「ライザぁ……♡ こっ……こうまでしても、なくならないのならっ♡」
徐ろに立ち上がったクラウディアが、あたしに身体を寄せてきた。お互いの胸が触れ合っても、お構いなし。押し付けられて胸が潰れても、それでも、クラウディアはあたしに密着しようとした。
そして、息の荒い二人の唇が──触れ合う。
「んむっ……♡」
「ふんっ……!?」
う、うそ——あたし、クラウディアとちゅーしちゃってる──? 女の子同士なのに。こんなこと、きっと変なのに——それでも興奮のあまりに、あたしはあたしを抑えられなかった。
唇を少し開けば、あたしの精液の味が広がるのと同時にクラウディアの柔らかくて薄い舌が入ってきた。あたしの肉厚な舌に触れて、ほんのり苦い。こんな味だったんだ——と思った矢先に舌先をれろっと優しく舐められて、あたしからもクラウディアの舌先を舐め返してあげる。その度に舌で感じ、さらなる興奮を覚える。こんなこと、女の子同士でしちゃいけないはずなのに、もっとクラウディアが欲しくなってしまう。
「んむっ……ふむっ……らいふぁ……♡」
「んーっ……! ふらうふぃあ……ふらうふぃあぁ……♡」
あたしからも抱きついて、クラウディアの後頭部をぎゅっと押さえ付けて更に唇を押し付けさせる。互いに求め合っていると、クラウディアがあたしの膝上に座った──いや、違う。クラウディアは、スカートを──下着を脱いでいる。そして、露わになった恥丘を──あたしの、肉棒の上に──!
「ふむっ……? んっ! ふらうふぃあ! んむぅっ……! それは、らめっ……!」
クラウディアの手が股下に向かうと、あたしの肉棒が掴まれた。その次には、肉棒の先っぽをぬるぬると滑る、柔らかな感触がやってきた。それが何かと気付いた時には、もう遅かった──クラウディアは腰をゆっくりと落とし、ねとねとの蜜壷で亀頭を飲み込み、あたしの下半身に同化したキノコを下のお口で食べ始めてしまった。
「ふむぅぅぅっ……! ふらうふぃあぁ……!!」
「んっ! んんーっ……! らいふぁあ……♡」
大好きな親友とキスしながら、いよいよ繋がった——繋がって、しまった。
肉棒に触れたことはおろか見たこともなかったクラウディアなのだから、きっと初めてのはず。当然、あたしも処女の上で、肉棒でなんて初めてのこと。
クラウディアは初めて肉棒を受け入れているのに、少しも苦しそうな気配を見せていない。それどころか、クラウディアがあたしの肉棒を全部飲み込んだかと思えば早速と腰を前後にくちゅくちゅと揺らし、中で擦り上げてきた。
「んっ!? ぷあぁっ……♡ らめっ、クラウディアっ♡ 本番セックスなんて、だめだよっ! あたし達、女の子同士で……と、友達同士、なんだからぁっ♡」
「ん、んんっ……♡ い、いいでしょ? ライザ……♡ わたし、ライザのこと……らっ、ライザのこと……す、好きだったの……! すっ、好きなのっ! ずっと前から、好きだったのぉっ! だ、だから♡ だからぁ……♡ ねっ?」
「えっ、くっ、クラウディアっ……!」
くちゅくちゅと蜜壷の奥まで入れて、腰を前後に揺らしながら、女の子同士なのに恋の告白を受けた。クラウディアが、あたしのことを——薄々、気付いていたけれど。
でも、こうしてクラウディアとセックスをしていると、どんどんクラウディアが可愛く思えてきてしまう。それに、ぎゅっとしたくなる。なによりも──口ではだめだと言ったけど──クラウディアとこのまま、最後までしたくなってしまう。
これは、あたしがただ興奮してるだけ? もしそうだったら、クラウディアのことをぎゅっとしたくなるのは? ──やっぱり。あたしも、クラウディアのこと──!
