長くなったので分けることになりました。楽しんでもらえたら幸いです!
ちなみにこうしたら蓮夜に非がない状態でNTRが書けるとなかなかいい伏線も用意できたんじゃないかなと思います。
↓への募集参加のほどもよろしくお願いします!
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山野勇太には紫ノ宮夏花というひとつ年上の幼馴染が居た。
清楚な優等生で、下ネタすらも嫌悪するお堅い性格だが、それに反してスタイルはグラビアアイドルですら及ばないほど。
そんな夏花は、高校でも有名な美少女だ。
あどけなさと綺麗さが絶妙に同居した美顔、黒の長く美しい髪、セーラー服の上からもわかる豊かな胸と安産型の尻、それに反して細くくびれた腰、ミニスカートから覗くほどよく肉のついたむっちりとした太もも、ほっそりした綺麗な足を持ち、甘く匂い立つような色香を放つ、いまどきには珍しい清楚な大和撫子の美少女だ。
学校の男性教師や男子生徒から欲望の視線を向けられることも少なくないが、合気道を習っていて、男性にちょっかいを出されても簡単に対処できるため問題はなかった。
自分以外に男の影をまったく感じさせない、ちょっと潔癖なところのあるそんな夏花と幼馴染な勇太は中学二年生のときに、中学三年生の夏花に告白するつもりだった。
しかし、その決意を実行するよりも前、ある日を境に夏花は学校に来なくなってしまった。
家族から学校へ知らされた理由は、病気の長期療養とのことだった。
前日までは普段と様子の変わらなかった夏花の唐突な話に勇太は、母子家庭の夏花の家に会いに行っても、おっとりした性格の母親は『だいじょうぶよ』『あの子も年頃だからいろいろあるの』『勇ちゃんだからこそ会えないのよ』と会わせてもらえなかった。
勇太は、夏花を心配しながらも彼女の体調が回復してまた元気な姿を見せてくれることを祈っていると伝え、その場は引き下がった。
それからも時間があれば紫ノ宮家に様子を見に行き、そのたびに夏花に会えず、勇太は忸怩たるものを感じていた。
そんな日々が三年も過ぎ、勇太が高校二年生になった頃だった。
夏花が自宅に帰ってきたようなのだ。
「はぁ、はぁ、はぁっ──ナツ姉ぇ!」
息を切らしながら勇太が会いに行くと、記憶のなかの夏花と変わらない彼女がそこに居た。
「──あ、勇ちゃん。久しぶりだね」
「……あ、う、うん、久しぶり。あの、その人は?」
たしかに夏花は、変わりない様子──否、記憶のなかの彼女よりもさらに美しく、かわいくなっていたが、勇太が戸惑ったのは夏花と一緒に和室に並んで座り、彼女の母親と向かい合っている男の存在だった。
その男は、勇太と同じ歳の頃で黒髪に碧眼の美青年だった。
「あ、紹介するね勇ちゃん。彼は、蓮夜──黒崎蓮夜くん。私の大切な人なの」
それは勇太にとってまさに青天の霹靂だった。
頭をハンマーで叩かれたような衝撃を受ける勇太に、夏花はかい摘んで事情を説明した。
長期の病気療養中の療養先で出会った男の子で、いろいろと不安な日々を送る夏花の話し相手になってくれて支えてくれているうちに、蓮夜に恋するようになって自分から告白して恋人にしてもらったこと。
蓮夜のおかげで精神的に立ち直り、体調もどんどん良くなったこと。
ようやく自由に出歩けるほど回復し、こうして帰ってきたこと。
数日したら蓮夜の元で暮らすようになること。
勇太にとってそんな衝撃的なことを連続して、そしてとても嬉しそうに、幸せそうに語る夏花に何も言えず、勇太は夏花が病気を治して帰ってきてくれた喜びもお祝いの言葉もすべて吹き飛んでしまった。
「ナツ姉……」
廊下にへたり込み、夏花を見つめる勇太だが、夏花は勇太にではなく美青年──蓮夜を幸福に充ち満ちた笑顔で、頰を赤くしながら母親に紹介していた。
そこには、自分のことを優しく甘やかしてくれた夏花の姿はもうなかった。そこに居るのは、ひとりの女だった。
それからは、勇太は自分がどうやって帰ってきたか覚えていなかった。ただ話半分に聞いた食事の誘いを断ったのだけは覚えていた。
「ナツ姉ぇ……」
カーテンを開け、窓から紫ノ宮家を、夏花の部屋を見つめる勇太。部屋はいまだ暗いからまだ三人で食事をしているのだろう。
自分と同い年の男のモノになってしまった想い人。自分と何が違うのかと勇太は思い詰める。
しかし、そう考えて俯いていると夏花の部屋に三年ぶりに明かりが点いた。
(ナツ姉……! あ……っ!)
