれ。百センチを誇る豊かな胸、細く軟っこいくびれた腰、安産型に実った尻むっちりとした太もも、髪色と同じ金の薄い茂みが色づく下腹部。昨夜の情事の名残りのある体のすべてが惜しげもなく晒されている。
この絶世のイタリア風の美女は、蓮夜と同じ〝灰色の魔術師〟に所属する魔女っ子にして歳上の幼馴染であるラヴィニア・レーニだった。
蓮夜が薄いシーツをラヴィニアに掛け直してやると、彼女の長い睫毛が小さく震え、まぶたがゆっくりと開かれた。
蒼氷色の瞳でポーっと見つめ、蓮夜の姿を認めると寝ぼけ眼も覚めたのか、にっこりと笑顔を浮かべる。
「──レオくん、おはようなのですよ」
「ああ。ラヴィニア、おはよう」
蓮夜は、親しげに砕けた口調でそう返した。ラヴィニアも穏やかな微笑を浮かべて嬉しそうに碧眼を細める。お互いに付き合いも長く気心の知れた仲であることが、この短いやり取りだけでも伺わせた。
彼女との出会いは、いまから八年前、蓮夜が九歳、ラヴィニアが十三歳のときであった。
ラヴィニアは、イタリア にある海辺の街にあった一般家庭で生まれ、九歳の頃に謎の爆発事故で両親を失い、持って生まれた異能のせいで親戚からの引き取りも拒否され、彷徨っていたときに〝オズ〟の魔女であるグリンダに拾われて四年間彼女から魔法と神器についてを学び、同年代の魔法使いと交流する目的で〝灰色の魔術師〟へと移籍してきたのがきっかけだった。
メフィストの計らいで出会ったふたりだが、〝番外の悪魔〟にして上級悪魔でありながら混血悪魔という異質な存在で悪魔社会から浮いていた蓮夜と、同じく人間社会から浮いていたラヴィニアは、似た境遇からすぐに仲良くなり、ともに魔法の勉強をするようになった。このときは、まだ仲の良い学友くらいの関係だったが、劇的に変わったのはやはりこの一年後のあの出来事がきっかけだろう。
そう、この出会いの一年後に蓮夜は、悪魔たちに襲われ、辛くも命を拾ってクー・フーリンと出会ったのだが、そのときのラヴィニアの取り乱しようはすごかった。
かつての両親のように蓮夜を喪うと思ったのだろう。それからの彼女は、やたらと過保護になり、お風呂や就寝まで一緒にするようになった。
この頃から発育が良かったラヴィニアの魅惑の肢体に蓮夜は、悩まされるも抗いがたい魅力と本気の好意や心配に拒否できず、悶々としながらも受け入れていた。
とはいえ、このときから数年は、ラヴィニアにとって蓮夜は可愛い弟分のようなものだった。現在のように男女間のそれに関係が変わったのは、つい最近である。
それは、ラヴィニアが〝灰色の魔術師〟に移籍してから数年したある日、彼女の師匠であるグリンダが〝オズ〟の魔女に襲われて消息不明となったため、彼女の捜索を兼ねて〝虚蝉機関〟に協力する〝オズの魔法使い〟所属の魔術師たちを発見し撃滅する任務を帯びて協会から派遣されることが決まってからのことだった。
このときで三年ほどクー・フーリンに鍛えられ、既に相当な強さを持っていた蓮夜が同行したのが始まりだ。
最初は、両親もラヴィニアも反対したが彼のいまの強さや、ラヴィニアのある種の常識のなさ──昼間の街中で魔女の服装で出歩くなど──をフォローするという名目で任務への参加が許可された。
それからは、派遣先の事件現場で出会った〝狗〟や〝四凶〟に加えて〝白い龍〟にまつわる神器を宿した少年少女と時には協力し、時には敵対しながら行動していたのだが、そのなかで〝虚蝉機関〟との最終決戦では、ラヴィニアが〝オズ〟の魔女であるアウグスタと交戦したが逃走を許してしまい、再戦時にはグリンダから拒絶されたショックで動揺した隙をつかれて肉体を乗っ取られてしまった。
それに激しい怒りと殺意を覚え、神器の奥の手、禁手に至った蓮夜によってアウグスタは殺害され、ラヴィニアは無事に救われた。