「ライザっ! わたし、好き。ライザのこと、だいすきだよ? いっぱいえっちしたいのっ、ライザとっ! ライザと、女の子同士で結婚したいのぉっ!」
「クラウディアっ……! そんなに、あたしのことを……な、なら……♡ いっ、いいよ? あたしもクラウディアのこと、好きだってわかったから……!」
「えっ……!? ほっ、本当っ!? わたしの、片想いじゃないの? ライザも、なの? 女の子同士で、好きになっちゃうの……!」
「うっ、うん……好き。好きだよ、クラウディア……♡ だから。だからね? クラウディアの中で、あたしのおちんちん……いっぱい犯してほしい……♡」
「うんっ……うんっ! じゃあ……ライザ♡ ふふっ♡ ……うっ、動くよっ?」
ぬちゅぬちゅと水音を立てていたクラウディアの腰が、ゆっくりと持ち上がる。蜜壷から肉棒がぬるり、ぬるりと抜けていく。そして——ぬるぬるっと、勢いよく再び飲み込まれる。
「んんっ……あっ! どう? ライザ。わたしのなか、気持ちいい?」
「あうっ……! うっ、うん……! クラウディアのなか、ねとねと絡み付いてきて気持ちいいっ……♡」
「よかったぁ! じゃあ、いっぱいしちゃうね? ……んっ、あぁっ! んあぅっ! んああぁっ! ライザのおちんちん、気持ちいい所に当たってぇ♡ んー……あ、んんっ! あんっ! ライザ! ライザぁ……! いっぱい、ぬぷぬぷするからねっ♡ わたしのおまんこ使って、いっぱい気持ちよくなってね? ん、あっ! んうぅっ♡ んぅっ♡ ライザ、好きぃ……♡」
クラウディアが、あたしの肉棒を飲み込みながら跳ね回る。彼女の蜜壷から愛液が止め処なく溢れては、あたしの蜜壷からも溢れてしまうから、ソファーはもうびしょびしょだった。
それでも、あたし達は求め合う。肉棒を蜜壷の奥深くに挿入し、中で擦り合って貪るように快感を味わい、目と鼻の先でじっと見つめ合いながら愛を確かめる。
「クラウディア? あんっ♡ んっ……♡ いつからあたしのこと、好きだったの……?」
「えっ? それっ、んっ♡ いま、きくの……? ライザが、わたしのフルートを褒めてくれたときからだよ♡ あのときからずっと、ライザのことばかり見てたの……視線、気付かなかった?」
「えっ、見てたの? それは、気付かなかった——って、ああんっ!?」
「むぅ、おしおきっ……!」
クラウディアは腰を低くして、自分のおしりを後ろから両手に握ると、激しく杭を打つかように腰を振った──じっとりとした目付きで、あたしを睨むような上目遣いで見つめながら。
「はあっ……! ああんっ! だめっクラウディア! 出ちゃうよ、そんなことしたらっ! 出ちゃうっ! だめだよクラウディア、中に出ちゃうから! だめっ、もう……だめだってばっ! 本当にだめぇっ!!」
「ん、んうぅっ♡ えへへ……ライザのせーえきっ♡ ああんっ♡ わたしぃ……♡」
「待って……まさか、クラウディア……!? ちょっと……ほんとに、待ってっ!? もう、だめ……だめっ……! ちょっと、ほんとにぃっ!! それはだめぇっ! 出るっ! 出るっ! 出ちゃうぅっ!! がまんっ、がまんしなきゃっ……!! んんぅ〜っ……!! がまん……できなぁいっ……!!」
苦しそうな顔をして我慢の限界を伝えても、クラウディアの甘くとろける蜜壷の蠕動も、激しく搾り取ろうとする杭打ちの腰振りも、まるで止まる気配を見せなかった。
あたしはどんどん更新されていくさっきまで以上の快感と、この人生で一番の絶頂の到来を予感して、必死に両手でクラウディアの胸を押した──このまま出せば、クラウディアを孕ませちゃうかもしれない。けれど、クラウディアの両手があたしの手の甲を押さえ付けて、胸を揉ませた──恍惚とした面持ちで、あたしの目ばかりを見つめて。
「いいよ?」
クラウディアは
あたしはそれを、はぁはぁと射精寸前の荒い息で聞いていた。
「わたしの中で、いっぱいおしゃせーしちゃっていいよ? ライザのおちんちん、たくさん悦んでるのわかるから♡ だからね、ライザ? いっぱいいっぱい、わたしの中で、びゅーってしちゃおう? ほら、ぬるぬるのひだひだでぎゅっぎゅってして、せーえきぜーんぶ搾り取ってあげるから……♡ だから……ねっ?」
「あ、うっ……♡ そん、なっ……そんな風に、甘く囁かれたらっ……♡」
あたしも、許したくなっちゃう——このままクラウディアに腟内射精することを。
でも——。
「い、いいの……? あたし、クラウディアの中にっ……♡」
「うん♡ 平気だから♡ ぜーんぶ、出そう?」
「あ、あっ……! あたし……♡ じゃあ、あたしぃ……♡」
平気——平気なの?