窓ガラス越しに夏花のシルエットが浮かび上がり、窓を開けて身を乗り出しかけた勇太だが、夏花と向かい合うようにしてもうひとり、男のシルエットが浮かんでいて息を呑む。
(なんで、なんでだよナツ姉ぇ……あいつ、俺と同い年なのに、なんで俺じゃないんだよ……っ)
そして、夏花と男のシルエットが重なり合い、向こうのカーテンが閉められたことで、勇太は本当に自分と夏花の繋がりが断たれたことを悟り、力なくへたり込んだ。
§
勇太が男として完全敗北を喫するよりも数時間前、黒崎蓮夜は休日を利用して夏花を連れて彼女の生家である紫ノ宮家を訪れていた。
紫ノ宮夏花は、蓮夜のハーレム御殿の一員にして彼の恋人だった。
一般家庭の出であった夏花がなぜ異能、異形業界の蓮夜のハーレムの一員にして恋人になったのか、それにはもちろん理由があった。
夏花は、合気道ができるだけで他には異能もなく、異形との関わりもない家系の出身だが神器に覚醒したことでその人生を大きく変化してしまう。まさに異変といっていいほどに。
それはあらゆる傷を、治癒を反転させることのできる〝女神のいたずら〟と呼ばれる異質なものだった。
なぜなら回復系の神器は、キリスト教の信徒しか癒せない絶対の制約があるのだが、夏花の神器にはそれがなかったのだ。
あらゆる傷を反転させ、死以外のすべてを覆す神器。通常状態でもそれなのだから、禁手に至ればどうなるのかなど考えるまでもない。
それを危険視、あるいは欲した組織、勢力に夏花は狙われることになったのだ。
それが約三年ほど前。夏花が学校に行かなくなる原因となる直前に起こった事態だ。
夏花の神器を狙って彼女を篭絡しようとする堕天使──この時期はサタナエルも暗躍していた──、異端をも癒す異教徒として殺そうとする天使と教会の戦士、稀少な神器と優れた容姿を欲する貴族悪魔に狙われていたが、身勝手な理由で狙われる夏花をサタナエルの一派を追っていた蓮夜が偶然にも通りかかって守り、降りかかる危難を退けてくれたことで距離がグッと近づく。
もともと夏花は、八方塞がりな状況のなかで彼女の母親も守ってくれるという蓮夜に心を許していた。そのために蓮夜を自宅に泊めてもいた。
そう、勇太には療養に行ったと伝えていたがあれは嘘だったのだ。夏花は、ずっと自宅に蓮夜とともに居た。勇太を巻き込まないためについた優しい嘘だった。
だが、年頃の女の子が自宅とはいえずっと引き籠って健全とは言えない。気分も塞ぎ込むし、ストレスだって溜まる。
だからこそ蓮夜の心配りが効いた。
夜には転移魔法を使って一緒に遠出したし、ちょっとした変装をして街を歩いたこともある。空を飛んで満天の星空を見た記憶は、いまでも夏花にとって大切な思い出だ。
蓮夜に気を許したことで夏花は、女の子らしい警戒が薄まり、それからは自宅でよくハプニングに遭うようになった。
部屋や脱衣所で着替えを見られることもあれば、トイレで遭遇することもあり、夏花は蓮夜にその肌を何回も見られてしまった。
勇太と同じ歳下の男の子だが、蓮夜に見られると不思議とドキドキと胸が高鳴り、途中からは夏花も期待している節があるどころか、意図して肌を見せるほどにすけべなことに寛容になっていた。
決定的だったのは、いつもとまったく逆に夏花が蓮夜の着替えを見てしまったときだ。
歳不相応に鍛えられ、傷ついた漢の体。
平常状態でも年齢離れしたペニス。