そして、この一件で、もう一度師匠と直接会って話をする覚悟を決め、目的に協力してくれる蓮夜との信頼を更に深め、同時にラヴィニアも蓮夜を頼りになる可愛い弟としてではなく異性として意識するようになったのだ。
それからも色々あっていまの関係に落ち着いている。
「レオくん? どうしたのです?」
蓮夜が物思いに耽っていると不思議そうに首を傾げたラヴィニアがそう訊ねた。
「……いや、ラヴィニアとの昔のことを思い出していたんだ」
「あぅ……あ、あまり恥ずかしいこと思い出したらやなのですよ?」
蓮夜の言葉に少し頬を赤らめてそう返すラヴィニア。昔は、お風呂や寝るときも遠慮なく入ってきたが少なくともあの頃よりかは羞恥心が芽生えていた。
──それでもお風呂やベッドに潜り込んでくることはあるのだが……。
歳上でありながらかわいい。ラヴィニアとは、そんな女性だ。
「昨日のラヴィニアのほうがすごかったがな」
「……もう、今日のレオくんは意地悪なのですよ? レオくんがなかなか寝かせてくれなかったくせに……昨日の夜、私の中にあんなに出したのに、もう元気になってるのです?」
蓮夜の言葉に、また別の意味で羞恥を覚えたラヴィニアの頬がより深く朱に染まる。
そんなどこか若干拗ねたように、恥じらうように言うラヴィニア。そんな彼女の唇に軽くキスをした蓮夜。
「んぅ、ちゅ……レオくん、朝からおちんちん、元気いっぱいなのですよ」
ラヴィニアは、蓮夜のモノが薄いシーツを押し上げているのを見て取って、赤らんだ顔を笑ませる。前は、イタリア語で表していたが蓮夜に教えられて、男性器を日本語で言うようになったラヴィニアだが、まだ恥ずかしいのかそれ以外の言いかたは口にできない。
「ラヴィニア」
「はい、なのです」
ひと言呼びかけられただけで、長年の付き合いからラヴィニアは蓮夜の求めを理解し応じた。
ラヴィニアは、ベッドシーツをはだけてその美しい裸身を晒し、ベッドに手をついて這うように移動すると、蓮夜にその身を寄せた。
そして、ラヴィニアは蓮夜の股間に美顔を寄せ、その白く細い可憐な右手でそそり勃つ肉竿をそっと握り、上下に優しく擦る。
「……レオくんの、熱くて、硬くて……それに長くて、太い、のです……あ、あんなに私のこといじめたのに、悪い子、なのですよ」
「本当にそうか?」
そう言った蓮夜の肉竿がピクンと跳ねる。まるでラヴィニアの言葉に怒ったかのようだ。
「あぅ……悪くて、いい子なのです……女の子を啼かせる、とってもいけない子なのですよ」
そう言ってラヴィニアは、右手をさすさす、すりすりと動かしながら左手で顔にかかる金色の髪を耳にかけ、すんすんと鼻を鳴らす。
「ん、レオくんの、男の子の臭いが……これを嗅いでると、体が熱くなるのですよ」
子宮の辺りがカッと熱くなったかと思えば、きゅぅっと疼く。昨夜もたらふく、子宮壁にへばりついて離れないほどに精液を注がれたのに、長年蓮夜に愛され続けた体は、すっかり彼専用の雌として仕上がっていた。
自分のはしたなくも浅ましく、貪欲にも愛した男の子を求める女の体に、ラヴィニアは顔を俯かせる。
そうすると、ラヴィニアの顔にはますます蓮夜の肉竿が迫り、その熱と匂いを間近に感じる。
「んぅ……ちゅぅっ」
愛しい男の臭気にラヴィニアは、無意識に、自然とその肉竿との距離をゼロに縮め、裏筋に優しくキスをした。
肉竿の熱が移ったように唇がカッと熱くなり、その熱が全身にジワっと広がるのを感じる。
ラヴィニアは、その熱に浮かされるように肉竿にちゅ、ちゅ、とキスの雨を降らせ、愛情表現たっぷりにしてみせる。
「あー……ん、はぁ……ん、むぅ、んん〜……!」
キスの愛撫をしたあと、ラヴィニアは口を大きく開けて亀頭を咥え、唾液を塗すようにぐぷぷっと音を立ててカリ高の段差を窄めた唇で擦りながら深く呑み込んでいく。
最初の頃は、真ん中辺りまでが限界で涙目で咽せたものだったが、いまではすっかり蓮夜の巨根を根元まで咥えることができるようになっていた。
