無口無表情でダウナー系の幼馴染は僕の部屋でくつろぎすぎている──ダウナー系で隠れ巨乳美少女な幼馴染がオナニーしているところを見かけてしまってから、僕が彼女と生ハメセックスを繰り返す仲になるまでの七日間 作:しじままどせ
やばいやばいやばい……! とその時の僕はずっと思っていた。
何がやばいのかというと、目の前に悠里がいるという点だ。いや悠里がいるということ自体はいつものことなのだけれど、今はいつものそれとは全く状況が違う。
素股なのだ。
横向きに寝転がっている僕のモノを悠里がふとももで挟んで、しかも僕のモノを自分の秘部に接触させながらヘコヘコと腰を揺らしているのだ。そのせいで僕のモノの上部には彼女の秘唇がずっと吸い付いてきていて、彼女の腰が揺れるたびに秘部の表面と滑らかな内ももでもって扱かれているような感じになるのだ。
しかも目の前には彼女の体があって、ほとんど僕に抱きつくみたいに密着してきている。だから彼女の腕は僕の腕のあたりを掴んでいるし、彼女の胸が僕の胸板に当たっているし、何より彼女の吐息が顔に当たっている。
「は、は、あっ♡♡ あ、あ、あっ♡♡」と、蕩けるような甘い声だ。
完全に抱きつかれた状態でそんな声を聞かされているものだからもう頭がおかしくなりそうだ。今すぐにでも彼女の体を引き剥がして、その濡れそぼっている秘部に僕のモノを突き立てたい気分である。
けれども僕にはそうできない理由があった。
眠ったふりをしているのだ。
ようするに狸寝入りである。だから起き上がる訳にはいかないし、彼女の体を引き剥がしてセックスに持ち込むこともできない。それどころか目を開けることさえできないのだ。だから僕は彼女の秘唇に舐められても黙って感じることしかできない。彼女の痴態を目に焼き付けることすらできない状態になってしまっていた。
どうしてこんなことになったのだろう。
今日僕は学校から帰るなりすぐシャワーを浴び、部屋着に着替えて即ベッドに入った。昨日はほとんど一睡もできなかったせいか入眠はスムースで、五分とかからずに眠りに落ちていたと思う。
目を覚ましたのは、いつものように部屋に勝手に侵入してきた悠里がベッドに潜り込んで添い寝を始めたタイミングだ。といってもその時はまだ寝ぼけていて『ああ、悠里がまた来たんだな……』という程度にしか思わなかったから目も開けなかったのだけれど。
明確に目が覚めたのは悠里が僕の体に触れ始めたときだ。
彼女は僕の胸板に触れ、脇腹をくすぐり、ふとももを撫で、そして股間にまで手を伸ばしてきたのだ。あれはびっくりした。思わず息を飲んだくらいだ。
そのときの僕は勃起していた。
これは朝勃ち的なアレと、隣にいる悠里が僕の体に触れていることに対する興奮からだけれど、ともかく天を衝かんばかりに勃起していたのである。
悠里がソレに触れてきたときはびっくりして、どうしていいか分からなくなった。だってまさかこのタイミングで起き出すわけにはいくまい。僕が目を覚ましていることがバレてしまったらどれ程からかわれるか分かったものではないからだ。
いや、本当ならばこのタイミングくらいで目を覚ましたことにしておけばすべて丸く収まった可能性もあるけれど。
なにしろ悠里の行動は留まるところを知らず、ますますエスカレートしていったのだ。
いきなりズボンと下着を脱がされて陰茎を露出させられた。びっくりしている間に撫でられ、扱かれ、そして染み出たカウパー腺液をちゅうっ♡と吸われた。
びっくりするくらい柔らかい悠里の唇の感覚に思わず腰が跳ねそうになって、それから悠里が僕のモノにキスをしたという事実──つまり唇よりも先にペニスにキスをされたという事実──に果ててしまいそうになった。