何もかもが幼馴染の勇太とは違い、彼と同い年とは思えない蓮夜の肉体。
それらを目にしたのが決定的だった。
夏花は、自分から蓮夜をベッド誘った。蓮夜もラヴィニアを抱いてから少ししか経っておらず、まさに覚えたてだったこともあり、その誘いに乗った。
処女だった夏花は、誘ったはいいがどうしたらいいかわからず、蓮夜のされるがままになった。
誘い受けそのものの夏花は、その処女の肢体を蓮夜に貪られ、たった一日で彼に屈服した。
それからは、毎日のように夏花は蓮夜に抱かれた。
蓮夜のテクニック、圧倒的な性欲、そして人柄にすっかり惚れ込み、夏花は身も心もいやらしく変えられ、文句を言いつつもエロ水着の要望に応えるなど楚々とした女性と淫蕩に耽る女性の二面性を持つようになった。
それは夏花の母親も同じだった。彼女も夫を亡くして相応に時間は経っているが、まだまだ女盛りで性欲も見かけに依らず強いほうだ。
いままでは新しい男の気配もなかったことで落ち着いていたが、娘が毎日のように喘いでいれば我慢もできず、いつの日からか自分も混ざるようになっていた。
そんな日々のなかでひとまず危機は去り、状況に追い詰められていた精神が解放され、それを成し遂げてくれた蓮夜に夏花は正真正銘の永遠の愛を誓い、彼のモノとして屈服しハーレム御殿に入ったのだ。
それから一年半ぶりに夏花は、蓮夜とともに自宅に帰ってきたのだった。
幼馴染の勇太との再会を挟み、夏花は母親に大切な話をしたあと、久しぶりの自室へと戻ってきていた。
「お母さん、了承してくれてよかったぁ」
ベッドに座ってホッと豊かな胸を撫で下ろす夏花。隣には蓮夜が腰掛けている。
夏花が安心している案件は、彼女の母親を改めて蓮夜の保護下に入れるという話だった。
危機は去ったが夏花は、彼への愛情と神器の能力を考えて蓮夜の保護下に入っている。
母親は完全な一般人とあって日常に戻ってもだいじょうぶだろうと、監視という護衛はしていてもいままでどおりの生活を送っていたが、やはり心配な夏花のお願いを蓮夜が聞き入れて迎えに来たのだ。
「ありがとう、蓮夜」
そう言って夏花は、頭を隣の蓮夜の肩にもたれかけさせた。その表情も、体のリラックス具合も、すべてを許した相手にだけ見せる様子だった。
「気にするな。夏花の大切な人は、俺にとっても大切な人だ。それを守るくらいの気概はあるさ」
「蓮夜……」
気負うことなく応じる蓮夜に、夏花はもう胸も子宮も高鳴りっぱなしだった。
「それで、俺は気になっていたことがあるんだ」
「うん? なぁに?」
「あの男のことだ」
「あの男? ……ああ、勇ちゃん?」
「ああ。ずいぶんと親しげだったが」
「ああ……うん。勇ちゃんは蓮夜と同い年の幼馴染だからね」
と、夏花からはそれだけで勇太の話が終わってしまった。彼女にとって勇太は、ひとつ下の幼馴染でそれ以上でもそれ以外でもない。
「それより私、蓮夜に何かお礼がしたいな」
「別にかまわないぞ? さっきも言ったが俺にとっては、当然のことをしたまでだ」
「それじゃあ私の気が済まないの。なんでも言って? 私、蓮夜のためならなんでもする──ううん、してあげたいの。それとも、やっぱりあなたのモノの私だから当然のことじゃお礼にならない?」
「そんなわけないだろう。……そこまで言うのならやってもらいたいことがある」
蓮夜にとっては、自分の女が自分のためにしてくれることはなんであれ嬉しい。
