※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D〜聖魔の槍使い   作:星屑の騎士

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Re:澪との初夜♡

 

 ゾルギアを討ち取った蓮夜は、魔法で結界内を修復し、シルファと合流したあと、本懐を遂げた澪、保護したイーシャを連れてその場を離れた。

 

 さらに澪たちが倒したファンタスマ、シルファが倒した桐ヶ谷直葉も保護した。

 

 ファンタスマは厳重な拘束をかけたが、直葉はシルファの進言もあって警戒はするが心身を縛るような真似はしなかった。

 

 それから蓮夜は澪とイーシャを連れ、日本のとある墓地へとやってきていた。

 

 ファンタスマは冥界の蓮夜の領地に送り、直葉は例の超高層マンションに運び込んだ。

 

 ここにはいないシルファは、唯一顔見知りになったため直葉の面倒を見ている。

 

 詳しくはわからないが、直葉はゾルギアたちのせいで人生を狂わされてしまったのだ。

 

 下手な拘束は逆効果と判断した蓮夜は、目が覚めたときにパニックにならないようにシルファを派遣したのだった。

 

 墓地にやってきた澪は、両親が眠る墓の前ですべて決着したことを報告していた。

 

 その様子を蓮夜とイーシャは、離れたところから見守っている。

 

「──蓮夜さんは、すごいですね。私、思わずもらい泣きしてしまいました」

 

「そうか? まあ、澪のためだからな」

 

 微笑ましげに言うイーシャに蓮夜は、そう返すと肩を竦めた。

 

 復讐の決着は、仇を討つだけでなくそこからどうするかだと蓮夜は考えている。

 

 だからこそ澪にゾルギアを殺させなかった。

 

 澪に必要なのは、ゾルギアが死んだ先にあると思ったからだ。

 

 であれば復讐の起因となったものに報告を兼ねて心の内を整理するのが一番だと思い、こうして五大宗家に睨まれる可能性をわかっていながら日本の墓地へと足を運んだのだ。

 

 これは短い付き合いのイーシャにも、実に蓮夜らしいと思う。

 

「イーシャ。結果的におまえは、教会から追放されてしまったが、俺に保護されることになっていいのか?」

 

「あ、はい。私は歌うのが好きだから修道女になりました。なので歌うことができるのなら、場所にこだわりはあまりありません」

 

 蓮夜の問いにイーシャは、なんてことない様子で返す。

 

 たくさんの人が集まって歌を聴いてもらえる場所。

 

 それがイーシャにとって教会だったのだ。

 

 だからこそイーシャは、悪魔や異教徒に対してまったく差別意識がないのだ。

 

「あ、いや……ももも、もちろん神さまは尊敬? してます! ……けど……ほら私、歌うしか能がないので……」

 

「……そうか。なら、せめてイーシャが歌える場所を何か提供できるようにするさ」

 

「あ、ありがとうございます、蓮夜さん!」

 

 イーシャのそんなところを好ましく思い、蓮夜は微笑を浮かべて提案すれば、頰を赤くしたイーシャは嬉しそうに微笑んだ。

 

 しばらくすると、墓参りを終えた澪がふたりの元にやってきた。

 

「もういいのか?」

 

「……うん。お母さんたちに話したかったことは、全部報告できたから」

 

 蓮夜の問いに澪は、柔らかく微笑んだ。

 

 それは、憑き物が取れたような、肩の荷が降りたような晴れやかな笑顔だった。

 

「それでね、蓮夜。約束してたことなんだけど……あたし、改めて決めたわ」

 

 そして澪は、真剣な表情を浮かべてそう言ったあと、胸元で右手をぎゅっと握ると蓮夜に新たな決意を伝える。

 

「あたしを、蓮夜の眷属にして」

 

「……いいのか?」

 

「うん。それがあたしが決めた新しい生きかた。お父さんたちにいろいろ……蓮夜のことも報告してて気づいたの。あたし、やっぱりあんたと一緒に生きていきたいって。だから……あたしをあんたの眷属にしてくれる?」

 

「ああ、もちろんだ」

 

 真摯に想いを伝えてくる澪に蓮夜は、力強く頷き返す。

 

 澪はもともと蓮夜が眷属として欲していた相手だ。

 

 澪本人が望んでくれるのなら否やはない。

 

 蓮夜は、青紫色の悪魔の駒──『兵士』の駒をひとつ取り出すと言う。

 

「──これからは、自分のために生きろ」

 

「──うん」

 

 澪の豊かな胸に悪魔の駒が入っていった。

 

 その瞬間、ひときわ強い青紫色の光が放たれる。

 

 こうして蓮夜は、新たに澪を眷属に迎え入れ、イーシャを保護するのだった。

 

