無口無表情でダウナー系の幼馴染は僕の部屋でくつろぎすぎている──ダウナー系で隠れ巨乳美少女な幼馴染がオナニーしているところを見かけてしまってから、僕が彼女と生ハメセックスを繰り返す仲になるまでの七日間 作:しじままどせ
「んふー……♡」と悠里は僕のモノの目の前で鼻から息を吐いた。
立ち尽くしている僕の足下で悠里は膝立ちをしていて、片手で僕のモノを支えながら上目遣いにこちらを見上げている。
彼女のスッと赤く染まった頬とか、鎖骨のあたりからつぅー……♡と伝っていく汗だとか、ブラウスの前をはだけているせいで見えている丸い胸は先端なんかまでもがはっきりと見えている。
その光景はもはや視覚情報の暴力だった。
だって悠里は美少女だ。それが胸元を露出しながら僕のモノの前で膝立ちをしているのだから、下手をすればその光景だけで果ててしまいそうなほどである。
そして悠里はこちらの目を見ながらペニスの根元あたりをなでなで、なでなでとその形を確かめるみたいに撫でている。下腹部とペニスとの境目あたりを指先でなぞって輪郭を確かめて、根元あたりの円周を指の腹でさわ……と触っていく。
性感を与えるような触り方ではない。むしろ僕のモノの勃起度合いを確かめているかのような動きで、しかしだからといって気持ちよくないわけではない。
というか、その丁寧さがかえってもどかしいくらいで、気持ちがいい。
そして彼女の指先が根元を伝って陰嚢に差し掛かったときに思わず「う……」と声が漏れた。
その瞬間にじわっと先端からカウパー腺液が漏れ出た。
「ふ……♡」とそれを見た悠里は息を漏らし、そして先端に口をつけた。そしてそのまま唇を鈴口に当ててちゅっ♡と吸った。
「う、あ……」と思わず声を漏らす。
悠里の唇が柔らかかったからだ。その柔らかな唇が僕のモノの先端に触れていて、しかも陰圧をかけて尿道内のカウパー腺液を吸い上げているのだ。何も感じないはずがない。
そうして僕が声を漏らして腰をわずかに退いたのを、悠里は得意に思ったらしい。上目遣いにこちらの目を見上げたまま目を細め、ちろ……♡と舌先で亀頭の先端を舐めた。
「──ッ」
びくっと腰が震え、息を飲む。悠里の舌先が先端の窪みを舐めた瞬間にこれまでの比ではない快感が走ったのだ。
そしてそれを悠里も察知したらしい。彼女はちろり、ちろりと僕のモノに舌を這わせ始めたのだ。
つまりカウパーの滲んでいる鈴口のあたりを出発して亀頭の裏側、裏筋、それからカリ首の段差あたりの円周へ。その段差が敏感であると察知したのか舌でそのあたりをこそげるようにチロチロと。
僕のモノそのものが今までにないくらい硬く勃起しているので、ペニスの側には可動性がない。だから悠里の顔の方が動いて、ペニスの右へ左へと回り込んで舐めていく。
そのうちに徐々に唾液が僕のモノにまぶさってきてテラテラと光ってきて、ぽたり、と唾液の雫が床に落ちる。彼女の熱い吐息はひっきりなしに僕のモノにかかっていて彼女の興奮度合いを教えてくれる。
「んふー……♡」
そして悠里ははむはむと唇でペニスを挟んで食み始めた。
フルートを吹くみたいな角度で僕のモノを唇で挟み、根元から先端方面に向けてはむはむ、はむはむと伝っていくのだ。それはペニスを扱かれるのとはまた別種の快感だけれど、それでも悠里の唇の柔らかさ、熱さがダイレクトに伝わってくる。
そうして僕のモノの先端まで唇でなぞって、そして悠里ははむっ♡と僕の亀頭を口腔内に迎え入れた。
「う、あ……ッ」と声が出た。
悠里の口の中が思った以上に熱かったからだ。悠里のそこは熱くぬめっていて、そのうえ唾液に満たされていたのである。
いくら口腔内といっても人間の体温と同程度の温度しかないはずなのに、口に含まれただけでペニスが先端から蕩け落ちそうな感じがした。
それだけではない。
悠里は口の中でもごもごと舌を動かして亀頭の裏側をするり、するりと刺激し始めたのだ。裏筋というのは敏感な箇所で、ただそれだけの動きでもカウパー腺液がどろどろと漏れてしまうくらいに気持ちがいい。
というかそもそも悠里のような美少女が僕のモノを口に含んでいるというだけでもう興奮でおかしくなりそうな状況なのだ。そこに舌での愛撫が加わってしまったらもう手がつけられない。
「ふふ……っ♡」と悠里は目を細めた。どうだ、気持ちいいだろう、と言わんばかりのどや顔だ。
そして、悠里は抽送を始めた。
口腔内に亀頭を迎え入れた状態のまま僕のペニスを少しずつ飲み込んでいって、カリ首の段差を通り過ぎるところまで唇で擦っていく。その段差をくぽ……♡と通り過ぎたところで動きを反転させてくぷ……♡と先端側へと戻っていく。