大丈夫、なの?
じゃあ、もう——もうっ!
「だ、だったらっ……! だったらあたし、クラウディアの
「うん♡ ライザのせーえき、おまんこの中にいっぱい出して♡ わたし……今日、危険日だから。きっとライザの赤ちゃん、孕むから……♡」
「え……えっ!?」
クラウディアはそう言うと、再び腰を振り始めた。
「うふふ……♡」
「まっ、えっ、ちょっとぉっ!?」
クラウディアが動くたびに、たくさんのひだひだが肉棒の先っぽをぬるぬると擦り上げてくる。そのたびにびくっと腰が跳ね上がってしまうほどの強い快感がやってきて、勝手に跳ね上がる動きであたしの方からもクラウディアの蜜壷を擦り上げてしまう。
「まって!? まってっ♡」
そうしていると先っぽに熱が溜まって、精液が昇ってくるような感覚が確かにわかって、本当に絶頂が近付いてしまっていて——それでも、あたしは必死に我慢した。おちんちんの根元まで精液が昇ってきてしまっていても、すんでのところでなんとかせき止める。
「それは、だめっ! だったらぜったいにだめだよ、クラウディアぁっ!」
あたしは、必死になって抵抗した。
けれど、クラウディアがあたしの身体にまとわりつくように抱き締めながら腰をぱんぱんと激しく振るから、ついに押し退けることができなかった。
「赤ちゃん、できちゃうのはっ……! だめっ!! クラウディア、それはだめぇっ!! 力、強いっ……! あ、あんっ♡ だめだから……もおっ、あたしぃっ♡」
クラウディアは、あたしを見つめて微笑みながらあんあん喘いでいた。たくさん腰を振って、荒い息で大きく喘いで、あたしの射精寸前の肉棒を蜜壷のひだひだでとことんいじめ尽くした。
「ほらあ〜、いいよぉ♡ んっ、出してぇ♡ せーえき出してっ、ライザっ♡♡ はっ、あんっ♡ あっ、はあっ♡♡」
あたしの背中に両手を回してぎゅーっと抱き着いてくる。もう逃れることなんてできない。
「クラウディアっ、クラウディアぁっ……! もぉ、あたしぃっ♡♡」
だったらと、あたしからもクラウディアをぎゅっと抱きしめる。強く抱きしめて、力を入れて射精を堪えようとする。
でも、これ——胸と胸がもっと潰れ合って、あたしとクラウディアの柔らかな腹肉まで密着して、愛を互いに伝えあって。むしろ、射精感が近付いた。
「あ、あ、あっ……! これ……ううぅ〜ううんっ!! もうだめっ、げんかいっ♡ おちんちんほんとにげんかいぃっ!! あぁんっ♡ ほ、ほんとにもっ……! もうイクっ、イっ、イクイクっ、イいぃぃぃぃっ……!! グゥぅぅぅぅ〜〜〜っ♡♡♡ んんぅっ!? んひぃいいっ♡♡♡」
抱きしめあったまま、どくどくと──クラウディアの子宮に口を付けたあたしの肉棒が、ついに精液を吐き出した。
波打つように、何度も繰り返される射精。
予感していた通りの、一番に気持ちいい絶頂。
それが今、一斉にあたしを襲っていた。
「あ、あたまっ♡ ぱちぱちっ♡♡」
肉棒は間違いなく、真の快感を伝えるようになっていた。知る由もなかったはずの快感が、実感としてそこにあった。
これが真の、おちんちんの快感。
これが真の、おちんちんの絶頂——射精感。
あまりの快感でまぶたも重く、本当になんにも考えられず、ただ大好きなクラウディアに腟内射精している快感と幸福感、そして背徳感に溺れる。
そうして放たれ、いち早く子宮に届いた精液が、クラウディアを孕ませんとして泳ぎ回る。
「きたぁ、ライザのせーえきっ♡ わたしの中で、びくびくしてる……♡ すっごく熱いよ、ライザ……♡」
先っぽの熱が限界に達すると同時に、あたしの意思に反して精液がびゅるるっ、びゅるるるっ——とさらに鈴口から飛び出していく。射精と絶頂が収まらない。
肉棒の尿道を膨らませながら繰り返しに放たれる精液が、クラウディアの子宮へ我先にと飛び出していってしまう。
「はあぁっ♡ くっ、クラウディアっ! だめだって、言ったのにっ、んんうぅっ♡♡」
「えへへ……♡ いっぱい、出てるぅ……♡♡ わたし嬉しいよぉ♡ ライザのせーえき、もっとちょうだいっ♡」