 

 

 

 

       §

 

 

 

 

 

 新たに眷属へ迎え入れた澪と、保護したイーシャをラヴィニアたちに紹介し、事後処理などを終えた蓮夜は、自室のベッドに座って本を読んで寛いでいた。

 

 本を読み始めてしばらくすると、躊躇いがちに部屋のドアがノックされた。

 

「──澪に、イーシャか?」

 

『う、うん。いまいいかしら?』

 

『は、はい。私も少し……』

 

 本から顔を上げ、気配で察した蓮夜は、緊張したふたりの応対にベッドから立ち上がり、歩き寄ったドアのノブに手をかけて開けた。

 

 そこには、扇情的な赤いキャミソール姿の澪と、清楚な白のパジャマ姿のイーシャ。

 

 対照的な美少女の姿があった。

 

 蓮夜は、ふたりの緊張した様子に語気を和らげ、彼女たちを自室へ招き入れた。

 

 澪とイーシャに左右を挟まれ、蓮夜はベッドへと腰掛けた。

 

 緊張した様子のふたりが自分から切り出せるよう、静かに待っていることしばし。澪が口を開いた。

 

「れ、蓮夜! あ、あたしを百回殺してっ!」

 

 まさに殺し文句的なことを言い出す澪。

 

 緊張と羞恥で顔が真っ赤になっており、いっぱいいっぱいなのがわかる。

 

「それは、つまり抱いていいのか?」

 

「っ……う、うん。れ、蓮夜にあたしの初めて、もらってほしいの……っ!」

 

 眷属になったからといって自分からは求めず、相手から言い出すのを待つ蓮夜は、澪の言葉に嬉しさを滲ませる。

 

「ああ、澪の初めて、俺がもらうな」

 

「う、うんっ!」

 

 蓮夜の言葉に本当に嬉しそうに頷く澪。

 

 いますぐにでも押し倒したいかわいさだが、蓮夜にはまだ確認することがあった。

 

「一緒に来たってことは、イーシャもと思っていいのか?」

 

「──っ……は、はい! 私も、澪さんと一緒に蓮夜さんにだ、抱いてもらいに来ました!」

 

「気持ちは嬉しいがいいのか?」

 

 澪と違い眷属ではなく、元教会の者らしく貞操観念的に心配した蓮夜は、状況に流されて後悔しないのかと気遣う。

 

 実際、ゾルギアに対してそう言い放っていたのだ。

 

「は、はい……わ、私は、蓮夜さんと一緒になりたいと思いましたから! だ、だから、だから私の純潔を蓮夜さんに捧げますっ」

 

 神に捧げる純潔を自分に捧げるというイーシャに、その覚悟に、蓮夜は、これ以上は無粋と頷く。

 

「わかった。イーシャの初めても俺がもらう」

 

「っ……は、はい!」

 

 あのとき、愛し合う者同士でしか行為を認めないといった様子のイーシャからの誘いだ。

 

 つまりは、そういうことで、蓮夜もそんな健気でいじましいイーシャを愛しく思っていた。

 

 こうして澪とイーシャ、ふたりとの初めての夜が始まる。

 

 まずは、澪からとイーシャには、ベッドの端に移動してもらい、蓮夜は、澪とベッドの真ん中で向かい合う。

 

 蓮夜は嬉し涙を流す澪の頬を優しく拭い、その手に澪が触れれば視線が交わり、見つめ合うと──どちらからともなくキスをした。

 

「んっ、ちゅ、れん、や……」

 

 触れ合うようなキスは、想いの丈に突き動かされるように深く重なり、舌を、唾液を絡め合うものへと変わった。

 

「んぅっ、ちゅぅっ、れろ、ぴちゃっ、れんやぁ、好きぃ……ちゅっ、ちゅぱ……っ」

 

 澪にとってのファーストキスは、深く深く交わるようなものだった。

 

 澪の柔らかく、熱い唇に夢中になって貪った。

 

 しばらくキスに夢中になっていたふたりだったが、やがて息継ぎのために顔を離せば唇の間を繋ぐ唾液の銀糸がぷつりと切れた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……蓮夜?」

 

 自分を見つめる蓮夜に澪は、上気し潤んだ瞳で見つめ返し、彼の瞳に宿る熱さを敏感に感じ取った。

 

「……うん、いいよ。蓮夜なら……蓮夜とならあたし……あっ、ちゅっ」

 

 それ以上は、女の子に言わせるようなことはしなかった。

 

 一度キスで唇を塞いだ蓮夜は、澪に言う。

 

「澪。おまえのすべては俺のモノだ」

 

