※この作品はR-18です。

コナン ギャグ寄りBL    作:らき丸

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不運のハッピーサプライズ

目暮「本当かね毛利君!真犯人が分かったというのは!?」

男A「なんなんですか一体…人をこんなところに呼び出しておいて」

毛利「え?私がですか?皆さんを呼んだ覚えはないんです」

コナン「(オッチャンごめん!)」プシュッ

毛利「がっ、はぁ~ん、はらひれはらほれぇ~」ガタタン

毛利(コナン)「なんてね、冗談ですよ。そう真犯人が分かったんです。」

目暮「何だって!一体誰だというのだね?!」

毛利(コナン)「まま、そう慌てずに…まずは順を追って説明していきましょう。まず今回の事件ですが被害者の男性は何者かによって毒薬を飲まされ死に至った…そうでしたよね?」

目暮「あぁ、鑑識の結果間違いない。彼の胃の中から毒物が検出された。おそらく犯人はパーティでの乾杯の際にどういった手段かは知らんが毒物を被害者のコップに入れたと思われる。よって毛利君達とずっと一緒にいた彼らはアリバイがある。そう君も推理してたではないか。」

毛利(コナン)「えぇ、あの時はね。しかし本当の死因がその毒物ではないとしたらどうなりますか」

 

目暮「何?一体どういう意味だね?!」

高木「目暮警部ー!毛利探偵の依頼で…その…あるものを『入れて』きたのですが…~♡」

目暮「はぁ~?なんだねそのクネクネした歩き方は。普通に歩きたまえ」

高木「いやそうしたいのは山々なんですが~そのぉ~」

コナン「オジさーん、このボタン押せばいいの~?それー」カチッ

 

ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ

 

高木「~~~~~ッ♡」つま先立ちピーン

目暮「ど、どうした高木ぃ!?」

毛利(コナン)「遠隔操作式のローターですよ警部」

目暮「なっ、なんだねそれは?」

毛利(コナン)「通常女性の秘部やその体内に入れ込みパートナーが離れた場所からスイッチの入り切りが出来るものでして、主にM寄りの女性が好んで使用…」

目暮「わっ、わかったからもういい!…それでその遠隔ローター?とやらが一体この事件とどう関係があるのかね?」呆れ顔

毛利(コナン)「そう。一見無関係とも思えるこの遠隔操作式のローターとそのリモコン。ですがこれに毒物が塗られてあり被害者に挿入されていたらとしたらどうなりますか?」

目暮「馬鹿を言え、被害者は男性…はっ」

毛利(コナン)「そう…高木刑事にも出来た様に、肛門にも挿入可能なんですよこれは。ただある程度の訓練はいりますがね。」

目暮「く、訓練~?」高木にジト目

高木「ん゛ん゛っ オッホン!」

 

毛利(コナン)「まあ高木刑事の件はさておき、犯人と被害者は性のパートナー関係にあったと思われます。そしてこの毒物は温度が38度以上で融解しますので犯人は予め毒物をこのローターに特殊な方法でコーティングしていたのでしょう。。そしておそらくですが体内から検出された毒はパーティにいる全員から検出されるかと思います。もちろん微量なので害はなさそうですがね。」

目暮「なるほど、これで全員のアリバイが崩れる訳だな!…しかしそれだと一体犯人は誰になるのだね!?」

毛利(コナン)「途中でトイレに一緒に行かれた方がいましたよね?そう彼にしか犯行は不可能なんです。そうですよねぇ…」

 

男Bさん!

 

女A「彼が?」

男C「まさか、そんなことって…」

男B「やっ、やだな毛利さん。僕が殺す訳がないじゃないですか。動機もないし。それに何より証拠はあるんですか?僕が殺したっていう」

毛利(コナン)「証拠ですか…残念ながら今はないですね…」

男B「ほらね、証拠もないのに人を犯人呼ばわりって…」

毛利(コナン)「『今は』ないだけです……コナン!」

コナン「それっ」カチッ(強)

 

ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ

 

男B・高木「ん゛~゛~゛~゛~゛♡゛」膝から崩れオチー

 

毛利(コナン)「言い忘れていましたがね、このリモコンは同じ製品ならどうやら周波数が同じみたいで一緒にスイッチが入ってしまうんですよ。そして男Bさん、貴方が今挿れているもの…被害者の殺害に使ったものですよね。それが何故貴方のお尻の中にあるのか、詳しく説明してもらえませんかねぇ。それが出来たらの話ですが、さぁ!男Bさんっ…」

男B「うっ………フッ。…そうです私がやったんです。」

 

【BGM】

う~うう~う~♪ う~うう~う~うう~♪ ううううう~ううう~う~うう~♪

 

男B「彼がいけないんです…彼がっ私との関係を切って別の女性と結婚するなんて!私には耐えられなかった!だからいっそ…この手で彼の穴を塞いでしまえばと!……思ってしまったんですよ…フフフ」

毛利(コナン)「この大馬鹿野郎っ!」

男B「え?」

毛利(コナン)「アンタ長年彼といて何も気づかなかったのか?彼の持ち物を調べたら指輪が出てきたんだよ。そいつをよく見てみろ!男Bさん、アンタの手でな…。」

男B「何を…そんなものを見て私にどうしろと…」パカッ

男B「うっ…!」

毛利(コナン)「サプライズだったんですよ…。結婚相手は貴方自身だったんです。その指輪に刻まれた刻印がなによりの証拠です」

 

( O T O K O. B  for ever love )

 

男B「うっ…うわあああああああああああああああああああ」

 

コナン「(部屋中に男の叫び声とローターの振動音が響き渡る…悲しい事件の結末だった…)」

 

シュルルル

高木「だっ 誰か止めて~♡」

シュルルルルン

 

~倉木麻衣ED~

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