※この作品はR-18です。

妻が知らない男に犯されてました。   作:ユミネ様

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第3話 脅迫(旅行2日目)

 羽菜は祐樹とともにクルーズ船に乗船していた。

羽菜がクルーズ船の甲板で海を眺めていると、

 

「羽菜、大丈夫?体調悪い?」

と祐樹に言われた。

 

「ううん、大丈夫。ちょっと考え事してただけ。祐樹こそ、大丈夫?昨日も夜遅くに仕事してたでしょ。」

と羽菜は言う。

 

「あっ、バレた?ちょっと上司から電話来てね。だから、ちょっと休憩してきてもいい?」

と聞くと、

 

羽菜は

「全然いいよ。しっかり休んできて。まだ、時間はあるから。」

と言う。

 

「ありがとう。あとでね。」

と言い、

 

羽菜に抱き着いて、甲板から出ていく祐樹を見送り、羽菜はまた、海を眺める。

(昨日のホテルでのことがどうしても、頭から離れない。あのとき、私、どんな顔してたんだろう。あんな男に私は、、、)

と考えていると、後ろから抱き着かれた。

「っ、祐樹?」

と羽菜が振り向くと、

 

そこには、あの男が抱き着いてきていて、唇を奪われた。

「んっ!」

唇を合わせるだけでなく、舌を絡ませてくる男を離そうとするが、男の抱きしめる力が強く離れない。

そのまま、息の続く限り、唇を奪われた羽菜は、甲板の手摺に体を預け、

「はぁっ、はぁっ、あなた、何で、ここに、、、」

と羽菜は息を荒くして聞く。

 

「羽菜ちゃんの手帳見たんだから、どこに行くか知ってるよ。羽菜ちゃんが昨日のことで考え込んでるのもね。」

男はそう言い、羽菜の胸を揉む。

 

「っ、そんなことないです!止めてください!」

と羽菜は強く、反抗するが、

 

「嘘はよくないよ。」

と言い、羽菜の乳頭をクリクリと弄る。

 

「あぁっ、ダメ、こんなに人がいるのに、恥ずかしいっ!」

と羽菜は必死に言い、男の足を踏む。

 

「!」

男は羽菜の胸から手を放し、後ずさる。

 

羽菜が手で胸を抑え、男を睨みつけていると、

 

男がスマホの動画を羽菜に見せる。

そこには、昨日の羽菜の自慰行為が写っていた。『ああぁっ!』と淫らな声を出して逝っている羽菜の姿が。

羽菜の顔が一気に青ざめるのを見た男は

「これは昨日、俺が部屋に行く前の羽菜ちゃんの様子。これは、昨日の約束に入ってないから、夫さんに見せれるけど、どうする?」

 

羽菜は俯きながら、

「どうすれば、動画を消してくれますか、、、」

と言う。

 

そんな羽菜に対して男は、メモを手渡す。

「これ、今日、俺が泊まるホテルの住所。今日の22時に来て。一晩、遊ぼうね。羽菜ちゃん」

 

と言われ、

「はい」

としか羽菜は答えることのできなかった。

 

 

男と別れた後、予定通りに祐樹と観光を行って、ホテルで休んで22時を迎えた。

羽菜は祐樹に気づかれないように、部屋を抜け出し、メモに書かれた住所に向かう。

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