「う、うん……! あたしは、蓮夜のモノよ……!」

 

 蓮夜の言葉に澪は、恥ずかしげに、けれど嬉しそうにはにかんで頷いた。

 

 ふたりは、また見つめ合ってキスをしたあと、そのままベッドに倒れ込んだ。

 

 自分のベッドの上に仰向けになった澪の太もものあたりを跨がり、蓮夜は彼女を見下ろしながら優しく頬を撫で、緊張した様子の澪にキスをした。

 

「んっ……」

 

「優しくするからな」

 

「ちゅ……うん、蓮夜」

 

 少し緊張が解けた澪に蓮夜は、もう一度頬を撫でてキスしたあと、体を起こした。

 

 そして、その扇情的なキャミソールの裾を捲り上げる。

 

 大きな胸に引っかかるようにしてたくし上げられ、ブラジャーに包まれた豊かな胸が露わになった。

 

 それは、赤いレースのブラジャーで、澪が自分に抱かれるために身につけていると思うとより扇情的だった。 

 

「澪、これ……」

 

「う、うん……れ、蓮夜のために、みんなに相談して準備してきたの……」

 

 自分に抱かれる準備をしてきた。その事実に蓮夜は、興奮がさらに昂った。

 

「ありがとう、澪。嬉しいよ」

 

「は、恥ずかしい……」

 

 恥ずかしげに両手で顔を覆う澪。

 

 普段の強気な彼女もかわいいが、そんな弱々しい様子もかわいかった。

 

 蓮夜は、澪のブラジャーに包まれた巨乳を下から持ち上げるように優しく触れた。

 

「あっ……蓮夜、んっ」

 

 その感触に澪は、顔を覆う両手をどけ、自らの胸を触る蓮夜を見上げる。

 

「痛いか?」

 

「う、うぅん、痛くないわ。ちょっとくすぐったい、かしら?」

 

「ならもう少し強くするな。もし痛かったらすぐに言えよ?」

 

「う、うん、わかった……ふぅ、んぅっ」

 

 澪を気遣いながら蓮夜は、巨乳の存在を確かめるように揉む。

 

 おっぱいのカタチをなぞるように撫で、持ち上げるように揉み、時折大胆に揉みしだく。

 

「あんっ、んぅっ、ふぅ、んっ、んんっ!」

 

 澪は、その感触に驚きとも感じてるとも取れる反応を示すが、少なくとも痛みはないようだった。

 

 蓮夜は、自分のために着けてくれたブラジャーをもったいないとは思うが、グッと押し上げた。

 

「ああっ……!」

 

 澪は声を上げるが蓮夜の邪魔はしなかった。

 

 ブラジャーが深い谷間より上に押し上げられたことで、澪のGカップ巨乳が初めて異性の前に晒け出された。

 

 真っ白な乳房は、ブラジャーの窮屈さから解放されたことを喜ぶように、たぷんっ、たゆんっと揺れ弾む。

 

 乳輪は少し大きめだが乳首はそれに反して小ぶり。どちらも色鮮やかなピンク色だ。

 

(これ、ぜったいグラビアアイドルとかより大きいぞ。それに長くて、谷間も深い……)

 

 アニメキャラ並みの立派な巨乳だった。

 

「れ、蓮夜……?」

 

「ん? どうした?」

 

「えっと、急に黙っちゃったから……あ、あたしの胸、なんか変かしら?」

 

 どうやらジッと見つめていたことで不安にさせたらしい。

 

「いや、すごい大きくて綺麗だったからな。つい見とれていたんだ」

 

「そ、そうなんだ……恥ずかしいけど、蓮夜に好きになってもらえたなら嬉しいな」

 

 大きくても肩は凝るし、見られるしであまりいいことはないが、好きな人が気に入ってくれたなら大きく成長したこの胸も意味があったと澪は嬉しかった。

 

「な、なら、蓮夜の好きにしていいよ? 今日からこのおっぱいは、蓮夜のモノだから」

 

 澪は、はにかみながらそんなことを言った。それがどれだけ男を駆り立てるかわかっていないのだろう。

 

 まして蓮夜は、おっぱい星人を自認している。

 

 大きなおっぱい、巨乳、爆乳は大好きだ。

 

 もちろん、好きなヒトの胸が好きなのであり、そのうえで他の部位も好きだ。

 

 要するに好きなヒトの体が好きなのだ。

 

 そんな蓮夜に巨乳を捧げたのだ。

 

 それでもすぐにかぶりつかなかったのは、蓮夜が経験豊富で、澪を大切にしているからだ。

 

 これが自分が気持ち良くなることしか頭にない輩なら、ただ欲望のままに乱暴にしていただろう。

 

