また、基本的に下にあるアンケートにて、ストーリーの進行を決めていきたいと思います。興味がある方は、ぜひ。
世に言うNTRとは、かなりキツいと俺は考えている。
「その所、どう思う、シド」「僕にはどうでも良い話題なんだけど」
そう、隣にいるシドは、毎日の日課である筋トレを行いながらも、俺に返答を行っている。ここ、異世界において、俺とシドはいわゆる転生者という立場である。
生前の行いが良かったのか悪かったのか。
それとも、どちらでもなかったのか。
それについてを、どんなに考えても無駄である事は、俺はこの世界に転生してから既に分かりきっていた。
「まぁ、シド自身は恋愛に関してはほとんど興味はないよな」「まぁ、確かにね」
シドの思考回路をある程度理解しながら、俺はそのまま話を続ける。
「俺として、心配しているのは、この先、アルファ達がどうなるのか」「アルファ達は自立したんじゃないの?」
そう、俺とシドが話題に出したアルファ達。
彼女達とは、幼い頃に出会った後、様々な交流を重ねてきた。
彼女達、7人は、何やらディアボロス教団というシドが造った架空の話を信じて、どこかに行ってしまった。
シドとしては、卒業したという話らしいが、あの様子を見る限りではマジで信じている様子だった。
「というよりも、アルファ達と合わせるの、上手かった様子だけど」
「まぁ、そういう小説はかなり読んでいたし。いくら異世界転生したからって、そんな都合の良い組織が普通にあるか?」
「まぁ、確かに、僕が即興で造った組織だしね」
シドの言う通り、かなり上手く出来ていると思う。
何よりも、これまで何の痕跡もなく活動しているのはかなり怪しい。
なので、シドの言うようにそんな組織はないと思う。
「ないとは思うけど、心配なのは、アルファ達って、そういう話に釣られて、詐欺に引っかからないのか心配なんだよなぁ」
「まぁ、アルファ達だったら、大丈夫じゃないの?」
そう、シドの言う通り、7人の面々は、各々がかなりスペックは高い。
それこそ、前世で彼女達がいたら、それだけでもかなりの有名人になるだろう。
「デルタはかなり騙されやすいと思うけど」
「否定はしない」
だが、その中でデルタはおそらくは詐欺に引っかかる。
というよりも、確実に引っかかる。
「それに頭が良いからと言って、騙されないとは限らないだろ!第一、お前が造り出したあのスライムスーツのデザイン、かなりマズイだろ」
「僕は機能を優先に造ったけどなぁ、それに結構便利だよ」
「便利なのは認めるよ、持ち運びは簡単だけど。だけど、問題なのは、明らかにボディスーツだからなぁ」
「あぁ、確かに」
明らかにデザイン的にマズイというのはさすがのシドも分かっているのか、同意はしてくれた。
だけど、俺はそれ以上に心配なのは、あんなデザインを躊躇なく着ているアルファ達。
おそらくはシドとは違った意味でマズイ方向に進んでいるのだろう。
「そういう面々に限った話だと、騙されて、調教されて」
その中で、俺が思い出してしまった。
前世において、よく見られる寝取られ物。
基本的に好まないが、結構あった。
そして、アルファ達のようなタイプもよく見られた。
「ふむ、つまりはアルファ達が騙されないのか心配という訳なんだね」
「まぁ、そういう事になるな。というよりも、お前がこういう話に興味を持つのは珍しいな」
「まぁ、普通に興味はあまりないよ。けどね」
すると、シドは不敵な笑みを浮かべる。
「ハーレム主人公の裏で、女性達との交流を手助けする恋愛マスターもまた陰の実力者だとは思わないかい?」
「・・・お前はやっぱり変わらないわ」
そうしながらも、俺はため息を吐く。
だけど、前世も含めて、こういう話を出来る友人というのは有り難い。
というよりも、向こうは友人とは思っていないだろうけど。
(まぁ、アルファ達の方は、彼にベタ惚れの様子だから、問題ないと思うけど。こういうのを観察するものモブの修業にはうってつけかもしれないな)
「お前、また、何か考えていただろう」
「まぁまぁ、とりあえず、大親友である僕に任せたまえ」
「・・・」
何やら、変な事を考えているようだ。
「それで、考えとは一体」
「そうだな、まずは」
シドが彼に最初に行為を行わせたのは
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アルファ
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ベータ
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ガンマ
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デルタ
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イプシロン
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ゼータ
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イータ