「こうなっちゃった以上は、ロミィさんが責任を取らなきゃいけないでしょ? やっぱり、性欲がすごく強いみたいだし……」
まっすぐに肉棒を見つめながら、にぎにぎと揉み込まれる。皮越しに亀頭が刺激され、勝手に感じてしまう。
「んっ♡ ろ、ロミィさん……!」
触られてしまえば、すぐにむくむくとその形を変えていく――僅かな快感と期待してしまえるムードだけでがちがちに固くしてしまって、容易く肉欲に溺れてしまう。
「大丈夫だよ」
そっと、不意に立ち上がったロミィさんに耳打ちされた。
「せめて、ロミィさんに償わせて? ライザの本物になっちゃったおちんちん、満足するまで気持ちよくしてあげるから……ねっ?」
「うう……。は、はい……」
その誘いを断れるほど、ふたなりの性欲は甘くなかった――クラウディアにバレでもしたら、おしまいなのに。
「ライザがしたくなったときは、いつでもロミィさんに言ってね? こういうこと、したことないからあんまり上手じゃないかもだけど……頑張って手伝うから」
責任、ちゃんと取るからね――そう言い添えると、あたしの手を引きながら肩を支えてソファに誘導した。深く座ると、ロミィさんが下着とショートパンツをするすると奪って、ローテーブルの上に置いた。そしてあたしの膝を持って脚を開かせてから、その間に膝をついて腰を下ろす。
「……すごい。すっかり、大きくなっちゃったね?」
肉棒を両手で握りながら、照れるようにあたしを見上げる。
「すんすん……んっ。やっぱり、あの臭い……」
亀頭に鼻を近づけて、臭いを嗅がれる。まだキノコだったときもこの臭いだった。これがおちんちんの臭いだと知っていれば、こんなことにはならなかったはずなのに。
「嫌じゃないですか……?」
「ううん、平気だよ! これがおちんちんの匂いなんだ、って思うとね……♡ ほら。ロミィさんの手、気持ちいい?」
両手でぐにぐにと、慣れない手付きで肉棒を揉み込む。本当は上下にしこしこしてほしいけど、揉まれるのだってちょっと気持ちいい。
「ん……♡ 気持ちいいです……」
「でも……もっと気持ちいいこと、して欲しそう」
「……えっ?」
肉棒を優しく包むロミィさんの手が、根元に向かう。その動きで包皮を捲られると、完全に勃起した先っぽがまるで花開くようにして満開を迎えた。そうして丸見えになったあたしの亀頭――その鈴口に、ロミィさんが甘く口付けをした。
「ちゅっ……ふふっ♡」
それは、ロミィさんの華奢な身体付きからは想像することもできないような、色っぽく、そしてひどく煽情的な口付けだった。
あたしの目の高さまでしか背丈のないロミィさんは一見すると子供に見紛うほどだけれど、こう見えてあたしより六個も歳上のお姉さんだ。えっちなことはあまり経験がなさそうでも、歳上らしくリードしようとしてくれる。そういうところがむしろ子供っぽくてかわいいけど、だからこそちゃんと大人っぽい一面を見せられると魅力的に映る。
「ろ、ロミィさん……♡」
ロミィさんが、肉棒の根元を片手で支えながら少しだけ口を開けて、すぐに閉じた。まるで、あむっと咥えるみたいに――そうして行為を示しては、上目遣いであたしの目を見上げて、
「……いい?」
と首を傾げてサイドテールを揺らし、可愛らしく確かめた。
その姿につい、昨日のクラウディアを重ねてしまう。喉の奥まで使って肉棒を根元までしゃぶられたときも、こうしてソファに深く腰掛けたまま開いた太ももを思いきり押されて、無理やりお口で犯された。