だって悠里が僕のモノの先端を吸ったのだ! こんなこと普段の悠里からしたら本当にあり得ないことだった。
そうして混乱している間に悠里の声が耳元に流れ込んできた。
『ねえ、起きてるんでしょ? わたし今からパンツを脱ぐよ。目を開けてこっちを見たら……見えるよ?』
そう言われて、そのうえ悠里がショーツをするりと脱ぐ音、スカートをたくし上げる気配を感じてしまったら猛烈にそちらを見たくなる。だって今の悠里は秘部を丸出しにしているはずなのだ。
あの悠里の、普段はショーツまでしか見えない秘部が今、空に晒されている。
けれども今更目を覚まして見るわけにもいかない。これでは丸っきり稚児の空寝ということになってしまう。
そうしてたじろいでいる間に悠里は僕の腰に跨がって、僕のモノを片手で支え、そして──ぬちっ♡と亀頭に熱いぬかるみが触れた。
熱い、蕩ける、やばい、と瞬間的に思った。
僕の亀頭が触れたソコが悠里の秘部であるということは見なくても分かった。つまり悠里は僕のモノに自分の秘部を接触させていて、あまつさえ先っちょがちょっと挿っているような状態になっていたのだ。
悠里の秘部は熱く潤っていてびっくりするくらいに蕩けていた。そして秘唇が亀頭にちゅっ♡と吸い付いてきている。
それだけで射精しそうになった。
こんなのはもうほとんどセックスだ。このまま悠里が腰を落とせば完全に結合完了で、僕は童貞を失おうとしている。その事実に今更ながらに愕然とする。悠里は一体何を考えてこんなことをしているのだろう。いいかげん彼女を止めなければ流石にマズい。
だから彼女を止めようとした、その瞬間──ぬるんっ♡と彼女の秘部が滑った。
「──ッ」と僕は思わず息を飲む。
けれどもその間もぬち、ぬち、ぬちっ♡と彼女の秘部の表面が前後に揺れながら亀頭を撫でていく。
悠里が僕の亀頭に秘部を接触させたまま腰をヘコヘコと揺らし始めたのだ。だから濡れそぼった悠里の割れ目が僕のモノの先端をぬりゅん、ぬりゅん♡と舐めるようになぞられることになったのである。
それは、やばかった。
ほとんどこれは亀頭責めなのだ。どろどろに蕩けた秘唇の表面を用いた、それこそローションガーゼめいた快楽を強制的に与えてくるセックス一歩手前の亀頭責め。それが気持ちよくないはずがない。
悠里の陰唇のヒダが僕の亀頭に引っかかって、めくれていく。時折コリッとした出っ張りや、ぬたっ♡とした引っ込みや、とにかく微細な彼女の秘部の感触がモノの先端を撫でていく。
しかも悠里は「ん、ん、ん……♡♡ これ、やば……♡♡」と甘ったるい声で鳴きながら腰を前後に揺らしている。その光景を僕は見ることができないけれど、おそろしく淫蕩であることだけは確かだ。
きっと彼女は僕のモノで感じている。これは決してセックスではないけれど、僕のペニスで性感を覚えていることは間違いないのだ。
「あー……あ、あ、あっ♡♡」とその声はどんどん甘くなっていくのがはっきりと分かる。
ああ、悠里はオナニーをしているのか、とようやく察した。
彼女は僕のモノを使って自分の体を慰めているのだ。悠里の『良い』と感じるところに僕のモノを擦りつけられているような気配があるのだ。
なぜそんなことをしているのかは不明だけれど。悠里は僕の机の角でオナニーをしていたのと同じように、僕のモノに自分の秘部を擦りつけてオナニーをしているらしい。
机の角との決定的な差は、今回の擦りつける相手は人間のペニスだという点だろうか。
つまり悠里が秘部を擦り付ければ擦り付けるほど僕も感じてしまって、カウパー腺液がどろどろと漏れてしまう。それは悠里の愛液と混ざって僕のモノを濡らし、それが足の付け根あたりまでどんどん垂れ滴ってくる。
