~新幹線内~
羽菜は、夫である祐樹と新婚旅行に行くため、新幹線に乗っていた。
「祐樹、仕事で疲れてるでしょ。寝てていいよ、着いたら起こすよ。」
と羽菜が言うと、
「うん、そうさせてもらう。」
と言って、アイマスクを着け祐樹は眠りに着いた。
少し経ち、停車駅で羽菜の隣に男が座ってきた。
羽菜は体を少し祐樹のほうに寄せ、景色を眺めた。男の視線がオフショルワンピースを着ている自分の体に向けられていることに気づかずに。
羽菜も祐樹を見て眠たくなり始めたとき、新幹線が揺れた。
そのとき、男の手が胸に当たった。
(っ!)
羽菜は驚き、男の手を払う。
‹何するんですか!›
羽菜が周囲の祐樹と乗車客を起こさないように、小声でそう言うと、
‹ごめんね、ちょっと揺れて、当たっちゃった。›
と男は言う。
羽菜は
‹そうですか、なら、ここを越えて手を出してこないで下さい。›
とひじ掛けを指しながら言う。
男は、
‹つれないな~、せっかく隣になったんだし、、、
それに、こんなに男を誘惑するような服着てるんだし。›
と言い、羽菜の肩を触ってくる。
羽菜は
‹やめてください!警察に通報しますよ!›
と言うと、
男は、
‹スマホもないのに、どうやって通報する?›
と言い、スマホを羽菜の前に見せびらかす。
(!えっ、スマホがない、、、)
羽菜は驚きながら、
‹返してください!›
と言うも、
男は羽菜のスマホを自分のカバンへとしまい、
‹すぐに終わっちゃったらもったいないでしょ。まずは、楽しまないと。›
そう言い、肩に置いてある手をさらに下ろし、羽菜のワンピースの中に手を入れ胸を撫で始めた。
‹スベスベでふわふわ、俺好みのサイズ、最高だよ›
男が言うと、
羽菜が、羞恥に顔を赤らめながら、
‹っっ、今、やめれば、まだ許し ›
と男に対し言い終わる前に、
男は羽菜の乳頭を摘み、
‹どう?気持ちいい?›
と言ってくる。
羽菜は
(祐樹とまだ、こんなことしたことない。この感覚は、何?)
‹そんなわけっない、痛いだけ!早く、手を抜いて!›
と強がると、
男は、手を羽菜のワンピースの中から抜いた。
(やめてくれた?)
羽菜が驚きながら思っていると、
‹そうだね、痛かったね。じゃあ、›
男はそう言い、自分のバックの中からケースを取り出し、開けた。
羽菜が中を見ると、ローションが入っていた。
‹何ですか、それ›
と花菜が言うと、
男はニヤリと笑い、そのローションを手に塗り、
花菜の肩から胸にかけて、塗り始めた。
花菜は、驚き
「やめて!」
と大きな声を出してしまい、
祐樹が
『んぅ~、うるさいな~』
と言い、また寝始めた。
花菜は、
(祐樹にこんなところ見せられない)
と思い、口を堅く結ぶ。
そんな、花菜を見た男は
‹ダメだよ、大きな声を出しちゃ、ほかの人の迷惑だし、夫さんにもばれちゃいますよ~›
と言う。
花菜は
‹これ、何を塗ったの!›
と問うと、
男は
‹俺が作ったローション。市販のものより、効果がずっと強く長く続く。毎日持ってるんだ。›
と言う。
羽菜が
‹どうして、そんなものを、、、›
と言うと
男は
‹痛いって言うし、気持ちよくないって言うからさ。ついでに、、、›
と言いながら、
羽菜のワンピースを捲り、太ももにも塗る。
羽菜は
「ひっっ、」
と思わず声を出し
‹どこを触って ›
と言う前に、
男が羽菜のショーツの中にまで手を入れ始め、羽菜の陰部の周囲にローションを塗っていく。
羽菜はワンピースを必死に抑え、
‹そこは、だめっ›
と言うが、
男は、手を止めず、羽菜の陰部の中まで塗っていく。
‹そういえば、名前聞いてなかったわ。名前は?›
と男は言う。
‹…›
羽菜は返答しない。
そんな羽菜に対し男は、
‹答えないと、このままイかせるよ›
と言い、さらに激しく羽菜の陰部を弄り始める。
「っっ!」
羽菜は耐え切れず、
‹藏重、羽菜›
と言い
‹もういいでしょ!›
羽菜が男の手を抜こうとしたとき、
乗務員の女性が羽菜のいる8号車に入って来た。
男は羽菜の陰部から手を抜き、ワンピースからも抜いた。
羽菜はもうすぐ降りる予定の駅に着くことに気づき、
「祐樹、もうすぐ着くよ。」
と祐樹を起こし、荷物を持って、席を急いで離れる。
大事なものを無くなっていることに気が付かずに。
羽菜が離れていくとき、男は羽菜の名前を聞いてほくそ笑み、
‹またな、藏重羽菜ちゃん›
と言ったのが聞こえていたが、
羽菜は無視して、新幹線を降車した。
羽菜と夫と思われる男が下りたあと、男は【新婚旅行スケジュール】と書かれた一つの手帳を持っていた。
次回、羽菜たちが泊まったホテルで、、、