でも、あれはクラウディア――陰でこっそりと喉フェラの練習なんかをしていたえっちなクラウディアだからこそで、誰にでもできることじゃない。
「はい。お願いします……♡」
それでも、期待に鼓動が早鐘を打つ。今回はあたしの意思で脚を開いている。肉棒をお口でしゃぶられるの、気持ちいいって知っちゃったから。
ロミィさんはあたしの許可を得ると、肉棒を見下ろした。わずかに下を向いて垂れたブロンドの髪を、人差し指で耳にかける。
そして――あたしの肉棒に、しゃぶりついた。
「じゃあ。ふあぁー……あー、んむぅっ♡」
「あっ……♡」
咥えられると同時に、思わず嬌声を上げてしまう。
ロミィさんの温かなお口に肉棒が包まれた瞬間、さらに肉棒が固く、大きくなったような気がした。それでもロミィさんは臆することなくぬるぬると呑み込んで、あたしの肉棒を抵抗なく受け入れてくれる。
根元を握る手で皮を捲られ、すっかり亀頭が丸出しになっているから、ロミィさんのふにふにとした舌と上あごのこりこり感、そして喉近くの粘膜まで、すべての感触がよくわかる。しかし、あたしの肉棒をすべて呑み込むのはクラウディアみたいに喉まで使わないと難しいから、ロミィさんは半分くらいまでに留めていた。
「んれぇ、ろっ……れろれろ、はむっ♡」
しかしその代わりに、クラウディアよりも圧倒的に舌遣いが上手だった。きっと初めてのはずなのに、舌がまるで別の生き物みたいにうねうねと蠢いて、肉棒の裏すじを丹念に舐め回してくれる。
「ロミィさ、んんぅっ♡」
「……きもひぃ?」
お口に肉棒を入れたまま、上目遣いであたしと目を合わせる。
「はい、すっごくっ♡ 上手ですっ……♡」
「んふふ♡ ほはっはぁー♡ らいふぁのおひんひん、おいひいよぉ♡ んっ、んっ♡ んぷっ、んぷぅっ♡」
ロミィさんがストロークを始めれば、舌先から喉の入口までを肉棒が滑る。そうしてあたしの肉棒に奉仕する間も、舌がちろちろと可愛く蠢く。亀頭から肉棒の真ん中辺りまで、その裏すじをたくさんたくさん舐め回してくれる。
その刺激は、クラウディアの喉とはまた違う。喉の粘膜すべてを使って肉棒を隙間なく覆うような喉フェラは、亀頭すら隙間なく覆うせいで亀頭の表側までを全体的に強く刺激された。
しかしロミィさんの舌を使ったフェラは、快感が裏すじに集中する。上あごと舌で肉棒が甘く潰され、硬い上あごと柔らかな舌の腹に滑って全体的な刺激を受けながらも、這い回る舌で裏すじがたくさん、たくさん舐め回される。
「ロミィさ、んんっ♡ し、舌っ♡ 舌が、すごいですっ……♡」
お口から肉棒をぬぷんっと出すと、
「オトナだからね〜♡」
と言っては舌先でまたちろちろと鈴口を舐め回し、そして再び呑み込んでいく。
「あーんれろれろ……あぁんむぅっ♡」
垂れる髪を押さえて、じゅる、じゅるるっとリズミカルに水音を立て、肉棒を吸いながらしゃぶる。華奢で活発な、歳上なのに妹みたいなロミィさんが、舌をたくさん這わせるご奉仕フェラをしてくれている。
「あんっ♡ こんなにすごいなら、やっぱり勉強してたんじゃっ……♡」
「んぇ? ちゅぱっ……♡ ライザのおちんちん、気持ちよくしようとしてるだけだよっ♡」
肉棒をお口から出して、あたしが喋る間だけ亀頭をちろちろと舐め回す。
「じゃ、じゃあ……これ、練習とかはっ♡」
「ううん、してないよ? でも、悦んでくれてうれしい♡ れろ、あぁーんむっ♡ んれぇ、れろれろ……♡」