自らの巨根を根元まで深く深く咥えたラヴィニアをねぎらうように、蓮夜が彼女の髪を梳くように撫でれば、ラヴィニアは気持ち良さそうに目を細め、瞳の奥に情欲と愛情が浮かび、溢れる。
「あ、むぅ……ん、んんっ、じゅ、じゅっ、じゅぷぷぷぅ……へぇ、ろぉ……れろ、れろ、くぽ、くぽ、じゅる、じゅるるるっ……」
ラヴィニアは、首を上下しながら窄めた唇で肉竿をシゴき、そのあとを追うように右手を上下させて擦り、唾液をたっぷり塗しながら舌で舐め、時に亀頭を、時に先っぽから根元まで咥えた状態で吸い上げる。
「いいぞ、ラヴィニア……その調子で頼む」
「ん、ふぁい……んぅ、ぐぽ、ぐぽ、じゅっ、じゅっ、じゅるぅ、んっ、んっ、んぅっ……んふぅ、んんっ、ちゅるぅ」
褒められて気を良くしたラヴィニアは、口と手の奉仕を続けながら、蓮夜が髪を耳にかけてくれるため、自由になった左手でそっと睾丸と精子がたっぷり詰まった玉袋に触れた。
汗ばんだそこは、普通なら嫌なものだがラヴィニアは嫌な顔ひとつせずに優しく、優しく手のなかで転がすように揉み、労わりながら精子の精製を促進させるように愛撫する。
(レオくん、昨日あんなに出したとは思えないくらい……重たいのです……もうパンパンなのですよ)
精力旺盛な蓮夜にラヴィニアは、嬉しいやら、困ったやらで目を細め、それでいて手と口はしっかりと奉仕に動かしていた。
(レオくんのっ、もっと長く、太くなったのです……んぅ、口が広がるのですぅ……勝手に喉奥にまで、入ってくるのですよぉ……私の口のなか、レオくんのおちんちんと匂いでいっぱいなのです)
鼻の奥まで突き抜ける匂いに、ラヴィニアは頭がぼぅとする。
「んっ、んぅ……んぉ、くぷっ、くぷぷっ……んっ、んっ、んんっ、じゅぷっ、じゅぷっ、んん〜……じゅっ、じゅるるるるぅっ」
「くっ、ラヴィニアっ、出るっ!」
ラヴィニアは、口内で脈打ち始めた肉竿に射精の予兆を感じ、吸い上げながら先っぽから根元まで咥え込んだ。
「んっ、んぅっ……!」
次の瞬間、肉竿が口腔内でどくんっ、どくんっと力強く脈打ち始め、跳ねるたびにびゅぅっと勢いよく精液が鈴口から吐き出される。
「んんぅっ、んっ、じゅるるるるっ」
蓮夜に気持ち良く射精してもらおうと、ラヴィニアは吐精中の肉竿を吸い上げ、根元を右手でシゴき、左手で陰嚢をさわさわと優しく揉むことで射精を補助する。
「んぁ……こくっ、こくっ……」
ラヴィニアは、口腔内に溜まる熱く、重たく、雄臭い大量の精液に喉を鳴らして飲み始める。昔はできなかったが、いまでは蓮夜の特濃精液を飲めるようになっていた。
(んっ、熱くて、ドロっとしてて、喉に絡むのですぅ……あぅ、おちんちん、暴れてるのですよ……ちゃんと気持ち良く出させてあげるのですから、暴れちゃやなのです)
ラヴィニアは、竿や陰嚢を手や口で愛撫しながら吐精を続ける蓮夜の肉竿を気持ち良くしてあげようと健気に巨根を咥え込んだ。
「こくっ、こくっ、んっ……んんん〜っ……じゅるるるっ」
数分してようやく射精が終わり、おなかが少し張るほどに飲精を終えたラヴィニアは、窄めた唇で吸い付いてシゴきながら、ずろろろろろっと肉竿を気持ち良くしながら綺麗にし、ちゅぽんっと音を立てて口腔内から抜き取った。
「はぁ、はぁ、はぁ……レオくん、気持ち良かったのです? 私、レオくんを気持ち良くできたのですか?」
「ああ、最高だった」
紅潮した頬と潤んで熱っぽい瞳のラヴィニアの汗ばんだ額や頬に貼り付いた髪を梳いてやりながら、蓮夜はそう言って微笑を浮かべる。そうしてやればラヴィニアは、嬉しそうに目を細めた。
「……でも、この子は、まだまだ元気なのです」
ラヴィニアは、そう言って蓮夜の肉竿を見つめた。あれだけ射精したにもかかわらず、肉竿はそそり勃っており、未だにその太さと長さを保ち、反り返っている。