それをワンセットとして、くぽくぷ、くぽくぷ……っ♡と音を立てながら連続的に口を動かし始めたのだ。
「う、あ……それやば……ッ」と思わず悲鳴をあげる。
実際、それはやばかったのだ。
カリ首の段差は敏感で、そこを通り過ぎる動きをされるだけで腰が砕けそうになる。悠里はそれを分かっていて何度も何度もそこで抽送をしているのだ。
きっと最初の段階でペニス全体を舌でなぞっていた際に僕のどこが性感帯であるかを確かめていたのだろう。そして的確に弱点を責めてきているのだ。
やや頬を窄めながら何度も何度も口を前後させる悠里の顔は夢中になっている。こちらの目を見上げながらも唇は的確な強さで僕のモノを刺激してくるし、口腔内では裏側を舌で舐められている。唾液がひっきりなしに僕のモノに絡んでいて、それは悠里の口の端から漏れて床へと滴っていく。
しかも悠里は片手で僕のモノの根元を握って、しこしこ、しこしこ……♡とリズミカルに扱いてきている。もう片方の手は陰嚢を下から支えて指先でくすぐったり、足やペニスとの境目をなぞったりしてきている。
つまり三点責めのようなものだ。もう下半身全部が気持ちがいい。快楽から逃れようにも後ろは閉じられたドアで、とても逃げられる状況ではない。だからただただ耐えることしかできない。
とはいえこちらにも限界があって、どんどん追い詰められていくのがわかる。
陰嚢の中で睾丸がせり上がって射精の準備を始め、先端ではカウパー腺液と唾液の混合液がじゅぷ、じゅぱと音を立てている。腰を退いても、よじっても悠里の口は追尾してきて逃げられない。ここで射精しろと言わんばかりに追い詰められる。
「ゆ、悠里……だめだ、もう出るから……ッ」
「……んっ♡」
「まって、このままじゃ口の中に……」
「ん、ん、ん……っ♡♡」
僕がのけ反りながら弱音を吐くと、悠里はそれを合図と取ったのだろう。
根元あたりをシコシコと扱く動きが加速した。悠里の唇がカリ首の段差を覆って、そこをぎゅっ♡と締める。さらに彼女は亀頭の裏に下を乗せたまま頬を窄めぢゅううううっ♡と思い切り吸引をした、瞬間──
「──くッ」
と僕は息を漏らし、果てた。
つまり射精したのだ。
びゅるるるるるるっと擬音が聞こえるくらいの勢いで、悠里の口腔内に精液をぶちまけたのである。
「ん……っ♡♡♡」と悠里は一瞬目を見開いて、それから上目遣いにこちらの顔を見上げたまま口の動きを止めた。ただ手だけが精液を搾り出すみたいに根元をしこり、しこりと扱き続けている。
そのせいでこちらの射精の勢いは衰えず、彼女の舌の上に思い切り精液を吐き出し続ける形になっている。それも非常に濃い、大量の精液を。
それは僕にしては長すぎるくらいに長い射精で、もう腰から先すべてが持って行かれるかのような感じで僕は吐精をし続けていたのだった。
◇◇◇
「んふふ、んふー……♡」
永遠に続くかのようだった射精がようやく終わったとき、悠里は目を細めながら上機嫌に鼻息を吐いた。まだこちらの亀頭は口の中に迎え入れたままの淫蕩なポーズで、だ。
彼女がゆっくりと口を退くと、ぬぱぁ……♡と湿った粘液の音を立てながら僕のモノは解放された。それは唾液でぬらぬらと光っていて、先端は精液と唾液の混合液の糸がつぅー……♡と悠里の口との間に張っている。
その糸がぷつっと切れたとき、悠里はこちらの顔を見てどや顔をしていた。
そして「んあー……♡」と口を開けてその中に溜まったものを見せつける。
「う、わ……」と思わず僕は唸った。
何しろ悠里の舌の上には僕の吐き出した精液がこんもりと乗っかっていたのだ。我ながら大量に射精したものだ、ということを思い知らせてくるような量だった。
そんな液体が舌の上に乗っかっているという状況自体が快適ではなさすぎるはずなのに悠里は得意げで、そして口をぱくんっ♡と閉じた。
「あ、悠里……もしかして……」
こちらがそれを尋ねる前に彼女は口の中で舌をもごもごと動かし、そしてやや上を向きながらこくん、こくん、と喉を動かした。
飲んでいる、と思った。
つまり悠里の喉が何度も動いて僕の吐き出した精液を胃の方に送り込んでいるのだ。
きっと精液は濃く、量も多いので飲みづらかったことだろう。悠里は眉を寄せながら、しかし何も言わずに精液を飲み下していく。こくん、こくん、と、何度かに分けながら。
そして十数秒後。
「みて、あー……♡」と彼女が口を再び開いたとき、そこには一滴の精液も残っていなかった。