 蓮夜は、大好物な巨乳を前に澪の好意をありがたく受け取った。

 

 グラビアアイドル顔負けの大きさの生乳を蓮夜は、両手で包むように鷲掴む。

 

 澪のおっぱいは、男の蓮夜の手でもすべては包み込めないサイズだった。

 

 この質量でありながらとても柔らかく、澪の体温を感じられて温かく、触れているだけでどこか安心できる。

 

 初めて触った澪の生のおっぱい、それも極上の巨乳は、最高だった。

 

 蓮夜は、その柔らかさを堪能するように円を描き、揉みほぐすように両手の指と平を動かした。

 

「あっ、んっ、れ、蓮夜が、あたしの、んっ、おっぱい、触ってるぅ……! あんっ、ふぅんっ、あっ、あっ、んっ、んんっ、ああっ、き、気持ちいい……! 蓮夜の手っ、ゴツゴツしてて、おっきくて、男の子の手、だね?」

 

 澪は、喘ぎながらも蓮夜を見上げて、優しく微笑む。

 

 そんな彼女に応えるように、蓮夜は澪のおっぱいを揉みながら、指で小ぶりで小生意気な上向き乳首をきゅっと摘んだ。

 

「あっ! あぁあっ、乳首っ、乳首摘んじゃっ、ゃ、ふぅんっ、コリコリってしちゃだめぇ!」

 

「嫌か、澪?」

 

「あんっ、う、うぅん、嫌じゃない、嫌じゃないよっ! で、でも、あっ、気持ち良すぎてっ、恥ずかしい……っ」

 

 澪は、乳首を摘まれ、こねられ、それで気持ち良く反応する自分を見られるのが恥ずかしいようだった。

 

 だが、それに反して、あるいはだからこそか、澪の小ぶりな乳首は、もっと触ってほしいと自己主張するようにピンッと硬く勃ち、乳輪ともども色鮮やかなピンク色が濃くなる。

 

「乳首、勃ってるぞ、澪。気持ちいいんだな」

 

「うぅ、は、恥ずかしいわよ、蓮夜、言っちゃだめ……」

 

「俺は嬉しいぞ。澪が気持ち良くなってくれて。もっと気持ち良くしてやるからな」

 

 そう言って蓮夜は、澪の片方の乳首を指でこねながら、もう片方の乳首に吸いついた。

 

「んあぁっ!? れ、蓮夜っ、蓮夜があたしのおっぱい吸ってるぅ! あんっ、そんなにちゅぱちゅぱしちゃだめぇ……そんなに吸っても、あ、あたし、まだおっぱい出ないわ、よ?」

 

 初めて乳首を吸われた快感に澪は、蓮夜の頭をぎゅっと抱きしめ、どこか母性を感じさせる穏やかさで優しく頭を撫でる。

 

 蓮夜は、澪の巨乳乳首に夢中になっているのか、音を立てて吸いつき、舌で円を描くように舐め回し、時折舌先でクリクリと押し込む。

 

「あんっ、あっ、んんっ、ああっ、ひゃぁっ、はぅんっ、ち、乳首、そんなにいろいろしちゃだめっ、あぅっ、ゆ、指もぉ!」

 

 蓮夜は、口先や舌先でだけでなく、指でも乳首をかわいがるのを忘れない。

 

 蓮夜のテクニックに処女の澪は、快感が湧き上がるのを止められず、おねだりするように、無意識に蓮夜の頭をぎゅっと抱き寄せ、自らもおっぱいを差し出すように背を反らす。

 

「あああっ! イ、イクっ、イクっ! あたしっ、おっぱいだけでイッちゃうよぉ!」

 

 澪は、そう言って極まった快感を放出した。

 

 ぷしぃっ、ぷししっと音を立てて潮噴きアクメを迎えている。

 

 そのあいだ、蓮夜は澪の乳首を口と手でかわいがり続け、絶頂の波から下ろさない。

 

「あっ、だめっ! ま、まだイッてるのにぃ! イクっ! おっぱいイクっ!」

 

 澪は、初めての愛撫で、それも胸と乳首だけでアクメを極める。

 

 ブラジャーとお揃いの赤いショーツには、澪の快感を表すように快楽の蜜が大きな黒染みを滲ませていた。

 

 二回めの絶頂を、一回めの絶頂中に迎えるという経験をした澪は、初めてのことながらそれをもたらした蓮夜にすっかり体を屈服させ、恋心も合わさって知らず知らずのうちに両脚を左右に開いていた。

 

 蓮夜は、片方の乳首を強く吸って甘噛みし、もう片方の乳首をピンっと指で弾いてから解放した。

 

「あぁあっ!?」

 