「ほんとに、いつ見てもすごいのです。私の顔より長いかもしれないのですよ……あんなに出したのに、まだ元気な子なのです」
そう言ってラヴィニアは、蓮夜の亀頭をツンっと人差し指で触れる。無自覚に褒めそやし、余計に雄をその気にさせていることにラヴィニアは気づいていないのだろうか。
ビキビキっと音が聴こえそうなほどにそそり勃った肉竿には、血管が浮いている。
「ラヴィニア、シテほしい体位を自分で取れ」
「──っ! は、はいなのですよ」
蓮夜の命令にラヴィニアは、サッと頬を赤くして体を起こし、両手と両膝をベッドにつくと、くびれた腰を浮かせて、むちっとした尻を突き出した。
「後ろからか。ラヴィニアは、スケベだな」
「うぅ……レオくんがそうしたのですよ?」
「そうか。ならどうしてほしいか、言ってみな。俺に変えられた体をどうされたいんだ?」
「あぅ……レオくん、やっぱり今朝は意地悪なのです」
蓮夜の言葉に羞恥を覚えるラヴィニアだったが、体が疼くのも隠せず、フェラチオ奉仕していたときから潤っていた秘所から、トロっとした愛液が分泌されてベッドに垂れた。
「わ、私の、お、おまんこにっ、レオくんの太くておっきなおちんちんっ、入れてくださいなのですっ!」
そう言ってラヴィニアは、両手を後ろに回して自ら尻肉とワレメをぐいっと割り開いた。サーモンピンクの膣穴も、尻穴も奥まで蓮夜の目に晒される。
(み、見られてるのですっ! レオくんにっ、私の全部ぅ!)
ラヴィニアの体で蓮夜が見ていない、触れていない箇所などないがそれでも失われない恥じらいは、蓮夜の好みだった。
「は、早くぅ……!」
蓮夜は、恥ずかしさから先を促すラヴィニアのむちっとした尻を鷲掴みにし、閉じたり開いたりして尻肉を揉み、皺の数まで把握してる尻穴を見たあと、腰の位置を調整して肉竿の先っぽを膣穴の入口に当てがった。
ラヴィニアもわかっているもので、蓮夜の肉竿に手を添えて挿入しやすくした。
「んっ……!」
蓮夜が軽く腰を突き出せば、ワレメがくぱぁと開かれて亀頭を咥えた。ここまで来れば問題はなく、ラヴィニアは両手をベッドについて挿入を待つ体勢になる。
「ああっ! は、入って、くるのですっ! レオくんのおっきなおちんちんっ!」
グッと腰が突き出されれば、愛液で潤った膣襞、籠った熱気に迎えられて肉竿が奥を目指して挿入されていく。
「んっ、んんっ、私の、なかっ、レオくんのカタチに、拡がるぅ!」
すっかり憶えた肉竿のカタチにラヴィニアの膣穴が押し広げられ、ぞりぞりと擦り上げながら挿入されれば、蓮夜の腰がむちっとした尻と密着したときには、子宮が押し上げられるような感覚とともに最奥に到達したのを感じた。
「あっ、ああぁぁあああぁあああ────っ!」
膣肉を広げられ、子宮を押し上げられる感覚にラヴィニアは、絶頂を迎えた。ベッドシーツをぎゅっと握りしめ、背を反らせば後ろから見ても左右からはみ出している爆乳がたぷんっと揺れているのが見える。
自然と左右に開いたり両脚の間、膣穴からプシッと音を立てて恥蜜を噴いたラヴィニア。昔は、無理だった根元まで咥え込んだことでいまでは挿入されるだけで絶頂するように躾けられていた。
だが、当然、挿入だけで終わらない。
蓮夜は、戦慄き絡みつく膣襞を振り解くように腰を引いた。
「うぁ……! れ、レオくんっ、待つ、待つのです! い、いまはイッてるっ、イッてるのです! だ、だから──んはぁっ!」
カリ高の段差がぞりぞりと膣襞をこそぎ落とすように擦りながら抜けていき、ラヴィニアは仰け反りながら自然と蓮夜が動きやすいように尻の高さを調整していた。
「ああっ、だめぇ! だめなのですぅ! い、イクッ、イッてるのにイクぅっ!」
僅かひと往復で絶頂を二回迎えたラヴィニアは、快感に涙を流す。
蓮夜は、容赦することなくピストンを開始した。
