――その日の夜、春香と秋香が帰ると天使は二人に動画の件を問い詰めた。そうしたら彼女達は意外な反応を示す。
「天使君は私達がこんな事を本当にすると思う?」
「私達は魔法少女なんだよ?アクマなんかに屈するわけないでしょ?」
「そ、そうだよね!!ごめんね、変なことを聞いちゃって……」
「気にしなくていいよ。それじゃあ、いつも通りに夜の見回りに行こうか♪」
二人は取り乱した風もなく天使の言葉を否定すると、自分の勘違いだったと天使は安心した。まさか春香と秋香が動画のような痴女のような行為をするはずがないと思ったが、彼女達は部屋の鍵をかけると変身を行う。
「お、お姉ちゃん達!?その格好は?」
「え?へ、変かな?」
「いつも通りの魔法少女の格好だよ?」
「そ、そんなはずないよ!!だって、いつもより胸もお尻も隠れてないよ!?」
二人は魔法少女の制服の露出度を高めてまともな男子ならば直視できなかった。二人の姿を見て天使は股間を抑えると、秋香は笑みを浮かべて彼のズボンを下ろして男性器を取り出す。
「ふふっ、天使君たらもうビンビンになってるね。お姉ちゃん達の格好に興奮しちゃったのかな?」
「ち、違います!!これはさっきの動画のせいで……あっ!?」
「動画って、さっきの見てたの?」
「へえ~やっぱり全部見てたんだね♡」
うっかり口を滑らせた天使に秋香は笑みを浮かべ、やはりというべきか天使も配信を見て興奮していた。その証拠に彼の肉棒は普段よりも一回りほど大きくなっており、それを見て春香と秋香は笑みを浮かべた。
「やっぱり天使君も男の子なんだね」
「ご、誤解です!!動画を見たのは二人が本物なのか確かめようとしただけで……」
「え~?何だか嘘臭いな。もしかしてエッチな動画を探していて見つけたんじゃないの?」
「そ、それは……」
図星を突かれて天使は二人に嫌われると思ったが、話している間にも秋香は天使の肉棒を掴む。いつもよりも大きいとはいえ、狩人と比べたら小さい肉棒に秋香は物足りなさを覚える。
(やっぱり先輩以外のおち〇ぽだとドキドキしない。あんなに可愛いと思ってた天使君のでも駄目なんだ……もう私は先輩の女にされたんだ)
秋香は天使の肉棒を掴むと、
「うああっ!?お、お姉ちゃん!!激しすぎるよぉっ!?」
「今日はたくさん射精してもらうからね。ほら、お姉様もちゃんと興奮させて♡」
「う、うん……ごめんね、天使君」
「ひぎぃっ!?」
春香は天使のお尻に手を伸ばし、尻穴に指をやる。春香の行動に天使は理解が追いつかず、肉棒が一気に限界を迎えた。
「お、お姉ちゃん!?そこはお尻の……あああああっ!?」
「わっ!?いっぱい射精た!?」
「ふふっ、お尻の穴を刺激するとたくさん射精るんでしょ?」
いつもの倍近くの射精量に天使は足が崩れ、そんな彼女に春香と秋香は抱きしめる。今回は二人共天使の精液を浴びておらず、マナは吸収できなかった。だが、二人のマナは今夜のために大量に補充していた。
今日は三人とも朝から学校を休んで分身を含めてセックスを行い、そのお陰で二人のマナは最大量だった。仮に天使が何らかの魔法を使おうとしても今の二人には通じない。
「も、もう駄目!!おち〇ぽ壊れちゃう!?もう射精ないよ!?」
「頑張れ頑張れ♡」
「天使ちゃん、ごめんね……これも天使ちゃんのためなの」
「何を言って……あぁああああっ!!」
だらしない声を上げながら天使は幾度も射精し、体内のマナがどんどん減っていく。流石に二人の様子がおかしいことに気付いた天使は魔法の力で逃げ出そうとするが、射精が気持ち良すぎては碌に動けない。
(お姉ちゃん達の様子がおかしい……ま、まさかアクマに操られている!?)