 不意打ちの快感に澪は、また絶頂した。

 

 もはやショーツは、その用を為しておらず、まるでお漏らししたように愛液の染みが滲み出ている。

 

「あ、ああぁぁ……はぁ、はぁ、んっ、はぁ、あぁあ……れ、蓮夜、あたし……」

 

「たくさんイッちゃったな、澪。かわいかったぞ」

 

「は、恥ずかしいわよ、ばか……」

 

「俺は嬉しかったぞ。澪がそんなに感じてくれたらな」

 

「も、もう……蓮夜のエッチ、変態」

 

 絶頂後の恥じらいと甘い雰囲気の会話。

 

 大好きな男の子に散々イカされた澪は、素直に快感を受け入れていた。

 

 澪に自覚はないが、心を伴っているため体はあっさり蓮夜という雄に屈服していた。

 

 同時に蓮夜は気づいていた。

 

 澪は、強気な性格に反してマゾっ気があるらしく、少し強引に、乱暴にしてあげると悦ぶようだ。

 

 蓮夜は、澪のむちっとした太ももを撫でる。

 

「あっ……」

 

「澪、いいか?」

 

「う、うん、蓮夜なら……いいよ」

 

 そう言って澪は、羞恥から赤くなった顔を背けるが、受け入れるように力を抜いた。

 

 蓮夜は、澪の赤のショーツを下ろしていき、澪は後ろ手についた両手と伸ばした脚に力を入れて腰を浮かせ、蓮夜の手助けをする。

 

 ショーツを脱がされ、露わになった下半身は、生っ白い肌に肉付きのほどよい太もも、そこが作る三角地帯は、ぴったりと閉じた処女らしいワレメに、赤い陰毛が綺麗に整えられて生えていた。

 

 度重なる愛撫で絶頂し、愛液が滲み出ていた恥部は、外気に晒されただけで感じてしまい、つぅっと蜜を垂らし、むわぁっと蒸れた雌の芳醇な汗と愛液、澪の体臭が混じった恥臭が漂う。

 

 蓮夜は、体を倒して澪の両脚を広げさせ、股座に顔を近づけた。

 

「れ、蓮夜っ、なにを!?」

 

 女の子にとって秘めたる恥部を間近に見られ、澪は声を上げるが、蓮夜はその秘唇に口吻を落とした。

 

「あっ……!」

 

 声を上げる澪に構わず、蓮夜は両手の指で左右にくぱぁっとワレメを開き、籠っていた熱気と愛液に直接口をつけてクンニを始める。

 

「あんっ! ゃ、れ、蓮夜っ、そんなところ汚いよぉ! あんっ、あっ、んんっ、ああっ、んっ、か、蓮夜の舌が、あたしのおまんこ、舐めてるぅ!」

 

 澪は、右手の甲を口元に当て、左手で蓮夜の頭に触れながら恥じらいの声を上げる。

 

 その間も蓮夜の唇が秘唇と口付けし、舌がワレメに押し入ってくる。

 

 膣内を蓮夜の舌が這いずり、味や匂い、感触を味合われる感覚に澪は、感じてしまう。

 

 最初に二回絶頂させられていたのもあるが、好きな男の子からの初めてのクンニを素直に受け入れているため、感じやすいのだ。

 

「あんっ、あんっ、あぁんっ、ふぁっ、蓮夜の舌がっ、あたしのなか舐めてるぅ! んっ、あっ、ひんっ、いっ、いいっ……!」

 

 澪は、快感を認めて受け入れた。蓮夜のクンニは、澪のいいところを的確に見つけていき、舌で届く範囲で一番いいのは、少し手前のほうとわかった。

 

 蓮夜は、指を二本入れるとそこを指の腹で擦るように出し入れしながら、皮が剥けて勃起している秘豆を舌先で舐め転がした。

 

「あっ!? ゃ、そ、そこっ、そこもぉっ! そんなにしたらあたしっ、ま、またイクっ! イッちゃうよぉ! 蓮夜ぁっ!」

 

 澪は、湧き上がる快感に再び腰が浮き上がってしまう。

 

 そのせいで蓮夜の指を深く受け入れ、クリトリスを舌に押し付けてしまった。

 

 その強い快感が股間から湧き上がり、全身に駆け巡り、澪は本日三回めのアクメを迎えた。

 

「あっ、ああぁぁあああああ────っ!」

 

 ぷしぃっ、と尿道から勢いよく潮を噴き出した澪は、その間も蓮夜の舌と指の愛撫を受け、終わらない絶頂の波に意識を白く染め上げられた。

 

 ようやく絶頂が治ったのは、数分してからだった。

 

「あ……あ……ああ……っ」

 