再びしゃぶりついて、咥えたまま亀頭の裏を舐め回される。練習も経験もなしにこんな、ふたなりになったばかりのあたしでもわかるくらいに舌遣いのすごいフェラができるなんて。
「んあっ、んんぅっ……! すっごいです、ロミィさんのおくちぃっ……!」
じゅぷ、じゅぷ、とストロークを繰り返しながらも、舌が左右に、ときには前後にちろちろと這う。ほんの僅かにも舌の動きを止めることなく、常にあたしの肉棒を舐め回しながらしゃぶる。そうして、ロミィさんがどんどんコツを掴んで、瞬く間に上手になっていく。
「んむ、んむ、んむ、んむっ♡」
そして果ては、ただのストロークですらなくなった。頭ごと回転させるような、斜めの動きを取り入れていく。それに、きっとすごく顎が疲れちゃうはずなのに、ずっとしゃぶり続けてくれている。
「ロミィさんっ♡ どんどん、すごくっ♡ 上手にっ! すごっ、すごいですっ♡」
「んふふっ♡ んれぇー……ちゅぱっ♡ はぁ、んあぁー……♡」
しかしさすがに疲れてきたのか、しゃぶるのをやめて肉棒を根元からねっとりと舐め上げた。舌を薄く広げて、肉棒の裏すじにぴったりと密着させながら、頭ごと舌を上に運んでいく。
「れぇー……んっ。えへっ♡ 気持ちよさそう♡」
「はい、すごくっ……♡」
今度もまた依然としてねっとりとした舌遣いで、根元から、しかし横から舐めて、舐めて、舐め上げる。ぺろぺろと一箇所ずつ気持ちを込めるようにして、小さく転々と舐めていく。そうしてどんどん、上へ上へと進む――まるで、中に詰まっている精液を先っぽまで誘導するみたいにして。
「は、ああぁっ……♡」
そうして舐め上げるロミィさんは、目を細めて幸せそうな顔をしている。こんなにおいしそうな顔で舐められると、あたしまで幸せな気持ちになってくる。
今度はどう舐めてくれるんだろうと期待していると、次はただ
まるでリスが栗を食べるみたいに、両手で肉棒を支えながら上目遣いであたしと目を合わせ、小さく、甘く、可愛く、亀頭の裏すじだけをたくさんぺろぺろする。
「ロミィさん、かわいいっ……♡」
その愛玩性についかわいいと言えば、ロミィさんはまたえへっと笑って、
「うれしいっ。ご褒美あげちゃう♡」
と返し、途端に激しく、亀頭を横にちろちろと舐め回し始める。
「あ、んんっ……。あ、はぁあっ……♡」
ご褒美はそれだけに留まらない。そのまま横に激しく舐め回しながらもその頭ごと上げて肉棒の真上まで来ると、とても速い舌の動きを一切止めることなく、舐め回しながら再びお口の中に肉棒を呑み込んでいった。
「はあっ……あああぁっ♡」
「んふっ♡ んじゅるっ、んじゅるっ……♡」
また、頭ごと回すようなストロークが始まる。気持ちよくてたまらない。
亀頭がこれでもかと舐め回されてとっても熱くなっているのに、ロミィさんはしゃぶりながらも舌の動きを止めない。
さっきまでのぺろぺろがリスのような小動物だとするなら、このおしゃぶりはまるで食虫植物のようだった。もう逃がさないとでも言うかのように、肉棒にしゃぶりついて離そうとしない。
「んあっ♡ はっ、ロミィさんっ……!」
近付く絶頂――待ち望んでいた、射精の瞬間。
精液がだんだんと昇ってくる。このままの動きでしゃぶられていたら、もう射精する――感覚的にそれがわかる。
「だめ、イクっ♡ ロミィさんっ! イクっ、それイっちゃうぅっ! あたし、おちんちんでイキますっ♡ ロミィさんにしゃぶられて、女の子なのにおちんちんでイっちゃいますっ♡」