それならと、蓮夜が提案すれば夏花は、少し驚いたようだが笑顔で即応するのだった。
「──はい、着替え終わったよ」
そう言って夏花は、蓮夜と向かい合った。その装いは、先ほどまでと変わっている。
夏花がいま着ているのは、本来なら入学するはずだった高校の制服だった。
ブレザーにチェックのミニスカートという女子高生らしい格好。この装いに着替えることが蓮夜の要望したことのひとつだった。
蓮夜の目の前で現役女子高生の生ストリップショーから、制服へ着替えていく夏花の姿は、非常に目の保養になり、同時に興奮剤となった。
「どうかな、蓮夜? 結局着ることなかった、初めて見せる私の制服姿は?」
「ああ、最高だ」
恥じらいながらも服を脱ぎ、制服を着ていく夏花の姿は、蓮夜をおおいに楽しませた。その証拠に彼の股間はすでに盛り上がっている。
そのことに気づき、褒め言葉も含めて胸も子宮も高鳴った夏花は、その足を進めて蓮夜のベッドの隣に座った。
「蓮夜……んっ、ちゅっ……」
潤んだ瞳で見上げれば、蓮夜はすぐに応えてくれた。
肩に手を置き、引き寄せてその可憐な唇が奪われる。
触れるようなキスは、すぐに深く舌を絡めるものへと変化する。
「んんんっ、ちゅぅ、ちゅる、れろぉ……れんやぁ……ぺちゃぺちゃ……」
かつての夏花からは考えられないが、彼女は自分から舌を絡めて唾液を混ぜ合わせ、美味しそうに嚥下する。
細い喉が鳴るたびに飲み下し、食道を通って胃に落ちれば子宮がカッと熱を持つように感じた。
しばしディープキスを堪能したあと、蓮夜は夏花の制服に手をかけた。
「んっ、はぁ、はぁ、はぁ……ふふふ。結局脱がしちゃうんだ?」
「ああ。少しずつな」
そう言って蓮夜は、夏花の胸元のリボンを取り、ブレザーを脱がせ、シャツのボタンを外した。
紫陽花のような色合いのレースのブラジャーに包まれた、夏花の豊かな胸が露わになる。
強調された谷間には、汗が浮かんでいて艶かしく、夏花の甘ったるい体臭に乳の匂いも混ざっていて男の情欲を掻き立てる。
「んっ……!」
ブラジャーのホックが外され、短く喘ぐ夏花からブラジャーが取り去られる。
開放感に喜ぶように、たぷんっという音が聞こえそうな揺れる乳房が露わになった。
たわわに実った柔らかい乳房に対し、色鮮やかなピンク色の乳輪や乳首は小ぶりだ。
「んんっ、蓮夜……っ!」
蓮夜は、その豊かな胸を鷲掴みにする。男の手でもとても覆えないサイズの規格外な胸は、ゴツゴツした指と手の平を柔らかく受け止め、受け入れる。
「あんっ、ぅんっ、はぁんっ、い、いい、蓮夜……っ! もっと、もっとおっぱいいじめてっ! 蓮夜専用の私のおっぱい、かわいがってっ!」
蠢く五指に従順に応える柔乳は、自在にカタチを変え、すっかり揉まれ慣れていることを示していた。
性的に開発されている夏花は、蓮夜の愛撫に悦びの声を上げている。それでいて恥じらいは失われないように調教されてあり、赤らんだ頬や口元に当てた手の甲などが唆る。
蓮夜は、夏花の胸を揉みながら彼から見て右側の乳首へとむしゃぶりついた。
「んはぁぁぁっ! い、いいっ! 乳首っ、気持ちいいのぉ! も、もっと吸ってっ、舐めてぇ! 噛んでもいいからぁ!」
夏花は、開発済の乳首を吸われ、たまらないといった表情を浮かべている。蓮夜は、彼女の求めに応じて乳首を吸い上げ、舐めしゃぶり、時折甘噛みした。