 浮かした腰を下ろした澪は、意識が快感に揺蕩い、小さな絶頂が断続的に訪れているようだった。

 

 蓮夜は、澪の背に手を回してそっとベッドに寝かせる。

 

「ぅ、あ……? れん、や……あたし……」

 

「かわいかったぞ、澪」

 

 そう言って頬を撫でて見下ろす蓮夜の手に、澪は愛おしそうに自らの手を重ねて頬を寄せた。

 

「澪」

 

「……う、うん、いいわよ」

 

 蓮夜の呼びかけを理解した澪は、バンザイするように両腕を上げて残ったキャミソールを脱がすのを手伝った。

 

 キャミソールとたくし上げられたブラジャーも脱がされ、ベッドの外に落とされた澪は、一糸纏わぬ生まれたままの姿を、処女として最後の裸を蓮夜の前に晒した。

 

 勃起した乳首は充血して鮮やかなピンク色しており、股間も陰毛まで愛液や汗でべったり貼り付くほどに濡れそぼり、全身からいい匂いを香らせている。

 

 澪は、恥じらいから胸元を両手で隠し、両脚をきゅっと閉じた。その間に蓮夜は、自らも服を脱いだ。

 

「わっ……!」

 

 露わになった蓮夜の体に澪は、驚きとそれ以上にうっとりとした声を上げる。

 

 鍛え抜かれた蓮夜の体は、引き絞られており、腹筋もしっかりと割れていて、まさに男──雄の体だった。

 

 澪は、初めて見た異性の体に「すごい……」と無意識に呟き、まじまじと見つめている。

 

 その様子や言葉に蓮夜の男としての自尊心を満たす。

 

 澪が見とれるのも無理はない。

 

 蓮夜の体は、それだけ男として優れていた。

 

 蓮夜は、ボクサーパンツも脱ぎ、澪と同じように裸になった。

 

 そのペニスは、まさに女の子泣かせのイチモツだ。

 

 長さは優に二十センチを超え、太さは子供の手首ほどあるのではないか。

 

 カリ首の段差などはエグく、女の勘所など余すことなく逃がさずにこそぎ落とすように擦れるだろう。

 

 ペニスの下の陰嚢は、たっぷり精子を蓄え、いまもなお新たに作り出しているのではと思うほどにでっぷり肥えている。

 

 黒い陰毛もそのペニスに相応しく、獅子の立て髪のように生え、雄の迫力を放っていた。

 

 その異様、そして雄の臭気に生半可な女の子なら怯えそうなものだが──。

 

「……っ」

 

 澪は、うっとりと見とれたように熱い視線を送り、生唾とともに息を呑んでいた。

 

 自らを愛撫のみで屈服させた雄に相応しいモノに、彼女の雌が反応し涙のようにひとりでに愛液を分泌する。

 

「澪、いいか?」

 

「……う、うん、いいよ。蓮夜。あ、あたしの初めて、もらって……っ」

 

 蓮夜の求めに澪は、恥じらいながらも応じた。

 

 澪は、自ら両脚を左右に広げて股を開き、両手を両膝の裏に入れて開脚を維持する。

 

 蓮夜は、股の間に陣取ると自らのペニスを右手で支え、その先っぽを澪の膣口に挿し入れる。

 

「んっ……!」

 

 澪がその刺激に声を上げ、蓮夜が腰を僅かに突き出せば、亀頭がカリ首の辺りまで咥えられた。

 

(澪の熱いな……!)

 

 手で支えずとも安定したため手離し、蓮夜は澪の両膝の裏から腕を通し、ベッドに手をつく。

 

 澪は、膝裏から手を離して顔の横に置き、右手でシーツをぎゅっと握った。

 

 蓮夜は、体重を少しずつ掛けてペニスを澪の処女穴に挿入していく。

 

「んっ、くっ、あっ、ああっ……は、入って、くるっ……蓮夜のがぁ、あたしのなかっ、入ってくるぅ!」

 

 膣肉を左右に割り開きながら侵入してくる蛇のごとき太さのペニスに、澪は圧迫感を覚えるがいまのところ痛みはない。

 

 蓮夜が入念に愛撫してほぐしたおかげだった。

 

 澪のなかは、キツくともトロトロに蕩けて熱気と愛液に満ち満ちており、蓮夜の巨根ペニスを名器特有の極上の歓待で迎え入れていく。

 

 すると、僅かな抵抗がペニスの先に触れた。澪の処女膜だ。

 

 そこで一度動きを止めた蓮夜は、澪を見下ろした。

 

 澪も蓮夜を見上げる。

 

 潤んだ瞳で見つめる彼女は、汗で髪が貼り付いており、どこか艶かしい様子だ。

 

「蓮夜……きて」

 

「ああ、いくぞ、澪」

 

 澪の言葉に蓮夜は頷き、腰を突き出して応えた。

 

 大きな亀頭が処女膜を押し込み、僅かな抵抗感とともに突き破られた。

 

「あっ!? 痛っ、っぅ……?」

 

 破瓜特有の痛みに顔を歪めた澪だが、すぐにどこかおかしいことに気づいた。

 

(あ、あれ? あまり痛く、ない? う、うぅん……むしろなにかが込み上げて……っ!?)