いきなりお口の中に出されたらびっくりしちゃうだろうから、射精することを伝えておく。
ロミィさんは何も言わず、或いは言えず、ただひたすらにあたしの肉棒から精液を吸い出すようにじゅるるっと吸い付きながらおしゃぶりを続けた。お口の中で、前に、後ろに、ぬるり、ぬるぬると。
「んふっ♡ じゅる、じゅるっ、じゅるるるっ♡ んじゅるっ、じゅるっ、じゅるるっ……♡」
「はぁ、はああっ! も、ロミィさっ……! ああああだめっ♡ イク、イクっ、いくいくいくっ――!」
「んれぇっ♡ んふふ、まだだめっ♡」
その瞬間――ロミィさんが肉棒からお口を離して、根元をぎゅーっと強く握った。
「え、あっ? えっ、ええっ!?」
あたしはわけがわからなくて、イキたくて、情けなくも腰をへこへこと動かしていた。もうほとんど到来していた射精感の代わりに、ほんのわずかな甘イキだけがそこにある。射精感はまるでなくて、イっているような、イっていないような感覚だけがずっと続いた。
「うっ! はっ、はあっ……♡ ろ、ロミィさんっ!! なんでっ♡」
「だって、溜めた方が性欲処理も効率的かな〜って♡ こまめに小さくイクより、一気におっきくイった方が……もっと、気持ちよくなれるでしょ?」
「それは、そうかもしれませんけど……でも、イキたいんですっ♡」
「イキたい? んふっ……じゃあ、もう一回ねっ♡」
ロミィさんがまた、あたしの射精を逃した肉棒にしゃぶりつく。
「んぷぷぷっ……♡ ん、じゅるるっ……。んじゅるっ……♡」
「あっ♡ んんっ♡」
さっきまでよりもペースを落として、吸い付きながらのストロークを始める。舌がまた横にちろちろと蠢いて、裏すじをぬるぬると柔らかく舐め回す。
「じゅるっ。じゅるっ。じゅるっ……♡」
ねっとりとしたストロークは一瞬だけ。少しペースを上げて、射精寸前だったあたしの肉棒を再び射精に近付けていく。
「あ、んっ……あ、あ、あああっ……♡」
「じゅるるっ、じゅるるっ、じゅるるっ♡」
またペースが上がる。どんどん精液が昇って、ロミィさんの吸い付きに引き上げられて、瞬く間に絶頂へと近付いていく。
ロミィさん、今度こそ射精させようとしてる? それなら――。
「あ、ロミィさんっ……い、イクっ♡ あ、ああイキますっ♡ 今度こそイキますっ……ああイクぅっ!!」
「んぷあぁっ♡ へへ、だめー♡」
しかし、また――ロミィさんが根元を押さえた。
「んんっ……! だめ、イっ……けなぁっ……♡」
絶頂が、精液が逃げていく。気持ちよくイキたいのに、ロミィさんが許してくれない。
「イキたい……! イキたいのにぃっ♡」
亀頭が熱い。甘イキがまた続く。今、自分の手でしこしこすれば簡単に射精できてしまえる。
でも、ロミィさんのお口の中でイキたい。
お口の中に、いっぱい出したい。
そのためには――。
「ほら、またしゃぶってあげるね? んむぅっ♡ んじゅるっ。じゅるるっ、じゅるるっ、じゅるるっ♡」
今度は早速と激しめのストローク。こんなの、またあたしの射精を寸止めしようとしてるに決まってる。
「はぅ、うぁ……♡」
すぐにまた絶頂感が近付く。今度こそ射精できると信じて、精液がどんどん、どんどん昇ってくる。
大丈夫、今度はきっと射精できる。ロミィさんには少し悪いようだけど、寸止めなんてしちゃうロミィさんが悪いんだから――!
「ん……あ、くふっ……♡」
イク、イク――もうイキそう。もうすぐ、もうすぐ出る。ぞくぞくする。きてる、きてる――このまま、何も言わずにイっちゃえば――!