そのせいで僕は寝たふりをしているにもかかわらず「……ッ……く……あッ」と声を漏らしてしまうほどで。もう射精寸前まで滾らされてしまっている。
悠里の側も限界が近そうで「あ、あ、あ♡♡ も、もう……っ♡♡」とか言っている。彼女の腰はかすかな上下運動も加わってきていて、ぬぱ、ぬぱ、ぬぱ♡と淫蕩な音が鳴り止まない。ペニスが奥まで入ってしまいそうだ。
こちらの睾丸もとっくにせり上がりきっていて、もうダメだ、射精する、と思う。同時に理性がそれを必死に止めようとしている。ここで射精したら悠里の秘部の奥に思いっきり精液を叩きつける形になるからだ。
だから僕は──ぬるんっ、と思い切り腰をひねって危険を承知で横に寝返りを打った。
射精直前のペニスはひく、ひくっと空砲を撃つみたいに拍動をしたけれど、どうにか射精をせずにすんだ。
ああ、よかった、セーフだ。どうにか悠里に精液をぶちまけるのだけは回避した……と思った。思ったのだが。
「なん、でぇ……♡」と悠里が頬を膨らませて言うのが聞こえた。
どうやら僕と同じように彼女も達し損なったらしく、不完全燃焼になってしまっているらしい。その証拠に「ふー……っ♡ ふー……っ♡」と荒い息が聞こえてきている。
やばい、生殺しを食らった悠里は怒っている。ムラムラが頂点に達しているのだ、とそう気付いた。
「まだ……まだ続けるから……」
そして悠里は横向きに寝ている僕に向かい合う形で横になって、勃起したままのペニスをふとももで挟んだ。
対面で抱きつき胸を押し当てながら、ふとももの内側と秘部、その三点でペニスを挟み、また素股を始め……そして冒頭に戻る、という感じだ。
「ん、ん、ん♡♡ これ……これかなり、きてる……♡♡」
やばいやばいやばい……! と思っている僕のペニスに、悠里はへこりへこりと秘部を擦り付ける。休まる暇はない。僕のモノと悠里の秘部は完全に触れあって、秘部の表面でずっと撫でられ続けている。
今度は先ほどの亀頭責めとは違ってペニスの『表』に擦り付けられているような形だ。
それだけならばまだしも、悠里はほとんど体を押しつけるみたいにしてこちらに抱きついている。だから彼女の胸が僕の胸板に当たっている。
悠里の胸は大きい。普段はサイズ感の大きなカーディガンで隠しているが悠里は巨乳なのだ。むに、むにっ♡と彼女が体を押しつけてくるたびにその胸が僕の体を押してきて、柔らかく変形するその胸に頭がぐらぐらしてしまう。
それに、目の前には悠里の顔がある。
「ふー……っ♡♡ ふー……っ♡♡」と甘い吐息が顔にかかっていて、ほとんど唇が触れそうなくらいの近距離に彼女の顔があることが感じられる。きっと彼女は発情した顔をしているだろう。それは見なくても分かる。
「これ、いい……♡♡ そっちも感じてるんだ……寝ながら興奮してるお顔、まる見え……♡♡」
しかも悠里はどうやら僕の顔をオカズにしているらしい。至近距離でこちらを見つめながら腰をヘコつかせている。
そのせいでこちらは気が抜けない。寝たふりを解除してしまったらどうなるか分からないからだ。だから悠里のしたいようにさせるしかないのだけれど──
けれど、悠里は容赦なく僕のモノに秘部を擦り付けてきている。
ペニスの向きが変わったせいか、悠里の腰のグラインドは大きくなっているのだ。だから僕のモノの先端から根元までを悠里の秘部が撫で擦っていく。愛液は先ほどまでよりずっと多く分泌されていて、だから摩擦係数は少ない。ずっとぬるぬると表面がぬめっていく。
「ほら、もっと気持ちよくなって……一緒に、一緒に気持ちよく……♡♡」