二人の身体からわずかにアクマの臭いを察知した天使は逃げようとするが、秋香は彼をベッドに押し倒すとコンドームを取り出す。
「お姉様、天使君を抑えてて」
「ほ、本当にいいの?」
「もう、今更躊躇しないで。それとも先輩のご褒美はいらないの?」
「う、ううん!!私も狩人君のご褒美が欲しいもん!!」
「か、狩人って……まさか!?」
天使は二人をこんな風に変えたのは狩人だと気が付き、まさか同じ生徒会の仲間がアクマに憑依されているとは気づけなかった。狩人とは何度か行動を共にしたが、完璧にアクマの気配は立っていた。
狩人に憑依したアクマはライフジュエルを所有しており、これまでの魔法少女とのセックスを経てライフジュエルの解析に成功した。だから春香と秋香はライフジュエルの弱点を伝える。
「天使君のライフジュエルを取り出せばただの人間になっちゃうんでしょ?悪いけど、お姉ちゃんたちに渡してくれる?」
「そ、そんなの駄目です!!ライフジュエルがなければアクマを祓えないのに……」
「大丈夫だよ。アクマは私達が何とかするし、それに悪いアクマばかりじゃないと思うよ?」
「先輩の話を聞く限りだとこの世界に順応しようとするアクマも結構いるらしいよ?」
「そ、そんなはずはありません!?アクマは悪しき存在で……あうっ!?」
秋香は天使の肉棒にコンドームを装着すると、春香は天使を膝枕して胸を顔に押し付ける。最悪の状況だが最高の感触を顔面に感じながら天使は秋香に跨られた。
「先輩から許可は下りたし……天使君の童貞貰っちゃうね♡」
「ど、童貞ってまさか……うああああっ!?」
「ああんっ♡」
狩人の肉棒を秋香は秘所に飲み込むと、ゴム越しとはいえ天使は最高の感触を得る。秋香の膣内は狩人に毎日犯されただけはあって極上に仕上がっており、先ほど大量に射精していなければ天使は挿入れただけで果てていた。
(こ、これ何!?まさかセックスしてる!?秋香お姉ちゃんと僕が……ああっ♡)
逃げなければならないとは理解しているが、天使は秋香の秘所が気持ち良すぎて理性が飛ぶ。春香はそんな彼に胸元をはだけるとニップレス越しに乳首を押し付ける。
「お姉ちゃんはエッチはできないけど、おっぱいなら吸っていいよ♡」
「お、おっぱい……春香お姉ちゃんの♡」
「あんっ、ちょっとおっきくなったかも♡やっぱり天使君はお姉様の方が好きなんだね?」
「あむぅっ♡」
天使は春香の乳首に赤ん坊のように吸い付き、ニップレス越しに激しく吸い上げる。その間にも秋香は腰を振って肉棒を堪能するが、春香も秋香も満足できなかった。
(天使君のおち〇ぽ、やっぱり先輩と比べたら小さくて短い……こんなのじゃ子宮まで届かない)
(おっぱい、必死に吸ってるのは可愛いけど……狩人君ならもっと気持ちよくしてくれるのに)
狩人とのセックスに慣れ過ぎた二人は天使の肉棒と前戯では満足できず、早く終わらせて狩人から褒美をもらいたいと思った二人は一気に追い詰める。
「ほらほら、頑張ってぴゅっぴゅっして!!男の子でしょ!?」
「天使君、もっと激しく!!」
「んむぅうっ!?も、もう無理だよぉっ……射精ちゃうぅっ!?」
情けない声を上げながら天使は最後の射精を行うと、春香と秋香は離れた。秋香はコンドームを取り外すと、狩人と比べて十分の一程度しか射精していない精液にがっかりした。
「たったこれだけ……やっぱり、天使君のじゃ満足できなかった」
「えっ?お、お姉ちゃん?」
「ごめんね、天使君……これが最後のエッチになるの」
「それってどういう……うあっ!?」
春香と秋香が天使の手を握って魔法の力で転移すると、学校の屋上へとたどり着く。そこには事前に待機していた狩人が準備を整えて待っていた。