「ん、ああっ♡ あ、でっ……はああっ!!」
「ずるしてもだーめっ♡」
しかし――それでも、ロミィさんに止められた。止められてしまった。
「えっ!? んな、なあぁっ……んんぅっ♡ な、なんでぇっ……!」
「だって、イキそうな顔してるし。おちんちんのびくびくもすごいし……♡ あ、イクんだなってわかったの♡」
「んうぅううっ……! もう、ほんとにイキたいっ! イキたいですっ、ロミィさんっ♡」
たまらず懇願した。ロミィさんには敵わない。許されない限り、ロミィさんのお口の中で射精することなんて絶対にできないと
「えへ、かわいっ♡ まぁ、そろそろいいかな? ロミィさんも、お口の中にぴゅっぴゅってされてみたいし……♡」
れろれろと、昇った精液を留めておくように亀頭ばかりを甘舐めされる。
「ロミィさん……も、もうっ♡」
「えへ、わかったわかった。じゃあ、次は本当におしゃせーさせちゃうね? ライザのおちんちん、もう止めないからね。ずうっとじゅぽしゅぽしちゃうよ?」
あーんとお口を開けて、亀頭に近付いてくる。
もうたくさんフェラされて、何度も咥えらているのに、毎度この瞬間だけは期待に鼓動が早鐘を打つ。
「あーん、んむうぅっ♡」
「あっ、んううっ♡」
咥え込む前から、すでに舌が蠢いて亀頭を舐め回す。そうして呑み込んだのも束の間、すぐにちゅうちゅうと吸い付きながらストロークを始める。
「んん、じゅるるっ♡ じゅうううぅ〜っ……♡ ふー、ふー……ん、じゅぽっ♡ じゅぷっ、じゅぷっ♡ んんー、ずぞぞぞぞっ……♡ ふー、ふー♡」
じゅる、じゅぽ、じゅううっ、ずぞぞっ――といった下品な水音をわざと立てながら、あたしの肉棒に本気のご奉仕をしてくれる。
そして――ああ、来る。普通の女の子では絶対に味わえない、本物のお射精が――!
「い、いぃっ……イクっ! ロミィさんっ♡」
射精寸前で止められたことなんてなかった。
射精できるなら、何度でも射精した方が気持ちいいとすら思っていた。
でも、この感覚――絶対に凄い射精になる。
今までの絶頂で一番の、最高級の射精になっちゃう。
「うんっ! じゅるるっ♡ じゅるるっ♡ じゅるるっ♡ じゅるるっ♡」
舌を肉棒の裏すじから亀頭の付け根にねじ込むみたいにしてうねうねと這わせながら、じゅううぅ〜っと吸い付いては唾液を絡め、リズミカルにじゅぽじゅぽとおしゃぶりする。
それは、ロミィさんの本気の搾精――今この瞬間にあたしの反応を使って覚えた、あたしのためだけのお口えっち。
ぬるぬるで柔らかな舌が蠢いて、精液がまた肉棒の根元近くにまで昇ってきている。このままなら今すぐにでも射精できる。というか、勝手に溢れ出てしまいそうになる。
「う、うううっ……♡」
だから――我慢した。ロミィさんばかりに頑張ってもらうのではなく、あたしもこれを最高級の射精にするために、少しでも精液を溜めようとする。我慢の限界まで射精をぐっとこらえて、少しでも長くロミィさんのお口えっちを楽しむ。
「じゅるるっ、じゅるるっ♡ んふー……じゅるるっ、じゅるるるっ♡」
お口から溢れそうになる唾液ごと吸いながら、あたしの肉棒をとことん味わい尽くす。射精を本当に限界まで我慢しているせいで腰がくねくねと大きく動いて、その度にロミィさんが「んっんっ♡」とその頭ごと動かしてついてくる。
「すごいロミィさんっ♡ はああっイクぅ、イクぅっ!! んんんっ、だめイっ……くっ……♡」
そして、ついに我慢しきれなくなった精液がびゅるるっと漏れ出した。
その瞬間――一気に解放する。