悠里は熱っぽくそう言ってくる。
普段の悠里は口数が多い方ではない。こんなによく喋る悠里なんて数年ぶりに見かけたくらいだ。きっとそれくらい興奮しているのだろう。
しかも悠里は腰をずりゅん、ずりゅんっ♡と大きく動かしていて、根元を行き過ぎると彼女の恥骨が僕の恥骨に衝突してこつん、こつんと音を立てる。その振動が尾骨まで響いて、背骨を伝って脳天まで駆け上がってくるかのようだ。
「うー……っ♡♡ これ、すごい……♡♡ コレ、どんどん硬くなってる……♡♡ う、う、う♡♡ 硬くて、良いところにあたる……♡♡」
ハグと素股の快感だけでもおかしくなってしまいそうなのに、今はそれだけに留まっていない。
悠里のふとももがぎゅーっ♡と僕のモノを締め付けてきているのだ。
だから左右からペニスが内ももに包まれてしまって、右と左は内ももに、上は秘部に……という感じで三次元的な愛撫がなされているのだ。
そのせいでこちらはもう射精しないよう耐えるだけでいっぱいいっぱいだ。快楽から逃れようとしても悠里の全身が抱きついてきているせいで逃れられないし、むしろ無抵抗に気持ちよくさせられてしまっている。
「わたし、い……いきそう、もうすぐいくから……♡♡ お顔みて、一緒にいこ……? ほら、ほらぁ……♡♡」
悠里の側も昂ぶってしまっているらしく、切羽詰まった喘ぎ声が目の前から聞こえてきている。
全身はきつく密着してきていて、腰が揺れる速度だけがどんどん上昇していく。僕のモノを締め付けるふとももの圧力が上がっていく。彼女が自分自身にとどめを刺そうとしているのが分かる。
「……っ、くあ……っ」と僕はどうにか耐えている。
流石にここで射精をするのはマズい。悠里のふとももに精液をぶちまけることになってしまう。そうなったら後が大変だ。
けれど僕はもう限界で、ずっと射精ギリギリのところにいる。歯を食いしばればもうすこし耐えられるかもしれないが、それすらできないくらいに悠里が目の前で見つめてきているのだ。
つまり悠里は僕の射精を望んでいて、そして彼女自身も絶頂は目前で。
「いく、いくから、ほら……あ、あっ♡♡ あ、あっ、一緒に……っ♡♡」
そして、ぐりゅ♡と音を立てながら彼女の恥骨が僕の恥骨に衝突し、彼女が強く密着してきた、瞬間。
「~~~~~~ッッッ♡♡♡」
と、悠里は声にならない悲鳴をあげて達した。
その瞬間にぎゅうううううっ♡と全身で抱きしめられる。悠里の体がびくびくっ♡と震え、同時に腹筋がひゅく、ひゅくっ♡と脈動しているのが感じられる。
秘部からは熱い愛液が漏れ出てペニスどころか陰嚢にまで絡み、さらに秘唇は食むように僕のモノに吸い付いてくる。きゅ、きゅ、きゅっ♡とリズミカルな収縮。そして滑らかな内ももが思い切り僕のモノを締めてつけてきて。
そのせいで僕も達してしまった。
びゅるるるるるるっと悠里の内ももに挟まれながら射精をしたのである。
「ああっ、出てる、出てる……っ♡♡」と悠里が言うのが聞こえた。
けれどそれすら気にならないくらいの勢いで僕は精液を吐き出していく。ずっと我慢していた吐精を、悠里のふとももの内側に向かって。
それはもう意識が遠くなってしまうくらいに気持ちのいい射精で、まるで尾骨から先すべてが持って行かれるかのようで、そのうえ悠里もまた僕の絶頂のビクつきに連動して達していて。
つまり悠里が望んだとおりの同時絶頂で、思い切り彼女に精液をぶちまけていて。
だから僕たちはこの素股の状態でしばらく達し続けていたのだった。
◇◇◇
そして悠里は「んふー……♡」と満足げに息を吐いて、長い射精をようやくし終えた僕の顔を両手で挟んできた。