しかし、あたしが射精してもクラウディアは少しも動きを緩めなかった。むしろ、片手で自分の割れ目を片側だけくぱぁしては、もう片方の手であたしの肉棒を根元から支え上げ、さっきよりもすごい杭打ちピストンをする。ただあたしの射精を長引かせるためだけに、絶頂した肉棒を虐め尽くす。
「ああぁっ!? クラウディアぁっ♡♡ ちょっと、もうだめえぇぇぇっ!! もうイってるからっ! それだめっ……んうぅぅぅっ♡♡♡」
射精している肉棒が擦り上げられると、先っぽが今まで以上に熱を持った。精液が溢れるたびに肉棒の奥から快感が昇ると、まるで快感それ自体が肉棒から溢れ出しているかのような錯覚に陥る。
絶頂は終わらず、伴って射精も終わらず、クラウディアの奥にどくどくとあたしの精液が止め処なく注ぎ込まれていく。
「やめてえぇぇぇっ!? クラウディアぁぁぁっ!! もうイってる!! イってるぅ!!! ああぁぁぁっ、もうっ!! んっクぅぅぅぅっ♡♡♡」
あまりの快感に必死になって、両手でクラウディアの身体を強く押しても、依然としてぎゅっと抱きつかれているから離れない──そのままクラウディアが腰を振り続けて、あたしは逃げ場もなく搾られる。クラウディアの望み通りにあたしの赤ちゃんが本当にできちゃうように、子宮の奥深くまで精液を深く、深くと浸透させていく。
「ライザ♡ ……好きだよ。ライザ♡ だーいすきっ……ん、ちゅっ♡」
胸をあたしの胸に押し付けて、耳元で囁いては、また唇を奪われた。
「ひゃめ、ふらうふぃあっ♡」
舌を絡めながら、甘く優しく、それでいて容赦のない腰遣いで、おちんちんから精液を搾り取っていく。
「んちゅ、ぢゅうっ……♡ んれぇ〜♡ らいふぁあ……♡」
もう出し尽くした、と思った先から精液がびゅううっと噴き出していく。
「んっふうううっ♡♡♡」
しばらくそうして、クラウディアがもう十分だと──これだけ搾り取れば、妊娠するだろうと──満足したのは、あたしがいよいよ絶頂のあまりに息を止め過ぎて、ひどく息急くほどの折だった。
「はあっ! はあっ!! はあぁっ……!! はっ、だめっ、クラウディアっ! だめなのにぃっ……!」
「ライザの赤ちゃん、もうできちゃったかなぁ? これだけ出してもらえば、きっとできちゃってるよね? ……えへへ♡ すっごくいっぱい出たね、ライザ? わたしの中にいーっぱい出してくれて嬉しい……♡」
クラウディアの腰が──蜜壷が抜けていく。ぬるぬると抜けるだけでも気持ちよくて、
「ああああっ……♡♡♡」
とおちんちんがクラウディアのおまんこに引っ張られる快感に、たまらず声を上げてしまう。ちゅぷっと音を立てて離れると、すぐに蜜壷から精液が垂れ落ちてきた。
「あっ……♡ もったいないね……?」
クラウディアが、手で蜜壷の入口を押さえる。でも、あんなに射精したんだから——。
「そんな事しなくても、もう……赤ちゃん、できちゃってると思うよ……?」
「あっ! やっぱり、ライザもそう思う? よかったぁ……! わたし、ライザの赤ちゃんが孕めるなんて思ってなかったから、すっごく幸せ♡ はぁ、ライザぁ……♡」
クラウディアの唇がまた、近付いてくる。
でも、いいのかな? あたしの肉棒もセックスまでしちゃって、たくさん搾り尽くされたのに消えてくれないし。あたしも、クラウディアのこと──女の子同士なのに、好きだし。だったらもう──このままクラウディアと結ばれてしまえばいいのかも。
「ん、ちゅっ……♡ もうっ♡ クラウディアのばか……♡」
「えへへ……♡」
ちゅ、ちゅっと甘やかなキスをした。
ずっと、ずーっと。
「あたし……クラウディアの中にいっぱい射精しちゃうの、ぜったいだめなのにすっごく気持ちよかった……♡」
「ふふ、よかった♡」
小さく笑みを浮かべて、しばらくあたしの顔を見つめる。
「……ねぇ、ライザ」
クラウディアが少し、神妙な面持ちになった。
言われる前から、次の言葉が全部わかっているような気がした。
「わたし達、結婚しよっか?」