※この作品はR-18です。

お隣の爆乳親子   作:音有五角

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第五章「爆乳母が乱れる」

「前の旦那とは、こういう感じじゃなかったんですか?」

 

 セックスの後。ふと気になって、そんなことを聞いた。野暮かもしれない。でも、茨木さんは服を着替えながら、こくりと頷いた。

 

「そうね……射精障害だったから」

「射精障害?」

「知らない? セックスで射精出来ない男性のことよ。病気、体質みたいなものかしら」

「へえ。そんなのあるんですか」

 

 初耳だ。そんな障害になったら、男として地獄である。

 

「不感症みたいなものですか」

「そうね」

「でも、凜ちゃんが生まれているってことは、治ったんですね」

「かなり苦労したけれどね。大変だったわ。セックスでイケないから、お互いに気を使うの。セックスは射精をする作業のようなものになっていたわね」

 

 マジで地獄だなあ。どういう条件でなる障害なんだろう。あとで調べとこう。EDと同じくらいなりたくない病気である。

 

「茨木さんのは名器だから、信じがたい話ですね」

「やん♡ もう、終わったんだから、そこ触らないの♡」

 

 全く嫌そうじゃない茨木さん。服を着た僕達は、それでもまだ抱き合いながら、ソファに座る。茨木さんの温もりと柔らかさを感じる。気持ち良いし、なんだか安心した。

 

「天は二物を与えずって言葉があるでしょう? あの人は、まさにそんな感じの人だったわ」

「セックス以外はすごかった、とかですか?」

「そうね。エリートの家で生まれた、エリートだった。だからなにをしても完璧なのが当たり前。そういう人だったから、なにかが上手くいかないと、そのなにかに対して強い執念が生まれてしまうの。彼にとって、性はコンプレックスでしかなかった」

 

 ただでさえ性がコンプレックスだなんて、男を色々な方向へこじらせるのに、茨木さんの分析通りそこへ強い自尊心が関わったら、それはかなり厄介な性質になりそうである。

 

「凜はね、そんな彼に犯されそうになったの」

「は?」

「拒絶されて。未遂に終わったけれど。それ以降、増々コンプレックスが強くなった。自分の思い通りにならない女。思い通りにならない性。そういう苛立ちが膨れ上がっていったの。だから、凛を守るためにも。二人で家を出た」

 

 なるほど、と思いつつ。思わせぶりな発言を思い出し、ふと口にした。

 

「もしかして。僕が助けたのって、その男からだったりします?」

「そうよ。今もまだ、つけまわされているの。彼の執念は強くてね」

 

 それはこじらせているなあ。二人を僕が抱いてしまっているのも、ますます拍車をかけているような気がする。

 

 僕は茨木さんの爆乳を両手で揉んだ。スーツ越しでも、ブラの硬さとおっぱいの弾力を感じることが出来る。包まれているからこそエロさと気持ち良さが素晴らしい。

 

「ん、うぅ♡ もう、なに♡ やらしい♡」

「茨木さんがいやらしいおっぱい押しつけてくるから」

「や、あん♡ 乳首、指で突かないで……♡」

「いやなの?」

「いや、じゃない、けど♡ あ、んんっ♡ 感じちゃう、からぁ……♡」

 

 困った様子を見せながらも、茨木さんは左手でズボン越しに、僕のペニスを撫でる。やる気満々じゃないか。ちょっと意地悪したくなる。

 

「欲しいんですか?」

「っ♡ 恥ずかしいわ……♡」

「ちゃんと言わないと。なにが欲しいの?」

「君のおチンチンよ……♡」

 

 そう言いながら茨木さんはスーツのシャツをはだけさせ、ブラをとり、僕のズボンを降ろした。溢れんばかりの爆乳に、勃起したペニスを挟む。

 

「ここぉ♡ 欲しいのぉ♡」

 

 甘えた声でそうねだられる。

 

 茨木さんのパイズリ。すっげえ。おっぱいが大きすぎて、ペニスが隠れるどころか、簡単に埋もれてしまう。デカすぎ。そのおかげで弾力による圧迫感がすごい。大きなおっぱいを手で抱えてスリスリする絵面も最高にエロい。ヤバい。爆乳の虜にどんどんなっていく。

 

「ぁ、すげえ、柔らかい」

「んん♡ わたしも、パイズリきもちいい♡」

「腰振っていい?」

「いいわよ♡ わたしのおっぱい、おマンコにして♡」

 

 茨木さんがおっぱいでペニスを包んでくれたので、腰を振って突き上げる。なんだこの溶けるような柔らかさは。それでいて弾力があり、中を突き上げるたびに柔和に押し返してきて、気持ちいい。ああ、やばい。こんなのすぐに射精してしまう。だけどまだパイズリを堪能したくて、激しく腰を振る。パンパンパン!とおっぱいがいやらしく脈打ち、震えた。

 

 ……ガタン、という大きな物音がしたけど、気がつかなかった。それが携帯電話の落ちた音だって、後ほど気がつくことになるのだけれど。この時は無理だった。

 

 僕達はそのくらいに、行為に夢中だったから。

 

「入れるよ」

「ん♡ ええ、来て……♡ わたしの、中♡」

 

 茨木さんがバックの体勢で、大きなお尻をいやらしく向けて来る。ズブズブ、と僕達は一つになった。

 

 

 

 

 いつもより遅いような気がして、母へ電話した。別に、それだけだった。深い意味なんてない。

 

「わっ、なに?」

 

 ガタン! という大きな音が携帯のスピーカーから鳴り響き、思わず耳を放した。

 

 わたしは訝しみつつ、再び耳を当てた。

 

「もしもし? 今の音、大丈夫なの――」

 

 返事は返って来なかった。

 