「おほぉっ! お゛っ、ぉおっ! い、いいっ! 私の乳首っ、おっぱいっ、蓮夜のモノになってるぅ! おっぱい吸われるとぉ、胸も子宮もきゅんきゅんってするのぉ!」
夏花は、母性と愛情をともに感じる愛おしい男の頭を掻き抱く。それは授乳するかのようであり、男を誘う娼婦のようだった。
蓮夜は、夏花好みな乱暴さで彼女の快感を引き出すように胸を揉みしだき、片方の乳首を吸って、もう片方の乳首を指で摘んで捏ね回し、引っ張った。
「あひぃぃぃっ! イ、イクっ! おっぱいと乳首いじめられてっ、イクのぉっ! ん゛はあぁぁああああ────っ!」
夏花は、蓮夜の頭をぎゅっと抱きしめ、歓喜の涙を流して見開いた目で天井を見上げながら背を反らし、舌を突き出して絶頂を迎えた。
噴き出した潮が紫陽花色のショーツに染みを作り、クロッチ部分に広がる。
「おっほぉっ! お、終わらないっ、イクの終わらないのぉっ! また、イクぅ……っ!」
絶頂中も蓮夜に胸を、乳首を弄ばれる夏花は、終わらない絶頂に舌を空気を舐めるように蠢かせる。
胸と乳首だけでざんざんイキ散らかした夏花は、ようやく甘イキくらいに落ち着かせてもらえた。
だが、同時に自分が心身ともに蓮夜に逆らえず、彼のモノになっていることに被虐的な快感を覚えた。
解放された胸は汗で濡れ光り、唾液でぬらぬらの乳首はすっかり勃起していて艶かしい。
「お゛ぉぉおっ!」
蓮夜は、夏花の勃起乳首を指でピンっピンっと弾いた。それだけで夏花は、いやらしい雌の声を上げる。
「どうしてほしいか、ちゃんと言え」
蓮夜は、股間を擦り寄せる夏花にそう命令した。
夏花は、蓮夜の命令に逆らえない。
「わ、私のっ、私のおまんこも触ってぇ! 蓮夜専用の種付けおまんこっ、かわいがってっ!」
熱気の籠っていたミニスカートを捲り、愛液の染みを作ったショーツに包まれた股間をくいっくいっと突き出した。
蓮夜は、夏花のショーツに手を入れると熱く潤った股間のワレメに、つぷぅっと音を立てて指を入れた。
「んんんっ! 蓮夜のゴツゴツとした指がっ、私のおまんこのなかにぃっ! あああっ、すごいぃっ!」
いきなり三本も指を突っ込まれた夏花だが、ミニスカートを捲った手を離すことなく、喜んで受け入れた。
じゅぷじゅぷっと分泌した愛液を掻き出し、攪拌するように出し入れされる三本の指が膣壁を擦り上げ、コリコリとしたGスポットを押し込む。
「お゛おっ!? だ、だめっ、もうイクっ! すぐにイっちゃうぅぅっ! イッ……クぅぅぅっ!」
夏花は、グッと腰を浮かせて蓮夜の三本の指を根元まで受け入れると、再び派手な絶頂を迎えた。
愛液を噴き出しているのもかまわず、蓮夜は指を激しく出し入れする。
「んほぉぉぉっ!? イクイクイクイクっ! イクぅ────っ!」
夏花は、尿とも潮ともわからない雌汁を噴水のように噴き出しながら連続絶頂に陥ったのだった。
「んっ、はぁぁぁ……んんっ……す、すごかったよ、蓮夜ぁ……私、壊れちゃうかと思った」
「そのくらいがいいんだろう?」
「……うん」
ベッドの上で寄り添いながら会話する蓮夜と夏花。
蓮夜の指摘に夏花は、恥じらいながらも嬉しそうに頷く。もうすっかり蓮夜専用として調教されきっていた。
「だが、まだまだここからが本番だぞ?」
そう言って蓮夜が身を起こせば、夏花も「うん」と頷いて起き上がった。
蓮夜と夏花は、ベッドから立ち上がって向かい合った。
ふたりの夜は、まだまだ始まったばかりだった。
END