最初はゆっくりとした抽送だ。
「あんっ、あっ、んっ、ああっ、んんっ、はぁんっ! こ、これすごいのです! ぁんっ、ゆ、ゆっくりされるとカタチっ、カタチわかるぅ!」
ラヴィニアは、喘ぎながら蓮夜の肉竿のカタチを深く意識させられる。先ほどまでしゃぶっていたこともあり、明確に自分に入ってるモノがどうなっているのかわかる。
「はぁんっ! そ、そこっ、おへそのとこっ、やぁっ!そこ弱いのです! あんっ、あぁんっ、あっ、す、すご、いっ……!」
ラヴィニアは、自分の弱いところなどすべて把握されていることを改めて思い知らされる。
(で、でも、でもぉ……!)
ラヴィニアは、もどかしさを感じていた。蓮夜は、先ほどから途中ですぐに腰を引くのだ。だからラヴィニアの、女の子の一番弱いところ、子宮口を突き上げてもらえない。
お預けされてる子宮が啼き、選ばれた雄にしかできない子宮口へのキスをしてもらおうと、子宮は降りてきているがそれを察した蓮夜は、より浅いところを擦るように動くのだ。
「れ、レオくんっ、あんっ、レオくんっ! い、意地悪っ、意地悪しちゃやぁなのです! お、奥っ、おまんこの奥突いてほしいのですぅ!」
ふりふりと尻を左右に振るラヴィニア。蓮夜は、それを窘めるようにパンっと両手で左右の尻たぶを叩いた。
「ひぃんっ!」
その刺激に子宮が震え、子宮口を突き上げられることなく、空打ちのようなアクメを迎えた。それが逆により体を疼かせる。
ひくんっ、ひくんっと体を震わせる不満足なのに迎えた絶頂。涙のように垂れ流される愛液が左右の太ももを伝う。
「れ、レオく────っ!?」
もどかしげに振り向いた瞬間、蓮夜は勢いよく腰を打ちつけて。散々お預けされていたところに、不意に子宮口を突き上げられたことでラヴィニアは、深い深い絶頂を迎えた。
ぶちゅぅっと押し潰されるほどの突き上げに、子宮は押し上げられながらも待ち望んだ快感に自らちゅぅちゅぅと吸い付き、精子をねだる。
蓮夜は、その求めに応えるため絶頂中のラヴィニアに何回も腰を打ちつけ、子宮口と亀頭をディープキスさせる。
「〜〜〜〜〜〜っ! あっ、はぁっ! い、いいっ、レオくんいいのぉ! んあっ、あんっ、あぅん!」
意識がホワイトアウトしていたラヴィニアは、快感の乱打に覚醒させられ、子宮口を小突き回される感覚に絶頂を繰り返しながら、また焦らされないように尻を突き出して子宮を差し出す。
蓮夜は、ラストスパートとばかりに腰をラヴィニアの尻に密着させ、小刻み高速ピストンを始め、子宮口に亀頭を押し付けながら突き上げ続ける。
「ああっ! い、イクッ! イキながらイッてるのです! れ、レオくんっ、レオくんもイキそうなのですね?! い、いいのですっ、私のっ、私のおまんこの奥に出してぇ! レオくんの精液っ、私の子宮に注いでほしいのですっ!」
ラヴィニアは、四つん這いで両手と両膝に力を入れて崩れ落ちないように射精を受け止める体勢になった。
パンパンパンパンっと矢継ぎ早に腰が打ちつけられる音が響き、尻肉が波打ち、豊かで柔らかいおっぱいがたぷんっ、たゆんっ、どたぷんっと上下左右に弾み、その勢いに空気に嬲られるような乳首からも快感が湧き上がる。
そして、小突き回されてほぐれきった子宮口に亀頭がめり込むほど突きつけられた瞬間、ラヴィニアが絶頂した。
「い、イクッ! あっ、あああぁあぁああぁああ────っ!」
絶頂したラヴィニアの膣穴がきゅぅっと締まり、その刺激に肉竿が音を立てて射精した。
「あ、熱っ! 熱いっ! で、出てるっ、出てるのですぅ! い、イクぅっ!」
子宮内に直接吐き出される精液に嬲られ、ラヴィニアは絶頂を迎えながらより大きな絶頂をする。
(す、すごいのですぅ! どくんっどくんってぇっ、私の中で暴れてるのですよぉ! お、重っ! レオくんの精液でおなかっ、子宮が重いのですっ!)