 

 それに気づいた瞬間、澪は股座から湧き上がる感覚──快感にカッと目を見開き、両手でベッドシーツをぎゅぅっと握り、両足を突っ張ると、卑猥なブリッジを極めて絶頂した。

 

「ぇ、あ、う、うそっ? い、イクっ、イクっ! ゃ、あっ、ああぁぁぁああああ──っ! イク────ぅっ!」

 

 澪は、破瓜によって絶頂したのだ。

 

 尿道から勢いよくぴゅぅぅっと潮を噴き、浮き上がった腰の高さは、蓮夜の挿入に最も適した迎え腰の体勢だった。

 

(わ、あたしぃ、蓮夜に処女膜破られてっ、イッてるぅっ! な、なんでっ、あたしっ、初めてでイッてるのぉっ!?)

 

 破瓜の血を洗い流す勢いで潮噴きし、愛液を過剰分泌する澪。

 

 成瀬澪は、潜在的なM──マゾだ。

 

 それが快感で散々に蕩けさせられ、屈服した体に、自らを屈服させた雄を迎え入れたというのももちろんある。

 

 だが、それ以上に澪は、年頃の女の子らしく、初めては好きな人とという淡い夢──女の子なら誰もが夢見るシチュエーションをその豊かな胸の内に秘めていた。

 

 それが叶ったことにより、圧倒的なまでの多幸感によって澪は、破瓜で絶頂するという極めて稀な経験をしているのだ。

 

 澪が絶頂に意識を浮かされ、迎え腰の体勢になったことで、蓮夜は子宮まで続く膣の一本道を突き進んだ。

 

 蓮夜の巨根ペニスは、澪の子宮口に到達した。

 

 初めて迎え入れた、それも大好きな男の子のペニスを迎えたことに、しかもそれが自らの一番奥まで征服できる強く優れた雄であることに、澪は溢れ出る多幸感が止まらず、頭頂部がベッドにつくほどに仰け反って卑猥な迎え腰絶頂を迎えた。

 

「あっ、あぁああぁぁあああっ! イクっ、イクぅっ! 蓮夜っ! 蓮夜ぁっ! 好き! 好き好き好きっ、大好きぃっ! ゃ、ああぁぁああぁぁぁああん────っ!」

 

 澪は、溢れ出る想いを口にしたことで、より満ち溢れる愛情と多幸感で体も心も蕩かせながら幸せアクメを迎え、尿道から潮を噴き出した。

 

「あ、あ、ああ……はひぃ」

 

 ようやく度重なるアクメに終わりが見え、澪はひと息ついて仰け反っていた汗みずくの体をベッドに沈めた。

 

 その表情は、幸せに満ち溢れており、どれだけの女の快感を教えられたのかわかる。

 

 澪は、いま女の子に生まれて最高の幸せのひとつを味わっていた。

 

「み、澪さん、すごい……っ」

 

 その様子を最初から最後まで見ていたイーシャは、顔を赤くし、口元を右手で覆い、左手は無意識に股間に伸びており、もじもじと太ももを擦り合わせている。

 

 だが、本番はまだこれからだった。

 

「澪、だいじょうぶか?」

 

「ふぇ……? う、うん、だいじょうぶ、だよ……んっ」

 

 汗で貼り付いた髪を手で直されながらキスをされ、澪は胸の内も子宮もきゅんっきゅんっとトキメキ疼くのが止まらない。

 

「なら動くぞ?」

 

「ちゅぱ……え? ……あっ!?」

 

 そう、セックスはまだここからが本番だった。

 

 蓮夜が腰を引けば長く太いペニスが、ずろろろろろぉ……っと膣襞をこそぎ落とすようにして抜けていく。

 

「あっ、あっ、あひっ! ひ、引き抜き長っ! あぅっ!」

 

 入口ギリギリ、抜ける寸前まで引かれたペニスが再び膣襞を割り開きながら入ってくる。

 

 蓮夜は、澪の膣内の具合、彼女が痛みをあまり感じていないことを見て取り、調子を掴んだのか少しずつリズミカルに腰を振りだした。

 