「あっむりっ――あああイクぅうううっ!! イっくぅっ♡♡♡ くぅ〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
いつもより特濃になって個体感を増したぷりぷりの精液が、ぶっとく肉棒の尿道をこじ開けながらびゅうっ、びゅうーっと勢いよく放たれた。
「らめぇっ♡♡♡ イっくうぅっ♡♡♡ イクぅっ!! イクぅうっ♡♡♡」
まるであたし自身に暗示をかけるみたいにして、大きな声でイクイクと喘ぎ続けた。大量の精液が尿道を抜けて、鈴口からびゅるびゅると繰り返しに放たれる。
そのすべてが、精液を味わうようにして目を閉じながら舌もストロークも止めず、射精する前とまったく同じようにしゃぶり続けているロミィさんの舌の上に、まるで搾り出されるようにしてとぷとぷと乗っかっていく。
「じゅるるっ。じゅるるるっ……ふんっ、んんぅっ♡ んっ、んぅ……んっ。こくんっ♡」
そして――何発目かの射精で、ついにロミィさんの喉が鳴った。
しかし、それでも射精は止まらない。気持ちよく射精すればするほどに、ロミィさんの喉が鳴る。二回、三回――こくこくと。
射精の度に腰が勝手にへこへこして、ロミィさんの喉の入口まで亀頭を押し込んでしまう。咽頭反射に慣れていないロミィさんは、目を見開いて小さく嗚咽こそするものの、それでも舌もストロークだけは絶対にやめなかった。たまに軽く嗚咽してしまっても、それでも精液をごっくんと嚥下する。そうしてさらなる射精を求めて、肉棒を必死にしゃぶり尽くしてくれる。
「んごっ、ごくっ♡ んぐぅっ! れろれろ、んおぉっ……ん、ごくんっ。んぐっ、んぇええっ……ふー、ふー……んもごっ。んぐ……ごっくんっ♡」
何かを訴えるようにしてあたしを見上げたその目尻に、わずかな涙が湛えられていた。それでも、あたしは少しも加減しなかった。遠慮なんてこれっぽっちもできなかった。
だって――こんなにも、気持ちいい。
「イクっ♡♡ イクイクっ、イグぅっ♡♡♡ んお゙お゙っ、噴水っ♡♡♡ イグぅうううっ、ゔゔ〜っ♡♡♡」
もう何度目の射精かわからない。少なくとも十回、いや二十回近くはびゅーびゅーしている。長過ぎる射精がまるで噴水のようで、ふと言葉にしようとしても射精に必死でうまくできなかった。
そして、それ以上はもうまるで考えられなくなった。頭の中が真っ白になって、ちかちかして、考えることもできないくらいに余裕がなくなる。ひたすらにこの射精の快感を味わうことしかできなくなる。
「んごっ、んぐぅっ。んおっ、ごくっ♡ ん、れろれろ……おんぅっ!? んっぐっ♡ おっ、こくっ♡ こくっ♡ んふー……♡ んれぇ、ろ……れろ、じゅるるっ♡ んんっ、じゅるるるっ♡」
ぴゅっぴゅっと、本当に最後の一滴になるまでとことん搾り尽くされる。
しかし、長かった射精にも終わりが見えてきて、絶頂感が落ち着いていく。
「んお゙お゙お゙っ♡ おっ、おおっ……♡ んっ……ああぁー♡ い、イったぁー♡ ロミィさんっ♡ おちんちん、イキましたぁ……♡」
「んじゅるっ。ふー、ふー♡ うんっ♡ ん、ぢゅうううっ……ちゅぷぁっ♡」
そしてようやく、ロミィさんのお口が離れていく。
「すごすぎ、ましたっ♡ ロミィさんっ♡」
「んふふ♡ んん……こくっ。こくんっ……んはぁ! ほんっとにいっぱい出したね、ライザっ♡ 飲みきれないかと思ったよ〜!」
「はぁ……♡ はいぃ……♡」
確かな満足感。それでも、肉棒は大きいまま。ふたなりの性欲には自分でも驚かされる。