どくんっと脈打ち続ける肉竿の動きがラヴィニアのおなかに浮き上がったカタチからわかる。脈動のたびに精液を吐き出され、ラヴィニアは子宮が重たくなるのを感じた。
やがて子宮が押し負けたのか、ラヴィニアのおなかがボテっと垂れたと思えば、少しずつ膨らんでいく。大量の精液でボテ腹のようになってきたのだ。
子宮どころか卵管にまで入ったのではと思うほどに、たっぷりと注がれたラヴィニアは、まるで妊娠数ヶ月の妊婦のようになっていた。
「はぁ、はぁ、す、すごい……レオくんの赤ちゃんがデキたみたいになってるのです……んっ、はぁん……」
初めて蓮夜に子宮に出された日から、ラヴィニアは自分の子宮の位置を明確に意識させられるようになった。受精しづらい転生悪魔であり、避妊魔法を使っていなければとっくに妊娠していただろう。
「ラヴィニア、よく頑張ったな」
「むぅ……レオくん、今日はなんだか意地悪だったのです。私、とっても恥ずかしいこと、たくさんしちゃった気がするのですよ?」
蓮夜に頭を撫でられて気持ちいいが、それはそれとして誤魔化されないくらいにラヴィニアは、いじめられたと思っていた。
「ああ、かわいかったぞ?」
「もう……そうやってレオくんは、私を躾けるのですね。私の体、もうレオくん専用になっちゃったのです」
言葉に反してラヴィニアは、嬉しそうだった。それだけ心身ともに蓮夜に屈服しているのだ。
「……あぁ、悪かったな。さて、まだまだ日が暮れるまでやれそうなんだが……」
「きょ、今日はこれから用事があったはずなのですよ?」
「ああ。だから俺はこれから風呂に入って、あちらへ顔を出すがラヴィニアはどうする?」
「んっ……ちゅっ……私も一緒に行くから、んぅ、入るのですよ……あ、でも、ちゅぅ、いたずらしたらだめなのですよ?」
「ああ、わかったよ」
しばらく繋がったままだったが、不意のキスに嬉しそうにしつつ、ラヴィニアはふたりっきりだからと隠すことなく豊満な肢体を揺らしてベッドから出て、蓮夜と腕を組む。
「続きはまた今夜だな」
「あぅ……お手柔らかにお願いするのですよ」
蓮夜にむちっとした尻肉を鷲掴みにされて揉みしだかれながら耳元で囁かれたラヴィニアは、女の本能からゾクゾクとしたものを感じ、許しを乞うように彼の腕を豊かな胸に抱くようにしてぎゅっと抱えて身を寄せる。
むしろそれは逆効果で、蓮夜の雄の本能を燃え上がらせてることにラヴィニアは、気づいていなかった。
そしてふたりは、そのまま部屋に備え付けられたバスルームへと向かい、昨夜といまの情事の名残りを洗い落とし、洗顔などの身だしなみを整えると一度部屋に戻り、私服へ着替えると部屋をあとにするのだった。
END