「あんっ、はぁんっ、ゃ、んぁっ、す、すご、いっ! ぁんっ、ぁはんっ、ああっ、蓮夜っ、んぅ、蓮夜ぁっ、あんっ、あんっ、あっ、ゃぁっ!」

 

 子宮口を射止める突き上げ、襞を一枚一枚引っ掛けるようなカリ首のこそぎ落とし摩擦、往復のたびにGスポットを擦り押され、澪は自分でも知らず触れたこともない勘所を蓮夜に知られ、知らしめられ、快感が湧き上がり続ける。

 

「ああっ、んんあっ、あんっ、あんっ、あんっ、んっ、んんっ! いっ、いいっ!」

 

 ついには、言葉にして自分が気持ち良くなってることを伝える澪。

 

 雄──蓮夜を喜ばせる雌の作法を無意識のうちに発揮し始めたのだ。

 

 蓮夜は、澪の弱いところを数往復で把握し尽くした。

 

 どうやら澪は、激しくされるのがお好みらしいとわかると、処女相手には些か強めに腰を打ちつけていく。

 

「ああっ、いいっ! も、もっとぉ! 蓮夜の好きにしていいからぁ! あたしのこと全部蓮夜のモノにしてぇっ! あたしのこと百回殺してぇっ!」

 

 澪は、両手を蓮夜の背中に絡め、両脚は少しでも深く迎え入れるために開いている。

 

 普段の澪からは、考えられないはしたない体勢だ。

 

 蓮夜は、ピストンに合わせてたゆんったゆんっと揺れるGカップ巨乳を視界で楽しむのだけでは満足できず、両手で鷲掴みにして少し強めに揉みしだく。

 

「ゃんっ! お、おっぱいもっ、乳首までぇ! あんっ、ゃあんっ、い、いいっ! 気持ちいいっ!」

 

「澪っ、そろそろっ」

 

 蓮夜の言葉に、腰の動きに切羽詰まったものを感じ、澪は無意識にその両脚を彼の腰に絡めた。

 

「い、いいよ蓮夜! あんっ、蓮夜のいっぱい、あたしのなかにっ、おまんこの奥にいっぱいちょうだぁいっ!」

 

 背中に回した両手とともに両脚にも力を込め、種付けをおねだりする澪。

 

 蓮夜は、それに応えるように最後、大きく腰を引いてカリ首で膣襞を擦り上げると、勢いよく子宮口を突き上げた。

 

「あっ、ああぁぁあああぁああ────っ! イクゥっ!」

 

 その衝撃に有り余る快感を得た澪は、今日一番のアクメを迎える。

 

「澪っ! 出るっ!」

 

 蓮夜も込み上がる快感を欲望のままに解き放った。

 

 陰嚢から迫り上がる精子が白濁のダマとなって澪の穢れを知らなかった子宮に注ぎ込まれる。

 

「ああっ!? 熱っ、熱いっ! 子宮灼けるぅっ! んああぁぁああああぁああ────ぁっ!」

 

 澪は、子宮を満たされる初めての感覚に、溶けた鉄のようなドロっとした熱い精液に、今日一番の絶頂を更新しイキ潮を尿道から噴き出し、卑猥なブリッジを極める。

 

 処女の初セックスとは思えない痴態だが、そんな恥じらいを覚える暇すらない快感だった。

 

 蓮夜の射精量は、凄まじく、澪の子宮を満たしてもなお止まらず、卵管にすら注ぎ込まれていく。

 

 安全日だろうとそのうちに妊娠してしまいそうだ。

 

「あぁんっ! どくんどくんっていってるぅ! あたしのおなかのなかっ、熱いのぉ! んあぁああぁぁああ────っ!」

 

 次々に胎内に吐き出される精液に、澪は灼けつくような快感が終わることなく湧き上がる。

 

 蓮夜の射精が終わったのは、それから十分ほどしてからだった。

 

 澪は、おなかのなかがタプタプになるほどに蓮夜の精液を注ぎ込まれ、何回も絶頂を迎えた。汗と涙、唾液や雌潮で濡れた体をベッドに沈めた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……ん、おなか、重い……蓮夜の精液、あたしのおなか、こんなになってるぅ……」

 

 澪が愛しげに撫でるおなかは、妊娠数ヶ月の妊婦のように膨らんでいる。

 

 それだけの量の精液が注ぎ込まれたのだ。

 

「……澪」

 

「あ、蓮夜……ん、ちゅぅ」

 

 覆い被さる蓮夜の求めを正確に察し、澪は愛しげに自ら忠誠と愛を捧げるキスをし、その舌と唾液を絡めるのだった。

 

 

 

To be continued

 

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