 代わりに「あ♡ ん、あああん♡」という、艶めかしい母の喘ぎ声が遠くから聞こえる。わたしは思わず息を飲んだ。

 

「え? え? なに?」

 

 戸惑いつつも、耳をあてる。スピーカーから聞こえるのは、やはり母の喘ぎ声だった。そしてもう一人の息遣い、声。

 

「おにいさん……?」

 

 行為はどんどんエスカレートしていた。パンパンパン♡ といやらしいピストン音が鳴り響いている。かなり激しい。「あ゛あ゛あ゛あ゛あ♡ すごいぃ、きもちいぃ♡ もう壊れちゃうのぉ♡」と母がいやらしい声を漏らしている。わたしはじわり、と体の芯が熱くなるのを感じた。やっぱり、気持ち良いんだ。おにいさんとの、セックス……。

 

 わたしはつい、指をマンコに当てた。ビクビク、と膣が震える。おにいさんとのセックスを思い出して。母が今感じている快楽を、オカズにして。

 

「あ、ん、あ♡ おにいさん……♡」

 

 

 

 

 立ちバックにして、茨木さんの奥を何度も突き上げる。たっぷりとしたボリューム感のあるお尻を撫で回し、何度も叩いた。大きな音が部屋中に響き渡り、茨木さんは野性のような大声を上げた。

 

「ん、あ゛あ゛♡ お゛、お゛、お゛、お゛♡ 奥、お゛お゛ぉ♡ んもぉ、とろけちゃうぅ♡」

「茨木さん……!」

「もう、敬語なんて、やめてぇ♡ 名前でぇ、千夏って、呼んでぇ♡」

「っ、千夏……!」

 

 パンパンパン♡ とさらにセックスは盛り上がる。後ろから爆乳を持ち上げるようにもみしだく。柔らかな弾力。弾けるように飛び散る母乳。僕達は乱れて、ただただ、交わることだけを考えて性器を押しつけあっていた。

 

「んああ、い゛い゛い゛い゛、おっぱいもきもちい゛ぃ゛♡ もっと触ってぇ♡」

「千夏、中、熱い……!」

「お゛お゛、お゛お゛♡ 君のも、あついぃ♡ あついのぉ、もっとズボズボってしてぇ♡ ほしいのぉ♡」

 

 熱くとろけるような体液。締まりゆく膣。

 

 千夏との生セックスは脳を溶かすかのように気持ち良い。

 

 大きなお尻も両手で揉み、パンパンパン!と思いっきり叩く。その度に千夏がビクビクビク! と体を震わせて「ぁぁぁあああん♡ やぁぁあぁ♡ ん、壊れちゃうぅ♡ イッちゃぅぅぅぅぅぅ♡ 先に、い゛ぃ゛、イッちゃぅ♡」と狂ったように喘いだ。やばい。滅茶苦茶そそられる。プルプルのお尻を叩きながら、言ってやる。

 

「先にいっちゃうのか、ああ?」

「ぁぁぁああああ♡ ごめん、なさいぃ♡ 君のぉ、素敵だからぁぁぁ♡ はぁげしぃからぁぁぁぁ♡」

 

 もはや快感に酔いすぎて、呂律も怪しくなっている。千夏さん、こんなになるのか。普段の落ち着いた様子から想像出来ない、野性のようなセックスだ。快楽に溺れ、ハマり、抜け出せなくなっている。

 

 千夏の右足を上げさせて、ピストンする。そのたびに叫ぶような喘ぎ声が、店内に響き渡った。

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛、すごいぃ、とこあたってぇ、おマンコとろけちゃうぅ♡ おかしくなっちゃうぅ♡ 君のチンチンでおかしくされちゃうぅ♡」

「はあ、ああ! 僕も出そうだ……!」

「ん、ん♡ 出してぇ、このまま中にぃ♡ 君の精子、全部、全部ぅ♡ 中出しぃ♡ ドピュドピュって、してぇ♡」

「っ、ああああああ」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ♡ すご、んも、激しぃぃぃ♡ わたしもぉ、そろそろだからぁ♡♡♡ 一緒にぃ、イクぅ♡ あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ♡」

 

 貪るように、中を乱暴に突き上げる。快楽の階段を上る。止まらない。溶けだすように溢れる中の体液。ここぞとばかりに締まる膣。僕はペニスをひたすら突き上げた。

 

「千夏! 出すよ、出すよ! 全部受け止めろよ!」

「はいぃ♡ 受け止めるから、出して、出してぇ♡ あ、いいい、いいっ、イク、イクぅ♡ わたしも、一緒にぃ、 お゛お゛お゛お゛♡ しゅご、いぃ、お゛お゛お゛お゛♡ ひっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡」

 

 最後の一突きと共に、大きな、大きな射精をする。ドクンドクン! と、千夏の中で脈打つ。二回目の射精なのに、一回目よりも激しい射精だった。僕達はその場で崩れ落ちる。千夏は僕の上に重なって、唇を重ねてきた。

 

「中ぁ、すごく熱いわぁ……♡」

 

 

 

 

 オーガズムに達したわたしは、我に返る。

 

「おにいさん、とられちゃうのかな」

 

 ……元々、おかあさんに憧れていたのだ。

 

 そっちが本命なのだ。

 

 それに乗じて、わたしは近づいただけで……。

 

 現におにいさんは、おかあさんとの激しいセックスに夢中で。

 

 やっぱり、わたしは代わりでしかないんだ。

 

「……」

 

 どうしたらいいかわからなかった。

 

 だけど気がついたら、電話を切って部屋を飛び出していた。

 

 エッチは興奮したけど……終わってしまうと、寂しい気持ちに苛まれてしまう。

 

 おにいさんは、おかあさんのことが好きだから。

 

 そのことが、はっきりとわかってしまったから。

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