そこにはただ彼女の綺麗な歯列と、健康的な色の頬や上顎と、それから喉の奥までもが見えただけだった。白濁した粘液はみじんも残されていない。本当に綺麗な口の中だった。
「の、飲んだの?」
「ん……」
「えっと、苦くなかった? めちゃくちゃ濃かったような気がするんだけど」
「……余裕」
どや、と言わんばかりの顔で悠里はどや顔をしている。本当に得意げなのは達成感からだろうか。
素直にすごいな、と思ったので、僕は思わずこう呟いてしまった。
「昨日はあんなに苦そうにしていたのに」
「……ん?」と悠里は首を傾げ、それから彼女の顔がカッと赤くなり、それからサーッと青くなっていくのが見えた。
その反応を見て、あ、しまった、と思った。
昨日の悠里が僕の出した精液を舐めて苦そうにしていたのは、僕は知らないことになっているのだった。何しろ僕は昨日眠っていたことになっていて、だから僕が彼女の素股で射精してしまったことも僕が知るはずがないことなのだった。
つまりたった一言で昨日の狸寝入りがバレてしまったということ。
「昨日、起きてた……?」と悠里が尋ねてくる。
「えっと、何のことだろう」
「とぼけてる」
「いや、全然とぼけてない」
「うそつけ」
「嘘じゃない」
「うそつくな、ばか、ばか、ばか……」
ぽかぽかぽか、とたち上がった悠里が僕の胸板を叩いてくる。痛くはないが、可愛らしい。いや本人は可愛くするつもりはなさそうであるけれど。
たらたら、と悠里の額を汗が伝っていくのが見えた。動揺しているらしい。目がきょろきょろと泳いでいる。
これは、普段はダウナー系で落ち着いている彼女にしてはとても珍しい態度だ。というかこんなにも冷や汗をかく悠里は初めて見た。三歳から彼女の幼馴染をやっている僕が初めて見た態度だから超レアである。
珍しいな、と思いながら僕は悠里を見つめる。
きっと彼女は僕がどのタイミングから起きていたかを必死に考えているのだろう。そして彼女が僕のペニスの表面を使ってオナニーをしていたことを知っているという可能性に思い至って、それで動揺しているに違いない。
何しろそれは彼女にとって自慰をしていることがバレたようなものなのだ。
本来オナニーというやつは誰にも見つからないところでこっそり行われるべき孤高の行為で、だからそれが他人に見つかるというのは異常事態なのである。だからこそ悠里は動揺しているのだろう。
いや、おかしいな?
よく考えたら悠里は先ほどだって僕の前でオナニーをしていたではないか。そして僕を誘って『……やる?』とまで聞いてきたではないか。だったら悠里はオナニーがバレるくらい何とも思っていないはず。なのになぜ悠里はこんなにも動揺しているのだろう。
「というか、さっきだって僕の前でオナニーしてたじゃないか。何を今更……」
「──ハッ」と悠里は息を飲み「ううう……ッ」と唸った。それから「ばか、あほ、ぼけなすっ」と一気に言って、そのまま僕のベッドにダイブした。
ぼふん、と彼女のスカートが舞って、めくれ上がる。
白。
僕のベッドに頭から突っ込んだ彼女のお尻と、それから白いショーツと、そのショーツにできた染みが見える。ショーツを穿いたままオナニーをしたせいで未だに思い切り濡れているのだ。
「ゆ、悠里さん……?」と僕がおそるおそる尋ねると、彼女は「ううう……」とうなり声を返した。
そしてふりふり、とかすかにお尻を振り始める。まるで誘っているかのように。
「な、何やってんだよ」
「……ん」
「ん、って……何なんだよ。何がしたいんだよ、悠里」
「……むッ」
こちらが重ねて尋ねると、悠里はこちらに尻を向けたままベッドから顔を上げ、真っ赤になった顔でこちらをにらみ付けた。
「いくじなし」
は、と思わず言葉を失った。こいつ今、言うに事欠いて僕に向かって『いくじなし』って言わなかったか。
「わたしがオナニーしてるとこをえっちな目で見てたくせに、手も出せないんだ?」
「──なっ」
「今日も見てるだけで満足?」
「~~~~ッ」
明らかに煽られている。
悠里は動揺と羞恥と何やかんやがごちゃ混ぜになった表情でこちらをジッと見つめ、尻をゆらゆらと揺らしながら、一歩を踏み出せない僕のことを煽っているのだ。
そうなると売り言葉に買い言葉である。
明らかに悠里は僕を誘っていて、僕の側にも止まる理由はない。だから僕はもう彼女に向かって突進していく他ない。
「いいんだな?」
だから僕はそう言って、そして彼女の答えを聞く前にこちらに尻を向ける彼女の体に覆い被さっていく……。